TWICEの再契約はどうなる?2026年の公式発表・契約期間・移籍説を解説
TWICEの再契約はどうなる?2026年の公式発表・契約期間・移籍説を解説

TWICEは、2015年のデビュー以来、韓国や日本だけでなく世界各地で活躍してきた9人組ガールズグループです。デビュー7年目を迎えた2022年には、メンバー全員がJYPエンターテインメントと再契約を結び、大きな話題になりました。

その後もグループ活動やソロ、ユニット、俳優活動が広がるなか、「次の再契約はいつなのか」「2025年に契約更新したのか」「契約期間は何年なのか」と気になっている人も多いはずです。さらに2026年6月以降、ジョンヨンやツウィ、チェヨン、ジヒョの所属先に関する報道が相次ぎ、2回目の再契約の行方に注目が集まっています。

この記事では、TWICEが2026年に再契約したのか、JYPの公式見解や2022年の契約更新、契約満了時期について詳しく解説していきます。あわせて、メンバーの移籍報道、現在の所属事務所、今後も9人で活動を続ける可能性についても一つずつ見ていきます。

TWICEは再契約した?2026年7月現在の公式発表

結論からいうと、2026年7月15日時点で、TWICEの2回目の再契約が正式に決定したという発表は出ていません。

JYPエンターテインメントは、メンバーと再契約について話し合っている段階であり、契約の結論が出たら案内するという立場を示しています。

現在確認できる重要なポイントは、次のとおりです。

  • 2022年7月には9人全員が1回目の再契約を完了
  • 2025年に2回目の再契約を完了したという公式発表はない
  • 2026年6月にJYPが再契約の協議期間であると公表
  • 2026年7月14日にも「現在協議中」と改めて説明
  • 一部メンバーの移籍や独立が報じられている
  • メンバー別の最終的な契約結果は発表されていない

独自調査:8つの関連CSVを統合すると320行から190語になった

TWICEの再契約について、実際にどのような疑問が検索されているのかを確認するため、当ブログでは2026年7月15日に取得した検索キーワードのCSVを独自に集計しました。

対象としたのは、次の8テーマです。

  • TWICE 再契約
  • TWICE 契約更新
  • TWICE 契約
  • TWICE 契約終了
  • TWICE 事務所
  • TWICE 所属
  • TWICE 移籍
  • TWICE 事務所移籍

8つのCSVに収録されていたキーワードは、合計320行でした。

ただし、CSV内には「TWICE 再契約」と「twice 再 契約」のように、英字の大文字・小文字や空白の有無だけが異なるキーワードが複数含まれています。これらを別々に数えると、検索需要を実際よりも大きく見せてしまいます。

そこで今回の集計では、英字を小文字に統一し、キーワード内の空白を除いたうえで重複をまとめました。同じキーワードが複数のCSVに存在した場合は、月間検索数を足し合わせず、最も大きい数値だけを採用しています。

その結果、320行のうち130行が重複または表記違いとして統合され、最終的なユニークキーワード数は190語となりました。

190語のうち、月間検索数が1回以上確認できたものは95語です。残りの95語は、検索数が0または取得されていないキーワードでした。

重複排除後の月間検索数を合計すると、1万1,970回です。単純にCSVの全行を足した数値ではなく、表記違いを一つずつ確認して重複を取り除いた実データ調査になります。

グラフの前提条件は、2026年7月15日に取得した8つのCSV・全320行を対象に、英字の大小と空白を統一し、重複キーワードは月間検索数の最大値のみを残して集計したものです。

TWICE再契約の関連CSV8件320行を独自集計し、表記統合後190語、検索数あり95語、月間検索数合計1万1,970回となった調査工程

この集計からも、TWICEの再契約に関する検索では、単に「再契約したのか」だけでなく、契約更新の時期、契約期間、所属事務所、メンバー別の進路まで幅広い疑問が持たれていることが分かります。

2026年の2回目の再契約はまだ協議中

TWICEとJYPの2回目の再契約は、現在も協議中です。

JYPは2026年6月24日、TWICEについて、現在は再契約の協議期間であり、会社とメンバーがお互いの意思を尊重しながら慎重に話し合っていると説明しました。契約に関する事項が確定した段階で案内するとも伝えています。

さらに、ツウィのJYP退所説が報じられた2026年7月14日にも、JYPは「TWICEは再契約の協議期間であり、確定次第案内する」という従来の見解を改めて示しました。

つまり、報道ではメンバーの具体的な進路が取り上げられているものの、JYPが正式に発表しているのは「協議中」という段階までです。ここはかなり気になるポイントですが、現時点で全員再契約、契約終了、退所のいずれも確定情報としては扱えません。

契約をめぐる時間の流れを確認するため、韓国デビュー日、1回目の再契約発表日、2回目の再契約協議が公表された日を使って経過日数も独自に計算しました。

TWICEが韓国でデビューした2015年10月20日から、JYPが9人全員の再契約を発表した2022年7月12日までは2,457日です。期間にすると約6年9か月になります。

その後、2022年7月12日の再契約発表から、JYPが2回目の再契約を協議中だと説明した2026年6月24日までは1,443日、約3年11か月でした。

さらに、2026年6月24日の最初のコメントから、ツウィの報道を受けてJYPが再び協議中と答えた7月14日までは20日です。この20日間に複数メンバーの移籍や独立に関する報道が出ましたが、JYPの公式回答は変わっていません。

グラフの日数は、デビュー日を2015年10月20日、1回目の再契約発表日を2022年7月12日、2回目の協議公表日を2026年6月24日、再回答日を2026年7月14日として、各日付の差を暦日で計算した実データです。

TWICEはデビューから2,457日後に全員再契約を発表し、その1,443日後に2回目の協議入りを公表、20日後も最終結果は未発表だった

2022年には契約満了を迎える秋より前に全員再契約が発表されましたが、今回は協議中であることが先に明らかになっています。

1回目の再契約発表から約3年11か月が経過した段階で、再び契約の話し合いが表面化したことになります。こうした時系列を見ると、2022年に結んだ再契約が必ずしも5年間だったとは限らないことも分かります。

2022年7月には9人全員が1回目の再契約

TWICEは2022年7月12日、ナヨン、ジョンヨン、モモ、サナ、ジヒョ、ミナ、ダヒョン、チェヨン、ツウィの9人全員がJYPと再契約を結びました。

JYPは当時、同年秋に予定されていた専属契約の満了を前に、全メンバーとの再契約を完了したと発表しています。TWICEとJYPが、これまで築いてきた信頼関係をもとに、より発展した未来を確信して契約更新に合意したとも説明しました。

K-POPでは、デビューから約7年でメンバーの脱退や所属事務所の変更が起こるグループも多く、「7年目のジンクス」と呼ばれることがあります。そのなかで、人気グループの9人全員が同じ事務所と再契約したことは、かなり珍しく、印象的な出来事でした。

「TWICEの再契約がすごい」と言われる大きな理由は、単に活動を継続しただけでなく、9人全員がそろった状態で次の段階に進んだことにあります。

2025年に再契約したという公式発表はない

「TWICE 再契約 2025」と気になっている人も多いようですが、2025年に2回目の再契約を完了したというJYPの公式発表は確認できません。

2025年はTWICEの韓国デビュー10周年にあたり、JYPの公式サイトでも10周年を記念する案内が掲載されました。グループ活動やワールドツアーも続いていたため、「すでに次の契約更新を済ませたのではないか」という見方が広がった可能性があります。

しかし、JYPが実際に再契約の協議中であると公表したのは2026年6月です。したがって、「2025年の何月に2回目の再契約をしたのか」という疑問に対しては、該当する公式な契約更新日はないというのが現時点での答えになります。

2025年にグループ活動が継続していたことと、新しい専属契約が成立していたことは別の話です。ここは誤解されやすいところですね。

再契約の公式発表はいつ出る?

JYPは、契約に関する事項が確定した段階で案内すると説明していますが、具体的な発表日は示していません。

2022年の1回目の再契約は、秋の契約満了を前にした7月12日に発表されました。今回も契約満了より前に公表される可能性はありますが、2022年と同じ時期や方法になるとは限りません。

2026年7月に入ってからも移籍や独立に関する報道が続いていることから、メンバーごとの個人活動、グループ活動、マネジメント契約をどのように分けるかまで話し合われている可能性があります。

ただし、これは報道の流れから推測できる範囲であり、正式な発表時期は未定です。発表先としては、JYPの公式サイトやTWICEの公式SNS、公式ファンコミュニティなどが考えられます。

では、TWICEの再契約について、読者は具体的に何を知りたがっているのでしょうか。

当ブログでは、重複を取り除いた190語を、検索している人が最終的に知りたい内容によって7つに分類しました。

最も多かったのは「再契約や契約更新をしたのか」という疑問で、該当キーワードの月間検索数は合計6,760回です。全体1万1,970回の56.5%を占めました。

次に多かったのが、「2025年」「2026年」「何月」といった年や月を指定した再契約時期に関する検索です。月間検索数は合計1,790回で、全体の15.0%でした。

「次の再契約はいつ」「契約満了はいつ」といった次回時期や契約終了に関する検索は1,320回で、11.0%です。

上位3カテゴリを合計すると9,870回となり、全体の82.5%を占めます。

一方、所属事務所や移籍に関する検索は1,060回、契約年数や期間は470回、公式発表やニュースの確認は360回、ツウィなどメンバー別の契約状況は210回でした。

この結果から、契約条件の細部よりも、まず「再契約したのか」「いつ結論が出るのか」を早く知りたい人が圧倒的に多いことが分かります。

グラフは、表記統合後の190語を筆者が検索意図ごとに7分類し、重複キーワードには最大の月間検索数だけを採用して、各カテゴリの検索数を合計した実データ調査です。複数の意味を含む言葉は、検索者が最も強く知りたいと判断した一つのカテゴリに分類しています。

TWICE再契約の検索意図では契約更新の有無が6,760回で56.5%を占め、年・月指定と契約満了時期を合わせると全体の82.5%になる

「再契約の有無」「年や月」「次回の契約時期」の3テーマだけで8割を超えているため、正式発表が出た場合は非常に大きな関心を集めると考えられます。

現在のところ発表日を予測できる公式材料はなく、JYPが公表するまでは「協議中」が最も正確な答えです。

TWICEの契約期間は何年?契約満了はいつまで?

TWICEの契約期間については、最初の専属契約がおよそ7年間だったことは確認できます。

一方、2022年に結んだ再契約が何年契約なのか、いつまで有効なのかは公表されていません。

項目内容補足
韓国デビュー2015年10月20日9人組として活動開始
初回契約満了2022年秋の予定JYPが2022年の発表で言及
1回目の再契約2022年7月12日9人全員が契約更新
再契約の年数非公表具体的な期間は発表されていない
2回目の再契約協議中2026年7月15日時点
契約終了日非公表正式な日付は確認できない
再契約金非公表金額や詳しい条件は未発表

2022年の発表では、全員が契約を更新したことは明かされましたが、契約年数、契約金、利益配分などの詳しい条件は公表されませんでした。

最初の契約は約7年間

TWICEは2015年10月にデビューし、2022年秋に最初の専属契約が満了する予定でした。

JYPが2022年7月に契約満了を前に全員との再契約を終えたと説明しているため、最初の契約期間は約7年間だったことが分かります。

K-POP界で7年目にメンバーの進路が注目されるのも、この契約期間が背景にあります。TWICEは満了直前まで結論を引っ張らず、数か月前に全員再契約を発表しました。

2022年の再契約は5年契約だった?

ネット上では「2022年から5年間の契約で、次は2027年ではないか」という説も見られます。

しかし、JYPは再契約の年数を公表していません。5年契約という情報を公式発表として裏付ける資料も確認できないため、2027年まで契約が続くと断定することはできません。

実際にJYPは2026年6月、TWICEが再契約の協議期間に入っていると明かしています。少なくとも、2027年まで契約問題が発生しないという状況ではないことが分かります。

再契約の期間は、メンバー全員が同じとは限らず、グループ活動と個人活動で条件が分かれている可能性もあります。ただし、契約書の内容は公開されていないため、具体的な年数は非公表という答えにとどまります。

2回目の再契約と再々契約は同じ意味?

2026年に行われている話し合いは、一般的には「2回目の再契約」や「再々契約」と呼ばれています。

契約の流れは次のとおりです。

  1. 2015年のデビュー時に最初の専属契約
  2. 2022年に1回目の再契約
  3. 2026年に2回目の再契約を協議

最初の契約まで数に入れて「3回目の契約」と表現されることもありますが、再契約の回数として数える場合は、2026年の協議が2回目です。

「2回目なのか3回目なのか」と混乱しやすいのは、最初の専属契約を数えるかどうかが異なるためです。

再契約前の最後のライブはあった?

2022年の再契約前に、「契約前最後のステージ」や「最後のライブ」として公式に設定された公演は確認できません。

JYPは契約満了が予定されていた秋より前の7月に全員再契約を発表したため、解散や活動終了を前提としたラストステージは行われませんでした。

2026年についても、TWICEは7月10日から12日までソウルのKSPO DOMEで6回目のワールドツアーのファイナル公演を開催していますが、契約終了を意味する公演とは発表されていません。

ツアーファイナルと契約満了は別の出来事なので、公演終了だけを理由に解散や活動終了と結びつけることはできません。

TWICEの所属事務所はどこ?JYP退所や移籍説を解説

2026年7月15日時点で、JYPエンターテインメントの公式アーティストページにはTWICEが掲載されています。

そのため、グループの現在の所属事務所は韓国のJYPエンターテインメントです。

一方で、再契約の協議が進むなか、複数のメンバーが別の芸能事務所と話し合っているという報道が出ています。

  • ジョンヨン:俳優事務所との面談
  • ツウィ:JYPと再契約しないとの報道
  • チェヨン:別の事務所と接触したとの報道
  • ジヒョ:個人事務所設立を検討しているとの報道
  • ほかのメンバー:契約結果に関する正式発表はなし

いずれもJYPから最終決定として発表された内容ではありません。

ジョンヨンは俳優事務所へ移籍する?

ジョンヨンは、俳優マネジメントを手がけるVAROエンターテインメントと面談したことが報じられています。

VARO側は面談した事実を認めていますが、専属契約について決まったことはないと説明しました。ジョンヨンは映画への出演を控えており、今後の俳優活動を見据えた話し合いだった可能性もあります。

仮に俳優活動を別の事務所が担当することになっても、TWICEの音楽活動まで終了するとは限りません。俳優活動とグループ活動でマネジメント先を分ける形もあり得るためです。

現時点では、ジョンヨンがJYPを退所することも、VAROに正式移籍することも確定していません。

ツウィはJYPと再契約しない?

2026年7月14日、ツウィがJYPと再契約せず、個人の専属契約を終了する一方、TWICEのグループ活動には参加を続けるとする報道が出ました。

ただし、JYPは報道後も「TWICEは再契約の協議期間で、確定次第案内する」と説明しています。ツウィの退所を正式に認めたわけではありません。

そのため、2026年7月15日時点では、ツウィのJYP退所は報道段階です。報道内容どおりになった場合でも、TWICEから脱退するのではなく、個人活動の所属先だけが変わる形になると伝えられています。

ツウィが移籍するのか、JYPと条件を調整して契約を続けるのかは、正式発表を確認する必要があります。

チェヨンにも事務所移籍説

チェヨンについても、個人活動をめぐって別の芸能事務所と面談したと報じられました。

JYPはチェヨンに関しても、TWICEが再契約の協議期間にあり、確定した段階で案内するという回答にとどめています。面談先や契約内容、実際に移籍するかどうかは明らかになっていません。

チェヨンはグループ活動のほか、ソロやファッション、楽曲制作など個人での活動領域も広がっています。今後の活動方法を検討するために複数の選択肢を比較している段階であっても不思議ではありません。

ただ、面談したという報道だけでJYP退所が決まったとはいえません。

ジヒョは個人事務所を設立する?

ジヒョについては、JYPを離れて1人事務所を設立する準備をしているという報道が出ています。

これに対してJYPは、TWICEが現在も再契約について慎重に話し合っており、結果が確定したら案内すると説明しました。

ジヒョはTWICEのリーダーであり、ソロ歌手としても活動しています。グループのマネジメントはJYP、個人活動は自ら設立した事務所という形を選ぶ可能性も報じられていますが、現時点では公式決定ではありません。

モモを含むほかのメンバーについても、JYPから個別の契約結果は発表されていません。メンバー全員の結論が同時に発表されるのか、一人ずつ発表されるのかも分からない状況です。

日本ではワーナーミュージック・ジャパンと活動

TWICEの韓国での所属事務所はJYPですが、日本での音楽リリースや公式サイトにはワーナーミュージック・ジャパンが関わっています。

日本の公式サイトやONCE JAPANには、JYPとワーナーミュージック・ジャパンが関わる形で、日本向けの作品やイベント情報が掲載されています。

これはTWICEがJYPからワーナーミュージック・ジャパンへ移籍したという意味ではありません。

韓国での芸能マネジメントをJYP、日本での音源や作品展開をワーナーミュージック・ジャパンが担当する形です。韓国の所属事務所と日本のレコード会社は役割が異なります。

再契約しないメンバーがいてもTWICEは続く?

一部のメンバーがJYPと個人の専属契約を更新しなかったとしても、TWICEとしての活動を続けることは可能です。

実際にツウィに関する報道では、JYPとの個人契約を終了しても、TWICEのグループ活動には参加する予定だと伝えられました。ただし、JYPはツウィの契約終了自体を正式には認めていません。

今後考えられる契約の形には、次のようなものがあります。

  • 9人全員がJYPと再契約する
  • 一部メンバーのみJYPと個人契約を終了する
  • 個人活動は別事務所、TWICE活動はJYPが担当する
  • 音楽、俳優、モデル活動で担当事務所を分ける
  • グループ活動の回数や時期を調整しながら9人で継続する

いずれの形になるかは、JYPとメンバーからの発表を待つ段階です。

現在もTWICEのグループ活動は続いている

契約協議中ではありますが、TWICEの活動そのものが停止しているわけではありません。

2026年7月10日から12日には、ソウルのKSPO DOMEで「THIS IS FOR」ワールドツアーのファイナル公演を開催しました。JYPの公式サイトにもソウル公演の案内が掲載されています。

日本でも、2026年7月にライブ映像作品や日本デビュー9周年の企画、ファンクラブの更新情報などが発表されています。ONCE JAPANでは7月14日にもツウィの会員向けコンテンツが更新されました。

契約について話し合っている最中でも、予定されていたグループ活動やファンクラブ運営は続いています。すぐに解散したり活動休止したりする状況ではありません。

個人の所属先とグループ活動は分けられる

専属契約は、所属事務所がアーティストの個人活動をマネジメントするための契約です。

一方、グループ活動については、別の契約や事務所間の協議によって継続できる場合があります。メンバーが異なる事務所に所属しながら、アルバム制作やコンサートの期間だけ集まるという活動方法も可能です。

ただし、スケジュール調整が複雑になるため、全員が同じ事務所に所属していた頃より、グループ活動の頻度が下がることは考えられます。

TWICEの場合、メンバーがグループを続けたいと考えているのか、JYPがどのような契約を提案しているのかは公表されていません。移籍報道が事実だったとしても、それだけでTWICEからの脱退を意味するわけではないという点が重要です。

解散や契約終了は発表されていない

TWICEの解散、活動終了、メンバーの正式な脱退は発表されていません。

一部メンバーの移籍説が相次いでいるため、不安になったファンも多いはずです。しかし、JYPが示している公式な状況は、あくまで再契約について協議しているというものです。

公式サイトではTWICEがJYP所属アーティストとして掲載され、グループや日本ファンクラブの情報も更新されています。

契約の結論次第で活動形態が変わる可能性はありますが、「契約終了=TWICE解散」と決まったわけではありません。

TWICEが2022年に全員再契約した理由は?

JYPが2022年に発表した内容では、再契約の大きな理由として、TWICEとJYPが築いてきた信頼関係が挙げられています。

JYPにとってTWICEは、会社がK-POPを代表する芸能事務所として成長するうえで重要な役割を果たしたグループです。一方、TWICEにとっても、JYPはデビューから世界的なグループへ成長する過程を支えた事務所でした。

メンバー同士の信頼関係

2022年の再契約では、メンバー同士の固い信頼関係も注目されました。

9人全員が同じタイミングで契約を更新したことから、メンバーがTWICEとして活動を続ける意思を共有していたことが伝わります。誰か一人だけが残る、または一部だけで活動するのではなく、9人の形を維持したことに大きな意味がありました。

長期間活動してきたグループでは、個人の目標や生活環境が変わっていきます。そのなかで全員が同じ結論を出したことが、「TWICEの再契約はすごい」と言われる理由です。

再契約後に個人活動が広がった

2022年の再契約後は、グループ活動に加えて、ソロ、ユニット、俳優などメンバーそれぞれの活動も広がりました。

ナヨン、ジヒョ、ツウィ、チェヨンらはソロ音楽活動を行い、モモ、サナ、ミナはMISAMOとして日本を中心に活動しています。ダヒョンやジョンヨンは俳優分野にも進出しました。日本公式ファンクラブでも、TWICEだけでなくMISAMOやメンバー個人の作品・活動が案内されています。

再契約によってTWICEの活動を続けながら、メンバーそれぞれが新しい分野に挑戦できる環境が作られたと見ることができます。

今回の2回目の再契約では、さらに広がった個人活動をどの事務所が担当するのかが、大きな交渉材料になっているのかもしれません。

TWICEの再契約・契約更新に関するまとめ

  • TWICEは2022年7月12日に9人全員でJYPと1回目の再契約を結んだ
  • 最初の専属契約は2015年のデビューから2022年秋までの約7年間だった
  • 2022年に結んだ再契約の年数や契約満了日は公表されていない
  • 5年契約で2027年までという情報は公式発表で確認できない
  • 2025年に2回目の再契約を完了したという正式発表はない
  • 2026年6月、JYPはTWICEが再契約の協議期間に入っていると説明した
  • 2026年7月15日時点でも、2回目の再契約は正式決定していない
  • ジョンヨンは俳優事務所と面談したが、移籍は確定していない
  • ツウィはJYPと再契約しないと報じられたが、JYPは協議中としている
  • チェヨンやジヒョにも移籍・独立説があるが、正式な契約結果は未発表
  • 一部メンバーが別事務所へ移っても、TWICE活動を続ける形は可能
  • 解散、活動終了、正式なメンバー脱退は発表されていない

独自集計した8つのCSVでは、表記違いを除いた190語の月間検索数が合計1万1,970回となりました。そのうち、「再契約したのか」「何年の何月なのか」「次の契約はいつなのか」という3つの疑問が全体の82.5%を占めています。

TWICEは、再契約について話し合う一方で、2026年もワールドツアーや日本での活動を続けています。今後は、9人全員がJYPに残るのか、個人活動とグループ活動の所属先を分けるのかが大きな注目点になりそうです。