
埼玉西武ライオンズの中村剛也選手が、2026年9月15日に出場選手登録を抹消されました。
NPB公式公示には、中村剛也選手について「NPB感染症特例の対象選手」と明記されています。
突然の登録抹消だったため、
「中村剛也はなぜ抹消された?」
「何の感染症なの?」
「病名や症状は?」
「NPB感染症特例とは?」
「いつ1軍へ復帰できる?」
と気になったファンも多いと思います。
通常の登録抹消では、原則として10日間は1軍へ再登録できません。
しかし感染症特例が適用された選手は、この「10日間」の制限とは異なる扱いとなり、体調などの条件が整えば10日を待たずに再登録されるケースがあります。NPB公式公示でも、感染症特例によって抹消後10日を経ず復帰した事例が確認できます。
中村剛也選手の登録抹消理由、病名の公表状況、NPB感染症特例の仕組み、復帰時期について見ていきます。
中村剛也が登録抹消!NPB感染症特例の対象に
西武の中村剛也選手は、2026年9月15日付で1軍の出場選手登録を抹消されました。
NPB公式サイトのパ・リーグ公示では、
「埼玉西武ライオンズ 内野手 60 中村剛也」
と登録抹消欄に掲載され、その下に「NPB感染症特例の対象選手」と注記されています。
9月15日に1軍登録を抹消
中村剛也選手は8月7日に今季初めて1軍へ登録されていました。
その後は8月21日の楽天戦で延長11回に決勝満塁本塁打を放つなど、ベテランらしい勝負強さを発揮しています。
9月15日の抹消時点では今季21試合に出場し、打率.255、1本塁打、6打点と報じられています。
プロ25年目、43歳で1軍の戦力としてプレーを続けていただけに、シーズン終盤での離脱となりました。
抹消理由は「感染症特例」
今回の登録抹消について、けがや成績不振が理由とは発表されていません。
NPBが公表している理由は「感染症特例の対象」というものです。
つまり、少なくとも通常の戦力調整による登録抹消とは異なります。
ただし、「感染症特例」という表記だけでは、具体的に何の感染症なのかまでは分かりません。
中村剛也はなぜ登録抹消?感染症や病名は?
最も気になるのが、中村剛也選手に何があったのかという点でしょう。
2026年9月16日朝までに確認できるNPB公式公示や主要報道では、中村選手の具体的な病名は明らかになっていません。
病名は公表されていない
NPB公式サイトには、
「中村剛也選手はNPB感染症特例の対象選手」
と記載されていますが、インフルエンザ、新型コロナウイルス、その他の感染症といった具体的な病名は記載されていません。
日刊スポーツの報道でも感染症特例による抹消とは伝えられていますが、病名までは報じられていません。
そのため現時点では、
「中村剛也選手が感染症特例の対象になった」
というところまでが確認できる内容です。
特定の病名を推測して断定することはできません。
発熱などの症状も公表されていない
病名だけでなく、
・発熱があるのか
・せきや喉の症状があるのか
・どの程度体調を崩しているのか
・入院しているのか
・自宅などで療養しているのか
といった詳しい状態も公表されていません。
登録抹消という言葉だけを見ると長期離脱を心配してしまいますが、今回については感染症特例が適用されているため、通常の抹消と同じように「最低10日間は戻れない」と決まったわけではありません。
NPB感染症特例とは?通常の登録抹消との違い
「NPB感染症特例とは何?」という疑問も多いと思います。
ポイントは、感染症などを理由に出場選手登録を外れた選手について、通常の登録抹消より柔軟に選手を入れ替えられる制度だという点です。
通常は登録抹消から10日間再登録できない
NPBの通常の出場選手登録では、一度登録を抹消された選手は、原則として10日間を経過しなければ再登録できません。
実際、9月15日のNPB公示にも、通常の抹消選手について「9月25日以後でなければ出場選手の再登録はできません」と記載されています。
9月15日に通常抹消された場合であれば、基本的には9月25日以降の再登録となります。
感染症特例なら10日を待たず再登録できるケースがある
一方で、NPB感染症特例が適用されると、通常の10日間ルールとは異なる扱いになります。
2026年4月にはDeNAのデュプランティエ投手が感染症特例によって、登録抹消後10日を経ずに復帰しました。
その際、NPB公式サイトは代替指名選手についても、感染症特例により10日間を経ず再登録できることを明記しています。
別の公示でも、DeNAの深沢鳳介投手が「NPB感染症特例により、出場選手登録抹消後10日間を経ずに再登録」とされています。
分かりやすくすると、次のような違いがあります。
| 項目 | 通常の登録抹消 | NPB感染症特例 |
|---|---|---|
| 抹消後の再登録 | 原則10日後 | 10日を待たず可能な場合あり |
| 主な目的 | 戦力入れ替え・故障など | 感染症への対応 |
| 復帰時期 | 日数の制限あり | 回復状況などによって変わる |
| 代替選手 | 通常ルール | 特例に応じた扱いが可能 |
つまり今回の中村剛也選手についても、「9月25日まで絶対に復帰できない」という意味ではありません。
中村剛也の再登録はいつ?最短復帰日は決まっていない
中村剛也選手の1軍復帰時期については、2026年9月16日朝時点で発表されていません。
感染症特例の対象であるため、通常の抹消なら目安となる9月25日を待たずに再登録される可能性があります。
「9月25日まで復帰できない」わけではない
NPBの9月15日公示には通常ルールとして「9月25日以後でなければ再登録できない」と表示されています。
ただし、その直後に中村選手が「NPB感染症特例の対象選手」と注記されています。
NPBの過去の適用例を見ると、感染症特例では10日を待たない復帰が実際に認められています。
そのため、中村選手も体調が回復し、チームが1軍でプレーできる状態と判断すれば、通常より早く登録される可能性があります。
復帰日は体調次第
ただ、感染症特例だからといって「○日後に必ず復帰」と決まっているわけではありません。
具体的な病名や体調が明らかにされていない以上、
・症状がいつ治まるか
・練習をいつ再開できるか
・実戦調整が必要なのか
・チームがいつ1軍へ戻すのか
によって復帰時期は変わります。
2026年9月16日朝の段階では、「復帰日は未定。ただし10日ルールに縛られず早期再登録できる可能性がある」という状況です。
西武では長谷川信哉も感染症特例で登録抹消
西武では、中村剛也選手より1週間ほど前にも感染症特例が適用された選手がいます。
外野手の長谷川信哉選手です。
長谷川信哉はインフルエンザで抹消
長谷川信哉選手は9月8日にNPB感染症特例の対象として登録を抹消されました。
こちらについては球団側から理由が明らかにされており、インフルエンザによるものと報じられています。
NPBの公示でも、長谷川選手について「感染症特例の適用により、10日間を経ずに再登録可能」と明記されました。
長谷川信哉はすでに2軍で実戦復帰
9月15日の中村選手の登録抹消を伝えた日刊スポーツは、長谷川選手について「すでに2軍戦で実戦復帰している」と報じています。
長谷川選手は9月8日に感染症特例で抹消されているため、比較的早い段階でグラウンドへ戻れたことになります。
ただし、中村剛也選手と長谷川選手は同じ感染症特例でも、病名が同じだと発表されたわけではありません。
長谷川選手がインフルエンザだったからといって、中村選手もインフルエンザだと判断することはできません。
中村剛也の現在は?43歳で今季も勝負強さを発揮
中村剛也選手は1983年8月15日生まれで、2026年9月現在43歳です。
大阪桐蔭高校から2001年ドラフト2巡目で西武へ入団し、プロ25年目を迎えています。
NPB公式プロフィールでは身長175cm、体重105kg、右投げ右打ちの内野手として掲載されています。
8月21日に通算482号となる満塁本塁打
2026年は8月7日に1軍へ昇格。
8月21日の楽天戦では、延長11回に決勝の満塁本塁打を放ちました。
この一発は自身の通算482号本塁打でもありました。
「おかわり君」の愛称で知られ、40代になった現在も長打力と勝負強さを見せています。
抹消時点で21試合出場
9月15日の登録抹消時点では、今季21試合に出場。
打率.255、1本塁打、6打点という成績でした。
シーズン終盤に貴重な右の代打としても期待される存在だけに、感染症から早期復帰できるかは西武にとっても気になるところです。
NPB感染症特例は新型コロナだけの制度?
「感染症特例」と聞くと、新型コロナウイルスを想像する人もいるかもしれません。
NPBでは新型コロナ禍に選手入れ替えに関する特例制度が運用され、感染者や濃厚接触者などが出た場合に通常より柔軟な登録変更が行われていました。
NPBが公表した2020~2022年の対応総括でも、代替選手について10日間を経ず再登録できる仕組みなどが記載されています。
現在の公示では「NPB感染症特例」という名称が使われています。
実際、2026年9月にはインフルエンザと公表された長谷川信哉選手にも適用されているため、少なくとも新型コロナだけを対象とした表記ではありません。
中村剛也の1軍復帰はいつになりそう?
現時点では具体的な復帰日は発表されていません。
ただ、今回の登録抹消でポイントになるのは「感染症特例」という部分です。
通常なら9月15日に抹消された選手の再登録は9月25日以降ですが、中村選手は感染症特例の対象となっています。
そのため、症状が早く改善すれば9月25日より前に1軍へ戻る余地があります。
一方、病名や症状が非公表のため、「数日で戻る」「○日の試合から復帰する」と予測できる材料はまだありません。
まずは体調回復、その後の練習状況や球団の判断が復帰時期を左右することになります。
中村剛也が登録抹消!感染症特例で早期復帰の可能性も
西武・中村剛也選手は2026年9月15日、NPB感染症特例の対象として出場選手登録を抹消されました。
具体的な感染症の病名や症状については公表されていません。
そのため、長谷川信哉選手と同じインフルエンザなのか、それ以外の感染症なのかも現時点では不明です。
一方、NPB感染症特例が適用されているため、通常の登録抹消とは違い、10日間を待たずに再登録される可能性があります。NPB公式公示でも、感染症特例によって10日以内に復帰した選手の例が確認されています。
つまり現在の状況は、
「感染症特例で一時的に1軍登録を外れたが、復帰時期はまだ未定。回復すれば通常の10日を待たず1軍へ戻れる可能性がある」
というものです。
43歳となった今季も満塁本塁打を放つなど存在感を見せている中村剛也選手だけに、今後は体調の回復状況と再登録の公示が注目されます。

