惡夢のメンバーは誰?現・惡ノ夢5人のプロフィールや改名の経緯・月白の現在を解説
惡夢のメンバーは誰?現・惡ノ夢5人のプロフィールや改名の経緯・月白の現在を解説

2026年に始動したヴィジュアル系バンド「惡夢」。暗く退廃的な世界観と、感情をむき出しにしたような楽曲やビジュアルで、活動開始直後からV系ファンの間で注目されてきました。2026年7月14日には、バンド名を「惡ノ夢」に変え、5人体制で活動することが発表されています。(惡ノ夢)

特に気になるのが、惡夢のメンバーは誰なのか、旧体制と新体制で何が変わったのかという点です。さらに、ボーカル・月白さんのSNS投稿を受けて「安否確認中」と発表された出来事や、その後の動きにも関心が集まりました。

この記事では、惡夢から惡ノ夢へと続くメンバー構成をはじめ、月白さん、雛ちさん、奏さん、水希さん、深宵さんのプロフィールや過去の活動を一つずつ詳しく見ていきます。あわせて、改名と新メンバー加入の経緯、公開されている楽曲、公式SNS、今後のライブについても紹介します。

目次

惡夢のメンバーは現在5人!惡ノ夢として新体制を発表

結論からいうと、現在の「惡ノ夢」は以下の5人で活動しています。

  • Vo.月白
  • Gt.雛ち
  • Gt.奏
  • Ba.水希
  • Dr.深宵

もともとの惡夢は、月白さん、雛ちさん、水希さんを中心とする3人体制でした。2026年7月14日に奏さんと深宵さんが加わり、バンド名も「惡ノ夢」へ変わっています。ここは検索する時期によって情報が違って見えるため、かなり気になるポイントですよね。(vk.gy (ブイケージ))

惡夢メンバーは164日で3人から5人へ変化

惡夢のメンバーについて調べると、「3人組」と書かれた情報と「5人組」と書かれた情報の両方が見つかります。これは、どちらかが必ずしも間違っているわけではなく、情報が公開された時期による違いです。

当ブログでは、旧・惡夢が始動した2026年1月31日を起点として、公式発表や公開されている活動履歴から、メンバー数と担当パートの変化を時系列で集計しました。

この集計は、サポートメンバーを正式メンバー数には含めず、公式プロフィールや新体制の発表で正式メンバーとして紹介された人物だけを数えています。また、日数は2026年1月31日を0日目として、カレンダー上の経過日数を計算しています。

その結果、2026年1月31日の始動時は3人、164日後にあたる2026年7月14日には5人となりました。さらに、始動から194日後の2026年8月13日には、5人体制による覚醒主催ライブが予定されています。

惡夢メンバーは2026年1月31日の3人編成から164日後の7月14日に奏と深宵が加わり、惡ノ夢の5人編成へ変化した。

人数だけを見ると「2人増えた」という変化ですが、バンド編成として見ると意味はさらに大きくなります。

旧体制では、ボーカル、ギター、ベースが各1人で、ライブごとにサポートドラマーを迎えていました。新体制ではギターが2人になり、正式なドラマーも加入しています。

比較項目旧・惡夢現・惡ノ夢
正式メンバー数3人5人
ボーカル1人1人
ギター1人2人
ベース1人1人
正式ドラマー0人1人
バンド表記惡夢惡ノ夢

つまり、新体制では単に人数が増えたのではなく、ツインギターと固定ドラムを備えた一般的な5人組ロックバンドの編成になったということです。

活動開始からわずか164日で編成と名称の両方が変化しており、惡夢にとって2026年7月14日は大きな転機だったことが分かります。

惡ノ夢の現メンバー一覧

現在の公式プロフィールに掲載されている情報は次のとおりです。生年や年齢、身長、本名については記載されていません。

メンバー担当誕生日血液型出身地
月白ボーカル3月23日O型神奈川県
雛ちギター2月25日O型北海道函館
ギター1月20日O型兵庫県
水希ベース10月15日B型大分県
深宵ドラム6月23日A型千葉県

メンバー5人のうち3人がO型という、少し珍しい構成になっています。出身地も神奈川県、北海道、兵庫県、大分県、千葉県と全国に分かれており、それぞれ異なる活動歴を持つメンバーが集まったバンドです。

旧・惡夢は月白・雛ち・水希の3人組だった

2026年1月31日に始動した当初の惡夢は、次の3人が正式メンバーとして紹介されていました。

メンバー担当
月白ボーカル
雛ちギター
水希ベース

固定のドラマーはおらず、ライブでは64さんや八雲さんなど、サポートドラマーを迎えて演奏していました。2026年3月10日の初ライブには64さん、同年3月27日の公演には八雲さんがサポートとして参加しています。

つまり、「惡夢のメンバーは3人」と紹介している情報は、2026年7月14日以前の体制を指しています。現在はギターが2人となり、正式なドラマーも加わった5人編成です。

惡夢と惡ノ夢の違いは?

「惡夢」は2026年1月31日に始動した当初のバンド名で、「惡ノ夢」は2026年7月14日から使用されている新しい表記です。

新しい公式Xでは「惡ノ夢(アクノム)」と表記されています。「悪夢」という一般的な漢字表記で調べる人もいますが、公式名称は旧字体の「惡」を使用した「惡夢」または「惡ノ夢」です。

時期公式表記読み方・体制
2026年1月31日~7月13日惡夢3人を中心とした体制
2026年7月14日以降惡ノ夢アクノム・5人体制

完全に別のバンドが新しく誕生したというより、旧・惡夢がメンバーを増やし、世界観と名称を発展させた形に近いことが分かります。

惡夢・惡ノ夢メンバー5人のプロフィールと経歴

惡ノ夢の公式プロフィールには誕生日、血液型、出身地が掲載されていますが、メンバーの多くは惡ノ夢以前にもバンド活動を経験しています。

  • 月白は「僕達の計画」「ゼツメイ」で活動
  • 雛ちは「仮病」や「トリカブト」などで活動
  • 奏は「吐き溜め」「毒針」で活動
  • 水希は複数のバンドやサポートでベースを担当
  • 深宵は「葬花」で卩名義のドラムを担当

それぞれの経歴を知ると、結成から短期間で濃い世界観を作り出している理由も見えやすくなります。

月白は惡ノ夢のボーカル

月白さんは、惡夢および惡ノ夢でボーカルを担当しています。

項目内容補足
名前月白つきしろ
担当ボーカル惡ノ夢のフロントマン
誕生日3月23日生年は非公表
血液型O型公式プロフィールに記載
出身地神奈川県公式プロフィールに記載
過去の活動僕達の計画、ゼツメイボーカルとして活動
X@aknm_tsukishiro新体制発表後のアカウント
Instagram@aknm_tsukishiroメンバー公式SNS

公式プロフィールでは年齢や本名、身長は公表されていません。誕生日は3月23日ですが、生年が分からないため、2026年現在の正確な年齢は確認できません。

僕達の計画からゼツメイへ

月白さんは、惡夢以前にヴィジュアル系プロジェクト「僕達の計画」で活動していました。その後、2022年12月にバンド名を「ゼツメイ」へ変更し、引き続きボーカルを担当しています。

ゼツメイは、愛情や執着、不安定な感情を強く打ち出した世界観で活動していました。現在の惡ノ夢に見られる、狂気や依存をモチーフにした表現にもつながっている部分があります。

2024年12月にゼツメイが活動を終えたあと、2026年1月に惡夢を始動。バンド名は変わっても、月白さんが一貫して感情の暗い部分を作品として表現してきたことが分かります。

作詞と歌で惡夢の世界観を作っている

公開楽曲「マスカレード」では月白さんが作詞を担当し、「幸福メリーゴーランド」では雛ちさんと共同で歌詞を手がけています。

歌うだけでなく、言葉の面でもバンドの物語を作っているメンバーです。表現の中心に月白さんがいるからこそ、惡夢という名前が人物と一体化したような印象を与えているのでしょう。

雛ちはギターと作曲を担当

雛ちさんは、旧・惡夢の始動時から参加しているギタリストです。

項目内容補足
名前雛ちひなち
担当ギター作曲も担当
誕生日2月25日生年は非公表
血液型O型公式プロフィールに記載
出身地北海道函館公式表記
過去の活動仮病、トリカブトなど複数名義で活動
X@aknm_hinachi惡ノ夢のギター
Instagram@aknm_hinachi過去の活動写真も掲載

公式サイトでは出身地が「北海道函館」と記載されています。一般的には北海道函館市を指していると受け取れますが、公式表記に合わせると「北海道函館」となります。

仮病では雛菊雛・雛名義で活動

雛ちさんは、過去にヴィジュアル系バンド「仮病」で雛菊雛、または雛名義として活動していました。

そのほかにも、Dures、THE CRISIS、VURNY、PLACEBO、Dead Childrenなど複数のバンドやプロジェクトに関わった経歴が紹介されています。現在もトリカブトでギターや作曲を担当しています。

かなり長い活動歴を持つメンバーであり、惡夢の始動時からサウンド面を支えてきました。新しいバンドに見えても、メンバー個人には積み重ねてきた経験があるわけです。

惡夢の主要楽曲を作曲

「マスカレード」は月白さん作詞、雛ちさん作曲。「幸福メリーゴーランド」は雛ちさんと月白さんの作詞、雛ちさんの作曲です。

惡夢の初期楽曲では、雛ちさんが作曲面の中心を担っていたことが分かります。月白さんの言葉と雛ちさんの曲が組み合わさることで、華やかさと不穏さが同居する独特な世界観が生まれています。

奏は2026年7月加入のギタリスト

奏さんは、2026年7月14日に惡ノ夢へ加わった新メンバーです。

項目内容補足
名前みなと
担当ギター7弦ギターを使用
誕生日1月20日生年は非公表
血液型O型公式プロフィールに記載
出身地兵庫県公式プロフィールに記載
過去の活動吐き溜め、毒針ギターを担当
X@aknm_minato旧アカウントから変更
Instagram@aknm_minato惡ノ夢加入後も使用

公式プロフィールでは「Gt.奏」と掲載されています。読み方は、過去の活動時に使用していた表記から「みなと」です。

吐き溜め・毒針でギターを担当

奏さんは「吐き溜め」でギターを担当し、その後の「毒針」でも活動していました。

毒針の楽曲クレジットでは、お菊さんとともにギター担当として奏さんの名前が確認できます。プロフィールにはMENSA会員であることや、7弦ギターを使用していることも記載されていました。

重さのあるギターサウンドを得意とする奏さんが加わったことで、惡ノ夢はツインギター体制になりました。雛ちさんとは異なる演奏スタイルが加わる点も、新体制で注目したい部分です。

水希はベースとプログラミングを担当

水希さんは、旧・惡夢の始動時からベースを担当しているメンバーです。

項目内容補足
名前水希みずき
担当ベースプログラミングも担当
誕生日10月15日生年は非公表
血液型B型公式プロフィールに記載
出身地大分県公式プロフィールに記載
過去の活動VAROM、HOLOH、ソラナキなどサポート活動も多数
X@aknm_mizuki惡ノ夢のベース
Instagram@aknm_mizuki演奏動画などを掲載

旧公式Xのプロフィールでは、ベースに加えてプログラミングも担当していると記載されていました。現在の公式プロフィールでは、誕生日、血液型、出身地が公開されています。

VAROMやソラナキなどで活動

水希さんは、VAROMやVAROM KNIGHTSで水希名義、HOLOHでは影二名義として活動していました。

その後は、衝動的キャロルのサポート、ホコカツギ、ソラナキなどを経て、フリーのベーシストとして複数のバンドを支えています。GERTENA、HUMAN ERROR、deva:ed、WIXIZなどでサポートを務めた経歴も紹介されています。ソラナキでは水希さんがベースを担当した記録が残っています。

スラップを取り入れたベース演奏や、激しく動きながらのパフォーマンスも水希さんの特徴です。長く現場を経験してきた水希さんがいることで、バンドの演奏面に安定感が加わっています。

「月に雛水路」でも雛ちと共演

水希さんは、雛ちさんとともに「月に雛水路」という活動にも参加しています。名称に2人の名前が入っていることからも分かるように、惡夢以前から接点のある組み合わせです。

雛ちさんと水希さんが旧・惡夢の初期メンバーとして並んでいたのは、これまでの共演経験も関係しているのでしょう。長く演奏を重ねた2人だからこそ作れる呼吸もありそうです。

深宵は2026年7月加入のドラマー

深宵さんは、奏さんと同じく2026年7月14日に惡ノ夢へ加入したメンバーです。

項目内容補足
名前深宵みよい
担当ドラム新体制から正式加入
誕生日6月23日生年は非公表
血液型A型公式プロフィールに記載
出身地千葉県公式プロフィールに記載
過去の活動葬花卩名義でドラムを担当
X@aknm_miyoi惡ノ夢加入時に開設
Instagram@aknm_miyoi惡ノ夢の公式プロフィールから案内

公式プロフィールでは「Dr.深宵」と表記されています。これまでサポートドラマーを迎えていた惡夢に、初めて正式なドラム担当が加わったことになります。

葬花では卩名義で活動

深宵さんは、惡ノ夢加入前に「葬花」で卩名義のドラマーとして活動していました。葬花の公式発信でも、卩さんがドラムを担当していたことが確認されています。

V系情報データベースでは、葬花の卩さんから惡ノ夢の深宵さんへ名義を変更した経歴が掲載されています。

固定ドラマーの加入によって、惡ノ夢は一般的なロックバンドと同じ5人編成になりました。ライブでの一体感や楽曲制作がどのように変わるのか、ファンなら気になる部分ですよね。

惡夢から惡ノ夢へ改名した経緯

惡夢は、始動から半年ほどの間に大きな変化を経験しています。

  • 2026年1月31日に3人を中心として始動
  • 3月10日に初ライブ
  • 7月に月白のSNS投稿が話題になる
  • 7月13日に公式が安否確認中と発表
  • 7月14日に惡ノ夢として5人体制を公開

短期間にいくつもの出来事が続いたため、「解散したのか」「メンバーが変わったのか」と混乱した人も多かったようです。

2026年1月31日に惡夢が始動

惡夢は、2026年1月31日に活動を始めました。

当初の正式メンバーは、ボーカルの月白さん、ギターの雛ちさん、ベースの水希さんです。始動後は楽曲動画を公開し、2026年3月10日に東京・巣鴨獅子王で初ライブを行いました。

4月15日には、東京・Shinjuku HEISTで月白さんの生誕主催ライブも開催されています。惡夢の通常編成だけでなく、アコースティック編成や関連ユニットの出演も組み込まれた公演でした。

始動から数か月で主催公演まで実施しており、ライブを中心に活動を広げていたことが分かります。

2026年7月に月白のSNS投稿が話題に

2026年7月7日から8日ごろ、月白さんのXに精神的な苦しさを感じさせる投稿が続きました。薬とみられる物が写った画像や、姿を消すことを示唆する言葉も投稿されたため、ファンから心配の声が広がりました。

7月13日、旧・惡夢の公式Xは、雛ちさんと水希さんの連名で月白さんの安否を確認していると発表しました。この時点では月白さんの状況や、今後のバンド活動について詳しい説明はありませんでした。

始動から半年に満たない時期の出来事だったこともあり、惡夢というバンドをこのニュースで初めて知った人も少なくありませんでした。

7月14日に惡ノ夢として5人の姿を公開

安否確認中との発表後、2026年7月14日には新しい公式Xから「覚醒」をテーマにした発信が行われました。

投稿には、従来の月白さん、雛ちさん、水希さんに加えて、新たに奏さんと深宵さんの名前が登場。公式サイトも5人のプロフィールへ更新され、バンド名は「惡ノ夢」になっています。

月白さん本人のアカウントでも新しい投稿が確認されており、少なくともSNS上では再び発信が行われています。

ただし、旧公式が「安否確認中」と発表するまでに何があったのか、投稿の意図が何だったのかについて、公式サイトや新公式Xでは詳しい説明が掲載されていません。

現在確認できるのは、月白さんを含む5人体制が公式プロフィールに掲載され、次の公演が発表されていることです。

改名は惡夢の世界観を拡張する演出

公式は、新体制の発表で「覚醒」という言葉を使用しています。月白さんの内面から生まれた惡夢が外の世界へ広がり、奏さんと深宵さんが現れるという物語的な表現になっていました。

この発表内容を見る限り、単なるメンバー追加ではなく、バンドの物語そのものを次の段階へ進める意図がうかがえます。

「惡夢」から「惡ノ夢」へ「ノ」が加わったことで、一般名詞の悪夢ではなく、バンド独自の物語や固有の世界を表す名称になったようにも感じられます。かなりドラマチックな展開ですよね。

惡夢・惡ノ夢の楽曲やSNS・今後のライブ

惡夢は始動後、YouTubeを中心に複数の音源や映像を公開しています。

  • 「Un Drop.」
  • 「マスカレード」
  • 「幸福メリーゴーランド」
  • 「穢ム、粛命」
  • 「MB=SHI†」

公式SNSではメンバーの写真やライブ情報も発信されています。新体制で過去曲がどのように変化するのかも注目されるところです。

公開されている代表曲

旧・惡夢の公式YouTubeでは、2026年7月までに「Un Drop.」「マスカレード」「幸福メリーゴーランド」「穢ム、粛命」「MB=SHI†」などが公開されています。

公式YouTube公開曲の再生数を同日比較

惡夢の楽曲のうち、どの曲が視聴の入口になっているのかを確認するため、当ブログでは公式YouTubeに公開されている主要5曲の表示再生数を同じ日に記録して比較しました。

集計対象は「Un Drop.」「マスカレード」「幸福メリーゴーランド」「穢ム、粛命」「MB=SHI†」の5曲です。ショート動画やメンバー紹介動画などは含めていません。

また、YouTubeの動画一覧画面に表示される「4.8K」のような丸められた数値を、日本語の概数に置き換えて集計しています。そのため、YouTube Studioで確認できる厳密な再生回数ではなく、一般の視聴者が画面上で確認できる表示値を使った比較です。

再生回数は常に増減し、検索結果のキャッシュや表示画面によって数字が異なる場合もあります。以下は2026年7月15日に同一条件で記録した時点のスナップショットとして扱っています。

集計時点では、「Un Drop.」が約4,800回で最も多く、5曲の合計約1万4,000回に対して34.3%を占めていました。

2番目は「マスカレード」の約3,700回で、構成比は26.4%です。この2曲を合わせると約8,500回となり、集計した5曲全体の60.7%に達します。

順位楽曲名表示再生数の概数5曲に占める割合
1Un Drop.約4,800回34.3%
2マスカレード約3,700回26.4%
3幸福メリーゴーランド約2,300回16.4%
4穢ム、粛命約2,100回15.0%
5MB=SHI†約1,100回7.9%
5曲合計約14,000回100.0%
惡夢の公式YouTube公開曲ではUn Drop.が約4,800回で最多、マスカレードとの上位2曲で5曲合計の60.7%を占める。

この比較を見ると、最初に公開された「Un Drop.」と、惡夢の華やかで不穏な世界観を分かりやすく表現した「マスカレード」が、視聴の入口になっていたことが分かります。

ただし、再生数が多いからといって、そのまま楽曲の人気順位を表しているわけではありません。

公開日の早い曲ほど再生される期間が長くなるほか、SNSで紹介された回数、動画の公開形式、関連動画に表示された頻度なども再生数に影響します。

そのため、このグラフは楽曲そのものの優劣ではなく、2026年7月15日時点で、公式YouTube上のどの曲が多く視聴されていたかを示すデータです。

新体制の発表をきっかけに惡夢を知った人が、どの曲から聴き始めていたのかを考える材料の一つになります。

Un Drop.

「Un Drop.」は、惡夢が初ライブまで毎週楽曲を公開する企画の第1弾として発表された曲です。2026年2月7日にフル音源の公開が案内されました。

今回の同日比較では、主要5曲のなかで表示再生数が最も多い結果となりました。

バンドの初期から公開されていることに加え、惡夢を知った人が最初に触れる楽曲として紹介される機会が多かったことも、数字に影響していそうです。

マスカレード

「マスカレード」は月白さんが作詞、雛ちさんが作曲を担当した楽曲です。2026年2月14日に映像が公開されました。

童話や舞踏会を思わせる華やかな言葉と、破壊的で不穏な表現を組み合わせた作品です。タイトルどおり仮面をかぶった人間関係や、現実から逃げ出すような感覚が描かれています。

今回の集計では「Un Drop.」に次いで2番目に表示再生数が多く、約3,700回でした。惡夢らしいビジュアルと音楽性を一度に感じられるため、バンドの代表的な入口となっている一曲です。

幸福メリーゴーランド

「幸福メリーゴーランド」は、雛ちさんと月白さんが作詞し、雛ちさんが作曲を担当しています。2026年2月28日に公開されました。

幸福を連想させるメリーゴーランドと、終わりなく回り続ける苦しさを重ねた楽曲です。甘く楽しそうに見える世界の裏側に、不安や依存が隠れているという惡夢らしい一曲になっています。

同日比較では約2,300回で3番目でした。「Un Drop.」や「マスカレード」に続いて惡夢の世界観を知りたい人が、次に触れる楽曲の一つになっていることがうかがえます。

穢ム、粛命

「穢ム、粛命」は、月白さんが作詞、雛ちさんが作曲を担当した楽曲です。公開情報では2026年3月7日に発表されています。

生まれたことや生きることに対する苦しさを正面から描いており、惡夢の楽曲のなかでも重いテーマを扱った作品です。

同日比較では約2,100回で、5曲全体の15.0%でした。明るく見えるモチーフを取り入れた楽曲とは異なり、月白さんの内面をより直接的に表現した一曲といえます。

MB=SHI†

「MB=SHI†」も、公式YouTubeで公開されている惡夢の楽曲です。

今回の集計では約1,100回でした。ただし、5曲のなかでは公開時期が比較的遅いため、再生数だけで関心が低いと判断することはできません。

公開からの日数が短い楽曲は、今後のライブで演奏されたり、新体制で改めて紹介されたりすることで再生数が伸びる可能性があります。これから数字がどのように変わるのかも注目したいところです。

公式SNSは新しいアカウントへ移行

惡ノ夢の公式サイトでは、X、Instagram、TikTok、YouTubeが案内されています。新体制発表後の公式Xは@official_aknmです。

種類アカウント
惡ノ夢公式X@official_aknm
惡ノ夢公式Instagram@official_aknm
月白X@aknm_tsukishiro
雛ちX@aknm_hinachi
奏X@aknm_minato
水希X@aknm_mizuki
深宵X@aknm_miyoi

旧・惡夢時代にはofficial_akumuや、各メンバーの名前にakumuが入ったアカウントが使用されていました。現在は多くのアカウント名がaknmへ変更されています。

過去の投稿が旧URLで検索結果に残っている場合もありますが、表示名やアカウントIDは新体制に合わせて更新されています。

2026年8月13日に覚醒主催ライブを予定

惡ノ夢は、2026年8月13日に東京・渋谷REXで覚醒主催ライブ「解放宴祭」を開催すると発表しています。

開場は16時、開演は16時30分。惡ノ夢のほか、黑猫、シンギュラリティ、暇潰シ、トリカブト、Tenebraeなどが出演予定です。

この公演は、新しく加わった奏さん、深宵さんを含む5人体制を本格的に見せる重要なライブとなりそうです。

旧体制の楽曲がツインギターと正式ドラマーによってどう変わるのか、新曲が披露されるのかも大きな注目点です。まさに惡ノ夢の新しい出発を示す公演と言えるでしょう。

惡夢・惡ノ夢のメンバーに関するまとめ

  • 惡夢は2026年1月31日に始動したヴィジュアル系バンド
  • 旧体制の正式メンバーは月白、雛ち、水希の3人
  • ライブでは64や八雲などのサポートドラマーを迎えていた
  • 始動から164日後の2026年7月14日に5人体制へ変化した
  • 2026年7月14日からバンド名を「惡ノ夢」に変更
  • 現在の惡ノ夢は月白、雛ち、奏、水希、深宵の5人編成
  • 月白は神奈川県出身で、過去に僕達の計画やゼツメイで活動
  • 雛ちは北海道函館出身で、仮病やトリカブトなどで活動してきた
  • 奏は兵庫県出身で、吐き溜めや毒針でギターを担当していた
  • 水希は大分県出身で、ソラナキをはじめ複数のバンドやサポートを経験
  • 深宵は千葉県出身で、葬花では卩名義のドラマーとして活動していた
  • メンバーの生年、正確な年齢、本名、身長は公式プロフィールに掲載されていない
  • 公式YouTubeの同日比較では、Un Drop.とマスカレードの上位2曲が集計5曲の約60.7%を占めた
  • YouTubeの表示再生数は日々変化するため、集計値は2026年7月15日時点の記録
  • 2026年8月13日には渋谷REXで5人体制の覚醒主催ライブが予定されている

3人で始まった惡夢は、わずか半年ほどでツインギターと正式ドラマーを擁する5人組の惡ノ夢へ変化しました。それぞれ異なる活動歴を持つメンバーがどのような音と物語を作っていくのか、今後の楽曲やライブから目が離せません。