
2026年9月16日、福岡市長選に一般社団法人「カタリスト九州」代表理事の佐々木彩乃(ささき・あやの)氏が無所属で立候補する意向を固めたと報じられました。
佐々木氏は長崎県出身の29歳。九州大学法学部、清華大学大学院で学んだ後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)で勤務し、2025年にカタリスト九州を設立した人物です。KBC九州朝日放送は、佐々木氏が「高島市政をしっかりと継承する」一方、福岡の成長を市民が暮らしの豊かさとして実感できるものにしたいと話していると報じています。
ただし、9月16日時点の主要報道では「出馬の意向を固め、近く会見して正式表明する」という段階です。福岡市長選は11月1日告示、11月15日投開票の予定となっています。
佐々木彩乃は誰・何者?wikiプロフィールを紹介
佐々木彩乃氏は、福岡を拠点に九州とアジアをつなぐ地域プロジェクトを手がける一般社団法人カタリスト九州の代表理事です。
学生時代から国際交流や社会課題に関する活動に参加し、清華大学大学院修了後はBCGへ入社。その後、民間コンサルタントから地域活動へ軸足を移し、現在はスタートアップ支援、国際交流、人材育成などに携わっています。
佐々木彩乃のプロフィール
現在確認できる主なプロフィールは以下の通りです。
- 名前:佐々木彩乃
- 読み方:ささき あやの
- 年齢:29歳(2026年9月現在)
- 出身:長崎県
- 出生地:長崎県島原
- 出身高校:栃木県立宇都宮女子高等学校
- 大学:九州大学法学部
- 大学院:中国・清華大学 Schwarzman Scholars
- 前職:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)
- 現職:一般社団法人カタリスト九州 代表理事
- 福岡市長選:無所属で立候補する意向
KBCは佐々木氏を「長崎県出身の29歳」と報じています。本人も自己紹介で「長崎県の島原生まれ」とし、宮崎、神奈川、長崎、栃木、福岡などで暮らしてきたことを明かしています。
佐々木彩乃の学歴は?宇都宮女子高校から九州大学へ
佐々木彩乃氏は、父親の転勤などにより子供時代を複数の地域で過ごしています。
本人の自己紹介によると、中学・高校時代は栃木県で生活し、宇都宮大学教育学部附属中学校から栃木県立宇都宮女子高校へ進学。その後、九州大学法学部で学びました。
高校は栃木県立宇都宮女子高校
佐々木氏の出身高校は栃木県立宇都宮女子高等学校です。
本人によれば、中学・高校時代は父親の転勤によって栃木県へ移り、宇都宮大学教育学部附属中学校と宇都宮女子高校に通っています。幼少期から一つの地域だけで育ったわけではなく、転居を繰り返してきた経験を自身の地域観にも重ねて語っています。
九州大学法学部を卒業
高校卒業後は福岡県の九州大学法学部へ進学しました。
本人のLinkedInでは2016年から2020年まで九州大学で法律を学び、英語ディベートクラブにも所属していたとしています。在学中には香港大学への交換留学も経験しています。
九州・台湾未来研究所のプロフィールでも、九州大学法学部卒業が確認できます。
佐々木彩乃は清華大学大学院を修了
九州大学卒業後に進んだのが、中国・北京にある清華大学のSchwarzman Scholars(シュワルツマン・スカラーズ)です。
これは清華大学を拠点とする修士プログラムで、佐々木氏は国際関係分野の修士号を取得しています。Salzburg Globalの公式プロフィールでも、九州大学で学んだ後、清華大学で国際関係の修士号を取得した人物として紹介されています。
Schwarzman Scholarsで修士号を取得
本人のLinkedInでは、2020年から2021年までSchwarzman Scholarsに在籍し、4700人を超える応募者から131人の奨学生の一人に選ばれたと記載しています。
単に「清華大学へ留学した」という経歴ではなく、大学院レベルのプログラムを修了したというのが公表されている学歴です。
佐々木彩乃の経歴は?BCGで約3年半勤務
大学院修了後、佐々木彩乃氏はボストン・コンサルティング・グループ(BCG)へ入りました。
本人の自己紹介では、新卒でBCGへ入社し、コンサルタントとして約3年半勤務したとしています。東京と福岡の双方で働き、2025年1月に退職しました。
BCGでAssociateからConsultantへ
本人のLinkedInでは、BCGでの経歴を次のように掲載しています。
2021年9月からAssociate、2023年3月からSenior Associate、2024年6月からConsultantを務め、2025年1月に退職しています。
Salzburg Globalも、佐々木氏について「Boston Consulting Groupでキャリアを開始し、官民双方に関わる変革プロジェクトを支援した」と紹介しています。
BCGを辞めて九州へ戻った理由
佐々木氏自身は2025年12月のnoteで、BCGを退職して九州で活動を始めた理由を詳しく書いています。
幼少期には地方を離れて都会へ行きたいと考えていたものの、さまざまな地域や海外で暮らすうちに、九州の自然・文化・地域教育などの価値を改めて意識するようになったと振り返っています。そして九州とアジアが共に発展する地域を作りたいという考えが、現在の活動につながったと説明しています。
佐々木彩乃が設立したカタリスト九州とは?
2025年4月3日、佐々木彩乃氏は一般社団法人カタリスト九州(Catalyst Kyushu)を設立し、代表理事に就任しました。
同法人は「共創と創造性で九州から地方創生を実現する」を掲げ、地域課題に関するプロジェクト、人材育成、異業種ネットワーク、若者の地域定着や創業支援などを行っています。
「九州をアジアのスイス、福岡をアジアのシリコンバレー」
カタリスト九州は、2050年までに「九州をアジアのスイスに」「福岡をアジアのシリコンバレーに」というミッションを掲げています。
海外スタートアップの日本進出支援や国際的な交流事業などを通じ、福岡・九州とアジアのつながりを強める活動を行っています。
2026年8月には「Asia Next Forum 2026」を福岡で開催し、アジア各地のリーダーらを集めたイベントも企画しました。
佐々木彩乃はDavos50に選出!ダボス会議にも参加
佐々木彩乃氏は、世界経済フォーラムから生まれた若者のネットワーク「Global Shapers Community」でも活動してきました。
九州・台湾未来研究所は、佐々木氏がGlobal Shapers Community福岡の代表を務め、「Davos50」に選出され、2025年にはアジアの若者代表としてダボス会議に参加したと紹介しています。
Global Shapers Communityでも活動
本人のLinkedInでは、2020年からGlobal Shapers Communityに参加し、北東アジア地域のCommunity Championとして日本、韓国、モンゴルのハブを支援してきたとしています。
「Davos50」という肩書きも本人の公開プロフィールに掲載されていますが、今回の福岡市長選とは別の過去の国際活動歴として見る必要があります。
佐々木彩乃が福岡市長選へ!無所属で出馬意向
KBC九州朝日放送などは2026年9月16日、佐々木彩乃氏が11月の福岡市長選へ立候補する意向を固めたと報じました。
選挙は任期満了に伴うもので、11月1日告示、11月15日投開票の日程です。佐々木氏は無所属で立候補する意向と報じられています。
9月16日時点では「正式表明前」
ここは時系列で区別しておきたいところです。
NetIB-Newsは9月16日時点で、佐々木氏が立候補の意向を固め、「近く記者会見を開いて正式に表明する」と報じています。つまり、現段階では報道によって出馬意向が明らかになった状態です。
今後の会見で正式な公約や政策集、選挙体制が示される可能性があります。
佐々木彩乃の福岡市長選への出馬理由は?
佐々木彩乃氏自身の言葉として現時点で報じられているのは、現在の福岡の成長を市民一人ひとりの生活の豊かさにつなげたいという考えです。
KBCによると、佐々木氏は「高島市政をしっかりと継承する」としたうえで、「福岡の成長を市民一人ひとりが暮らしの豊かさとして実感できるものにしていく」と話しています。
高島市政は「継承」と表明
佐々木氏は、現行の高島宗一郎市政を全面的に否定する立場ではなく、報道された発言では「しっかりと継承する」としています。
したがって、現時点で確認できる佐々木氏の方向性は、これまでの福岡市の成長路線を引き継ぎながら、その成果を市民生活へどう還元するかに重点を置くというものです。
詳細な公約・政策は正式会見後に注目
9月16日時点では、包括的な選挙公約や政策集が正式に示されたという主要報道は確認できません。
カタリスト九州ではスタートアップ、国際交流、人材育成、地域経済などに取り組んできましたが、それらすべてがそのまま市長選公約になるわけではありません。選挙政策については、今後の正式な立候補会見や本人の政策発表で確認する必要があります。
佐々木彩乃の両親は?父の転勤で各地を転居
佐々木彩乃氏は、自身のnoteで両親について一部触れています。
本人によると「両親も福岡と長崎」で、父親の仕事の都合によって幼少期から複数の地域を転居しました。
父親の仕事で横浜や栃木へ
佐々木氏は長崎県島原で生まれ、3歳から幼稚園時代には父親の仕事の都合で横浜に住んでいました。
その後は長崎県諫早市で小学校時代を過ごし、中学・高校時代には再び父親の転勤で栃木県へ移っています。
一方、父親の具体的な職業や勤務先、氏名については今回確認した本人プロフィールでは公表されていません。
母親の名前や職業も公表確認できず
母親についても、本人が家族のルーツに触れる場面はありますが、氏名や職業など詳しいプロフィールは確認できません。
両親が福岡・長崎にルーツを持つことは本人が明かしていますが、一般人の家族についてそれ以上の情報は公表されていない部分が多いようです。
佐々木彩乃は結婚している?夫はいる?
2026年9月現在、佐々木彩乃氏本人やカタリスト九州、国際機関などが公開しているプロフィールには、結婚や夫に関する記載は確認できません。
そのため「結婚している」「独身である」のどちらも、現在の公表情報から断定することはできません。
佐々木氏は仕事や学歴、地域活動については詳しく発信していますが、配偶者の有無など私生活はプロフィールとして公表していない状況です。
佐々木彩乃の家族構成は?
家族構成についても、両親以外の詳しい情報は広く公表されていません。
本人の発信から父親の転勤に伴って各地で生活したことや、両親に九州のルーツがあることは分かりますが、兄弟姉妹の有無や現在同居している家族などについては、今回確認した公開プロフィールでは明らかになっていません。
選挙への関心から家族情報にも注目が集まる可能性がありますが、公職候補者本人の経歴や政策と、非公表の家族情報は分けて扱うのがよいでしょう。
佐々木彩乃は九大・清華大からBCGを経て福岡市長選へ出馬意向
佐々木彩乃氏は長崎県出身の29歳で、宇都宮女子高校、九州大学法学部を経て、中国・清華大学のSchwarzman Scholarsで修士号を取得しました。
大学院修了後はBCGで約3年半勤務し、2025年1月に退職。同年4月には一般社団法人カタリスト九州を立ち上げ、福岡を拠点に九州とアジアをつなぐ活動を進めています。
そして2026年9月16日、11月1日告示・15日投開票の福岡市長選へ無所属で立候補する意向を固めたと報じられました。現時点では正式会見前で、詳細な公約も今後示される段階です。
佐々木氏は高島市政を継承するとしたうえで、福岡の成長を市民それぞれが暮らしの豊かさとして感じられるようにする考えを示しています。今後は正式な出馬会見で具体的にどの政策を掲げるのかが、人物像を知るうえでも新たな確認材料となります。

