
チャクラボルティ雅(かや)さんについて、「何者なの?」「木原龍一さんとはどんな関係?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
チャクラボルティ雅さんは、2024年のミス・ユニバース日本代表に選ばれ、メキシコで開催された世界大会でもトップ30入りした人物です。
さらに高校時代にはフィギュアスケートで全米高校選手権を2度制覇。ミシガン州立大学では人間生物学と神経科学を学び、救急救命士の資格も取得するなど、さまざまな経歴を持っています。ミス・ユニバース・ジャパン公式サイトでも、4か国語に堪能で、長年ボランティア活動を続けてきたことが紹介されています。
そして2026年9月、木原龍一さんとの2ショットをInstagramで公開。「実は、私の家では昔ホストファミリーとして龍一君を受け入れていました」と明かしたことで、2人の意外なつながりにも注目が集まりました。
チャクラボルティ雅は何者?プロフィールや年齢・国籍を紹介
チャクラボルティ雅さんは、2024ミス・ユニバース・ジャパンのグランプリに輝いた人物です。
日本代表として世界大会に出場しただけでなく、元フィギュアスケート選手、救急救命士資格の保有者、英語教育や医療・福祉分野でのボランティア経験など、多彩な一面を持っています。
主なプロフィールは次の通りです。
- 名前:チャクラボルティー雅
- 読み方:チャクラボルティー・かや
- 英語表記:Kaya Chakrabortty
- 年齢:2024年7月の日本代表選出時は22歳
- 出身:主要な日本の報道では兵庫県神戸市出身
- 家族ルーツ:日本人の母、バングラデシュ系の父
- 学歴:ミシガン州立大学卒業
- 専攻:人間生物学・神経科学
- 資格:救急救命士
- 特技:フィギュアスケート
- 言語:日本語・英語・スペイン語・韓国語
- 主な実績:2024ミス・ユニバース日本代表、世界大会トップ30
ミス・ユニバース・ジャパン公式サイトでは「日本とバングラデシュのバイレイシャル」と紹介されています。日刊スポーツは、母が日本人で、父がバングラデシュとインドにルーツを持つと報じています。
チャクラボルティ雅の年齢は?2024年には22歳
チャクラボルティ雅さんは、2024年7月25日にミス・ユニバース日本代表へ選ばれた際、22歳と報じられています。
ネット上のプロフィールでは「2001年8月6日生まれ」という情報も見られます。
過去のフィギュアスケート選手向けプロフィールにも2001年8月6日という生年月日が掲載されており、この情報を基準にすると2026年9月現在は25歳です。
一方、現在のミス・ユニバース・ジャパン公式プロフィールには生年月日そのものは掲載されていません。
そのため、公式に広く報じられている年齢としては「2024年7月時点で22歳」という情報が確認しやすいでしょう。
チャクラボルティ雅の国籍は日本?母と父のルーツは?
名前から「チャクラボルティ雅さんの国籍はどこ?」と気になった人もいるかもしれません。
2024ミス・ユニバース・ジャパンの応募資格では、日本国籍を有し、有効な日本のパスポートを保持していることが条件として明記されていました。
チャクラボルティ雅さんはこの大会で日本代表に選出されています。さらに過去のスケートプロフィールでもCitizenship(国籍)は「Japan」と掲載されています。
家族のルーツについては、共同通信系の報道で母が日本人、父がバングラデシュ系米国人と紹介されています。ミス・ユニバース・ジャパン公式サイトでは「日本とバングラデシュのバイレイシャル」とされています。
つまり、チャクラボルティ雅さんは日本代表として活動しながら、日本とバングラデシュにつながる多文化的な背景を持つ人物です。
チャクラボルティ雅はアメリカ出身?神戸出身?
チャクラボルティ雅さんの出身地については、ネット上で情報に違いがあります。
日刊スポーツや毎日キレイなど日本の主要メディアでは、兵庫県神戸市出身と報じられています。Stereo Sound ONLINEでも神戸市出身と紹介され、アメリカやバングラデシュで暮らした経験があるとされています。
さらに、本人が通った米ミシガン州のBloomfield Hills High Schoolを運営する学区の公式サイトでは、「日本で生まれ、日本人の母とバングラデシュ人の父を持ち、10代でアメリカへ移った」と紹介されています。
一方、英語圏の一部プロフィールでは「米ミシガン州デトロイト生まれ」とする情報もあります。
現在のミス・ユニバース・ジャパン公式プロフィールでは出生地までは記載されていないため、「アメリカ生まれ」と言い切るより、兵庫県神戸市出身と報じられ、アメリカで長く生活・教育を受けてきた人物と捉えると経歴が分かりやすいです。
チャクラボルティ雅の身長は165cm?168cm?
チャクラボルティ雅さんの身長についても複数の数字が出ています。
2019年更新のフィギュアスケート選手向けプロフィール「Ice Partner Search」では、身長は165cmと記載されています。
一方、Wikipediaなどでは168cmという数字も掲載されていますが、英語版では身長部分の出典が明確に付いていません。
ミス・ユニバース・ジャパンの現在の公式プロフィールには身長の記載がないため、165cmと168cmのどちらが現在の正確な身長なのかは本人の公式プロフィールからは分かりません。
ちなみに2024年度のミス・ユニバース・ジャパンは、応募資格から身長制限そのものが撤廃されていました。
チャクラボルティ雅の経歴は?元フィギュアスケート選手で全米大会優勝
チャクラボルティ雅さんの経歴で目を引くのが、ミス・ユニバース以前から本格的にフィギュアスケートへ取り組んでいたことです。
単にスケート経験があるというレベルではなく、高校時代には全米規模の大会で優勝実績を残しています。
フィギュアスケート全米高校選手権で2度優勝
チャクラボルティ雅さんが通っていたBloomfield Hills High Schoolの公式サイトによると、在学中は同校のバーシティ・フィギュアスケートチームで4年間キャプテンを務めました。
そして2018年と2019年には「U.S. Figure Skating Senior High School National Championship」で優勝しています。
ミス・ユニバース・ジャパン公式プロフィールでも「高校時代はフィギュアスケートで全米選手権で2度優勝した経験を持つ」と紹介されています。
そのため「元フィギュアスケート選手」という経歴は、チャクラボルティ雅さんと木原龍一さんとのつながりを知るうえでもポイントになります。
救急救命士の資格を取得し医療分野でも活動
チャクラボルティ雅さんはスポーツだけでなく、医療分野にも強い関心を持ってきました。
ミス・ユニバース・ジャパン公式プロフィールでは、救急救命士の資格を持ち、医学部への進学を目指していたことが紹介されています。
さらに約15年間、救急救命やシェルターでの調理など、さまざまなボランティア活動を続けてきたとされています。
ミシガン州立大学の公式メディア「MSUToday」でも、大学時代にSparrow HospitalやHaven House Shelterでボランティアに参加していたことが紹介されています。
日本では英語講師のボランティアも
2024年に日本代表へ選ばれた際、共同通信はチャクラボルティ雅さんを「神戸市の英語講師ボランティア」と紹介しました。
日刊スポーツによると、日本では子どもや高齢者に英語を教えるボランティア活動も行っていました。
英語だけでなく、日本語、スペイン語、韓国語にも堪能と公式プロフィールで紹介されており、語学力もチャクラボルティ雅さんの特徴の一つです。
チャクラボルティ雅の学歴は?ミシガン州立大学で人間生物学と神経科学を専攻
チャクラボルティ雅さんはアメリカで高校・大学時代を過ごしており、学歴もかなり特徴的です。
フィギュアスケートを続けながら学業にも取り組み、大学では医療につながる2つの分野を学んでいます。
高校はBloomfield Hills High School
米ミシガン州の学区公式サイトによると、チャクラボルティ雅さんは2014年から2019年までBloomfield Hills High Schoolに在籍していました。
高校ではフィギュアスケートチームのキャプテンを務めたほか、Asian Student AllianceやModel U.N.などにも参加しています。
スポーツだけに絞らず、学生時代から幅広い活動に携わっていたようです。
大学はミシガン州立大学
高校卒業後はMichigan State University(ミシガン州立大学)へ進学しました。
ミス・ユニバース・ジャパン公式サイトによると、人間生物学と脳神経科学のダブルメジャーで学位を取得して卒業しています。
MSUTodayによれば、当初は人間生物学を中心に学んでいましたが、大学4年目の初めに神経科学への関心が強まり、もう一つの学位取得へ進んだといいます。
在学中にはJapanese Clubの代表も務め、MMA Club、Vietnamese Student Association、ダンス団体などにも参加していました。
フィギュアスケート、医療、語学、国際交流という現在につながる要素が、大学時代にも重なっています。
チャクラボルティ雅は2024ミス・ユニバース日本代表!ファイナリストからグランプリへ
チャクラボルティ雅さんを広く知られる存在にしたのが、2024ミス・ユニバース・ジャパンです。
2024年7月25日に東京・山野ホールで行われた日本大会で、ファイナリスト11人の中からグランプリを獲得しました。
2024ミス・ユニバース日本大会で日本代表に選出
2024年度の日本大会では、全国から応募した参加者の中からセミファイナリストが選ばれ、その後の審査を経て11人がファイナリストに進出しました。
ステイトメントスピーチ、水着、イブニングガウンなどの審査を経て、チャクラボルティ雅さんが日本代表に選ばれています。
優勝時には、日本人として世界に日本の多様性を伝えたいという思いも語っていました。
日本人の母とバングラデシュにルーツを持つ父のもとで育ち、日本、アメリカ、バングラデシュの文化に触れてきた経験が、自身のメッセージにもつながっていたようです。
「準ミス・ユニバース」ではなく2024年の日本代表
「準ミスユニバース」という言葉と一緒にチャクラボルティ雅さんを調べる人もいるようですが、2024年の日本大会での肩書きは準優勝ではなくグランプリ、日本代表です。
つまり「準ミス・ユニバース日本代表」ではありません。
チャクラボルティ雅さんは2024ミス・ユニバース・ジャパンのWinnerとして、公式サイトにも現在まで掲載されています。
ミス・ユニバース2024メキシコ世界大会ではトップ30
日本代表となったチャクラボルティ雅さんは、2024年11月にメキシコで開催された第73回ミス・ユニバース世界大会へ出場しました。
世界大会には125人が参加し、チャクラボルティ雅さんは日本代表としてトップ30入りを果たしています。
その後のトップ12には進まなかったため、最終順位としてはトップ30です。
2024年大会の優勝者はデンマーク代表のVictoria Kjær Theilvigさんでした。日本代表のチャクラボルティ雅さんは世界王者や準ミスではありませんが、125人が集まった大会でトップ30に残った実績があります。
ミス・ユニバース2024の条件は?日本国籍や年齢・身長の応募資格
2024年のミス・ユニバース・ジャパンでは、それまでの応募条件が大きく変わりました。
運営会社MY groupが公表した募集要項では、年齢上限が撤廃され、既婚者や婚姻歴がある女性、出産経験者なども応募できるようになっています。
2024ミス・ユニバース・ジャパンの主な応募資格
2024年度の募集要項に掲載されていた主な条件は次の通りです。
- 2024年1月1日時点で18歳以上
- 日本国籍を有している
- 有効な日本パスポートを保持している
- 日本大会までに6か月以上日本に住んだ経験がある
- 身長制限なし
- 語学制限なし
- 年齢の上限なし
- 既婚者や出産経験者も応募可能
2024年度から年齢上限や身長などの制限がなくなったこともあり、従来より幅広いバックグラウンドを持つ参加者が出場できる大会になりました。
チャクラボルティ雅は沖縄代表?兵庫県代表?
「ミス ユニバース 沖縄 代表」や「兵庫県代表」という言葉とチャクラボルティ雅さんが結び付けられることもあります。
ただ、2024ミス・ユニバース・ジャパン公式ページでは、チャクラボルティ雅さんを「沖縄代表」と紹介していません。
主要報道で確認できるのは、兵庫県神戸市出身のファイナリストとして日本大会に出場し、日本代表に選ばれたという内容です。
「兵庫県出身」と「兵庫県代表」も意味が異なります。
2024年の公式選考ページは全国からセミファイナリストを選ぶ形式を案内しており、チャクラボルティ雅さんについて都道府県代表という肩書きは掲載していません。
チャクラボルティ雅と木原龍一の関係は?家族がホストファミリーだった
2026年に改めてチャクラボルティ雅さんが注目された大きなきっかけが、フィギュアスケートの木原龍一さんとの2ショットです。
2人には、ミス・ユニバースや近年のフィギュア界で知り合ったわけではない、かなり昔からのつながりがありました。
木原龍一をチャクラボルティ雅の家族が受け入れていた
2026年9月5日、チャクラボルティ雅さんは自身のInstagramで木原龍一さんとの写真を公開しました。
その投稿で、自身の家族がかつてホストファミリーとして木原龍一さんを受け入れていたことを明かしています。
THE ANSWERやスポーツ報知の報道によると、チャクラボルティ雅さんは木原さんについて、アメリカでトレーニングしていた頃に6年間一緒に過ごし、「ずっとお兄ちゃんのような存在」だったという趣旨をつづっています。
そのため、2人の関係は交際などではなく、ホストファミリーとして生活を支えた家族とスケーターという関係から始まったものです。
木原龍一はアメリカ・デトロイトで長期間トレーニングしていた
木原龍一さんは2013年、高橋成美さんとペアを組んだ際に米デトロイトへ練習拠点を移しました。
当時の日本スケート連盟の発表を伝えた日刊スポーツによると、佐藤有香さん、ジェーソン・ダンジェンさん夫妻らの指導を受けるため、デトロイトを拠点としていました。
その後、須崎海羽さんとのペア時代にもデトロイトで練習を続けており、本人の当時の公式ブログにもデトロイトで生活・練習していた様子が残っています。
チャクラボルティ雅さん自身もミシガン州で学生生活を送り、フィギュアスケートに取り組んでいました。
このデトロイト時代に両者の家族ぐるみのつながりが生まれたと考えると、「6年間一緒に過ごした」という本人の説明とも経歴が重なります。
6年ぶりではなく「6年間一緒に過ごした」
ここで少し間違えやすいのが「6年間」という部分です。
チャクラボルティ雅さんが明かしたのは「6年ぶりに会った」という意味ではなく、木原龍一さんがアメリカでトレーニングしていた時代に6年間一緒に過ごしたという関係です。
2026年の再会時には、木原さんはミラノ・コルティナ五輪の金メダリストとなり、チャクラボルティ雅さんも2024ミス・ユニバース日本代表としての活動を経験していました。
それぞれ別の舞台で活躍した後の再会ということで、チャクラボルティ雅さんもInstagramで喜びを伝えています。
チャクラボルティ雅のインスタは?木原龍一との2ショットも公開
チャクラボルティ雅さんはInstagramでも自身の活動を発信しています。
THE ANSWERが紹介した本人のInstagramアカウントは「@kayachakrabortty」です。木原龍一さんとの再会写真も、このアカウントから公開されました。
また、本人のLinkedInでは大学卒業後の活動や日本とアメリカをつなぐ交流についても発信しています。
2026年には、ワシントンD.C.で行われた日米関係に関する会合に「Japanese American Leader」として参加したことも本人が報告しています。
ミス・ユニバース日本代表という肩書きだけでなく、医療、教育、国際交流などへ活動の幅を広げている様子がうかがえます。
チャクラボルティ雅は2024ミス・ユニバース日本代表で木原龍一とは家族ぐるみの関係
チャクラボルティ雅さんは、2024ミス・ユニバース日本代表としてメキシコの世界大会へ出場し、トップ30入りを果たした人物です。
ミシガン州立大学で人間生物学と神経科学を学び、高校時代にはフィギュアスケートの全米高校選手権で2度優勝。救急救命士の資格や長年のボランティア経験もあり、ミス・ユニバース以外にも多彩な経歴を持っています。
そして木原龍一さんとは、彼がアメリカでトレーニングしていた時代にチャクラボルティ雅さんの家族がホストファミリーとなり、6年間一緒に過ごした関係でした。
本人が「お兄ちゃんのような存在」と表現していることからも、家族ぐるみで長く交流していたことが分かります。
2024年の日本代表、世界大会トップ30、元フィギュアスケート選手、医療や教育への取り組み、そして木原龍一さんとの意外な縁まで、複数の分野がつながっているのがチャクラボルティ雅さんの経歴の特徴といえそうです。
