三代目JSBの解散理由はなぜ?2029年説や不仲説・LDH回答と今後を調査
三代目JSBの解散理由はなぜ?2029年説や不仲説・LDH回答と今後を調査

三代目 J SOUL BROTHERSに「2029年までに解散する話し合いが行われている」との報道が出て、大きな注目を集めています。

2026年9月12日の文春オンラインは、事務所関係者の話として、三代目JSBについて「2029年までに解散」という具体的な時期がメンバー間で話し合われていると報じました。さらに、一部のレコード会社関係者やLDH社員にも伝えられているとしています。

ただし、ここで最初に押さえておきたいのは、2026年9月12日時点で三代目JSBから「2029年に解散します」という公式発表は出ていないことです。

LDH側も週刊文春の取材に対し、2029年までの解散が決定しているという趣旨を否定したと報じられており、「解散決定」と「将来について話し合っているとの報道」は分けて考える必要があります。

現在も公式サイトにはNAOTOさん、小林直己さん、ELLYさん、山下健二郎さん、岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさんの7人がメンバーとして掲載され、2026年10月のアルバム発売や11月のスタジアムライブも予定されています。

では、なぜ今になって三代目JSBの解散説が浮上したのでしょうか。

三代目JSBは本当に解散する?2029年説は文春報道

今回の「三代目JSB解散」情報の発端は、2026年9月12日に公開された文春オンラインの記事です。

記事では、メンバーが2029年までの解散について話し合っているとする事務所関係者の証言が紹介されています。

「2029年までに解散」と関係者が証言

文春オンラインによると、これまでもグループの将来について話し合われていましたが、以前は具体的な年を決めていなかったとされています。

それが最近になって「2029年まで」という時期が提案されるようになったというのが今回の報道です。

一方、三代目JSB公式サイトには9月12日時点で解散についてのお知らせは掲載されていません。

そのため現在は、

「2029年までの解散について協議しているとの週刊誌報道が出た」

という段階であり、

「2029年の解散が正式決定した」

という段階ではありません。

LDHは「解散決定」を認めていない

週刊文春電子版では、所属事務所LDH側にも取材しています。

LDHは2029年までに解散することが決定しているという事実はない、という趣旨の回答をしたと伝えられています。

少なくとも現時点では、会社側も「2029年解散決定」と公式に認めているわけではありません。

実際、LDH公式ページは現在も三代目JSBを7人組として掲載し、2026年のグループ活動を通常通り案内しています。

三代目JSBの解散理由はなぜ?個人活動や生活の変化と報道

文春オンラインが伝えた解散理由の一つが、7人それぞれの個人活動や生活の変化です。

デビューから16年近くがたち、現在は全員が三代目JSB以外にも仕事や活動の軸を持つようになっています。

メンバー全員が個人でも活動できる状態に

NAOTOさんは俳優やファッションブランド、ELLYさんはソロ音楽活動、山下健二郎さんはラジオや趣味を生かした活動、岩田剛典さんは俳優・ソロ歌手、今市隆二さんとØMIさんはそれぞれソロアーティストとして活動しています。

小林直己さんも俳優や表現活動を続けています。

LDH公式ページを見ても、2026年にはNAOTOさん、岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさん、山下健二郎さん、小林直己さんそれぞれの個人公演や作品が並んでいます。

文春オンラインは、こうした状況の中で「グループとして活動を続ける」という選択肢が以前より薄くなってきたとする関係者の見方を紹介しています。

「求められているうちに終わりたい」との考えも?

今回の報道で注目されたのが、人気がなくなってから終了するのではなく、三代目JSBがファンから求められている状態で去りたいという考えです。

実はこの発想は、今回初めて週刊誌に出てきたものではありません。

ØMIさんは2023年のReal Soundのインタビューで、一度は10周年ツアーを最後にグループを解散したいと考え、メンバーやHIROさんにも伝えたことを本人の言葉で明かしています。

当時の理由についてØMIさんは、メンバーへの怒りから辞めたかったのではなく、多くの人に求められている状態で美しくステージを去ることが自分たちらしいのではないかと考えたと説明しています。

今回の報道に出てきた「前向きな解散」という方向性と重なる部分があります。

三代目JSBの不仲説は本当?過去に「足並みが揃わない」時期

三代目JSBの解散理由を調べると、「不仲」という言葉も多く見られます。

確かに過去にはメンバー間で考え方が合わなくなった時期があったことをØMIさん自身が明かしています。

ただ、現在もメンバー同士が不仲だから解散する、と確認されたわけではありません。

ØMIは2016~2017年ごろから足並みのズレを感じていた

ØMIさんは2023年のインタビューで、2016~2017年の「METROPOLIZ」ツアーあたりからメンバーとの足並みが揃わなくなったと感じていたことを明かしています。

その後コロナ禍も重なり、グループ活動との向き合い方に限界を感じた時期があったと振り返りました。

一方で、メンバー一人一人と話をすることで関係を立て直し、再び三代目JSBの活動へ向き合えるようになったとも語っています。

つまり、過去に意見のズレや距離があったことは本人が認めていますが、それだけを根拠に現在の「不仲解散」と結びつけるのは違います。

2023年再始動後は7人の関係を前向きに語っていた

2022年はグループとしての活動をほぼ行わず、それぞれがソロ活動へ力を入れました。

これは一般に「活動休止」と表現されることもありますが、公式に無期限活動休止を宣言した形ではありません。

2022年9月には公式サイトが「JSB3 IS BACK 2023」と発表し、翌2023年2月からアリーナツアーを開始しています。

今市隆二さんも再結集時のインタビューで、ソロ活動期間を経験したことで7人で活動する意味やメンバーの存在を改めて感じたと語っていました。

そのため、「昔からずっと仲が悪く、ついに解散する」という単純な話ではありません。

なぜ2029年?三代目JSBの解散時期として出た理由

「なぜ2029年なの?」という疑問もあります。

しかし、2029年という年を選んだ明確な理由について、メンバーやLDHから説明はありません。

文春オンラインは、以前は具体的な期限が提示されていなかったものの、最近になって2029年までという時期が提案されるようになったと伝えています。

メンバーの年齢やパフォーマンスの変化も背景?

三代目JSBは2010年にデビューしており、2029年を迎えるころには活動約19年となります。

メンバーも全員40代前後から40代後半へ入っていく時期です。

ØMIさんは過去のインタビューで、ボーカルは長く続けることができても、ダンスを担うパフォーマーには体力的な限界もあり、それぞれ別の人生があると考えたことを明かしています。

ただし、「メンバーの年齢が理由で2029年に決めた」という公式説明はありません。

年齢や体力は将来を考える材料の一つになり得ますが、2029年という数字との直接的な関係は確認されていません。

2022年に一度活動休止?2023年に「JSB3 IS BACK」で再始動

今回の解散報道を見ると、2022年のグループ活動が少なかった時期を思い出す人もいるでしょう。

2021年の10周年ツアー終了後、2022年は各メンバーが個人活動を中心に過ごしました。

2022年は約1年間ソロ活動中心

公式サイトは2022年9月、「THIS IS JSB」終了から約1年を経て、2023年に三代目JSBが「COME BACK」すると発表しています。

Billboard JAPANも、その後のインタビューで2022年を「ソロ活動中心だった2022年」と紹介しています。

グループとして一度距離を置き、それぞれが自分自身の活動へ取り組んだ期間だったことは確かです。

2023年にはアリーナ&ドームツアーで本格復帰

2023年2月からは9年ぶりとなるアリーナツアー「STARS ~Land of Promise~」を開催。

同年11月からはドームツアー「JSB LAND」も行われました。公式プロフィールにも2023年の再始動後の活動が記録されています。

一度グループ活動から離れたからこそ、7人で活動する意味を再確認した時期でもありました。

「GRAND FINALE」は三代目JSB最後のライブ?

2026年10月31日と11月1日には、大阪・ヤンマースタジアム長居で「JSB FOREVER ONE ~GRAND FINALE~」が開催されます。

「GRAND FINALE」という名前から、「これが三代目JSB最後のライブなの?」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、公式発表では15周年アニバーサリーイヤーのフィナーレという位置づけです。

「GRAND FINALE」は15周年の締めくくり

LDHは同公演について、15周年をMATEとともに駆け抜けた感謝を込めた「最高のFINALE」と説明しています。

解散公演、ラストライブ、活動終了公演とは書かれていません。

そのため、11月1日をもって三代目JSBが終了すると判断することはできません。

しかも今回報じられている時期は「2029年まで」です。

仮に文春報道の通り将来的な解散を協議しているとしても、2026年11月の「GRAND FINALE」が即ラストライブという話にはなっていません。

今市隆二の結婚や活動休止・再開は解散理由?

メンバーそれぞれの私生活や個人活動も、解散説と結びつけて検索されています。

特に今市隆二さんは2025年、タクシーでの不適切な言動を受けて活動を自粛。その後、不起訴処分となり、LDHは2026年から段階的に活動を再開すると発表しました。

また、2025年には結婚して第1子が誕生していたことも報じられ、LDHが事実関係を認めています。

しかし、今市隆二さんの結婚や一時的な活動自粛が「三代目JSB解散の原因」と公式に説明されたことはありません。

2026年のLDH公式ページには今市隆二さんの「Special Meeting “FIRST MOVE”」も掲載されており、現在は再び個人活動を進めています。

ØMIと倉科カナの結婚報道は解散に関係する?

今回の文春報道では、三代目JSBの解散説と同じタイミングで、ØMIさんと女優・倉科カナさんについても結婚を見据えた交際が報じられました。

このため、「ØMIの結婚が解散理由なの?」と考える人もいるようです。

しかし、2つを直接結びつける公式情報はありません。

ØMIさん自身は2023年の時点ですでに、メンバーそれぞれのライフスタイルが今後変わっていくことや、いつか各自が次のステージへ進むことについて語っています。

そのため、今回の結婚報道一つを理由に突然解散話が始まったという流れではなさそうです。

また、2026年9月12日時点でØMIさん本人と倉科カナさんから結婚を正式発表した情報は確認されていません。

岩田剛典の結婚も解散理由?現在は個人活動が活発

岩田剛典さんについても「結婚」「独立」「個人活動」と解散説を結びつける検索があります。

ただ、2026年9月12日時点で岩田剛典さんが結婚を公式発表した事実は確認されていません。

一方、俳優として多数の作品へ出演するほか、2026年7月にはソロ作品『Who's Next / RISE NOW』を発売するなど、音楽面でも個人活動を活発化させています。LDH公式ページにも個人作品が複数掲載されています。

個人活動が充実していることは今回の文春報道で指摘されたグループの環境変化と重なりますが、岩田剛典さん個人が解散を求めていると確認された情報はありません。

山下健二郎はすでに結婚!メンバーの家庭環境も変化

三代目JSBはデビューから長い時間が経ち、メンバーの生活環境も変化しています。

山下健二郎さんはすでに結婚して家庭を持ち、今市隆二さんにも第1子が誕生しています。

こうした人生の変化がある中で、若い頃とまったく同じスケジュールでグループ活動を続けるのが難しくなることは考えられます。

ただし「誰かが結婚したから三代目JSBを解散する」という公式説明はありません。

文春報道も、特定の一人の結婚ではなく、メンバー全員のやりたいことや生活の変化、個人活動の広がりを背景として挙げています。

三代目JSBの現在のメンバーは7人!脱退発表はなし

2026年9月12日時点でも、三代目 J SOUL BROTHERSは7人体制です。

LDH公式サイトには、NAOTOさん、小林直己さん、ELLYさん、山下健二郎さん、岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさんが現役メンバーとして掲載されています。

今回の解散報道に伴い、誰かが脱退すると発表された事実もありません。

2026年6月にはグループとして新曲「KATANA」をリリースし、10月21日には15周年キュレーションアルバム『24/7 ~JSB FOREVER~』も発売予定です。

少なくとも現在は、三代目JSBとしての活動が進行しています。

15周年後の三代目JSBはどうなる?今後の焦点

2026年の公式スケジュールを見る限り、まずは15周年アニバーサリーイヤーを最後まで走り切る流れです。

10月21日に『24/7 ~JSB FOREVER~』を発売し、10月31日と11月1日には「JSB FOREVER ONE ~GRAND FINALE~」が開催されます。

公演はすでに全公演SOLD OUTとなっています。

注目されるのは、この15周年のフィナーレ以降にメンバーから将来について何が語られるかです。

2029年という具体的な数字を本人たちが認めるのか、それとも解散説を明確に否定するのかで、今回の報道の意味は大きく変わります。

三代目JSBの解散理由はなぜ?2029年説で分かっていること

三代目 J SOUL BROTHERSについて、2026年9月12日に文春オンラインが「2029年までに解散する話し合いが行われている」と報じました。

関係者の証言として挙げられた背景は、メンバーそれぞれの個人活動が確立されたこと、やりたいことや生活が変化していること、そして人気がある状態でグループの歴史を終えたいという考えです。

一方、2029年の解散は三代目JSBやLDHによる正式発表ではありません。

LDH側も2029年までの解散が決定済みという趣旨は否定したと報じられており、現時点で「2029年解散確定」とすることはできません。

ただ、解散そのものについて過去にまったく話したことがなかったわけでもありません。

ØMIさんは2023年のインタビューで、10周年ツアーを最後に解散する考えを一度メンバーやHIROさんへ伝えたこと、「求められているうちに美しいまま終わりたい」という思いが残っていることを自ら明かしています。

同時に、当時はファンやメンバーとの関係によって思い直し、2023年には7人で本格再始動しました。

そして2026年現在も新曲、アルバム、ドームツアー、スタジアムライブとグループ活動は続いています。

今回の解散説については、「突然の不仲による解散」と考えるよりも、15年以上活動した7人がそれぞれの人生や個人活動を持つ中で、三代目JSBをどのような形で終えるのか、あるいは続けるのかという将来像を考える時期に入っている、という見方が現時点の情報には近いでしょう。

2029年が本当の「Xデー」になるのかは、今後のLDHや7人本人からの発表を待つことになります。