
学歴系YouTubeチャンネル「wakatte.tv」が、2026年10月1日に久しぶりとなる通常動画を公開しました。
動画冒頭では、高田ふーみんさんとびーやまさんがそろって頭を下げ、福島大学を取り上げた動画での不適切発言について改めて謝罪しています。
そのうえで、今後も受験生向けの「教育痛快バラエティー」として、受験生の役に立つ動画を制作していく方針を表明しました。
今回の投稿を受け、
「wakatte.tvは活動再開したの?」
「福島大学の炎上で何をした?」
「高田ふーみんは何を言った?」
「びーやまも謝罪した?」
「謹慎は解除されたの?」
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、2026年10月1日に通常動画の投稿を再開したことは確認できます。
ただし、wakatte.tv側が正式に「活動休止」「謹慎」を発表したうえで「謹慎解除」を宣言したわけではありません。
そのため現時点では、「活動再開」より「通常動画の投稿を再開した」と表現するのがより正確です。
炎上のきっかけとなったのは、福島大学の学生に原子力・放射能研究について聞いた際、高田ふーみんさんが「福島大には触らせたくない」と発言したことでした。発言は大きな批判を受け、動画は最終的に削除されています。
wakatte.tvが通常動画の投稿を再開
wakatte.tvは2026年10月1日、久しぶりとなる通常動画をYouTubeチャンネルに投稿しました。
ORICON NEWSによると、動画の冒頭で高田ふーみんさんは、自身の不適切な発言によって不快な思いをさせたことについて改めて謝罪。
びーやまさんも続いて謝罪し、2人で深く頭を下げました。
その後、高田ふーみんさんはwakatte.tvについて、今後も受験生向けの教育痛快バラエティーとして再び取り組んでいく考えを表明。
びーやまさんも、受験生の役に立つ動画を一生懸命作っていくという趣旨を語っています。
高田ふーみん・びーやまの2人が改めて謝罪
これまでの謝罪では、高田ふーみんさんが中心となって説明していました。
しかし10月1日の通常動画では、高田ふーみんさんだけでなく、びーやまさんも改めて謝罪しています。
今回の動画は単に通常企画を再開しただけではなく、
- 福島大学をめぐる問題を再度謝罪
- 2人そろって今後の姿勢を説明
- 受験生向けコンテンツを続ける方針を表明
という意味で、wakatte.tvにとって一区切りとなる投稿だったといえます。
wakatte.tvは活動再開した?
検索では「wakatte.tv 活動再開」という言葉が増えるとみられます。
10月1日に通常動画の投稿を再開したため、実質的には活動再開と受け取る人もいるでしょう。
ただし、公式に「活動休止していました」「本日から謹慎を解除します」と発表した事実は確認できません。
9月5日に謝罪動画を公開した後、10月1日まで通常の企画動画の投稿が途絶えていました。
外部のYouTubeデータでも、9月5日に公開された福島大学問題についての謝罪動画が直近の主要投稿として記録されています。
そのため、
9月5日:謝罪動画
↓
通常企画の投稿がしばらく途絶える
↓
10月1日:通常動画を再び投稿
という流れです。
「活動休止から復帰」と表現したくなる状況ではありますが、本人たちが正式な活動休止期間を設定していたわけではありません。
記事では「約1カ月ぶりに通常動画の投稿を再開」などと表現するのが安全です。
wakatte.tvは福島大学炎上で何した?
今回の問題が起きたのは、2026年8月28日に公開された福島大学のキャンパスを取り上げた動画でした。
動画では福島大学の入試事情や学生生活、研究について学生にインタビュー。
その中で、学生が福島ならではの研究として放射能に関する研究を紹介しました。
これに対し高田ふーみんさんが、原子力や放射能は重要な問題だとしたうえで、
「福島大には触らせたくない」
と発言しました。
この発言が、
「福島大学の研究を軽視している」
「原発事故や復興に関する研究への配慮がない」
「福島大学や学生を侮辱しているのでは」
として批判を集め、大きな炎上につながりました。
高田ふーみんは何を言った?
問題視された中心的な発言は、福島大学で行われている放射能・原子力分野の研究についてのやり取りで出ています。
学生が福島ならではの研究環境について説明したところ、高田ふーみんさんは、原子力や放射能がエネルギー政策上重要であるという趣旨を話したうえで、福島大学には扱わせたくないという趣旨の発言をしました。
高田ふーみんさんは普段から「学歴第一主義」のブラックキャラクターとして大学をいじるスタイルを取っています。
wakatte.tv自身もチャンネル概要で、学歴社会を皮肉るキャラクターによる「教育痛快バラエティー」と説明しています。
しかし今回は、単なる大学の偏差値いじりではなく、東日本大震災や原発事故後の福島における研究分野に関係する発言だったことから、強い批判を受けました。
問題の動画は削除
炎上後、問題となった福島大学の動画は一度非公開になりました。
その後、震災や福島大学の研究を揶揄する意図はなかったという趣旨の注意書きを加えて一度再公開されたと報じられています。
しかし批判は収まらず、高田ふーみんさんは9月1日にXで謝罪。
最終的に動画は削除されました。
つまり流れとしては、
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年8月28日 | 福島大学キャンパス動画を公開 |
| その後 | 放射能研究をめぐる発言が炎上 |
| 一時 | 動画を非公開 |
| 8月31日ごろ | 注意書きを加えて再公開 |
| 9月1日 | 高田ふーみんがXで謝罪 |
| 同日 | 問題の動画を削除 |
| 9月1日 | 福島大学が公式声明 |
| 9月4日 | 文部科学大臣が会見で言及 |
| 9月5日 | YouTubeで改めて謝罪動画を公開 |
| 10月1日 | 通常動画の投稿を再開し、2人で再謝罪 |
となっています。
福島大学が異例の声明を発表
問題が大きくなった理由の一つが、福島大学自身が公式声明を出したことです。
福島大学は2026年9月1日、「本学を取り上げたインターネット動画について」と題する声明を公式サイトに掲載しました。
大学側は、学生や教育研究活動について配慮を欠くと受け取られかねない発言があったことを確認したと説明しています。
さらに福島大学は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、国内外の大学や研究機関などと協力し、福島の復興や地域課題の解決に向けた教育・研究を続けてきたことを強調。
特に、
原子力災害
環境放射能
に関する研究について、福島の経験を科学的に検証し、成果を国内外に還元するために重要な研究活動だと説明しました。
そして、教育・研究に真剣に取り組む学生や教職員の尊厳が傷つけられることがあってはならないとの考えを示しています。
福島大学はwakatte.tvを名指しした?
福島大学の公式声明では、「wakatte.tv」「高田ふーみん」という名称を直接記載していません。
声明では「本学を取り上げたインターネット上の動画」という表現になっています。
しかし、声明が出た日時や内容、問題となった動画との関係から、wakatte.tvの福島大学動画を受けたものとして主要メディアも報じています。
また大学側は、今回の問題に関連して特定の個人への誹謗中傷や不適切な言動をしないよう求めています。
炎上した側への過度な攻撃についても控えるよう呼びかけている点には注意が必要です。
文部科学大臣もwakatte.tv問題に言及
この騒動はYouTube内だけにとどまりませんでした。
2026年9月4日、当時の松本洋平文部科学大臣が記者会見で福島大学をめぐる動画について質問を受けています。
松本文科相は、福島大学から学長コメントが発表され、配信者によって動画が削除され謝罪も行われたと承知していると説明。
そのうえで一般論として、学生や教職員の尊厳を傷つけるような言動はあってはならないとの考えを示しました。
また、大学の研究力を偏差値だけで判断することは適切ではないとも指摘。
福島大学が原子力災害・環境放射能、再生可能エネルギー、防災・復興などで研究成果を挙げていることにも触れています。
一YouTube動画について文部科学大臣まで発言する事態となったことで、今回の炎上の大きさが分かります。
9月1日に高田ふーみんが最初の謝罪
炎上を受け、高田ふーみんさんは2026年9月1日に自身のXで謝罪しました。
高田さんは、動画内での表現について配慮が決定的に不足していたという趣旨で説明し、福島大学や関係者に不快な思いと迷惑をかけたとして謝罪しています。
同時に問題の動画も削除されました。
ただし、それまでに一度動画を非公開にした後、注意書きを付けて再公開していたこともあり、
「最初から削除するべきだったのでは」
「謝罪対応が遅いのでは」
と対応そのものについても批判が続きました。
9月5日に高田ふーみんが謝罪動画を公開
9月5日には、wakatte.tvのYouTubeチャンネルで約8分の謝罪動画が公開されました。
この動画では高田ふーみんさんが1人でカメラの前に立ち、福島大学での発言を改めて謝罪。
自身の発言について強く反省していることに加え、問題が起きた後に動画へ補足を加えて再公開した判断についても誤りだったと認めています。
高田さんは、発言そのものだけでなく、
発言後の対応にも問題があった
と認めた形です。
この謝罪動画は9月30日時点で150万回以上再生されており、大きな注目を集めました。
びーやまは何をした?10月1日に改めて謝罪
今回の不適切発言そのものをしたのは高田ふーみんさんです。
問題となった場面では、高田さんの発言に対し、びーやまさんが制止する反応をしていたことも報じられています。
そのため、
「びーやまも同じ発言をした」
というわけではありません。
一方で、wakatte.tvは2人で出演するチャンネルです。
10月1日の通常動画再開時には、びーやまさんも番組の出演者として今回の問題について改めて謝罪しました。
つまり、
問題発言:高田ふーみん
10月1日の再謝罪:高田ふーみん・びーやまの2人
という線引きになります。
wakatte.tvは活動休止していた?
検索では「wakatte.tv 活動休止」「wakatte.tv 謹慎」といった言葉も出てきそうです。
しかし2026年10月2日時点で確認できる範囲では、wakatte.tvが公式に、
「○月○日から活動休止します」
「高田ふーみんを謹慎処分とします」
と発表した事実は確認できません。
9月5日の謝罪動画から10月1日の通常動画まで間隔が空いていたため、結果として通常投稿を控えていた状態ではあります。
しかし、正式な活動休止・謹慎処分だったと断定することはできません。
したがって「謹慎解除」という表現についても公式情報ではありません。
記事では、
「通常動画の投稿を約1カ月ぶりに再開した」
と説明するほうが事実関係に沿っています。
wakatte.tvの現在は?
2026年10月2日時点で、wakatte.tvは通常動画の投稿を再開しています。
外部集計ではYouTubeチャンネルの登録者数は約78万人で、累計再生回数は13億回を超えています。
10月1日の動画では、高田ふーみんさんとびーやまさんがそろって出演。
今後も受験生向けの動画制作を続ける考えを明らかにしています。
つまり現段階では、
チャンネル終了
解散
高田ふーみんの降板
などは発表されていません。
wakatte.tvは今後どうなる?
高田ふーみんさんは10月1日の動画で、wakatte.tvを再び受験生向けの教育痛快バラエティーとして続けていく考えを示しました。
びーやまさんも、受験生のためになる動画を制作していくとしています。
したがって現時点では、以前と同様に、
大学・学歴
受験
高校生・大学生へのインタビュー
キャンパス紹介
などを中心としたチャンネル運営を続ける方針とみられます。
一方で、今回の問題では福島大学だけでなく文部科学大臣まで言及する事態となりました。
そのため今後は、従来の過激な学歴いじりと、大学・学生・研究者などへの配慮をどのように両立させるのかが大きな課題になりそうです。
「教育痛快バラエティー」は変わらない?
wakatte.tvは以前から、学歴社会をあえて極端に表現する高田ふーみんさんのキャラクターと、びーやまさんのツッコミを中心とした「教育痛快バラエティー」を掲げてきました。
10月1日の動画でも、この基本的な方向性を続けることを表明しています。
つまり今回の炎上を受けて、
チャンネルのコンセプト自体を完全に変更する
とは発表していません。
ただし、福島大学問題で本人たちが謝罪したことを考えると、今後は「バラエティーだから」という説明だけではなく、発言によって誰がどのような影響を受けるのかについて、これまで以上に慎重な配慮が求められることになりそうです。
福島大学炎上で確認できている事実
今回の騒動について、確認済みと未確認情報を分けると次の通りです。
| 内容 | 2026年10月2日時点 |
|---|---|
| 福島大学の動画を公開 | 確認済み |
| 高田ふーみんが放射能研究をめぐり不適切発言 | 確認済み |
| 「福島大には触らせたくない」と発言 | 確認済み |
| 動画が炎上 | 確認済み |
| 問題動画を削除 | 確認済み |
| 高田ふーみんが9月1日にXで謝罪 | 確認済み |
| 福島大学が9月1日に声明 | 確認済み |
| 文部科学大臣が9月4日に言及 | 確認済み |
| 9月5日にYouTubeで再謝罪 | 確認済み |
| 10月1日に通常動画を再開 | 確認済み |
| 高田ふーみん・びーやまが再謝罪 | 確認済み |
| 正式な活動休止 | 確認できず |
| 正式な謹慎処分 | 確認できず |
| 謹慎解除 | 発表なし |
| チャンネル終了 | 発表なし |
| 今後の動画制作 | 継続方針 |
「投稿をしばらく控えていたこと」と「公式な謹慎・活動休止」は分けて考える必要があります。
wakatte.tvの活動再開・福島大学炎上まとめ
wakatte.tvは2026年10月1日、約1カ月ぶりとなる通常動画を投稿し、高田ふーみんさんとびーやまさんが福島大学をめぐる問題について改めて謝罪しました。
炎上のきっかけは、8月28日に公開された福島大学のキャンパス動画です。
福島大学で放射能に関する研究をしているという学生の説明に対し、高田ふーみんさんが「福島大には触らせたくない」と発言したことで批判が殺到しました。
福島大学は9月1日に公式声明を出し、原子力災害や環境放射能の研究が福島の経験を科学的に検証し、国内外へ成果を還元するための重要な研究活動だと説明。学生や教職員の尊厳が傷つけられることがあってはならないとの考えを示しました。
さらに9月4日には松本洋平文部科学大臣も会見で、学生・教職員の尊厳を傷つける言動はあってはならず、大学の研究力を偏差値だけで判断することは適切ではないとの見解を示しています。
高田ふーみんさんは9月1日にXで謝罪し、問題の動画を削除。9月5日にはYouTube上でも改めて謝罪しました。
そして10月1日、高田ふーみんさんとびーやまさんが2人そろって再度謝罪したうえで、通常動画の投稿を再開しています。
ただし、wakatte.tvが正式に「活動休止」や「謹慎」を発表していた事実は確認できないため、「謹慎解除」と断定するのは適切ではありません。
現時点では、
「通常動画の投稿を再開し、今後も受験生向けの教育痛快バラエティーとして活動を続ける方針を示した」
というのが正確です。
今後は、従来のwakatte.tvらしい学歴をテーマにしたバラエティー性を残しながら、大学や学生、研究活動への配慮をどのように反映していくのかが注目されそうです。

