
2026年8月23日に行われた高校生漫才日本一決定戦「ハイスクールマンザイ2026~H-1甲子園~」で優勝し、一気に注目されたお笑いコンビ「安定零打」。
「安定零打って何者?」「名前は何て読むの?」「灘高校の2人って誰?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
安定零打は、兵庫県の灘高等学校に通う高校2年生、南原健太さんと藤原蒼介さんによるアマチュア漫才コンビです。
全国893組・1803人が参加したハイスクールマンザイ2026で、8組による決勝を勝ち抜いて優勝。審査委員長のオール巨人さんからも、完成度について「満点に近い」と評されました。公式サイトでも近畿①エリア代表「安定零打」の優勝が発表されています。
しかも2人は昨年、同大会の準決勝で敗退しています。
そこから約1年間ネタを磨き、2026年に高校生漫才日本一まで駆け上がりました。
安定零打とは何者?ハイスクールマンザイ2026優勝の灘高生コンビ
安定零打とは、灘高等学校2年生の南原健太さんと藤原蒼介さんによる高校生漫才コンビです。
2026年8月23日、千葉県のよしもと幕張イオンモール劇場で開催された「ハイスクールマンザイ2026~H-1甲子園~」決勝で優勝しました。
ハイスクールマンザイ公式サイトによると、近畿①エリア代表として決勝へ進出し、準優勝の「まじめにスキップ」、審査員特別賞の「みぎん」などを抑えて頂点に立っています。
安定零打のwikiプロフィール
現在公表されている情報をwikiプロフィール風にすると、次のようになります。
- コンビ名:安定零打
- 読み方:あんていれいだ
- 結成日:2025年1月14日
- 所属:アマチュア
- メンバー:南原健太、藤原蒼介
- 学校:灘高等学校
- 学年:高校2年生
- 活動:漫才
- 主な実績:ハイスクールマンザイ2026優勝
- 2025年大会:準決勝敗退
- 将来の目標:M-1グランプリ優勝
M-1グランプリ公式サイトにも「安定零打」のコンビページがあり、読み方は「アンテイレイダ」、結成年は2025年1月14日、所属は「アマチュア」と掲載されています。
安定零打の読み方は「あんていれいだ」
「安定零打」は、一見すると読み方が分かりにくいコンビ名です。
読み方は「あんていれいだ」です。
M-1グランプリ公式プロフィールにも「安定零打 アンテイレイダ」と明記されています。
漢字だけを見ると「安定して0打」といった意味を想像する人もいるかもしれませんが、正式な読み方は「あんていれいだ」です。
安定零打の名前の由来は?
気になるのが「なぜ安定零打というコンビ名になったのか」です。
2026年8月24日時点で、ハイスクールマンザイ公式サイトやM-1グランプリ公式プロフィール、優勝後の主要報道では、コンビ名の具体的な由来までは紹介されていません。
漢字の組み合わせから由来を推測することはできますが、本人たちが説明した内容ではないため、現時点では由来不明とするのが正確です。
今後、インタビューやテレビ出演などで2人から明かされる可能性もありそうです。
安定零打のメンバーは南原健太と藤原蒼介
安定零打のメンバーは、
南原健太さん
藤原蒼介さん
の2人です。
2人とも2026年8月現在、兵庫県の灘高等学校に通う高校2年生です。日刊スポーツやデイリースポーツでも、灘高校2年生コンビとして紹介されています。
南原健太のwikiプロフィール
- 名前:南原健太
- 読み方:みなみはら けんた
- 学年:高校2年生
- 学校:灘高等学校
- コンビ:安定零打
- 所属:アマチュア
- 主な実績:ハイスクールマンザイ2026優勝
M-1グランプリ公式サイトでは、メンバー名と読み方が「南原健太・ミナミハラケンタ」と掲載されています。
ハイスクールマンザイ優勝後には、前年に準決勝で敗れていただけに、2026年は決勝進出だけでなく優勝できたことへの喜びを語っていました。
なお、生年月日や年齢、出身地など、学校生活に関わる詳しい個人情報は公表されていません。
藤原蒼介のwikiプロフィール
- 名前:藤原蒼介
- 読み方:ふじわら そうすけ
- 学年:高校2年生
- 学校:灘高等学校
- コンビ:安定零打
- 所属:アマチュア
- 主な実績:ハイスクールマンザイ2026優勝
M-1グランプリ公式サイトには「藤原蒼介・フジワラソウスケ」と掲載されています。
優勝後には、自分たちの漫才に自信を持っていたことを明かし、将来的にはM-1グランプリでの優勝を目指したいという大きな目標も語っています。
藤原さんについても、生年月日や詳しい家族構成などは公表されていません。
安定零打の学校は灘高校!2人とも高校2年生
安定零打がさらに注目された理由の一つが、2人とも灘高校の生徒だという点です。
灘高校は兵庫県神戸市にある私立男子高校で、全国屈指の進学校として知られています。
そんな2人が勉強だけではなく漫才でも全国の頂点に立ったことで、「灘高生コンビ」として大きく報じられました。
全国893組の頂点に立った灘高生コンビ
2026年のハイスクールマンザイには、全国から893組・1803人がエントリーしました。
各地域での選考を経て、最終的に8組が8月23日の決勝大会へ進出。
安定零打は近畿①エリア代表として決勝へ進み、優勝しています。
単純に学校名が話題になったのではなく、全国約900組の中を勝ち抜いた漫才の実力が評価された結果です。
ハイスクールマンザイ2026の結果は安定零打が優勝
ハイスクールマンザイ2026決勝は2026年8月23日に開催されました。
公式発表による最終結果は、
- 優勝:安定零打
- 準優勝:まじめにスキップ
- 審査員特別賞:みぎん
でした。
大会は今年で24年目を迎えており、過去には多数の高校生漫才師が参加してきました。2026年大会も各エリアの予選を勝ち抜いた8組によって決勝が争われています。
決勝には全国8組が進出
ハイスクールマンザイ公式サイトが発表した決勝進出8組は、
- 有給メロン
- どストレート
- まじめにスキップ
- アメリカンベジタブル
- 安定零打
- みぎん
- 検察被告
- かにクラブ
でした。
その中から安定零打が高校生漫才日本一に選ばれています。
安定零打の優勝ネタは「回転寿司」の漫才
安定零打が決勝で披露したのは、回転寿司を題材にした漫才です。
ただ普通に回転寿司店について話すネタではありません。
人気漫画『チ。―地球の運動について―』を思わせる世界観を取り入れながら、「寿司が回っているのか、それとも客の側が回っているのか」という発想を軸にオリジナルの物語を展開しました。
『チ。』×回転寿司という発想のネタ
『チ。―地球の運動について―』は、地動説をめぐる物語で知られる作品です。
安定零打はそこから着想を得つつ、地球ではなく回転寿司の「回る」という仕組みに置き換えました。
TBS NEWS DIGは、同作品を回転寿司に落とし込んだネタだったと紹介しています。審査員の笑い飯・西田幸治さんからも、元ネタを知らなくても笑える内容として高く評価されました。
高校生らしい題材に頼るだけではなく、既存の文化的モチーフを独自の設定へ変換した発想力が評価されたようです。
昨年の敗退直後から約1年間温めたネタ
驚くのは、この回転寿司ネタが決勝直前に作られたわけではないことです。
スポニチによると、2025年のハイスクールマンザイ準決勝で敗れた後、藤原蒼介さんが作ったネタで、約1年間温めてきました。
練習を含めると100回以上繰り返したといいます。
南原健太さんも、1年間温めてきたネタを決勝で出し切れたという趣旨のコメントを残しています。
前年の敗退から作り込み続けた一本が、翌年の優勝ネタになったことになります。
安定零打は2025年ハイスクールマンザイで準決勝敗退
安定零打は2026年に突然現れたコンビではありません。
前年の2025年にもハイスクールマンザイへ挑戦していました。
しかし当時は準決勝で敗退。
2026年の優勝後、南原健太さん自身も前年は準決勝で敗れたことを振り返っています。
1年後に高校生漫才日本一へ
前年は準決勝敗退。
翌年は全国893組の頂点。
わずか1年間で結果を大きく変えています。
M-1グランプリ公式サイトによると、安定零打の結成日は2025年1月14日です。
つまり、コンビ結成から約1年7カ月でハイスクールマンザイ優勝までたどり着いたことになります。
現在高校2年生なので、高校生活の中でまだ漫才を続けられる時間が残されている点も注目されます。
オール巨人が安定零打を「満点に近い」と絶賛
安定零打の漫才を特に高く評価したのが、審査委員長を務めたオール巨人さんです。
オール巨人さんは決勝後、安定零打のネタについて、高校生らしさや分かりやすさ、難しい言葉を織り交ぜるセンスなどを評価しました。
そして総合的には「満点に近い」と絶賛しています。
ネタの完成度が優勝の決め手に
オール巨人さんは、漫才では2人のしゃべりだけでなく、ネタ自体がしっかりしていることが欠かせないとしたうえで、その部分が安定零打の勝因だったという趣旨の評価をしています。
長年M-1グランプリの審査員も務めてきたオール巨人さんからこれほど高い評価を受けたことは、2人にとって大きな自信になりそうです。
安定零打は勝負ネタを7本持っている
さらに驚かされたのが、安定零打が持っているネタの本数です。
優勝後の取材で2人は、勝負できるネタが7本あることを明かしました。
この発言に、2025年M-1グランプリ王者の「たくろう」も驚いています。
M-1王者たくろうもネタ数に驚き
たくろうのきむらバンドさんは、7本あればさまざまな場所を回れるほど多いという趣旨で反応。
赤木裕さんも安定零打の題材選びを高く評価し、自分でも作ってみたいと思うほどだったと語っています。
高校2年生ながら、優勝した一本だけに頼ったコンビではないことが分かります。
今後別の大会へ出場した際には、今回とは違うネタが見られる可能性もあります。
安定零打のネタ動画は見られる?
「優勝した回転寿司の漫才を動画で見たい」という人もいると思います。
ハイスクールマンザイ2026決勝は、8月23日に公式YouTubeで生配信されました。
ただし大会公式サイトは、生配信のアーカイブは残らないと事前に案内しています。
そのため、2026年8月24日時点では公式YouTubeで決勝全編を後から視聴できる状態ではありません。
BSよしもとで10月4日に放送予定
ハイスクールマンザイ公式サイトによると、決勝大会の模様は2026年10月4日午後7時からBSよしもとで放送予定です。
安定零打の優勝ネタを公式映像で確認したい場合は、この放送が一つの機会になりそうです。
SNSなどへ第三者が転載した動画については、大会公式が決勝配信の録画・転載を禁止しているため、公式に公開された映像かどうかを確認した方がよいでしょう。
安定零打はM-1グランプリにも挑戦?将来の目標は優勝
ハイスクールマンザイを制した安定零打ですが、目標は高校生日本一で終わらないようです。
優勝後、藤原蒼介さんは将来的にM-1グランプリで優勝したいという目標を語りました。
安定零打はすでにM-1グランプリ公式サイトにもコンビ情報が登録されており、アマチュアコンビとしてプロフィールが掲載されています。
高校2年生でM-1優勝を目標に
2025年のM-1グランプリ優勝者「たくろう」からもネタを評価された安定零打。
その翌年に高校生漫才日本一となり、自分たちの口からM-1優勝という目標まで出ています。
もちろんM-1グランプリはプロ・アマを問わず全国から多数のコンビが集まる大会です。
すぐに結果が出るとは限りませんが、高校2年生の段階でオール巨人さんらプロの漫才師から高評価を受けたことを考えると、今後の挑戦が気になるコンビです。
安定零打とは何者?灘高2年の高校生漫才日本一コンビ
安定零打は、兵庫県の灘高校2年生・南原健太さんと藤原蒼介さんによるアマチュア漫才コンビです。
読み方は「あんていれいだ」。
M-1グランプリ公式プロフィールによると2025年1月14日に結成され、2026年8月23日の「ハイスクールマンザイ2026~H-1甲子園~」で全国893組・1803人の頂点に立ちました。
前年の2025年大会では準決勝敗退。
その直後から作り上げ、100回以上練習した回転寿司を題材にした漫才を2026年決勝で披露し、審査委員長のオール巨人さんから「満点に近い」と評価されています。
南原健太さん、藤原蒼介さんともまだ高校2年生で、詳しい生年月日などの個人プロフィールは公表されていません。
一方で、すでに勝負ネタを7本持ち、藤原さんは将来的なM-1グランプリ優勝を目標として掲げています。
灘高生という肩書きだけではなく、1年間作り込んだネタと漫才そのもので全国優勝を勝ち取った安定零打。
高校卒業後もコンビを続けるのか、M-1グランプリでどこまで進むのか、これから名前を見る機会が増えていきそうな高校生コンビです。

