
キングコングの西野亮廣さんが、インパルスの堤下敦さんに対する「訴訟予告通知」と題した長文をXに投稿し、話題になっています。
「西野亮廣は何した?」「なぜ堤下敦を訴える話になったの?」「本当に法的措置を取るの?」と驚いた人も多いと思います。
発端となったのは、西野亮廣さん側が堤下敦さんの写真をLINEスタンプのように使用していたことを巡るX上のやり取りでした。
日刊スポーツによると、西野亮廣さんは2026年8月25日夜、堤下敦さんから「訴える」との申し出があったとして、自身も過去の出来事について法的措置を検討するという趣旨の投稿をしています。
ただし、2026年8月26日時点で西野亮廣さんや堤下敦さんが実際に裁判を起こしたとの発表はありません。
しかも西野亮廣さんの長文は途中からTKOの木下隆行さんをいじる内容へ大きく脱線しており、一般的な訴訟通知とはかなり異なる展開になっています。
西野亮廣は何した?堤下敦への「訴訟予告通知」をXに投稿
今回、西野亮廣さんがしたことで注目されているのは、インパルス・堤下敦さんに対して「訴訟予告通知」と題した文章をXに投稿したことです。
タイトルだけを見ると深刻な法廷トラブルにも見えますが、一連の流れをたどると、もともとは長年交流してきた芸人同士のX上での応酬から始まっています。
発端は堤下敦の写真をLINEスタンプのように使用
日刊スポーツによると、西野亮廣さんは自身の会社スタッフが投稿したLINEのスクリーンショットを引用しました。
そのLINEでは、すね毛の脱毛施術の予約などについてスタッフ同士がやり取りする中で、堤下敦さんの上半身の写真がスタンプのように使われていたといいます。
西野亮廣さんもその投稿を引用し、堤下敦さんをいじる内容を書き込みました。
もともと西野亮廣さんの周辺では、芸人仲間の写真をLINEスタンプのように利用する独特ないじりが行われていたようです。
堤下敦がXで反応し西野亮廣に言い返した
この投稿を見た堤下敦さんも黙ってはいませんでした。
堤下敦さんは西野亮廣さんの投稿を引用し、自分の写真を部下とのLINEで軽々しくスタンプのように使わないよう求める内容を投稿。
さらに西野亮廣さんの脱毛にも触れながら、強めの言葉でやり返しています。
日刊スポーツも、このやり取りを芸人同士の激しい応酬として報じています。
ここまでは、普段から交流がある2人によるSNS上の掛け合いにも見える内容でした。
しかし、その後に西野亮廣さんが公開した文章によって「訴訟」という言葉が一気に注目されることになります。
西野亮廣の訴訟予告通知とは?堤下敦への法的措置を検討
西野亮廣さんは堤下敦さんの投稿を引用し、「訴訟予告通知 インパルス堤下敦氏に対する法的措置について」と題した長文を投稿しました。
西野亮廣さんによると、堤下敦さんから、自分の写真をLINEスタンプ代わりに使っていることや、YouTube「毎週キングコング」で継続的にいじられていることについて「訴える」との申し出があったとしています。
堤下敦が「芸人のノリで済ませない」なら自分も対応すると投稿
西野亮廣さんは、堤下敦さん側が「芸人のノリで済ませない」という姿勢なら、自分も過去の出来事について相応の対応を検討するという趣旨を書いています。
つまり西野亮廣さんの説明では、
堤下敦さんが西野亮廣さん側のいじりを問題視
↓
「訴える」という話が出る
↓
西野亮廣さんも過去の堤下敦さんの行動を持ち出す
↓
「訴訟予告通知」を投稿
という流れになります。
ただ、「堤下敦さんが実際に訴状を提出した」という報道が出たわけではありません。
堤下敦さんがどの程度本気で「訴える」と発言したのかについても、現在報じられているのは西野亮廣さん側の投稿を通じた内容までです。
西野亮廣はなぜ堤下敦を訴える?ゴミ箱に投げられた過去を告白
西野亮廣さんが法的措置を検討する理由として持ち出したのが、過去に堤下敦さんから受けたという行為です。
その一つとして、ルミネtheよしもとのエレベーターホールで起きたという「ゴミ箱」のエピソードを明かしています。
ただし、これは西野亮廣さん自身がXで説明した内容です。
ルミネtheよしもとで巨大なゴミ箱に投げられたと主張
西野亮廣さんによると、過去にルミネtheよしもとのエレベーターホールで、堤下敦さんに体を持ち上げられ、美術セットの廃材などが入った大きなゴミ箱へ入れられたことがあったといいます。
さらに、その場面をハリセンボンのメンバーに目撃されたとも書いています。
西野亮廣さん本人は、なぜゴミ箱へ入れられたのかについて、現在まで理由が分かっていないという趣旨で投稿しました。
このエピソードについて堤下敦さん側から今回新たな説明が出たとの報道は、8月26日時点では見当たりません。
「毎週キングコング」で激しい行為を受けたとも主張
西野亮廣さんは、キングコングのYouTubeチャンネルに堤下敦さんが出演する際にも、自分が激しい扱いを受けてきたという趣旨を投稿しています。
そして、堤下敦さん側が西野亮廣さんのいじりを「芸人のノリ」で終わらせないのであれば、自分が過去に受けた行為についても同じ基準で扱うべきではないか、という形で話を展開しました。
今回の「暴力行為」という表現は西野亮廣さん自身が投稿の中で使用したもので、警察などが事件として認定したという話ではありません。
西野亮廣と堤下敦は本当に仲が悪い?長年「はねるのトびら」で共演
今回の投稿だけを見ると、西野亮廣さんと堤下敦さんの間に深刻な対立が起きているようにも見えます。
しかし2人は、フジテレビ系「はねるのトびら」で長年共演してきた間柄です。
フジテレビ公式サイトでも、「はねるのトびら」のレギュラーメンバーとしてキングコングの西野亮廣さんとインパルスの堤下敦さんが掲載されています。
堤下敦の活動再開時には西野亮廣が思いをつづっていた
西野亮廣さんは2023年、堤下敦さんが活動を再開した際に自身のブログで長文を公開しています。
そこでは堤下敦さんについて「大切な友達」という趣旨で触れ、活動休止中の堤下敦さんを心配し、食事に誘っていたことも明かしていました。
また、2024年には堤下敦さんのYouTube「堤下食堂」に西野亮廣さんが出演し、2人で過去の出来事などを語っています。
2025年にも堤下敦さんが西野亮廣さんとの写真を投稿しており、スポニチでは西野亮廣さんが堤下敦さんの子どもを抱いた3ショットも紹介されています。
そのため、今回のX上の応酬だけから2人が完全な不仲になったとは言い切れません。
西野亮廣の訴訟予告は本気?まだ正式に提訴したとの発表はない
「訴訟予告通知」というタイトルから、すでに弁護士を通じて正式な通知を送ったと思った人もいるかもしれません。
しかし、2026年8月26日時点で報じられているのは、西野亮廣さんがXに「訴訟予告通知」と題した文章を投稿し、法的措置を「検討する」と書いたところまでです。
「訴訟予告通知」はX投稿のタイトル
今回の「訴訟予告通知」は、日刊スポーツが裁判所への提訴を確認したという話ではありません。
西野亮廣さん自身がX投稿につけたタイトルです。
西野亮廣さんが弁護士を通じて内容証明などを送付した、裁判所へ訴状を提出した、堤下敦さん側が訴訟を起こした、といった発表は現時点では出ていません。
そのため、現在はあくまでSNS上で法的措置に言及した段階となっています。
投稿内容を見ると芸人同士の応酬という側面も強い
もう一つ特徴的なのが、投稿の文章です。
前半は企業の公式声明や法的通知のような堅い文体で進みますが、途中から内容が大きく変わります。
堤下敦さんへの法的措置を論じていたはずが、突然TKOの木下隆行さんの話題へ移っていくからです。
日刊スポーツも、文章が途中から「完全に話が木下いじりに移行」したと報じています。
この構成もあり、SNS上では投稿全体を西野亮廣さん流の芸人としての返しと受け止める反応も出ています。
西野亮廣の訴訟予告になぜTKO木下隆行が登場?
今回の投稿で最も意外なのが、インパルス堤下敦さんへの訴訟予告だったはずなのに、後半ではTKOの木下隆行さんが主役のようになっていることです。
西野亮廣さんは、堤下敦さんから過去に受けたとする行為について書いた後、木下隆行さんの過去のペットボトルを巡る騒動を持ち出しました。
堤下敦との比較からTKO木下いじりへ展開
西野亮廣さんは、TKO木下隆行さんが過去に後輩芸人へのペットボトルを巡る騒動で厳しい批判を受けたことと、堤下敦さんから自分が受けたとする行為を比較しています。
そこから話はどんどん木下隆行さんへ移り、最近の木下隆行さんに関する話題まで持ち出しました。
最終的には堤下敦さんへの訴訟の話よりも、木下隆行さんを独特の表現でいじる文章の比重が大きくなっています。
西野亮廣は直前にも堤下敦とTKO木下を長文でいじっていた
実は今回だけではありません。
日刊スポーツは8月18日、西野亮廣さんが堤下敦さんとTKO木下隆行さんに対する「お詫び」と題した長文をXに投稿していたことも報じています。
その投稿でも最初は謝罪文のような形式を取りながら、最後まで2人をいじる内容になっていました。
今回の「訴訟予告通知」も、その流れを引き継いだ西野亮廣さん特有の長文投稿という面があります。
株式会社CHIMNEY TOWN名義のような文章なのはなぜ?
「訴訟予告通知」の最後には、株式会社CHIMNEY TOWNと西野亮廣さんの名前が記されています。
西野亮廣さんは現在、エンタメ事業を手がけるCHIMNEY TOWNの経営にも携わっています。
西野亮廣さんの公式ブログでは、2025年6月にCHIMNEY TOWNの代表に復帰し、会社の体制を見直したことを本人が明かしています。
今回も企業声明のような堅い書式をあえて使いながら、芸人仲間をいじるというギャップを作った投稿になっています。
ただし、文章が会社名義風になっているからといって、現在すでに企業間の正式な法的手続きに入っているという発表ではありません。
西野亮廣と堤下敦は今後どうなる?裁判に発展するかは未発表
2026年8月26日時点では、西野亮廣さんと堤下敦さんのやり取りが本当の裁判へ発展するという発表はありません。
現在確認されているのは、西野亮廣さんが「訴訟予告通知」と題したX投稿で法的措置を検討すると表明したことまでです。
堤下敦側から正式な提訴発表は出ていない
西野亮廣さんの投稿では、堤下敦さんから「訴える」と申し出があったとされています。
一方で、堤下敦さんが弁護士を立てた、訴状を提出した、損害賠償を請求したなどの具体的な法的手続きが始まったとの報道は出ていません。
今後、2人のやり取りがYouTubeやXで続くのか、本当に法的な対応へ移るのかが注目されます。
「芸人のノリ」の境界線も一つのテーマに
今回のやり取りでは、「芸人のノリで済ませない」という言葉が大きなポイントになっています。
芸人同士では強いいじりや身体を使った掛け合いが笑いとして扱われることがありますが、西野亮廣さんの投稿は、片方が「ノリでは済ませない」とした場合に過去のやり取りをどう扱うのか、という皮肉を含んだ内容にもなっています。
ただ、今回のケースで実際に法律上の責任が認められるかどうかについて、当事者や弁護士から具体的な説明は出ていません。
西野亮廣は何した?堤下敦への訴訟予告とTKO木下いじりの経緯
西野亮廣さんは2026年8月25日夜、インパルス堤下敦さんに対して「訴訟予告通知」と題した長文をXへ投稿しました。
発端は、堤下敦さんの写真を西野亮廣さんの会社スタッフがLINEスタンプのように使用していたことです。
堤下敦さんがXで反応し、西野亮廣さんによると「訴える」という話が出たことから、西野亮廣さんも過去にゴミ箱へ入れられたという出来事やYouTubeでのやり取りを持ち出し、法的措置を検討すると投稿しました。
ただし、現時点で実際に提訴したとの発表はありません。
さらに投稿の後半は、なぜかTKO木下隆行さんの過去の騒動や最近の話題をいじる内容に移り、日刊スポーツもその急展開を詳しく報じています。
西野亮廣さんと堤下敦さんは「はねるのトびら」時代から長く交流してきた間柄でもあり、今回の一件が本当の訴訟トラブルへ進むのか、それとも芸人同士の応酬として次の展開を迎えるのか、今後の2人の発信が注目されます。

