
三重県名張市で「呂小児科」を開業する医師・呂国棟容疑者(51)が、20代女性に対する不同意わいせつの疑いで逮捕されたと実名で報じられています。
逮捕容疑は、2026年6月19日、名張市内の医療施設の診察室で20代女性にわいせつな行為をしたというものです。
名張署によると、女性の関係者から6月21日に被害を訴える通報があり、約3カ月にわたる捜査を経て10月1日の逮捕に至りました。逮捕された医師は「やったことは間違いないが、無理やりではない」という趣旨で供述しており、不同意だったとする点について容疑を否認しています。
呂国棟容疑者について調べると、呂小児科の院長としてだけでなく、中国・ハルビン医科大学、大阪大学微生物病研究所、名張市立病院などで長年医療に携わってきた経歴が確認できます。
東海北陸厚生局の資料でも、「呂小児科」の開設者・管理者はいずれも「呂 国棟」と記載されています。診療科は小児科とアレルギー科です。
呂国棟容疑者は誰で何者なのか。
51歳という年齢、呂小児科院長になるまでの経歴や学歴、名張市立病院での勤務歴、顔画像、SNS、妻や子供などの家族構成とともに、何をした疑いで逮捕されたのかを確認します。
呂国棟容疑者は何した?20代女性への不同意わいせつ容疑で逮捕
呂国棟容疑者にかけられている容疑は不同意わいせつです。
事件があったとされるのは2026年6月19日で、名張市内の医療施設の診察室が現場とされています。
診察室で20代女性にわいせつな行為をした疑い
報道によると、6月19日の午後5時15分ごろから5時30分ごろまでと、午後6時30分ごろから6時45分ごろまでの間、20代女性にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
現在までに報じられているのは、
・被害を訴えているのは20代女性
・場所は名張市内の医療施設
・診察室内での出来事
・6月19日に行為があったとされる
・6月21日に女性の関係者が警察へ通報
・10月1日に逮捕
という内容です。
女性の氏名や住所など、個人を特定できる情報は公表されていません。
呂国棟容疑者は容疑を否認
呂国棟容疑者は、行為そのものを全面的に否定しているわけではありません。
警察の調べに、
「やったことは間違いないが、無理やりではない」
という趣旨で供述していると報じられています。
行為は認める一方で「不同意」を否定
今回のポイントは、何らかの行為があったこと自体と、その行為が相手の意思に反していたかという点が分かれていることです。
報道では「容疑を否認」とされています。
現時点で分かっているのは、呂容疑者が行為については認める趣旨の説明をしながらも、「無理やりではない」と主張しているところまでです。
現在は逮捕・捜査段階であり、裁判で有罪が確定したわけではありません。
呂国棟容疑者は誰で何者?wiki風プロフィール
公開情報や報道から確認できる呂国棟容疑者のプロフィールは次の通りです。
・名前:呂 国棟
・年齢:51歳
・国籍:中国籍と報道
・職業:医師
・専門:小児科、アレルギー科
・勤務先:呂小児科
・役職:院長
・呂小児科での立場:開設者・管理者
・過去の勤務先:名張市立病院
・出身:中国・黒竜江省
・出身大学:ハルビン医科大学
・研究歴:大阪大学微生物病研究所
・中国の医師免許:取得
・日本医師国家試験:2010年合格
・逮捕日:2026年10月1日
・逮捕容疑:不同意わいせつ
・認否:行為は認める趣旨だが「無理やりではない」として容疑否認
呂小児科公式サイトでは現在も「院長 呂 国棟」と掲載され、経歴が詳しく紹介されています。
呂国棟容疑者の年齢は51歳
呂国棟容疑者は、逮捕報道では51歳とされています。
一方、呂小児科公式サイトには生年月日や誕生日までは掲載されていません。
そのため、年齢は51歳と確認できますが、生年月日まで公表されているわけではありません。
呂国棟容疑者の学歴はハルビン医科大学
呂国棟容疑者の経歴は、呂小児科の公式サイトでかなり詳しく公開されています。
1993年から1999年にかけて、中国のハルビン医科大学で医学と日本語を学んでいます。
中国・黒竜江省出身
名張市が過去に発行した「広報なばり」にも、呂国棟氏本人の紹介があります。
そこでは中国黒竜江省出身で、同省にあるハルビン医科大学を卒業したことが記載されています。
つまり、
・中国黒竜江省出身
・ハルビン医科大学卒業
という経歴は、本人の医院サイトだけでなく名張市の過去の広報資料からも確認できます。
大学卒業後はハルビン医科大学で指導
呂小児科公式サイトによると、呂国棟容疑者はハルビン医科大学卒業後、母校に残っています。
そこで医学生を対象に分子生物学を指導していました。
臨床医としての経歴だけでなく、大学で医学教育に携わった経験もあったことになります。
2000年に大阪大学微生物病研究所へ
呂国棟容疑者は2000年、研究員として大阪大学微生物病研究所に入りました。
公式プロフィールでは、ハルビン医科大学卒業後に母校で勤務したのち、日本へ渡り大阪大学微生物病研究所で研究活動に携わったとされています。
日本で臨床医を目指す
その後、2002年ごろから日本で臨床医になることを目指すようになり、中国に戻って約2年間の臨床実習を経験しました。
そこで中国の医師免許を取得しています。
2010年に日本医師国家試験に合格
中国で医師免許を取得した呂国棟容疑者は再び日本へ渡り、日本医師国家試験予備試験を経ています。
2010年に日本の医師国家試験へ合格しました。
海外の医学部を卒業した後、日本でも医師として診療するための資格を取得した経歴になります。
名張市立病院で約12年間勤務
日本の医師国家試験に合格した呂国棟容疑者は、2010年11月から名張市立病院で勤務しています。
呂小児科公式サイトによると、名張市立病院では小児科医として約12年間働き、救急外来や入院患者の診療にも携わっていました。
名張市の広報にも「初期研修医 呂国棟」
名張市が発行した過去の広報誌には、
「初期研修医 呂 国棟」
として本人のコメントが掲載されています。
本人は当時、2010年11月から名張市立病院で初期研修をしていることや、中国黒竜江省出身でハルビン医科大学を卒業したことを紹介していました。
古くから名張地域の医療に関わっていたことが分かります。
2020年には名張市立病院の小児科医長
2020年の名張市人事では、呂国棟氏が市立病院診療部の「小児科医長」に昇格したことが報じられています。
それ以前から同病院診療部小児科に所属していました。
単に小児科の勤務医だっただけではなく、医長という立場も経験していたことになります。
名張市立病院の小児科で長年診療
名張市立病院の過去の外来担当表にも「呂国棟」の名前があります。
2017年の診療担当表では、小児科の診察や予防接種、予約外来を担当していたことが確認できます。
三重県が公開した過去の医療関係資料にも、「呂 国棟」「名張市立病院」という記載があります。
長期間にわたり、名張市立病院で小児医療に携わってきた医師だったことは複数の公的資料から確認できます。
呂国棟容疑者は呂小児科の院長
名張市立病院を離れた後、呂国棟容疑者は名張市内で「呂小児科」を開設しています。
現在の公式サイトでは、
「院長 呂 国棟」
と明記されています。
診療科目は小児科とアレルギー科です。
公式サイトでは、小児感染症を中心とした一般診療のほか、喘息やアトピー性皮膚炎の診療にも力を入れてきたと紹介されています。
呂小児科の開設者・管理者も呂国棟容疑者
東海北陸厚生局の医療機関一覧では、呂小児科について、
・医療機関名称:呂小児科
・開設者:呂 国棟
・管理者:呂 国棟
・診療科:小児科、アレルギー科
と掲載されています。
2025年1月1日付で新規指定された医療機関であることも厚生局資料から確認できます。
2026年にも行政資料に掲載
2026年3月時点の東海北陸厚生局資料でも、呂小児科の開設者・管理者はいずれも「呂 国棟」となっています。
さらに2026年5月の厚生局資料にも同じ医療機関と氏名が掲載されています。
少なくとも逮捕報道前まで、呂国棟容疑者が呂小児科を開設・管理していたことは公的資料から確認できます。
呂国棟容疑者の顔画像はある?
呂国棟容疑者は開業医として公式サイトを運営しており、サイト内には院長紹介ページがあります。
公式サイトには院長紹介とともに画像も掲載されています。
そのため、本人の公開プロフィールに基づく画像を確認できる状態です。
ただし、逮捕報道で警察が公開した「容疑者の顔写真」という位置付けではありません。
あくまで医師・院長として公開されていたプロフィール画像と、逮捕時に報道機関や警察が公開する画像は分けて考える必要があります。
呂国棟容疑者のSNSは?
呂国棟容疑者個人のInstagram、X、Facebookなどについては、主要報道で本人のアカウントとして紹介されたものは確認できません。
一方、呂小児科の公式サイトからはクリニックの「公式Instagram」へのリンクが設置されています。
公式Instagramと個人SNSは別
呂小児科の公式Instagramが存在することと、呂国棟容疑者個人のInstagramが存在することは別です。
2026年10月2日時点で、
・個人Instagram
・個人X
・個人Facebook
について、本人確認できる主要報道は確認できません。
同姓同名のアカウントを本人のものと断定することは避けた方がよいでしょう。
呂国棟容疑者の家族構成は?妻や子供はいる?
呂国棟容疑者の妻や子供など、家族構成については現在の主要報道では詳しく公表されていません。
医院公式サイトの院長プロフィールも、医学部卒業後の経歴や医師としての勤務歴が中心で、配偶者や子供に関する記載は確認できません。
妻については未確認
呂国棟容疑者が結婚しているのか、妻がいるのかについて、今回確認した主要報道や行政資料には記載がありません。
子供についても公表なし
息子や娘など子供の有無についても確認できません。
51歳という年齢だけから既婚・独身や子供の存在を判断することはできません。
家族が今回の事件に関係しているとの報道もありません。
呂国棟容疑者の逮捕までの経緯
事件発生から逮捕までは約3カ月半あります。
現在報じられている流れを時系列で確認します。
2026年6月19日
名張市内の医療施設の診察室で、20代女性にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
時間帯は午後5時15分ごろから5時30分ごろまでと、午後6時30分ごろから6時45分ごろまでと報じられています。
2026年6月21日
被害を訴える女性の関係者が名張署へ通報しました。
警察はその後、関係者への聞き取りなど捜査を進めました。
2026年10月1日
不同意わいせつの疑いで呂国棟容疑者が逮捕されたと報じられました。
本人は行為については認める趣旨の説明をしながら、「無理やりではない」として容疑を否認しています。
呂国棟容疑者の動機は?
呂国棟容疑者が、なぜ20代女性に対して今回の行為に及んだとされているのか、詳しい動機は公表されていません。
また、
・女性が患者だったのか
・以前から個人的な面識があったのか
・診察内容は何だったのか
・事件前にどのようなやり取りがあったのか
などについても、現在の主要報道だけでは確認できません。
「診察室で事件があった」という事実から、診察を装って行為に及んだなどと推測することはできません。
呂国棟容疑者に余罪はある?
2026年10月2日時点で、呂国棟容疑者が別の女性に対する不同意わいせつ事件で再逮捕されたとの主要報道は確認できません。
警察がほかの被害について捜査している可能性はありますが、現時点で別事件が立件されたとする確認済み情報はありません。
したがって、「余罪が多数ある」などと断定することはできません。
現在報じられているのは、6月19日に20代女性に対して行われたとされる事件です。
呂小児科は現在どうなっている?
2026年10月2日時点で確認した呂小児科の公式サイトは閲覧可能で、院長紹介には「呂 国棟」と記載されています。
また、厚生労働省の医療情報ネットにも、名張市の医療機関として「呂小児科」が掲載されています。
ただし、逮捕後の診療体制や休診、院長交代などについて新たな公式発表が出ているかどうかは、今後変わる可能性があります。
現時点で確認できる行政資料では、呂国棟容疑者が開設者・管理者として登録されています。
呂国棟容疑者は誰で何者?現在までに分かっていること
呂国棟容疑者は51歳の医師で、三重県名張市にある「呂小児科」の院長です。
東海北陸厚生局の資料でも、呂小児科の開設者・管理者として「呂 国棟」の氏名が確認できます。
経歴を見ると、中国黒竜江省出身で、1993年から1999年までハルビン医科大学で医学と日本語を学びました。
卒業後は母校で分子生物学を指導し、2000年には大阪大学微生物病研究所へ研究員として入所しています。
その後、中国で臨床実習を行って医師免許を取得。再び日本へ渡り、日本医師国家試験予備試験を経て2010年に日本医師国家試験へ合格しました。
2010年11月からは名張市立病院で勤務し、小児科医として約12年間、救急外来や入院患者の診療に携わっています。2020年には名張市立病院診療部の小児科医長へ昇格した記録もあります。
その後、自身の「呂小児科」を開業。2025年1月1日付の厚生局資料では新規指定された医療機関として掲載され、開設者と管理者はいずれも呂国棟容疑者です。
2026年6月19日には、名張市内の医療施設の診察室で20代女性にわいせつな行為をした疑いが持たれ、女性の関係者からの通報を受けた警察が捜査。10月1日に不同意わいせつ容疑で逮捕されたと報じられています。
呂容疑者は「やったことは間違いないが、無理やりではない」という趣旨で供述しており、行為そのものではなく不同意だったとする点について容疑を否認しています。
顔画像については呂小児科の公式サイトに院長紹介がありますが、逮捕時に警察が公開した顔写真という位置付けではありません。個人のInstagram・X・Facebook、妻や子供などの家族構成については、現時点で主要報道から確認できる情報はありません。
現在は逮捕・捜査段階であり、起訴・不起訴や最終的な刑事責任はまだ決まっていません。

