
1980年代にアイドルとして人気を集めた立花理佐さんが、2026年9月18日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、直腸がんとの闘病を改めて明かしました。
立花理佐さんは2020年、48歳の時にステージ3の直腸がんと診断されました。子宮やリンパ節への転移も確認され、放射線治療や抗がん剤、手術を経験しています。テレビ朝日の放送では、手術後に人工肛門が造設されたことも本人が語りました。
現在は54歳。2025年10月には、本人が5年目の検査結果について「異常なし」と報告しました。2026年もテレビ出演やイベント、がん経験を伝える活動を続けており、芸能活動にも積極的に取り組んでいます。
立花理佐の現在は?54歳で芸能活動を継続
立花理佐さんは2026年9月現在も、タレント・歌手として活動しています。
直腸がんの治療後は長く心身の回復にも向き合っていましたが、現在はテレビ出演やイベント、がん検診の啓発など活動の幅を広げています。
2026年9月18日に「羽鳥慎一モーニングショー」出演
2026年9月18日、立花理佐さんはテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」にゲスト出演しました。
番組では、直腸がんが見つかるまでの症状や、ステージ3と診断された時の心境、手術、人工肛門、抗がん剤治療などについて語っています。
立花さんは47歳ごろからトイレの回数が増え、お尻の痛みで夜中に目が覚めたり、出血したりする症状があったと振り返りました。
過去に痔と診断された経験があったことや、当時は新型コロナウイルス流行初期で病院へ行くことに不安を感じていたことから、受診を先延ばしにしてしまったといいます。
現在は直腸がん5年目の検査で「異常なし」
立花理佐さんは2025年10月10日、公式ブログで直腸がん治療から5年目となる検査結果を公表しました。
結果について、
「異常なしです」
と報告しています。
本人は「一応5年寛解といってしまっていいのかわからないけど」としながら、家族や友人、医師、看護師、応援してきた人たちへの感謝をつづりました。
医学的な意味で今後の再発可能性などを本人以外が判断することはできませんが、少なくとも本人が公表した2025年10月の検査では異常がなかったことが確認されています。
「みらくるびーんず」で歌手活動も
2026年には、立花理佐さんが仲間と結成したユニット「みらくるびーんず」での活動も始まっています。
公式ブログでは、ユニットでステージに立ったことを報告し、「これからもよろしく」と今後の活動への思いも記しています。
デビュー曲として「ときめきダイアリー~私たちの青春~」を披露するなど、病気を経験した後も歌手として再びステージに立っています。
また、がんを経験した女性向けの情報サイト「WITH Mi」のインタビューを受けたことも公式ブログで明かしており、自身の経験を伝える活動にも取り組んでいます。
立花理佐は2020年にステージ3の直腸がんと診断
立花理佐さんの直腸がんが判明したのは2020年です。
当時48歳で、痛みが強くなったことをきっかけに夫と病院を受診。その後の精密検査でステージ3の直腸がんが確認されました。
2020年5月にお尻の痛みが悪化
テレビ朝日の2026年9月18日の放送によると、立花理佐さんは47歳ごろから体調に異変を感じていました。
主な症状として、
- トイレへ行く回数が増える
- お尻の痛みで夜中に目が覚める
- 出血がある
といった状態があったといいます。
しかし、以前に痔と診断された経験があり、市販薬で症状が軽くなる時期もあったため、すぐにはがんだとは考えなかったそうです。
2020年5月ごろに痛みが耐えられないほど強くなり、夫に促されて肛門科を受診しました。
精密検査で直腸がんステージ3が判明
クリニックで診察を受けると、医師からすぐに検査を勧められました。
約1週間後に告げられた診断が「がん」でした。
さらに大学病院で精密検査を受けたところ、直腸がんのステージ3と判明しています。
立花さんは当時の公式ブログでも、医師からがんだと告げられた時のことを振り返っています。
診察後、車で待っていた夫に病気を伝え、その帰り道で初めて涙があふれたことも明かしていました。
立花理佐の直腸がんは子宮・リンパ節にも転移
2026年9月の「モーニングショー」では、直腸だけではなく、子宮やリンパ節にも転移していたことが明らかにされました。
がんが大きかったため、すぐ手術するのではなく、まずがんを小さくするための治療が行われています。
抗がん剤と放射線治療からスタート
立花理佐さんは手術前、錠剤の抗がん剤を服用しながら、ほぼ毎日病院へ通って放射線治療を受けました。
治療によってがんを小さくした後、手術へ進んでいます。
2024年に本人が振り返った闘病記録でも、手術後にはさらに抗がん剤治療を受けたことを詳しく明かしています。
49歳で直腸・子宮・卵巣・リンパ節を切除
テレビ朝日の報道によると、立花理佐さんは49歳の時に腹腔鏡手術を受けました。
腹部に4カ所穴を開け、直腸、子宮、卵巣、リンパ節を切除したと紹介されています。
また、2023年11月に本人が初めて病気を公表した際には、公式ブログで「腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術」を受けたと説明していました。ORICON NEWSもこの本人発表を報じています。
大きな手術となり、本人は術後について、そこから本当の闘病が始まったように感じたと振り返っています。
立花理佐は人工肛門・ストーマを造設
手術後、立花理佐さんの腹部には人工肛門が造設されました。
人工肛門は「ストーマ」とも呼ばれ、腸の一部を腹部へ出して排せつ口を作るものです。国立がん研究センターによると、専用のパウチを装着して排せつ物を受け止める仕組みとなっています。
手術後に人工肛門が付いていた
立花さんは「モーニングショー」で、手術後に目を覚ますと人工肛門が付いていたと明かしました。
ドラマなどのイメージから「手術が終われば元気になって退院できる」と考えていたものの、実際には激しい痛みがあり、そこから長い回復の日々が始まったと振り返っています。
人工肛門が現在どのような状態なのかについては、今回の番組では詳しい説明はありませんでした。
立花理佐は2021年から抗がん剤治療
手術後も治療は終わりではありませんでした。
2021年から抗がん剤治療が始まり、点滴と錠剤による治療を繰り返しています。
抗がん剤の副作用にも苦しんだ
本人の公式ブログによると、年明けから抗がん剤治療を開始しました。
点滴後には冷たいものに触れると手足が痛んだり、冷たい飲み物を口にすると喉に強い痛みが出たりする副作用があったと振り返っています。
テレビ朝日の番組でも、手足や喉の痛みが強くなり、水で手を洗ったり、冷たいものを食べたりすることが難しかったことが紹介されました。
治療後は心の不調にも悩んだ
手術と抗がん剤治療を終え、身体が回復していく一方で、精神的には苦しい時期が長く続いたことも本人が明かしています。
公式ブログでは、治療後に気持ちが深く落ち込み、周囲の友人たちから支えられながら少しずつ笑顔を取り戻したことを振り返っています。
2023年に直腸がんを公表した際も、心身の状態がようやく改善してきたことが公表を決めるきっかけの一つだったと説明していました。
立花理佐が直腸がん闘病を公表したのは2023年
立花理佐さんが自身の直腸がんを初めて広く公表したのは2023年11月24日です。
診断から約3年間は病気を詳しく明かさずに過ごしていました。
がん検診を受けてほしいとの思いから告白
ORICON NEWSによると、立花さんは2023年11月、自身の公式ブログで2020年に直腸がんと診断されていたことを告白しました。
公表した理由には、自身の経験を知った友人たちが検査を受け、その中から初期のがんが見つかった人がいたことも関係しています。
立花さんは「1人でも多くの人に早くに検査してよかったと思って頂けたら」と、早期の検査を呼びかけました。
2026年9月18日の「モーニングショー」でも、自身が40歳の時に勧められた検診を受けなかったことへの後悔を語り、検診の大切さを伝えています
立花理佐のwiki風プロフィール|現在54歳
立花理佐さんは1987年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した元アイドルです。
現在は歌手、女優、タレントとして活動しています。所属プロフィールでは、大阪府出身、身長156cmと公表されています。
立花理佐のプロフィール
主なプロフィールは次の通りです。
- 名前:立花理佐(たちばな・りさ)
- 生年月日:1971年10月19日
- 年齢:54歳(2026年9月現在)
- 出身:大阪府
- 身長:156cm
- 血液型:A型
- 職業:歌手、女優、タレント
- 所属:グッデイ
- 夫:松永信之さん
- 子供:長男・松永慎之介さん
所属タレント情報でも1971年10月19日生まれ、大阪府出身と掲載されています。
2026年10月19日の誕生日を迎えると55歳になります。
立花理佐の学歴|明治大学付属中野高校定時制を中退
立花理佐さんの学歴として広く掲載されているのが、明治大学付属中野高等学校の定時制です。
一般公開されている人物プロフィールでは、同校を中退したと記載されています。
中学3年生でオーディションに合格
立花さんは中学3年生だった1986年、「第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト」に応募してグランプリを獲得しました。
その後、芸能活動のため大阪から東京へ移り、仕事と学校生活を並行することになります。
高校については明治大学付属中野高等学校定時制へ進んだとされていますが、芸能活動が多忙になった中で中退しています。
立花理佐の経歴|1987年に「疑問」でアイドル歌手デビュー
立花理佐さんは1986年のオーディションをきっかけに芸能界へ入りました。
1987年1月、TBS系ドラマ「毎度おさわがせしますIII」で女優として本格的にデビューし、同年4月には「疑問」でアイドル歌手デビューしています。
日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞
デビュー年の1987年には「キミはどんとくらい」がヒット。
同年の第29回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞しました。
当時は酒井法子さんや仁藤優子さんら同世代のアイドルとともに注目されました。
「ビー・バップ・ハイスクール」などにも出演
女優としては、
- 「毎度おさわがせしますIII」
- 「ヨーシいくぞ!」
- 「カッ飛び!ヤンヤン姫」
- 「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」
- 「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」
などに出演しています。
その後は女優・タレント活動を続け、2001年にはつんくさんのプロデュースによるシングルで歌手活動も再開しました。
2023年の闘病公表後には「これからはお休みしていた芸能活動を頑張りたい」と語り、実際にその後テレビやイベントへの出演を増やしています。
立花理佐の夫は松永信之|2000年に結婚
立花理佐さんの夫は松永信之さんです。
2人は長い交際を経て、2000年に結婚しました。日刊スポーツは松永さんについて「元モデル」と紹介しており、結婚後は飲食店を経営しています。
夫・松永信之さんとの出会いは21歳の誕生日
立花さん本人の公式ブログによると、松永信之さんと知り合ったのは立花さんが21歳の誕生日を迎えた時でした。
友人が誕生日会へ松永さんを連れてきたことが最初の出会いだったと振り返っています。
その後、約7年間の交際を経て結婚しました。
直腸がんが見つかる前にも、痛みが続いていた立花さんへ夫が受診を勧めています。
本人の闘病ブログでも、病院へ行く際に「旦那さんの行こう!」という言葉で受診を決断したことや、がん告知後に夫と車で帰った日のことが記されています。
立花理佐の子供は息子1人|松永慎之介は俳優として活動
立花理佐さんには子供が1人います。
2004年10月19日に生まれた長男で、名前は松永慎之介さんです。立花さんと同じ10月19日生まれで、2026年9月現在は21歳です。
長男・松永慎之介さんが芸能活動
立花理佐さんは2026年7月、自身の公式ブログで、
「息子ちゃんこと松永慎之介」
と実名を明かし、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」への出演を告知しました。
所属事務所のボックスコーポレーションからも2026年7月の同番組出演が告知されており、現在は俳優・タレントとして芸能活動をしています。
立花さん自身も息子の出演をうれしそうに紹介しており、現在も親子で互いの活動を応援している様子が公式ブログから伝わってきます。
立花理佐の現在|直腸がんを経験し再びステージやテレビへ
立花理佐さんは2020年、48歳でステージ3の直腸がんと診断されました。
子宮やリンパ節にも転移が確認され、抗がん剤と放射線治療を経て大きな手術を受け、人工肛門も造設されています。その後は2021年から抗がん剤治療を受けました。
2023年になって初めて直腸がん闘病を公表。
2025年10月には5年目の検査で「異常なし」と本人が報告し、2026年現在は芸能活動や「みらくるびーんず」での音楽活動、がんの経験を伝える活動を続けています。
2026年9月18日の「羽鳥慎一モーニングショー」では、自身の経験をもとに検診を受けることを呼びかけました。
夫・松永信之さんや息子・松永慎之介さん、友人たちの支えを受けながら治療を乗り越え、再びテレビやステージで活動する姿を見せています。
