『九条の大罪』Netflix相関図・キャスト一覧!役名と登場人物の関係を解説
『九条の大罪』Netflix相関図・キャスト一覧!役名と登場人物の関係を解説

Netflixシリーズ『九条の大罪』には、弁護士、ソーシャルワーカー、半グレ、ヤクザ、刑事、検事など、異なる立場の登場人物が数多く登場します。

物語の中心にいるのは、悪徳弁護士と呼ばれる九条間人と、九条法律事務所で働き始める烏丸真司です。

さらに、九条へ厄介な依頼を持ち込む壬生憲剛、伏見組の若頭・京極清志、九条と壬生を追う嵐山義信が加わり、人物関係が複雑に絡み合っていきます。

Netflix公式では、九条役を柳楽優弥さん、烏丸役を松村北斗さん、薬師前仁美役を池田エライザさん、壬生憲剛役を町田啓太さん、嵐山義信役を音尾琢真さん、京極清志役をムロツヨシさんが演じると発表されています。(About Netflix)

『九条の大罪』Netflix相関図!登場人物の関係

『九条の大罪』の人物関係は、大きく九条法律事務所、司法・福祉関係者、壬生を中心とする半グレ、伏見組、警察・検察に分かれます。

九条は社会的に批判される依頼人も引き受け、壬生や京極を通じて裏社会との関係を深めていきます。

一方、烏丸や薬師前は、九条の仕事を間近で見ながらも、法とモラルの間で異なる考えを持っています。

嵐山は壬生を中心とする半グレや、その背後にいるヤクザを追い、捜査の手を九条法律事務所へ伸ばしていきます。

九条法律事務所と裏社会・警察の関係

九条法律事務所は、物語に登場する複数の組織をつなぐ場所です。

壬生が半グレや犯罪に関わった人物を九条へ紹介し、九条がその弁護を担当します。

九条が壬生や京極の依頼を引き受けるほど、警察側の嵐山からも疑いを向けられるようになります。

烏丸は九条を支える弁護士ですが、九条の方法に疑問を抱き、依頼人を守ることと社会的な正義の間で葛藤します。

半グレの壬生と伏見組の京極が裏社会の中心

壬生憲剛は、表向きには自動車整備会社を経営しながら、複数のグレーなビジネスを手がけています。

壬生は伏見組の汚れ仕事も請け負っており、その上にいるのが若頭の京極清志です。

京極は壬生ら半グレを取り仕切る立場ですが、壬生との関係は単純な上司と部下ではありません。

壬生は京極に従いながら、自分の勢力や生き残る道を求めて動いています。

『九条の大罪』キャスト・登場人物一覧

Netflixシリーズ『九条の大罪』には、主要キャスト6人に加え、各事件の依頼人、弁護士、刑事、裏社会の人物が登場します。

Netflix公式が発表した主なキャストと役名は次の通りです。(About Netflix)

役名キャスト役柄
九条間人柳楽優弥厄介でグレーな案件を引き受ける弁護士
烏丸真司松村北斗九条の事務所で働くエリート弁護士
薬師前仁美池田エライザ犯罪者の社会復帰を支えるソーシャルワーカー
壬生憲剛町田啓太九条に依頼を持ち込む半グレ
嵐山義信音尾琢真九条と壬生を追う刑事
京極清志ムロツヨシ広域暴力団・伏見組の若頭
菅原遼馬後藤剛範介護施設の代表
久我裕也吉村界人菅原の舎弟
深見雄平水沢林太郎嵐山刑事の部下
犬飼勇人田中俊介ある犯罪で服役している人物
曽我部聡太黒崎煌代壬生の紹介で九条が弁護する薬物の運び屋
笠置雫石川瑠華歌舞伎町を徘徊する女性
金本卓原田泰雅薬物の売人
山城祐蔵岩松了九条の恩師である弁護士
家守華江渡辺真起子九条の依頼人
市田智子菊池亜希子新聞記者
小山義昭長谷川忍AVメーカーの社長
亀岡麗子香椎由宇九条の同期である人権派弁護士
流木信輝光石研ベテランの人権派弁護士
烏丸晃子仙道敦子烏丸真司の母
鞍馬蔵人生田斗真検事

Netflix公式では、このほかにも吉田日向さん、川﨑皇輝さん、佐久本宝さん、和田光沙さん、福井晶一さん、六角慎司さん、奥野壮さん、うらじぬのさん、前原瑞樹さんらの出演が発表されています。(About Netflix)

九条法律事務所の登場人物と関係

九条法律事務所の中心人物は、九条間人と烏丸真司です。

同じ弁護士でも、依頼人や正義に対する考え方には大きな違いがあります。

薬師前仁美も事務所の所属ではありませんが、九条と烏丸を結び付け、依頼人の社会復帰を支える人物として深く関わります。

九条間人・柳楽優弥

九条間人は、半グレ、前科者、ヤクザなど、ほかの弁護士が避けるような依頼人も受け入れる弁護士です。

依頼人を善人か悪人かで選ばず、弁護士として法律上の権利を守ることを優先します。

そのため世間から悪徳弁護士と呼ばれますが、九条は評判に左右されず、自分の信念に従って弁護を続けます。

壬生から紹介された依頼人を数多く担当し、やがて京極からも弁護士として目を付けられます。シネマトゥデイでは、京極が九条を伏見組の顧問弁護士にしようと考えている人物関係も紹介されています。

烏丸真司・松村北斗

烏丸真司は、東大を首席で卒業した若手のエリート弁護士です。

大手法律事務所での勤務を経て、九条が良い弁護士なのか悪い弁護士なのかを自分の目で確かめるため、九条法律事務所のイソ弁になります。

九条の能力は認めていますが、依頼人の刑を軽くするためならグレーな方法も選ぶ姿勢には疑問を抱いています。

九条と烏丸は上司と部下であると同時に、互いの考え方を映す対照的なバディです。Netflix公式も、型破りな九条と正義を追う烏丸という正反対の弁護士として紹介しています。

九条間人と烏丸真司の関係

九条と烏丸は、どちらも依頼人と向き合う弁護士ですが、弁護の先に求めるものが異なります。

九条は依頼人の思想や人格を問わず、法律によって守ろうとします。

烏丸は法律上の利益だけでなく、その結果が被害者や社会へ与える影響にも悩みます。

事件を重ねるほど互いへの理解は深まりますが、考え方の違いも大きくなっていきます。

ドラマ終盤の人物関係は2027年1月8日公開の映画にも引き継がれ、映画公式サイトでは2人が袂を分かち、決裂した状態から物語が始まると発表されています。(『映画 九条の大罪』公式サイト)

薬師前仁美・池田エライザ

薬師前仁美は、NPO法人「司法ソーシャルワークつぼみ」の代表です。

受刑者や出所者の社会復帰を支え、弁護士とは異なる立場から犯罪に関わった人々を見守っています。

薬師前は烏丸を九条へ紹介した人物でもあり、九条法律事務所の2人を結び付ける役割を担います。

九条とは倫理的な面で意見が衝突することもありますが、根本では九条を信頼している関係です。

九条間人と壬生憲剛の関係

九条間人と壬生憲剛は、弁護士と依頼人であり、壬生が別の依頼人を紹介する関係でもあります。

壬生は自分の後輩や裏社会の関係者が事件を起こすと、九条法律事務所へ案件を持ち込みます。

九条は壬生の行動を肯定しているわけではありませんが、依頼を受ければ弁護士として対応します。

壬生憲剛・町田啓太

壬生憲剛は、地元の半グレを率いるリーダー的な人物です。

表向きには自動車整備会社の社長ですが、裏ではグレーなビジネスを手がけ、伏見組の仕事も請け負っています。

Netflixドラマでは、壬生が連れてくる依頼人をきっかけに、九条と烏丸が現代社会の闇を映す事件へ巻き込まれます。

壬生は冷酷な行動を取る一方、動物をかわいがる面もあり、単純な悪役とは異なる人物として描かれています。

九条は壬生に利用されているだけではない

壬生は九条の法律知識と弁護能力を頼り、犯罪に関わった仲間を守ろうとします。

九条にとっても、壬生は裏社会の案件を持ち込む依頼人です。

ただし、九条が壬生の命令に従っているわけではありません。

弁護士と依頼人という線を保ちながら、互いの能力を利用する緊張感のある関係となっています。

伏見組の相関図!壬生憲剛と京極清志の関係

『九条の大罪』の裏社会側で強い力を持つ組織が、広域暴力団の伏見組です。

京極清志は伏見組の若頭で、壬生ら半グレを取り仕切っています。

人物立場関係
京極清志伏見組若頭壬生ら半グレを動かす
壬生憲剛半グレのリーダー伏見組の汚れ仕事を請け負う
九条間人弁護士壬生や京極の依頼を担当する
嵐山義信刑事壬生と伏見組の関係を追う

京極清志・ムロツヨシ

京極清志は、伏見組の若頭を務める冷酷なインテリヤクザです。

違法なビジネスを幅広く手がけ、壬生をはじめとする半グレを動かしています。

京極は、半グレやヤクザにも偏見を持たず、依頼を受ける九条の仕事ぶりに興味を持ちます。

自ら九条の依頼人となるだけでなく、将来的に組の顧問弁護士にしようと考えている人物です。

壬生憲剛と京極清志は上下関係から対立へ

Netflixドラマの序盤では、壬生が京極の仕事を請け負う上下関係が見えます。

ただ、壬生は京極へ無条件に忠誠を誓っているわけではありません。

物語が進むにつれて両者の間にある確執が表面化し、壬生は京極の支配から抜け出そうと動き始めます。

映画版では、壬生の手下が京極の息子を誤って拉致したことから関係が決裂。壬生が京極を裏切り、伏見組のヤクザが九条法律事務所を襲撃する展開が発表されています。

嵐山義信と警察関係者の相関図

警察側の中心人物は、音尾琢真さんが演じる嵐山義信です。

嵐山は、ある過去から九条と壬生を目の敵にしており、半グレと伏見組を追う捜査を進めています。

嵐山義信・音尾琢真

嵐山義信は、警視庁組織犯罪対策第5課に所属する刑事です。

壬生を中心とする半グレと、その背後にいるヤクザを追っています。

身内の不幸に関わる過去の事件を独自に調べており、その捜査が壬生だけでなく、壬生と親しい九条へも及んでいきます。

深見雄平・水沢林太郎

深見雄平は、嵐山と行動する部下の刑事です。

嵐山の執念に近い捜査を支えながら、半グレや伏見組に関わる事件を追います。

Netflix公式では、深見役を水沢林太郎さんが演じることが発表されています。

鞍馬蔵人・生田斗真

鞍馬蔵人は、物語後半に登場する検事です。

警察が集めた証拠をもとに事件を扱う司法側の人物で、九条の弁護活動にも深く関わっていきます。

鞍馬役は生田斗真さんで、青年期は川﨑皇輝さんが演じています。

九条の大罪ドラマ化キャストの弁護士・家族関係

九条と烏丸の周囲には、考え方の異なる弁護士や家族も登場します。

それぞれの存在によって、九条と烏丸がなぜ現在の弁護士像にたどり着いたのかが見えてきます。

山城祐蔵・岩松了

山城祐蔵は九条の恩師に当たる弁護士です。

九条の弁護士としての過去や考え方を知る人物で、介護施設をめぐる事件にも関わります。

Netflix公式では、山城役を岩松了さんが演じると発表されています。

亀岡麗子・香椎由宇

亀岡麗子は、九条の同期である人権派弁護士です。

犯罪者を弁護する点では九条と共通していますが、依頼人や社会への向き合い方には違いがあります。

九条と同じ時期に弁護士となった人物だからこそ、九条の現在地を映す存在にもなっています。

流木信輝・光石研

流木信輝は、経験豊富な人権派弁護士です。

九条とは異なる形で社会的弱者の権利を守っており、烏丸の弁護士人生にも関わります。

Netflix公式では、流木役を光石研さんが演じると発表されています。

烏丸晃子・仙道敦子

烏丸晃子は、烏丸真司の母です。

烏丸は母を気遣う一面を持ち、幼い頃に父親を亡くした過去も抱えています。

九条法律事務所で働く烏丸の選択や、検事という職業への感情には、家族の過去も関係しています。

映画『九条の大罪』へ引き継がれる相関図

Netflixシリーズで描かれた九条、烏丸、壬生、京極、薬師前、嵐山の関係は、2027年1月8日公開の映画にも引き継がれます。

映画公式サイトでは、柳楽優弥さん、松村北斗さん、池田エライザさん、町田啓太さん、音尾琢真さん、ムロツヨシさんの続投が発表されています。

九条と烏丸は決裂した状態

映画では、九条と烏丸がかつてのバディでありながら、袂を分かった状態から物語が始まります。

九条には警察と検察から逮捕状が突き付けられ、烏丸は弁護士として思わぬ行動に出ると発表されています。

Netflixドラマで積み重ねられた2人の信頼と考え方の違いが、映画版の中心になります。

壬生と京極の対立が全面的な抗争へ

映画では、壬生の手下による京極の息子の拉致をきっかけに、半グレと伏見組の対立が激化します。

壬生は京極を裏切り、京極の部下たちは壬生を探して九条法律事務所を襲撃します。

九条と壬生、壬生と京極、九条と嵐山というドラマ版の相関関係が、一つの大きな事件で交わる展開です。

『九条の大罪』Netflix相関図・キャストの要点

Netflixシリーズ『九条の大罪』は、九条法律事務所を中心に、福祉、半グレ、ヤクザ、警察、検察が交差する物語です。

主要な人物関係は次のようになっています。

・九条間人と烏丸真司は九条法律事務所の弁護士バディ
・薬師前仁美は烏丸を九条へ紹介したソーシャルワーカー
・壬生憲剛は九条へ厄介な依頼人を連れてくる半グレ
・九条と壬生は弁護士と依頼人の関係
・京極清志は伏見組の若頭で壬生ら半グレを取り仕切る
・壬生は伏見組の仕事を請け負いながら京極と対立する
・嵐山義信は過去の事件から九条と壬生を追う刑事
・深見雄平は嵐山の部下
・亀岡麗子と流木信輝は人権派弁護士
・鞍馬蔵人は検事として九条の前に現れる
・Netflixドラマの主要6人は映画版にも続投する

登場人物が多い作品ですが、「九条法律事務所」「壬生ら半グレ」「伏見組」「警察・検察」の4つを軸にすると、関係をつかみやすくなります。

Netflixドラマで生まれた対立や信頼関係は、2027年公開の『映画 九条の大罪』にも直接つながっていきます。