向後愛・大山未来容疑者は何者?顔画像や経歴・逮捕理由を解説
向後愛・大山未来容疑者は何者?顔画像や経歴・逮捕理由を解説

「向後愛容疑者と大山未来容疑者って誰?何者なの?」

「光回線代理店の社員2人は何をして逮捕された?」

2026年10月8日、競合する通信事業者の顧客向けサイトへ不正にアクセスし、入手した契約情報を自社の営業活動に利用したとして、埼玉県所沢市の光回線販売代理店「株式会社オフィシャル」の従業員2人が警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、

向後愛容疑者(38)

大山未来容疑者(40)

の2人です。

逮捕容疑は、不正アクセス禁止法違反と不正競争防止法違反です。

警視庁によると、2人は競合するインターネット事業者の担当者を装って顧客へ電話し、ログインに必要な生年月日などを聞き出したうえで顧客のマイページへ不正ログイン。

契約プランや月額料金などを確認し、

「事業者を変更すれば安くなる」

などと持ち掛け、自社側への乗り換え営業に利用した疑いが持たれています。

警視庁は、2023年3月から約3年間で2人によるものとみられる不正アクセスを約3700件確認。

そのうち約2500件の契約が解除されたとみており、被害額は年間約1億8000万円相当としています。

この記事では、向後愛・大山未来容疑者は誰で何者なのか、wiki風プロフィール・年齢・経歴・勤務先・顔画像・SNS・家族構成に加え、何をした疑いがあるのか、逮捕理由や光回線乗り換え営業の手口、今後の捜査について確認します。

なお、2026年10月9日時点では逮捕・捜査段階です。

2人は容疑を認めていますが、有罪が確定したわけではありません。

向後愛・大山未来容疑者は誰で何者?wiki風プロフィール

現在までに確認できる2人のプロフィールは次の通りです。

項目向後愛容疑者大山未来容疑者
名前向後愛大山未来
年齢38歳40歳
性別女性と報道男性と報道
勤務先株式会社オフィシャル株式会社オフィシャル
職業光回線販売代理店従業員光回線販売代理店従業員
逮捕容疑不正アクセス禁止法違反・不正競争防止法違反同左
認否容疑を認めている容疑を認めている
詳しい経歴未公表未公表
学歴未公表未公表
顔画像本人確認済みの公開顔写真は現時点で確認できず同左
SNS本人確認済みアカウントは未特定同左
家族構成未公表未公表

FNNは今回の事件を「40歳男と38歳女を逮捕」と報じており、40歳の大山未来容疑者が男性、38歳の向後愛容疑者が女性と確認できます。

向後愛容疑者は何者?38歳のオフィシャル社員

向後愛容疑者は38歳で、埼玉県所沢市の株式会社オフィシャルに勤務していた従業員です。

現在までの主要報道では、

入社時期

具体的な役職

所属部署

過去の勤務先

学歴

などは明らかになっていません。

今回確認できるのは、光回線の契約乗り換え営業などに関わっていたオフィシャルの従業員という情報までです。

大山未来容疑者は何者?40歳のオフィシャル社員

大山未来容疑者は40歳で、向後容疑者と同じ株式会社オフィシャルの従業員です。

大山容疑者は警察の取り調べに対し、

「不正営業行為と呼ぶなら、これまでに何度かやった」

という趣旨の供述をしていると報じられています。

ただし、どの時期から不正とされる営業に関わっていたのか、社内でどのような役職だったのかまでは公表されていません。

向後愛・大山未来容疑者は何した?

2人が逮捕された理由を簡単にまとめると、

他社顧客の情報を使ってマイページへ不正にログインし、そこで得た契約内容を自社の光回線乗り換え営業へ利用した疑い

です。

逮捕容疑は、

不正アクセス禁止法違反

不正競争防止法違反

です。

単に顧客へ電話で営業したこと自体が逮捕理由ではありません。

他社サイトへの不正アクセスや、そこで得た営業秘密を営業活動へ利用したとされる点が問題になっています。

被害を受けた通信事業者はhi-ho

ITmedia・産経新聞によると、2人が不正アクセスしたとされる相手は、インターネットサービス「hi-ho」などを展開する株式会社ハイホーです。

警察によると、2人はまず名簿業者からhi-hoの顧客名簿を入手したとされています。

その名簿を使い、顧客へ電話をかけていたとみられています。

他社担当者になりすまして電話

事件の手口として報じられているのが、

他社担当者へのなりすまし

です。

TBSによると、2人は顧客に対し、

「当時の会社はなくなってしまい窓口がない」

「現状のプランを伝えるために氏名と生年月日が必要」

などと説明していたとされています。

FNNでは、

「会社がなくなり、窓口もなくなる」

などと説明していたと報じられています。

顧客側から見れば、現在契約している通信会社からの正式な連絡だと思い込む可能性がある説明だったとみられます。

郵便番号や生年月日などを聞き出した?

報道によると、顧客向けサイトへログインするためには、

電話番号

郵便番号

生年月日

などの情報が利用されていたとみられます。

ハイホーは今回の問題を受け、

電話番号・郵便番号・生年月日によるログイン方式を廃止した

と公式に発表しています。

つまり、第三者が顧客本人になりすます際、こうした本人確認情報が悪用された可能性があります。

顧客のマイページへ不正ログイン

聞き出した情報を使い、顧客本人になりすましてマイページへログインしたとされています。

ハイホーも2026年10月8日、

第三者が顧客になりすましてマイページへログインし、顧客情報を閲覧した、または閲覧した可能性がある

と公式発表しました。

閲覧された可能性がある情報には、

氏名

住所

電話番号

メールアドレス

契約情報

請求情報

その他マイページ上で確認可能な情報

などがあります。

契約プラン・料金を確認して乗り換え営業か

警視庁によると、2人は不正ログインで確認した、

契約プラン

月額料金

利用状況

などを営業へ利用した疑いがあります。

そのうえで、

「事業者を変更すれば1100円安くなる」

などと顧客へ案内していたケースもあったと報じられています。

つまり顧客が現在いくら支払っているのかを把握したうえで、それより安いプランを提示する営業が可能になっていたとみられます。

「光回線乗り換え営業」の手口を時系列で確認

警察発表や報道をもとにすると、疑われている流れは次のようになります。

名簿業者から他社顧客名簿を入手
↓
競合他社の担当者を装って電話
↓
生年月日などログインに必要な情報を聞き出す
↓
顧客本人になりすましてマイページへログイン
↓
契約プラン・料金・オプションなどを確認
↓
「変更すれば安くなる」などと勧誘
↓
株式会社オフィシャル側のサービスへ乗り換えを促す

というものです。

ただし、これは現在の警察捜査で示されている容疑内容です。

約3700件の不正アクセス疑い

TBSによると、警視庁は、

2023年3月からの約3年間で、2人が行ったとみられる不正アクセスを約3700件

確認しています。

ここで重要なのは、

今回の逮捕容疑そのものが3700件すべてという意味ではない

点です。

個別の逮捕容疑として具体的に報じられているのは、2025年10月3日や2026年2月13日などの不正アクセス・営業秘密使用行為です。

約3700件については警察が余罪として関連を調べている段階です。

hi-ho公式の「3万8509件」と約3700件は別

ハイホーは10月8日の公式発表で、

不正ログインを3万8509件確認した

と公表しています。

一方、警察報道では向後容疑者・大山容疑者によるものとみられる件数が、

約3700件

とされています。

この2つは同じ数字ではありません。

3万8509件はハイホーが確認した今回の第三者による不正ログイン事案全体の契約件数です。

約3700件は、警察が今回逮捕された2人に関連するとみて捜査している不正アクセス件数です。

したがって、

「向後・大山両容疑者が3万8509件すべてに不正アクセスした」

と断定することはできません。

約2500件が契約解除か

警視庁は、向後愛容疑者・大山未来容疑者による一連の行為によって、

約2500件の契約が解除された

とみています。

これは、他社からオフィシャル側などへの乗り換えにつながった契約が多数あった可能性を示しています。

ただし、2500件すべてについて2人の不正アクセスだけが解約理由だったのかなど、詳細な因果関係については警察が調べています。

被害額は年間約1億8000万円

テレビ朝日・FNN・TBSは、被害額について、

年間約1億8000万円相当

と報じています。

これは、契約解除などによって競合事業者側に生じたとみられる損害規模として警察が算出している数字です。

2人が1億8000万円を直接盗んだという意味ではありません。

向後愛・大山未来容疑者は容疑を認める

2人はいずれも警察の取り調べに対して、

容疑を認めている

と報じられています。

大山未来容疑者は、

「不正営業行為と呼ぶなら、これまでに何度かやった」

という趣旨の供述をしています。

FNNでは、2人が「これまでも何度も行ったことがある」という趣旨で認めていると伝えられています。

警視庁は余罪の有無について捜査しています。

株式会社オフィシャルとはどんな会社?

向後愛・大山未来両容疑者の勤務先は、

株式会社オフィシャル

です。

同社公式サイトによる会社概要では、

会社名:株式会社オフィシャル

代表取締役:佐藤吏さん

設立:2018年7月2日

資本金:1000万円

本社:埼玉県所沢市東町12-10 ブランズタワー所沢2F

事業:コールセンター事業・法人ソリューション事業

となっています。

法人情報でも所沢市東町12番10号に所在する法人で、2018年設立と確認できます。

オフィシャルの社長は事件に関係している?

株式会社オフィシャルの公式サイトでは代表取締役として、

佐藤吏さん

の名前が掲載されています。

ただし2026年10月9日時点で、佐藤代表が今回の不正アクセス事件に関与したとの報道は確認できません。

今回逮捕されたのは向後愛容疑者と大山未来容疑者の2人です。

会社全体や代表者が犯罪に関与したと推測することは避ける必要があります。

組織的な関与はあった?

今回、2人が同じ会社の従業員であることから、

「会社ぐるみだったの?」

と疑問を持つ人もいるかもしれません。

しかし2026年10月9日時点では、

株式会社オフィシャル全体が組織的に不正アクセスを指示していた

と確認されたとの発表はありません。

警視庁は2人の余罪や、ほかに関与した人物がいないかなどを調べるとみられますが、会社全体の関与を確定事項として書くことはできません。

hi-ho側も不正ログインを公式発表

株式会社ハイホーは10月8日、不正ログインについて公式発表しました。

同社によると、第三者が電話勧誘などによって顧客本人からログイン情報を取得し、顧客になりすましてマイページへログインしたことを確認しています。

対象サービスには、

BiZiMo光/BiZiMoネット

光ギガ

CLOUD LINE

Toppa!

ダントツネット/ダントツひかり

CP WiMAX

などが含まれています。

システム自体への侵入ではなかった

ハイホーの公式発表では、

システムへの侵入や、システム上の脆弱性を悪用したアクセスは確認されていない

としています。

つまり今回問題となっているのは、サーバーそのものを技術的にハッキングして侵入したというより、

顧客本人から認証に必要な情報を聞き出す
↓
本人になりすまして正規のログイン画面からアクセスする

という方法だったとみられます。

ハイホーはログイン方法を変更

今回の問題を受け、ハイホーは、

不審な通信元からのアクセス遮断

電話番号・郵便番号・生年月日によるログイン方式の廃止

より安全な認証方式への移行

などの対応を行っています。

同社は顧客に対しても、パスワードや生年月日などの本人確認情報を電話相手へ安易に伝えないよう注意を呼びかけています。

向後愛容疑者の経歴は?

向後愛容疑者の詳しい経歴については、ほとんど公表されていません。

確認できるのは、

38歳

女性

株式会社オフィシャルの従業員

光回線関連の営業に関与していたとみられる

という範囲です。

入社前の勤務先や、これまでの職歴、役職などは確認できません。

大山未来容疑者の経歴は?

大山未来容疑者についても、

40歳

男性

株式会社オフィシャルの従業員

という情報以外の詳しい職歴は公表されていません。

営業担当だったのか、管理職だったのかなど、具体的な社内役職も主要報道では明らかになっていません。

向後愛・大山未来の学歴は?

両容疑者の学歴は公表されていません。

向後愛容疑者について、

出身高校:不明

大学:不明

大山未来容疑者についても、

出身高校:不明

大学:不明

です。

同姓同名人物の学校資料やSNSなどを、今回逮捕された人物と結び付けることはできません。

向後愛・大山未来の顔画像・顔写真は?

2026年10月9日時点で確認したITmedia・FNN・TBS・テレビ朝日の記事では、

2人それぞれの本人確認済みプロフィール顔写真は確認できませんでした。

ニュース映像などで人物が映る場合でも、容疑者の正式な顔画像ではありませんので注意が必要です。

現時点では、

向後愛:本人と確実に確認できる顔画像は未確認

大山未来:本人と確実に確認できる顔画像は未確認

となります。

向後愛・大山未来のSNSは?

Instagram、Facebook、Xについても、警察や主要報道が本人アカウントとして確認したものは見つかっていません。

向後愛容疑者:

Instagram:未特定

Facebook:未特定

X:未特定

大山未来容疑者:

Instagram:未特定

Facebook:未特定

X:未特定

となります。

名前が一致するアカウントだけで本人と判断することはできません。

向後愛・大山未来の家族構成は?

2人の結婚歴や家族構成も公表されていません。

向後愛容疑者について、

夫:不明

子供:不明

両親・兄弟:不明

大山未来容疑者について、

妻:不明

子供:不明

両親・兄弟:不明

です。

38歳・40歳という年齢だけでは既婚・未婚を判断できません。

家族が今回の事件に関係したとの情報もありません。

事件の経緯を時系列で確認

2023年3月ごろから

警視庁は、向後愛容疑者と大山未来容疑者によるものとみられる不正アクセスが始まったとみています。

約3年間で約3700件が確認されていると報じられています。

2025年10月3日

ITmedia・産経新聞によると、今回の逮捕容疑に含まれる不正アクセスの一つがあったとされています。

2026年2月13日

別の顧客についても、個人情報を利用してマイページへ不正アクセスし、営業活動に利用した疑いがあります。

2026年4月

FNNは、他社通信事業者の顧客情報へ不正アクセスし、自社営業へ利用した疑いを逮捕容疑として報じています。

2026年10月8日

警視庁が向後愛容疑者と大山未来容疑者を逮捕したことが報じられました。

2人はいずれも容疑を認めています。

同日、株式会社ハイホーも第三者による不正ログインを公式に発表しました。

今後の捜査は?

警視庁は今後、

約3700件とされる不正アクセスの全容

約2500件の契約解除との関係

名簿をどこから入手したのか

ほかの社員が関与していなかったか

どこまで継続的・組織的に行われていたのか

営業によってどれだけ利益を得たのか

などを調べるとみられます。

特に大山容疑者が「これまでに何度かやった」という趣旨の供述をしているため、今回立件された行為以外についても捜査が進む可能性があります。

ただし現時点では、余罪がすべて確定したわけではありません。

向後愛・大山未来容疑者は起訴される?

2026年10月9日時点では、

起訴・不起訴は決まっていません。

今後は警視庁が捜査を進め、検察が証拠や供述などを確認したうえで刑事処分を判断することになります。

株式会社オフィシャル側が2人に対してどのような社内処分を行うのかについても、現時点で公表確認できる情報はありません。

向後愛・大山未来容疑者は誰で何者?まとめ

今回は、向後愛・大山未来容疑者は誰で何者なのか、wiki風プロフィール・年齢・経歴・勤務先・顔画像・SNS・家族構成と、光回線乗り換え営業をめぐる不正アクセス事件について確認しました。

2026年10月9日時点で確認できる主な内容は次の通りです。

・向後愛容疑者は38歳の女性
・大山未来容疑者は40歳の男性
・2人とも株式会社オフィシャルの従業員
・会社は埼玉県所沢市に所在
・株式会社オフィシャルの代表取締役は佐藤吏さん
・逮捕容疑は不正アクセス禁止法違反と不正競争防止法違反
・名簿業者から競合他社の顧客名簿を入手したとみられる
・他社担当者を装って顧客へ電話した疑い
・生年月日などログインに必要な情報を聞き出したとされる
・顧客本人になりすましてマイページへ不正ログインした疑い
・契約プラン、月額料金などを確認
・「事業者を変更すれば安くなる」などと自社側への乗り換えを勧誘した疑い
・2023年3月から約3年間で約3700件の不正アクセスが2人によるものとみられる
・約2500件の契約解除につながった可能性
・被害額は年間約1億8000万円相当と警察がみている
・2人とも容疑を認めている
・大山容疑者は過去にも同様の営業をしたという趣旨で供述
・警視庁は余罪を捜査中
・hi-ho側が確認した不正ログイン全体は3万8509契約
・3万8509件すべてを2人が行ったと確認されたわけではない
・ハイホーは認証方式を変更し再発防止策を実施
・会社全体が事件を指示していたとの情報は現時点でない
・向後容疑者の詳しい経歴・学歴は未公表
・大山容疑者の詳しい経歴・学歴も未公表
・本人確認済み顔画像は現時点で確認できず
・本人確認済みInstagram・Facebook・Xも未特定
・結婚、配偶者、子供など家族構成も未公表
・起訴・不起訴は未確定
・株式会社オフィシャル側の具体的な処分・対応も未確認

今回の事件で特に重要なのは、単純なシステムへの「ハッキング」とは少し手口が異なる点です。

ハイホーは、システム自体への侵入や脆弱性を悪用した攻撃は確認されていないと発表しています。

第三者が顧客へ電話し、生年月日など本人確認に使われる情報を聞き出し、その情報を利用して本人になりすましてマイページへアクセスする、いわゆる人を狙った手口が使われたとみられています。

また警察が向後・大山両容疑者に関連するとみている約3700件と、ハイホーが確認した不正ログイン3万8509契約は同じ数字ではありません。

今後は、約3700件とされる不正アクセスのうちどこまでが立件されるのか、名簿の入手経路、ほかの社員や関係者の関与、株式会社オフィシャル側の対応が焦点となります。