
日本維新の会の元公認候補で、静岡県総支部の元幹事長だった山下洸棋被告(35)が、兵庫県淡路市で空き巣を繰り返したとして逮捕・起訴されていたことが2026年9月8日に報じられました。
KSB瀬戸内海放送などANN系列の報道によると、山下洸棋被告は2026年5月から約1カ月の間に、淡路市内で空き巣を繰り返すなどして計4回逮捕され、このうち2件で起訴されています。警察の調べには容疑を認めていると伝えられています。
山下洸棋被告は過去に日本維新の会から衆議院選挙へ2回出馬しており、元衆院議員秘書や青果販売業の社長という経歴もあります。
「山下洸棋被告は何者なのか」「何をしたのか」に加えて、年齢やwikiプロフィール、維新との関係、衆院選出馬歴、妻や子供など家族構成についても気になるところです。
山下洸棋被告は何した?淡路市で空き巣を繰り返したとして4回逮捕
山下洸棋被告について2026年9月8日に報じられたのは、兵庫県淡路市で起きた一連の空き巣事件です。
すでに一部の事件では起訴されているため、最新報道では「容疑者」ではなく「被告」と表記されています。
山下洸棋被告は2026年5月から約1カ月の間に空き巣をした疑い
KSB瀬戸内海放送によると、山下洸棋被告は2026年5月から約1カ月の間、兵庫県淡路市内で空き巣を繰り返すなどしたとされています。
今回の報道では、一つの事件だけで逮捕されたのではなく、一連の捜査で合わせて4回逮捕されたことが明らかになりました。
ただ、9月8日のANN報道では、それぞれの逮捕について被害金額や侵入した住宅、詳しい日時までは伝えられていません。
現時点で大きく報じられているのは、「淡路市内で空き巣を繰り返すなどした」「計4回逮捕された」というところです。
山下洸棋被告は4回逮捕され2件で起訴
山下洸棋被告は一連の事件で計4回逮捕され、このうち2件について起訴されています。
「4回逮捕」と「4件すべてで有罪になった」という意味は同じではありません。
現在までに報じられているのは、4回の逮捕のうち2件で刑事裁判に進む起訴処分となったという段階です。
起訴された事件について最終的にどのような判断が示されるのかは、今後の裁判で明らかになっていくことになります。
山下洸棋被告は容疑を認めていると報道
ANN系列の報道では、山下洸棋被告は警察の調べに対して容疑を認めていると伝えられています。
ただし、9月8日時点の報道では、空き巣をした理由や当時の生活状況など、事件に至った詳しい背景までは明らかになっていません。
なぜ淡路市内で一連の事件が起きたのかについては、今後の公判などで新たな事情が示される可能性があります。
山下洸棋被告は何者?35歳のwikiプロフィール
山下洸棋被告は、もともと静岡県を中心に政治活動をしていた人物です。
日本維新の会から衆院選へ2度立候補したほか、衆院議員秘書、会社経営などの経歴も確認できます。
山下洸棋被告の年齢やプロフィール
現在確認できるプロフィールは次の通りです。
・名前:山下洸棋
・読み方:やました こうき
・生年月日:1991年3月15日
・年齢:35歳
・過去の肩書:日本維新の会静岡県総支部幹事長
・政治歴:衆院選に2回出馬
・過去の職歴:新聞社勤務、衆院議員秘書、青果販売会社経営など
・2026年9月時点:一連の空き巣事件で4回逮捕、うち2件で起訴
日本維新の会が2024年衆院選に向けて公表した公認候補予定者資料には、山下洸棋氏の生年月日が1991年3月15日と掲載されています。
山下洸棋被告の出身地は三島市?静岡市?
山下洸棋被告の出身地については、過去の媒体で表記に違いがあります。
2021年に静岡朝日テレビが衆院選への立候補表明を報じた際には、「三島市出身」と紹介されていました。
一方、選挙ドットコムに残る本人の政治家プロフィールでは、出身地が「静岡県静岡市」と掲載されています。
そのため、ネット上で「山下洸棋 三島市」といった情報が出ているのは、2021年の立候補報道が一つの理由とみられます。
過去の公表情報には三島市と静岡市の両方が出ているため、現在確認できる資料だけでは表記が一致していません。
山下洸棋被告の経歴は?元衆院議員秘書から青果販売業社長へ
山下洸棋被告は、政治活動だけをしてきた人物ではありません。
大学卒業後には新聞社に勤務し、その後は国会議員秘書を経験。さらに会社経営にも携わっていた経歴が公表されています。
静岡大学卒業後に新聞社へ入社
選挙ドットコムのプロフィールでは、山下洸棋被告は静岡サレジオ小学校、中学校、高校を卒業した後、静岡大学理学部生物科学科を卒業したとされています。
大学卒業後は静岡新聞社で記者職を経験したことも略歴として掲載されています。
本人は政治家を志したきっかけについて、静岡大学在学中に経験した2011年の東日本大震災を挙げていました。
2015年から約2年間、国会議員の秘書を経験
静岡朝日テレビの2021年の報道によると、山下洸棋氏は2015年から2年間、国会議員の秘書を経験しています。
2021年衆院選の候補者一覧でも、山下洸棋氏の肩書は「元衆院議員秘書」と掲載されています。
どの議員の秘書を務めていたのかについては、今回確認した主要な選挙資料では実名まで掲載されていません。
青果販売業の社長として衆院選出馬を表明
2021年に日本維新の会から静岡6区への立候補を表明した際、静岡朝日テレビは山下洸棋氏を「青果販売業社長」と紹介していました。
選挙ドットコムの本人プロフィールにも、「青果販売会社を起業」と記載されています。
新聞社勤務、国会議員秘書を経て、会社経営に進み、その後本格的に国政選挙へ挑戦した経歴だったことが分かります。
山下洸棋被告と日本維新の会の関係は?静岡県総支部の元幹事長
山下洸棋被告の名前が広く知られるきっかけになったのが、日本維新の会での政治活動です。
2026年9月の報道では「日本維新の会静岡県総支部の元幹事長」「元公認候補」と紹介されています。
日本維新の会静岡県総支部で幹事長を務めていた
日本維新の会静岡県総支部が公開していた2023年の役員情報では、山下洸棋氏が「支部幹事長」として掲載され、同時に衆議院静岡県第1選挙区支部長を務めていました。
日本維新の会の公式サイトでも、2022年の静岡県内の被災地視察に「衆議院静岡県第1選挙区支部長 山下洸棋」として参加した記録があります。
現在の逮捕・起訴報道では「元幹事長」「元公認候補」とされており、事件報道時の肩書と過去の党役職は分けて見ることができます。
山下洸棋被告は衆院選に2回出馬!静岡6区と静岡1区
山下洸棋被告は、日本維新の会の公認候補として衆議院選挙に2度挑戦しています。
2021年は静岡6区、2024年は静岡1区から出馬しましたが、いずれも当選には至りませんでした。
2021年衆院選は静岡6区から出馬
2021年の第49回衆議院議員総選挙では、日本維新の会から静岡6区に立候補しました。
中日新聞の衆院選候補者記録にも、「山下洸棋」「元衆院議員秘書」「静岡6区」と掲載されています。
本人も2022年のブログで、前回衆院選では静岡6区で挑戦したと振り返っています。
2022年に静岡1区へ活動拠点を変更
山下洸棋氏は2022年3月、自身の政治活動ブログで、今後の「主戦場」を静岡6区から静岡1区へ移すことを発表しました。
その後、日本維新の会衆議院静岡県第1選挙区支部長として活動しています。
2024年衆院選は静岡1区から出馬
2024年の第50回衆院議員総選挙では、日本維新の会の公認候補として静岡1区から立候補しました。
日本維新の会の公式公認候補資料にも、「静岡県第1選挙区 山下洸棋」と掲載されています。
選挙ドットコムによると、静岡1区で2万2239票を獲得しましたが落選しています。
山下洸棋被告の家族構成は?妻や子供について調査
山下洸棋被告は35歳ですが、結婚して妻がいるのか、子供は何人いるのかについても気になるところです。
家族については逮捕報道ではほとんど触れられていませんが、過去に本人が書いた政治活動ブログには家族に関する記述があります。
山下洸棋被告に子供はいる?
2021年に山下洸棋氏本人が投稿した選挙ドットコムのブログには、日本の将来について述べた部分で「何十年という月日は私の子供が成人となり」との記述があります。
少なくとも、当時本人が「私の子供」と書いていたことは確認できます。
ただ、子供の人数や年齢、性別、名前などについては公表された選挙プロフィールや今回の事件報道には出ていません。
山下洸棋被告の妻は公表されている?
妻については、今回確認したANNの事件報道、日本維新の会の候補者資料、選挙ドットコムのプロフィールなどでは詳しい情報が見つかっていません。
本人のブログに子供の存在をうかがわせる記述はあるものの、妻の名前や年齢、職業などは公表された主要情報には出ていません。
そのため、結婚相手について現在分かっている情報は限られています。
山下洸棋被告は5人家族で育ったと本人が公表
本人が2024年に投稿したブログでは、父親または母親が学校の先生だった家庭で育ち、姉1人、妹1人がいる「5人家族」だったと書いています。
幼少期の家族については本人からこうした情報が出ていますが、両親や姉妹は今回の事件とは直接関係のない一般人です。
事件報道でも家族が事件に関与したとする情報は出ていません。
山下洸棋被告は何者?4回逮捕・2件起訴と経歴で分かっていること
山下洸棋被告は、1991年3月15日生まれの35歳で、日本維新の会静岡県総支部の元幹事長、元衆院選公認候補として政治活動をしていた人物です。
静岡大学卒業後には新聞社勤務や衆院議員秘書を経験し、その後は青果販売会社を起業。2021年に静岡6区、2024年に静岡1区から日本維新の会公認で衆院選に出馬しましたが、いずれも落選しています。
2026年9月8日のANN報道では、同年5月から約1カ月の間に兵庫県淡路市内で空き巣を繰り返すなどしたとして計4回逮捕され、そのうち2件で起訴されたと報じられました。
警察の調べには容疑を認めているとされていますが、起訴された事件の刑事責任については今後の裁判で判断されます。
妻について詳しい公表情報は見つかっていない一方、本人の過去のブログには「私の子供」との記述があり、子供がいることをうかがわせる本人発信が確認できます。
元維新公認候補という政治経歴だけでなく、新聞記者、国会議員秘書、会社経営という複数の経歴を持つ人物だっただけに、今後は起訴された2件の裁判でどのような事実関係が示されるのかにも注目が集まりそうです。

