
前田公輝さんは、6歳から芸能活動を続け、『ごくせん』第3シリーズや『デスノート』『HiGH&LOW』シリーズ、NHK朝ドラ『ちむどんどん』など、数多くのドラマに出演してきた俳優です。
近年も出演は途切れておらず、2024年の『366日』『私をもらって』、2025年の『完全不倫―隠す美学、暴く覚悟―』『おいしい離婚届けます』を経て、2026年にも主演作や話題作への出演が続いています。ホリプロの公式プロフィールを見ると、子役時代から約30年にわたってテレビ・映画・舞台で活動してきたことが分かります。
「前田公輝さんが今出ているドラマは?」「ごくせんでは何役?」「ハイローの轟はいつから?」「朝ドラやデスノートにも出ていた?」と、昔の作品から最近のドラマまで気になっている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、前田公輝さんの2026年最新ドラマから過去の代表作までを一覧で紹介します。ごくせん・ハイロー・朝ドラをはじめ、イケパラ、デスノート、コウノドリ、君の花になる、ペンディングトレイン、大奥など、それぞれ何役だったのかも詳しく見ていきます。
前田公輝の2026年最新ドラマは?現在出演中の作品を紹介
2026年の前田公輝さんは、主演、連続ドラマのレギュラー、1話ゲストまで幅広い形で出演しています。
なかでも2026年8月31日現在、放送中なのが日本テレビ系ドラマDEEP『もう1度夫婦になりますか?~カモフラージュ夫婦~』です。
このほか、2026年だけでもNHK『雪煙チェイス』、フジテレビ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』『LOVED ONE』、日本テレビ『多すぎる恋と殺人』、テレビ東京『私があなたといる理由 特別編~グアムがくれた、あの日の続き~』、『親愛なる夫へ~完璧な妻の嘘~』などに出演しています。
2026年の新ドラマを追っているだけでも、かなり頻繁に前田公輝さんを見かける状況です。
現在のドラマ「もう1度夫婦になりますか?」で森迫永依とW主演
『もう1度夫婦になりますか?~カモフラージュ夫婦~』で前田公輝さんが演じているのは、森迫永依さん演じる笹嶋愛子の夫・笹嶋誠一です。
森迫永依さんとのW主演で、2026年7月6日から日本テレビ系で放送されています。
誠一は、周囲から見れば優しく誠実で仕事もできる夫です。
しかし実際には会社の後輩女性と関係を持っており、その事実を知った妻・愛子から離婚を切り出されます。
物語は単に「夫の浮気を暴く」というところで終わらず、離婚後の2人がそれぞれの人生と向き合っていくところまで描かれているのが特徴です。
2026年8月31日放送の第9話では、離婚した愛子と誠一が再会。出向先になじめず転職を考えていた誠一が、愛子の言葉をきっかけに目の前の仕事と向き合い直す展開になっています。
2025年の『完全不倫』でも夫婦関係を描く役を演じていますが、同じ「夫」という立場でも人物像はかなり違います。最近の前田公輝さんの恋愛ドラマを見比べると、役ごとの違いがより分かりやすいでしょう。
「親愛なる夫へ」では謎の記者・加藤悟役
2026年7月期には『親愛なる夫へ~完璧な妻の嘘~』にもレギュラー出演しました。
前田公輝さんが演じたのは、加藤悟。
田中麗奈さん演じる麻衣子の死後、古川雄大さん演じる夫・優一の前に現れる謎の記者です。物語の真相へ近づく重要な人物として登場しました。
『親愛なる夫へ』は2026年8月27日に最終回を迎えています。
同じ2026年7月期に『もう1度夫婦になりますか?』にも主演していたため、「前田公輝さんがドラマを掛け持ちしている」と気付いた人もいたかもしれません。
一方では夫婦関係に悩む男性、一方では事件の真相へ迫る記者というまったく異なる役を同時期に演じていました。
グアムのドラマは「私があなたといる理由 特別編」
「前田公輝さんがグアムで撮影していたドラマは何?」と気になった人が探している作品は、2026年6月24日にテレビ東京で放送された
『私があなたといる理由 特別編~グアムがくれた、あの日の続き~』
です。
前田公輝さんと宮内ひとみさんがW主演を務めました。
前田さんが演じた浦野海里は、ある出来事をきっかけに東京からグアムへ移住し、ダイビングインストラクターとして働きながら娘を育てている男性です。
10年ぶりに再会した女性との交流を通して、「選ばなかった人生」と現在の幸せを見つめ直していくヒューマンドラマとなっています。
2025年放送の『私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~』の世界観を受け継いだ特別編ですが、前田公輝さんと宮内ひとみさんを中心とした新しい物語が描かれました。
「プロフェッショナル」では借金を抱えた河野卓也役
2026年1月期のフジテレビ木曜劇場『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』にもゲスト出演しています。
前田公輝さんが登場したのは第8話で、役名は河野卓也です。
河野は裏社会で多額の借金を抱え、借金取りから逃れながら生活している男性。玉木宏さん演じる保険調査員・天音蓮たちが調査を進めるなかで、事件の捜査線上に浮かび上がります。
前田さん自身も河野について、自分の人生のためなら周囲が見えなくなるほど突き進んでしまう「危うい人間」だったとコメントしています。
「プロフェッショナルのドラマに前田公輝さんが出ていた?」という疑問の答えは、第8話の河野卓也役です。
「LOVED ONE」「多すぎる恋と殺人」にも出演
2026年4月期にも出演作が続きました。
フジテレビ『LOVED ONE』第5話では、少年への虐待疑惑を向けられる紀田諒司役で出演。
紀田自身にも過去に虐待を受けた経験があり、「虐待の連鎖」という重いテーマに関わる人物として描かれています。
日本テレビ『多すぎる恋と殺人』では、精神科医の神木譲役を演じました。
神木は、主人公・谷崎真奈美の恋人たちを狙う連続殺人事件で、指示役「アイチャン」を名乗って警察へ自首する人物です。その後の事件にも深く関わり、物語を大きく動かしました。
2026年だけを見ても、不倫した夫、記者、父親、精神科医、借金を抱えた男など、役柄がほとんど重なっていません。
ここまで違う人物を短期間に演じていることが、現在の前田公輝さんのドラマ出演の特徴と言えそうです。
前田公輝のドラマ一覧!ごくせんから2026年最新作まで
前田公輝さんは子役時代から活動しているため、出演ドラマの数はかなり多くなっています。
ホリプロの公式プロフィールに掲載されている出演歴を中心に、特に知られている作品を年代別にまとめると次のようになります。
| 年 | 主な出演ドラマ |
|---|---|
| 2008年 | 『ごくせん』第3シリーズ、『学校じゃ教えられない!』 |
| 2011年 | 『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』 |
| 2012年 | 『分身』『早海さんと呼ばれる日』『私立バカレア高校』『サマーレスキュー~天空の診療所~』 |
| 2013年 | 『仮面ティーチャー』 |
| 2014年 | 『金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件』『SHARK』『恋文日和』『プラトニック』など |
| 2015年 | 『アルジャーノンに花束を』『ワイルド・ヒーローズ』『デスノート』『コウノドリ』 |
| 2016年 | 『MARS~ただ、君を愛してる~』『毒島ゆり子のせきらら日記』『HiGH&LOW』など |
| 2017年 | 『ホクサイと飯さえあれば』『嘘の戦争』『赤ひげ』『今からあなたを脅迫します』など |
| 2018~2021年 | 『Missデビル』『探偵が早すぎる』『ルパンの娘』『江戸モアゼル』など |
| 2022年 | 『ちむどんどん』『君の花になる』など |
| 2023年 | 『ペンディングトレイン』『癒しのお隣さんには秘密がある』『転職の魔王様』『大奥 Season2』『セクシー田中さん』 |
| 2024年 | 『アイのない恋人たち』『366日』『私をもらって~追憶編~/~恋路編~』 |
| 2025年 | 『完全不倫―隠す美学、暴く覚悟―』『おいしい離婚届けます』 |
| 2026年 | 『雪煙チェイス』『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』『多すぎる恋と殺人』『LOVED ONE』『私があなたといる理由 特別編』『親愛なる夫へ』『もう1度夫婦になりますか?』 |
こうして前田公輝さんの出演ドラマ一覧を見ると、学園ドラマだけでなく、刑事、医療、恋愛、サスペンス、時代劇までジャンルがかなり広いことが分かります。
特に2015年前後から話題作への出演が増え、2016年の『HiGH&LOW』シリーズで強い印象を残しました。その後、2022年の朝ドラ『ちむどんどん』を経て、2024年以降は主演やW主演を任される作品も増えています。
デスノート・イケパラなどでは何役だった?
前田公輝さんは、作品名は覚えていても「何役だった?」となりやすいドラマが少なくありません。
2011年の『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』、いわゆる「イケパラ」では、第一寮の北花田剛役。空手部副部長で、満島真之介さん演じる天王寺恵を慕う生徒でした。
2013年の『仮面ティーチャー』では、M4の一人で「マッドマン」と呼ばれるコータロー役を演じています。
2015年の日本テレビ版『デスノート』では、キラ対策室の刑事松田桃太役。窪田正孝さん演じる夜神月らとともに物語の中心に関わりました。前田さんは当時のインタビューで、原作連載時から『デスノート』を読んでおり、もともと松田が好きだったことも語っています。
同じ2015年の『コウノドリ』では、木原雄弥役。小栗旬さん演じる永井浩之の職場の部下として複数話に出演しています。
2020年の『ルパンの娘』第2シリーズでは、警察官の栗栖浩役。
2022年の『君の花になる』では、本田翼さん演じる仲町あす花の元同僚教師・池谷役で登場します。あす花が教師を辞めることになった過去を知る人物として、物語の後半に関わりました。
2023年の『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』では高倉康太役。『大奥 Season2』では大奥に仕える松方役を演じています。
ドラマごとに「同じ俳優だったの?」と思うほど雰囲気が違うため、作品をさかのぼって見るのも面白いところです。
前田公輝は「ごくせん3」で何役?若い頃からドラマに出演
前田公輝さんの過去の出演ドラマで、特に検索されることが多いのが2008年放送の日本テレビ系『ごくせん』第3シリーズです。
当時の前田さんは17歳。
すでに子役として長い経験がありましたが、『ごくせん3』は10代後半の前田公輝さんを知る代表的な作品の一つになっています。
ごくせん3では浜口公輝役
『ごくせん』第3シリーズで演じたのは、赤銅学院高校3年D組の生徒浜口公輝です。
役名にも本人と同じ「公輝」という名前が使われています。
第3シリーズには、高木雄也さん、三浦春馬さん、石黒英雄さん、中間淳太さん、桐山照史さん、三浦翔平さんらも生徒役として出演していました。
現在の主演ドラマで前田公輝さんを知った人が『ごくせん3』を見返すと、かなり若い姿に驚くかもしれません。
「ごくせん THE MOVIE」にも出演
前田公輝さんはドラマだけでなく、2009年公開の映画『ごくせん THE MOVIE』にも浜口公輝役で出演しています。
ホリプロの公式出演歴にも映画版への出演が記載されているため、『ごくせん3』から映画まで続けて同じ役を演じたことになります。
『ごくせん』は、その後の前田公輝さんの学園ドラマ出演へつながる作品としても押さえておきたいところです。
前田公輝のハイロー役は轟洋介!俳優人生の転機になった作品
前田公輝さんの代表役を一つ挙げるなら、『HiGH&LOW』シリーズの轟洋介を思い浮かべる人も多いでしょう。
「前田公輝 ハイロー」「前田公輝 轟」「前田公輝 ハイアンドロー」といった形で作品と役名を一緒に覚えているファンも多いキャラクターです。
ハイローでは鬼邪高校・全日制の轟洋介役
前田公輝さん演じる轟洋介は、鬼邪高校全日制に所属する実力者です。
メガネをかけた知的な見た目とは対照的に、高い喧嘩の実力を持つキャラクターとして登場しました。
テレビドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』シーズン2から登場し、その後『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0』や映画『HiGH&LOW THE WORST』『HiGH&LOW THE WORST X』などにも出演しています。
初登場時は周囲を寄せ付けない印象が強かった轟ですが、シリーズが進むにつれて仲間との関係も変化していきます。
単純な「強いヤンキー」で終わらず、長い時間をかけて成長が描かれたことも人気の理由でしょう。
前田公輝本人も「俳優人生の大きな転機」と語る
轟洋介が特別な役であることは、前田公輝さん本人の言葉からも分かります。
前田さんは『HiGH&LOW THE WORST X』公開時のインタビューで、轟洋介との出会いについて「俳優人生の大きな転機になった」と語っています。
6年間にわたって轟を演じるなかで、自分自身の成長と轟の成長が重なっているとも話していました。
子役時代から多くのドラマに出演してきた前田公輝さんですが、「前田公輝=轟洋介」という新しいイメージを確立したという意味でも、『HiGH&LOW』は俳優人生を語るうえで外せない作品です。
前田公輝の朝ドラは「ちむどんどん」!砂川智役で出演
前田公輝さんは2022年度前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にも出演しています。
前田さんにとって初めての朝ドラ出演でした。
「ちむどんどん」では砂川智役
前田公輝さんが演じたのは、砂川智(すながわ・さとる)です。
黒島結菜さん演じるヒロイン・比嘉暢子ら四兄妹の幼なじみで、豆腐店の息子として登場しました。
智は暢子に長く思いを寄せる一方、仕事にも強い意欲を持つ人物です。
豆腐店を手伝いながら商売を学び、自分の将来を切り開こうと行動していきます。
『HiGH&LOW』の轟洋介を知っている人からすると、沖縄を舞台に恋や仕事へまっすぐ向き合う智はかなり印象の違う役ですよね。
前田さん自身も放送後のインタビューで、沖縄で「智ニーニー」と役名で呼ばれ、朝ドラの反響を実感したことを語っています。また、恋愛を長く演じたことが芝居のスキルアップにもつながったと振り返っています。
前田公輝は大河ドラマにも出ている?
「前田公輝 大河ドラマ」と気になっている人もいますが、2026年8月31日時点で、前田公輝さんがNHK大河ドラマへ出演したと確認できる公式情報は見当たりません。
混同しやすいのが、2023年のNHKドラマ10『大奥 Season2』です。
前田公輝さんは『大奥 Season2』の医療編で、松方を演じています。
『大奥』は時代劇でNHK作品でもありますが、「大河ドラマ」の放送枠とは別です。
NHK作品ではほかにも、『赤ひげ』シリーズ、朝ドラ『ちむどんどん』、2026年の『雪煙チェイス』などに出演しています。
前田公輝の2024年以降のドラマは?366日・私をもらってから主演作が続く
前田公輝さんの最近のドラマを知りたい人は、2024年以降の出演作を見ていくと現在の立ち位置が分かりやすいです。
これまでの学園ものやアクション作品に加えて、30代になってからは大人の恋愛、結婚、夫婦関係を扱ったドラマへの出演が目立つようになっています。
366日では静原吾朗役で月9初レギュラー
2024年のフジテレビ月9ドラマ『366日』では、静原吾朗役を演じました。
静原は、広瀬アリスさん演じる雪平明日香が勤務する音楽教室のピアノクラスに通うシステムエンジニアです。
人懐っこく気さくでコミュニケーション能力が高く、交際中の彼女のためにピアノを習い始めたという役でした。
この作品は、前田公輝さんにとって月9ドラマ初レギュラー出演です。
轟洋介のような鋭さのあるキャラクターとは違い、親しみやすい静原を演じたことで、前田さんの柔らかい芝居を知った人も多かったのではないでしょうか。
「私をもらって」では一条稜英役
2024年には日本テレビ『私をもらって~追憶編~』『私をもらって~恋路編~』にも出演しています。
前田公輝さんが演じたのは、一条稜英。
久保田紗友さん演じる森川奈津実と物語の中心を担う人物です。
稜英は企業の創業者一族に生まれた御曹司で、会社では常務を務めていますが、事故によって意識不明になります。
奈津実も同じ日に事故に遭い、2人は「あの世」で出会うことに。そこから現世へ戻った稜英と奈津実の不思議な関係が描かれます。
いわゆる幽霊・ゴースト要素を含んだ恋愛ドラマで、これまでの前田公輝さんとはまた違った役柄でした。
2025年「完全不倫」で仁村紗和とW主演
2025年7月期の『完全不倫―隠す美学、暴く覚悟―』では、仁村紗和さんとW主演。
前田公輝さんは吉岡拓哉を演じました。
拓哉は妻・千春を愛する市役所職員です。
順風満帆な結婚生活を送っていると思っていましたが、実は千春には夫に隠している秘密があり、そこから夫婦関係が大きく揺れていきます。
不倫そのものだけでなく、その後に夫婦や家族がどう再生するのかを描いた作品でした。
翌2026年には『もう1度夫婦になりますか?』で今度は不倫する側の夫を演じているため、2作品を続けて見るとかなり興味深いです。
「おいしい離婚届けます」では離婚弁護士役
2025年10月期の『おいしい離婚届けます』では、音喜多初役で主演しました。
初は離婚案件を得意とする敏腕弁護士。
水沢林太郎さん演じる探偵・伊勢谷海と公私ともにパートナーを組み、さまざまな夫婦や恋人の問題へ向き合っていきます。
『完全不倫』では結婚生活に悩む夫、『おいしい離婚届けます』では離婚問題を扱う弁護士、2026年の『もう1度夫婦になりますか?』では離婚する夫。
近年の出演作をつなげて見ると、「結婚」「離婚」「家族」といった大人の人間関係を扱うドラマが増えていることが分かります。
前田公輝は天てれ出身!子役時代からドラマ俳優になるまで
最近のドラマで前田公輝さんを知った人にとって意外なのが、かなり長い芸能経歴ではないでしょうか。
前田公輝さんは1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。身長180cm、血液型はA型で、ホリプロに所属しています。
芸能界入りしたのは6歳。
ホリプロ・インプルーブメント・アカデミーの1期生として活動を始めました。
天才てれびくんMAXのてれび戦士だった
子役時代の代表的な活動が、NHK教育『天才てれびくんMAX』です。
前田公輝さんは2003年4月から2006年3月まで「てれび戦士」としてレギュラー出演していました。
そのため、当時番組を見ていた世代のなかには、後になってドラマを見て
「この俳優、天てれの公輝くんだったの?」
と気付いた人もいるでしょう。
天てれ卒業後も俳優活動を続け、2008年には『ごくせん』第3シリーズ、2011年にはイケパラ、2013年には『仮面ティーチャー』へ出演。
2015年には『アルジャーノンに花束を』『デスノート』『コウノドリ』など話題作が続き、2016年から演じる『HiGH&LOW』の轟洋介が大きな転機となりました。
子役から30代の主演俳優へキャリアをつないできた
前田公輝さんの経歴で興味深いのは、子役から大人の俳優へ移行したあとも、長く出演を続けていることです。
若いころから常に主演を任されていたわけではありません。
『ごくせん』の生徒役、ドラマのゲスト出演、物語を支える脇役などを経験しながら、『HiGH&LOW』の轟洋介のような代表キャラクターを獲得。
その後、朝ドラ『ちむどんどん』を経て、30代では主演・W主演作品も増えてきました。
前田さん自身もインタビューで20代には仕事の「浮き沈み」を経験したことを振り返っています。
出演作品だけを並べると順調に見えますが、一つの役をきっかけに突然現在の位置まで来たわけではなく、子役時代からさまざまな役を積み重ねてきた俳優だということが分かります。
なお、2022年公開の映画『Dr.コトー診療所』にも出演しており、大人になった「クニちゃん」こと山下邦夫を演じています。
前田公輝さんが子役時代にドラマ版『Dr.コトー診療所』へ出演していたわけではなく、2022年の映画版で、ドラマ版の子役・春山幹介さんから山下邦夫役を引き継いだ形です。
前田公輝のドラマ出演作まとめ
前田公輝さんのドラマ出演について、重要なポイントをまとめます。
- 前田公輝さんは6歳から芸能活動を続ける俳優
- 2003年から2006年まで『天才てれびくんMAX』のてれび戦士として出演
- 2008年の『ごくせん』第3シリーズでは浜口公輝役
- イケパラでは北花田剛、『デスノート』では松田桃太を演じた
- 『HiGH&LOW』では轟洋介役を演じ、本人も俳優人生の大きな転機と語っている
- 2022年の朝ドラ『ちむどんどん』では砂川智役で朝ドラ初出演
- 2023年には『ペンディングトレイン』『大奥 Season2』などに出演
- 2024年『366日』で月9初レギュラー、『私をもらって』では一条稜英役
- 2025年は『完全不倫』『おいしい離婚届けます』で主演・W主演を務めた
- 2026年8月31日現在は『もう1度夫婦になりますか?~カモフラージュ夫婦~』にW主演している
前田公輝さんは、『天才てれびくんMAX』のてれび戦士から『ごくせん』の高校生、『HiGH&LOW』の轟洋介、朝ドラ『ちむどんどん』の砂川智へと役を重ね、現在は連続ドラマの主演を任される俳優になっています。
「この作品にも出ていたの?」と思うドラマが多いのは、それだけ長く第一線で活動してきた証拠でもあります。
2026年も主演、レギュラー、ゲストと出演が続いており、子役から積み上げてきたキャリアは今も更新され続けています。

