
タレントのベッキーさんが2026年9月27日、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』2時間スペシャルに約10年ぶりに出演しました。
番組開始当初から長くレギュラーを務めていたベッキーさんですが、2016年の不倫騒動後は同番組への出演が途絶えていました。
それだけに突然のサプライズ登場を受け、「ベッキーがイッテQに復帰したのはなぜ?」「10年前の不倫騒動はどうなった?」「手越祐也は先に戻れたのになぜベッキーは10年かかった?」と気になった人も多いと思います。
今回の放送後はベッキーさんの名前がXでトレンド入りし、「おかえり」「懐かしい」と歓迎する声が広がる一方、2016年の騒動を思い出して復帰に否定的な反応も一部で見られました。したがって、全面的な「大炎上」というより、10年ぶりの出演によって過去の騒動が再び掘り起こされ、復帰をめぐって賛否が生まれている状態と見る方が実態に近そうです。
ベッキーがイッテQに10年ぶり復活!何があった?
ベッキーさんは2026年9月27日放送の『世界の果てまでイッテQ!』秋の2時間スペシャルにサプライズ出演しました。
かつて番組の主要メンバーだったベッキーさんが『イッテQ!』に登場するのは約10年ぶりです。
「世界遺産駅伝」でイタリアにサプライズ登場
今回の出演は、番組20年目企画「世界遺産駅伝」の一場面でした。
メンバーがタスキをつないで世界遺産を巡る企画で、イタリアでは宮川大輔さんから内村光良さんへタスキが渡されます。
そこへ顔を隠した「マグネット仮面」が登場。
その正体がベッキーさんでした。
突然の登場だったため、宮川さんも驚き、約10年ぶりとなる3人でのロケが実現しました。
2009年の「マグネット同好会」を再現
今回「マグネット仮面」として登場したのには理由があります。
内村光良さん、宮川大輔さん、ベッキーさんは2009年の『イッテQ!』で「マグネット同好会」という企画を行っていました。
観光地でマグネットを集めていくという独特の企画で、イタリアは3人にとって思い出の場所でした。
今回の放送では、その17年前の企画を連想させる形で3人が再集結しました。
ベッキーのイッテQ復帰はなぜ?出演できた理由は?
今回なぜ約10年ぶりの出演が実現したのかについて、日本テレビから「○○という理由で復帰させた」という正式な説明は確認できません。
一方、番組内ではベッキーさん自身が、出演につながるまでの印象的な出来事を明かしました。
宮川大輔から「諦めてへんから」と言われていた
ベッキーさんによると、約1年半前に別番組で宮川大輔さんと共演した際、本番前に呼び出されたそうです。
そこで宮川さんから、内村さんと自分はベッキーさんが『イッテQ!』に再び出演することを諦めていないという趣旨の言葉をかけられたと明かしました。
ベッキーさんはその言葉を「お守り」のように感じていたと振り返っています。
そのため今回の復活には、長年共演してきた内村さんや宮川さんら番組メンバーの思いもあったことがうかがえます。
内村光良も10年ぶりの共演を強く意識
久しぶりのロケについて内村さんも、さまざまなことを考えてあまり眠れなかったと明かしています。
ロケ中にベッキーさんが以前と同じように自然に「内村さん」と呼んだことを振り返り、「懐かしかった」という趣旨で話しました。
その言葉を聞いたベッキーさんは涙を見せ、隣にいた宮川さんも泣き出しました。
単なるゲスト出演というより、10年間途絶えていた番組との関係が再びつながったことを象徴する場面となっています。
ベッキーのイッテQ復帰はなぜ炎上?賛否が出る理由
今回の放送は歓迎する声がかなり多く見られました。
一方、「ベッキー 炎上」「ベッキー イッテQ なぜ」といった言葉が出る背景には、2016年の不倫騒動が今も強く記憶されていることがあります。
約10年前の不倫騒動を思い出す人もいる
ベッキーさんは2016年1月、当時「ゲスの極み乙女。」のボーカルだった川谷絵音さんとの関係を『週刊文春』に報じられました。
川谷さんは前年に一般女性と結婚していたことを後に公表しています。
報道直後、ベッキーさんは会見を行い、川谷さんとは友人関係だと説明しつつ、自身の行動について謝罪しました。
その後、LINEのやり取りとされる内容が相次いで報じられたことで騒動がさらに拡大しました。
復帰を歓迎する声と否定的な声が分かれる
約10年が経過した現在では、
「昔のイッテQが戻ってきたみたい」
「ベッキーが出てきて懐かしかった」
「内村さん、宮川さんとの再会に泣いた」
といった歓迎の反応が見られます。
一方、過去の騒動を理由に、番組への復帰を複雑に感じる人もいます。
つまり今回の反応は「新たな問題を起こして炎上した」というものではありません。
10年ぶりに大きな番組へ戻ったことで、2016年の出来事への評価が再びSNS上で語られているという性質が強い騒動です。
ベッキーがイッテQを離れた理由は2016年の不倫騒動
ベッキーさんが『イッテQ!』へ約10年間出演していなかった大きなきっかけは、2016年の川谷絵音さんとの不倫騒動です。
当時は『イッテQ!』だけではなく、多数のテレビ番組やCMに影響が広がりました。
川谷絵音との関係が週刊文春に報じられる
2016年1月、『週刊文春』がベッキーさんと川谷絵音さんの関係を報道しました。
川谷さんは2015年夏に一般女性と結婚していましたが、当初その事実を公にしていませんでした。
報道後、川谷さん自身も既婚者だったことを認めたうえで騒動を謝罪しています。
ベッキーは会見で「友人関係」と説明
ベッキーさんは2016年1月6日に会見を開き、川谷さんの音楽のファンとして知り合い、連絡を取るようになったと説明しました。
そのうえで行動が軽率だったとして謝罪しましたが、当時は恋愛関係について否定していました。
しかし、その後に報じられたLINEの内容によって、この会見への批判がさらに強まることになります。
ベッキーのLINE「センテンススプリング」とは?
ベッキーさんの不倫騒動が10年経った今も記憶されている大きな理由の一つが、川谷絵音さんとのものとされたLINEです。
特に「センテンススプリング」という言葉は当時大きな話題になりました。
「ありがとう文春」「センテンススプリング」が話題に
ORICON NEWSや日刊スポーツによると、『週刊文春』は会見前後に2人が交わしたとされるLINEの内容を掲載しました。
そこでは週刊文春について、川谷さん側が感謝するような表現をし、ベッキーさん側も「センテンススプリング」と表現したと報じられました。
また、川谷さんの離婚について「卒論」という言葉を使ったとされるやり取りも大きく報じられました。
会見内容との違いが強い批判につながった
特に問題視されたのは、会見で友人関係だと説明していた一方、その直前にも親密なやり取りを続けていたと週刊誌が報じたことです。
単に不倫疑惑だけではなく、
「会見での説明と裏でのやり取りが違うのでは」
という不信感が重なったことで騒動がさらに拡大しました。
その結果、ベッキーさんは芸能活動を一時休止し、テレビのレギュラー番組への出演も止まりました。日刊スポーツは当時、騒動後に全レギュラー番組から離れる状況になったと報じています。
ベッキーはイッテQを正式に「降板」したの?
検索では「ベッキー イッテQ 降板理由」と調べる人も多いようです。
実際には2016年の騒動後に活動を休止し、そのまま『イッテQ!』への出演がなくなったという経緯があります。
2016年以降は出演が途絶えていた
ベッキーさんは『イッテQ!』放送初期からレギュラー出演していました。
2016年の騒動をきっかけに芸能活動を休止。
その後、別番組では少しずつテレビ出演を再開しましたが、『イッテQ!』には戻らず、2026年9月27日まで約10年間出演していませんでした。
そのため一般的には「降板」と表現されることがありますが、今回の報道では「10年ぶりの出演」「復活」と表現されています。
なぜベッキーは復帰まで10年もかかった?
「他のテレビ番組にはすでに出演していたのに、なぜイッテQだけ10年間戻らなかったの?」という疑問もあります。
しかし、日本テレビがベッキーさんを10年間出演させなかった具体的な理由は公表していません。
不倫騒動への拒否感が長く残っていた
ベッキーさんは2016年後半から少しずつ芸能活動を再開しました。
それでも『イッテQ!』への出演は長年実現しませんでした。
2024年に手越祐也さんの復帰が決まった際にも、SNSではベッキーさんの復帰を望む声と「まだ難しいのでは」という声の両方が出ていました。
『イッテQ!』はベッキーさんにとって特に象徴的な番組だったため、復帰時期について番組側も慎重に検討していた可能性はあります。
ただし、これは周辺状況から考えられることであり、日本テレビが「世論を考えて10年間出さなかった」と公式説明したわけではありません。
ベッキーと手越祐也は何が違う?イッテQ復帰時期に差
今回特に比較されているのが、元レギュラーの手越祐也さんです。
手越さんは2020年に『イッテQ!』への出演が途絶えた後、2024年10月に約4年ぶりに復帰。
2026年4月には約6年ぶりに番組スタジオにも出演しています。
一方、ベッキーさんは約10年ぶりでした。
手越祐也は2020年に活動自粛後、事務所を退所
手越祐也さんは2020年、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中の外出などが問題となりました。
当時のジャニーズ事務所は全芸能活動の自粛を発表し、その後、手越さんとの専属契約が終了しています。
これに伴い『イッテQ!』への出演もなくなり、事実上の降板状態となりました。
手越祐也は4年後に「まずは1回」で復帰
手越さんが2024年に復帰した際、日本テレビは経緯を説明しています。
同局の福田博之副社長は、番組スタッフと本人が話し、本人の反省も確認したうえで「まずは1回」出演してもらうことにしたと説明しました。
復帰回では内村光良さん、宮川大輔さんと海外ロケを行い、手越さん自身も番組や視聴者へ迷惑をかけたことへの思いを語っています。
ベッキーは10年ぶりだが事情は同じではない
「手越は4年、ベッキーは10年」という数字だけを見ると扱いに差があるようにも見えます。
しかし、2人が番組を離れた事情は異なります。
手越さんの場合は緊急事態宣言下の外出をめぐる問題、所属事務所からの活動自粛、退所という流れがありました。
ベッキーさんの場合は既婚者だった川谷絵音さんとの不倫騒動に加え、会見後に報じられたLINEの内容が強い反発を招きました。
そのため、単純に「手越は許されたのにベッキーだけ許されなかった」と比較することはできません。
ベッキーの復帰回で内村光良・宮川大輔が泣いた理由
今回の放送で特に反響を呼んだのが、ベッキーさんだけでなく宮川大輔さんまで涙を流した場面です。
そこには、約10年間番組で共演できなかった3人の関係がありました。
内村光良「懐かしかったね」にベッキーが涙
ロケ後の食事中、内村さんはベッキーさんが以前と変わらず自然に「内村さん」と呼んでくれたことがうれしかったと振り返りました。
その瞬間、ベッキーさんは涙。
宮川さんもつられるように号泣しました。
内村さんは感動的な空気にしすぎないよう笑いを交えていましたが、3人にとって今回の再会が特別なものだったことが分かる場面でした。
宮川大輔は復帰を諦めていなかった
宮川さんは約1年半前の時点でベッキーさんへ、内村さんと一緒に『イッテQ!』への復帰を諦めていないと伝えていました。
ベッキーさんは今回、その言葉が支えになっていたと明かしています。
番組側の正式な出演決定過程は公表されていませんが、長年の共演者が復帰を願っていたことは本人の発言から確認できます。
ベッキー本人は10年ぶり出演後に何をコメントした?
放送後、ベッキーさんは自身のSNSを更新しました。
『イッテQ!』に出演できたことについて、関係したすべての人への感謝を伝え、ありがたい時間だったと振り返っています。
ピサの斜塔などで撮影したオフショットも公開しました。
また、番組公式Xも内村さん、宮川さん、ベッキーさんによる「マグネット同窓会」の写真を公開しています。
ベッキーはイッテQのレギュラーに完全復帰する?
今回もっとも注目されるのが、「これからベッキーさんは毎週イッテQに出るのか」という点です。
2026年9月28日時点では、レギュラー復帰は発表されていません。
今回は「世界遺産駅伝」へのサプライズ出演
今回の出演は2時間スペシャル内の「世界遺産駅伝」企画で実現しました。
ORICON NEWSも「サプライズ出演」「10年ぶりの復活」と報じています。
現在の日本テレビ公式番組情報にも、ベッキーさんが再びレギュラーになったという案内は確認できません。
そのため、
「ベッキーがイッテQレギュラーに正式復帰した」
とするのは現段階では早いです。
今後また出演する可能性はある
一方、今回実際に10年ぶりの出演が実現したことは大きな変化です。
内村さんや宮川さんとの再会も番組内で好意的に描かれ、番組公式SNSにも3人の写真が掲載されました。
2024年の手越祐也さんも、最初は日本テレビから「まずは1回」と説明された復帰でしたが、その後2026年にはスタジオにも再登場しています。
ベッキーさんについても今後、スペシャル企画などで再び登場する可能性は考えられます。
ただし、次回出演やレギュラー復帰の日程はまだ発表されていません。
ベッキーのイッテQ復帰・炎上で現在分かっていること
ベッキーさんは2026年9月27日、『世界の果てまでイッテQ!』へ約10年ぶりに出演しました。
20年目企画「世界遺産駅伝」でイタリアを訪れた内村光良さんと宮川大輔さんの前に「マグネット仮面」としてサプライズ登場し、かつての「マグネット同好会」の3人が再集結しました。
ベッキーさんが同番組を離れる大きなきっかけになったのは、2016年に報じられた川谷絵音さんとの不倫騒動です。
さらに会見後にLINEの内容とされる「センテンススプリング」などの言葉が報じられ、説明への不信感も重なって大きな騒動へ発展しました。
今回の10年ぶり出演には歓迎する声が多く見られる一方、過去の騒動を理由に復帰を疑問視する反応もあります。
その意味では、ベッキーさんが今回新たな不祥事を起こして「炎上」したというより、『イッテQ!』復活によって10年前の不倫・LINE騒動への評価が再燃し、出演の是非をめぐって賛否が出ていると考えるのが分かりやすいでしょう。
また、手越祐也さんは2020年に番組を離れた後、2024年に約4年ぶりに復帰しました。日本テレビは当時、本人の反省を確認したうえで「まずは1回」出演させたと説明しています。
一方、ベッキーさんについて、なぜ復帰まで約10年を要したのか日本テレビから具体的な理由は公表されていません。
今回も現時点では企画限定のサプライズ出演であり、レギュラーへの正式復帰が決まったわけではありません。
ただ、ベッキーさん本人が感謝を伝え、内村さんや宮川さんも再会を喜んだことから、10年間止まっていた『イッテQ!』との関係が大きく動いたことは確かです。
次に注目されるのは、今回限りの出演となるのか、それとも手越祐也さんのように再び番組へ登場する機会が増えていくのかという点になりそうです。

