朝倉未来は何者?wiki経歴・最新戦績!RIZIN試合結果や家族・学歴も解説
朝倉未来は何者?wiki経歴・最新戦績!RIZIN試合結果や家族・学歴も解説

朝倉未来さんは、RIZINを代表する総合格闘家として活躍しながら、YouTuberや実業家、BreakingDownのCEOとしても大きな知名度を持つ人物です。「路上の伝説」というイメージが強い一方、THE OUTSIDERで二階級制覇を達成し、DEEPやROAD FCを経てRIZINのトップ戦線まで上がってきた確かな格闘技経歴があります。現在はJAPAN TOP TEAMに所属しています。

特に気になるのが、「朝倉未来は結局何者なの?」「戦績は何勝何敗?」「RIZINの試合結果は?」「最近は勝っている?」という部分ではないでしょうか。2026年9月10日午前時点のプロMMA戦績は19勝6敗1ノーコンテスト、RIZINのMMA戦績は13勝5敗です。

さらに2026年9月10日には、京セラドーム大阪で青木真也さんとの71kg契約MMA戦が予定されています。RIZIN公式によると大会は14時開場、16時開始で、朝倉未来vs青木真也は第7試合です。前日の公開計量では朝倉未来さんが71.00kg、青木真也さんが70.65kgで、ともに契約体重をクリアしています。

この記事では、朝倉未来さんのwiki風プロフィールから最新戦績、クレベル・コイケさんや平本蓮さん、鈴木千裕さん、ラジャブアリ・シェイドゥラエフさんとの試合、生い立ちや家族、学歴、少年院時代、性格、YouTubeやBreakingDownでの現在まで一つずつ詳しく見ていきます。

朝倉未来は誰・何者?wiki風プロフィールを紹介

朝倉未来さんを一言で表すなら、THE OUTSIDERからRIZINのトップ戦線まで駆け上がり、YouTubeやBreakingDownへ活動を広げた総合格闘家です。

2012年にMMAデビューし、2013年から弟の朝倉海さんとTHE OUTSIDERへ参戦。二階級制覇を果たしたあと、ROAD FCなどを経て2018年8月にRIZINへ初参戦しました。RIZINでは初戦の日沖発さんから7連勝し、フェザー級を代表する選手の一人となっています。

格闘技だけでなく発信力や事業面でも存在感が大きいため、「格闘家なのかYouTuberなのか」と感じる人もいるかもしれません。実際にはどちらか一方ではなく、競技者として積み上げた知名度をYouTubeや事業へ広げ、そこで得た注目を再び格闘技へつなげてきた人物といえます。

年齢・身長・体重・出身地など基本プロフィール

まずは、朝倉未来さんの現在の基本情報を確認しておきましょう。

項目内容
名前朝倉未来(あさくら みくる)
生年月日1992年7月15日
年齢34歳(2026年9月10日時点)
出身地愛知県豊橋市
身長177cm
リーチ178cm
体重66.0kg
主戦階級フェザー級
所属JAPAN TOP TEAM
主な活動総合格闘家、YouTuber、実業家、BreakingDown CEO

RIZIN公式プロフィールでは、生年月日1992年7月15日、身長177cm、リーチ178cm、体重66kg、所属JAPAN TOP TEAMと掲載されています。本人公式サイトでも愛知県豊橋市出身とされています。

「朝倉未来は何歳?」という疑問については、2026年7月15日に34歳になっています。

また「身長をサバ読みしているのでは?」という話題もありますが、RIZIN公式では177cmと掲載されており、公式情報と異なる身長を示す明確な根拠は確認できません。

血液型についてはO型と紹介するプロフィールもありますが、現在のRIZIN公式プロフィールには血液型の記載がありません。そのため、身長や生年月日のような公式確認済み情報とは分けて見る必要があります。

本名も朝倉未来?「みくる」という読み方も特徴

「未来」と書いて「みくる」と読むため、芸名だと思った人もいるかもしれません。

格闘技プロフィールなどでは本名も「朝倉未来」と紹介されており、RIZINでもデビュー当初から一貫して朝倉未来名義で活動しています。別のリングネームや芸名を使用しているという公式情報は確認できません。

名前そのものにインパクトがあり、一度見ただけでも覚えやすいことは、格闘家としての知名度が広がるうえでもプラスになったのではないでしょうか。

出身は愛知県豊橋市!現在のジムはJAPAN TOP TEAM

朝倉未来さんは愛知県豊橋市で育ちました。少年時代の空手や相撲、10代での喧嘩、格闘技ジムへの入門など、その後の人生につながる多くの出来事が豊橋周辺で起きています。

現在所属しているジムはJAPAN TOP TEAM、通称JTTです。RIZINの現行プロフィールにもJAPAN TOP TEAM所属と記載されています。

なお、朝倉未来さん本人の公式サイトには現在も「トライフォース赤坂」という旧所属表記が残っています。所属情報については、更新されているRIZINやJTTの公式情報を優先すると、現在はJAPAN TOP TEAMと見ることができます。

朝倉未来の戦績は?RIZIN・MMAの最新試合結果

朝倉未来さんについて特に関心が集まりやすいのが戦績です。

2026年9月10日午前時点のプロMMA戦績は、19勝6敗1ノーコンテスト。19勝の内訳はKO・TKO9勝、一本1勝、判定9勝で、敗戦はKO・TKO2敗、一本2敗、判定2敗となっています。

RIZINだけに限定したMMA戦績は18試合13勝5敗です。RIZIN公式プロフィールにはメイウェザーさんとのエキシビションも対戦履歴として掲載されていますが、MMAの公式勝敗には含めません。

ここで、19勝という数字を「どのような勝ち方で積み上げてきたのか」まで見てみます。

今回の独自データはシミュレーションではなく、公開されている朝倉未来さんのプロMMA戦績26試合を、勝敗と決着方法ごとに当ブログで再集計した実データです。エキシビションやキックボクシングルールの試合は除外し、プロMMAの19勝6敗1NCのみを対象にしています。

19勝を割合に換算すると、KO・TKO勝利が9試合で47.4%、判定勝利も9試合で47.4%。一本勝ちは1試合で5.3%でした。

一方、6敗はKO・TKO、一本、判定がそれぞれ2試合ずつで、すべて33.3%です。

「朝倉未来=KOで倒すストライカー」という印象を持っている人も多いかもしれませんが、実際にはKO・TKO勝利と判定勝利が同じ9勝になっています。

朝倉未来のプロMMA戦績を決着別に比較。19勝のうちKO・TKO9勝と判定9勝が各47.4%、一本勝ちは1勝5.3%。

この数字を見ると、朝倉未来さんの勝ち方はかなり特徴的です。

KO・TKO勝利が約半数ある一方で、判定勝利もまったく同じ47.4%を占めています。

一撃で仕留める打撃力だけではなく、3ラウンドを通して距離やペースを管理し、ポイントを積み上げて勝った試合も多いということです。

さらに、敗戦については特定の決着方法に偏っていません。打撃で倒された試合、寝技で一本を取られた試合、判定で敗れた試合が2試合ずつあります。

「寝技だけが弱点」「打撃では負けない」と単純化するのではなく、対戦相手や試合展開によって敗れ方も異なっていることが分かります。

朝倉未来のRIZIN戦績・試合結果一覧

RIZINでの戦績を見ると、2018年の初参戦から2020年までは7連勝。その後は斎藤裕さん、クレベル・コイケさん、ヴガール・ケラモフさん、平本蓮さん、シェイドゥラエフさんといったトップ選手に敗れながらも、勝利を重ねてきました。

全18試合のMMA戦績は次の通りです。

日付対戦相手結果決着
2018年8月12日日沖発1R TKO
2018年9月30日カルシャガ・ダウトベック判定3-0
2018年12月31日リオン武2R TKO
2019年4月21日ルイス・グスタボ判定3-0
2019年7月28日矢地祐介判定3-0
2019年12月31日ジョン・マカパ判定3-0
2020年2月22日ダニエル・サラス2R KO
2020年11月21日斎藤裕判定0-3
2020年12月31日弥益ドミネーター聡志1R KO
2021年6月13日クレベル・コイケ2R テクニカルサブミッション
2021年10月2日萩原京平判定3-0
2021年12月31日斎藤裕判定
2023年4月29日牛久絢太郎判定
2023年7月30日ヴガール・ケラモフ1R 一本
2024年7月28日平本蓮1R TKO
2025年5月4日鈴木千裕3R TKO
2025年7月27日クレベル・コイケ判定2-1
2025年12月31日ラジャブアリ・シェイドゥラエフ1R TKO

こうして一覧で見ると、朝倉未来さんはRIZIN初期に連勝を重ね、その後はタイトル戦線の選手と戦う比率が高くなっています。

単純な勝率だけではなく、「誰と戦ってきたのか」まで見ることで、RIZINで長期間トップ戦線にいたことが分かります。

さらに、この18試合を年別に分けると、RIZINでのキャリアがどのように変化してきたのかがより分かりやすくなります。

今回の年別データは、RIZIN公式に掲載されている朝倉未来さんのMMA試合履歴を2018年から2025年まで年ごとに分類し、勝利数・敗北数・累積勝率を当ブログで再計算した実データです。メイウェザー戦はエキシビションのため除外し、RIZIN MMAルールで行われた18試合のみを集計しています。

2018年は3勝0敗、2019年も3勝0敗で、RIZIN参戦から2年間は6戦全勝でした。

2020年終了時点では8勝1敗で累積勝率88.9%、2021年終了時点では10勝2敗で83.3%。2023年には11勝3敗で78.6%、2024年終了時には11勝4敗で73.3%となります。

そして2025年は3試合を戦って2勝1敗。RIZIN通算は13勝5敗となり、累積勝率は72.2%です。

なお2022年はメイウェザーさんとのエキシビションが行われましたが、RIZIN MMAの公式戦はありません。そのため年別MMA戦績では0試合として扱っています。

朝倉未来のRIZIN戦績を年別集計したグラフ。2018〜2019年は6戦全勝、2025年終了時点では13勝5敗で累積勝率72.2%。

グラフで見ると、2018〜2019年の6戦全勝から、トップ戦線へ進むにつれて累積勝率が少しずつ変化していることが分かります。

ただし、勝率が下がったことだけで「弱くなった」と判断することはできません。

斎藤裕さんとの王座決定戦をはじめ、クレベル・コイケさん、ヴガール・ケラモフさん、平本蓮さん、ラジャブアリ・シェイドゥラエフさんなど、キャリア後半ほどRIZINフェザー級の上位選手との対戦が増えているためです。

2025年終了時点でも18試合13勝5敗、勝率72.2%を残している点を見ると、長期間RIZINの上位戦線で戦ってきた実績が数字にも表れています。

最近の戦績は?直近5試合では2勝3敗

直近5試合に絞ると、2023年のケラモフ戦で一本負け、2024年の平本蓮戦でTKO負けしたあと、2025年に鈴木千裕さんとクレベル・コイケさんへ連勝。大みそかのシェイドゥラエフ戦ではTKO負けしています。

そのため、2026年9月10日午前時点の直近5試合は2勝3敗です。2025年だけを見れば鈴木千裕戦、クレベル戦に勝ち、シェイドゥラエフ戦に敗れて2勝1敗でした。

負け越している数字だけを見ると厳しく感じますが、この期間は元王者やタイトル挑戦者、現役王者との試合が続いています。キャリア後半になるほど対戦相手のレベルが高くなっている点は、戦績を見るうえで押さえておきたい部分です。

クレベル・コイケとは1勝1敗!4年越しにリベンジ

朝倉未来さんとクレベル・コイケさんは、これまで2度対戦しています。

最初の対戦は2021年6月13日のRIZIN.28。東京ドーム大会のメインイベントで、朝倉未来さんは2R1分51秒、三角絞めによるテクニカルサブミッションで敗れました。

再戦が実現したのは約4年後の2025年7月27日「超RIZIN.4」です。

朝倉未来さんはクレベルさんのテイクダウンや三角絞めを防ぎながら試合を進め、3R判定2-1で勝利。初戦の一本負けから4年越しのリベンジを果たしました。

結果だけなら1勝1敗ですが、世界的にも寝技を得意とするクレベルさんに再戦で判定勝ちしたことは、2025年の復帰後を語るうえでも大きな出来事でした。

鈴木千裕戦は復帰戦で3R TKO勝ち

2025年5月4日の「RIZIN男祭り」では、鈴木千裕さんと対戦しました。

もともとは平本蓮さんとの再戦が予定されていましたが、平本さんが負傷欠場。対戦相手が鈴木さんへ変更されています。

朝倉未来さんはグラウンドも交えながら試合を進め、3R1分56秒、有効打による負傷でドクターストップ。TKO勝利で現役復帰戦を飾りました。

平本蓮戦後に一度は引退を宣言していただけに、この勝利で「朝倉未来が本当に復活した」と感じた人も多かったのではないでしょうか。

平本蓮戦は1R TKO負け!再戦はまだ実現していない

平本蓮さんとの試合は、2024年7月28日の「超RIZIN.3」で行われました。

SNSや記者会見を通じて長く因縁が続いていた両者の対決でしたが、朝倉未来さんは1R2分18秒、グラウンドパンチによるTKO負け。試合前の公約通り、その後に現役引退を表明しました。

2025年5月には再戦が予定されましたが、平本さんの負傷によって実現せず、朝倉未来さんは鈴木千裕さんと対戦しています。

そのため、2026年9月10日午前時点で朝倉未来さんと平本蓮さんのMMA対戦成績は平本さんの1勝0敗です。再戦はまだ行われていません。

シェイドゥラエフ戦はRIZIN王座挑戦でTKO負け

2025年12月31日には、ラジャブアリ・シェイドゥラエフさんが持つRIZINフェザー級王座に挑戦しました。

鈴木千裕さん、クレベルさんに連勝したあとで迎えたタイトル戦でしたが、シェイドゥラエフさんのテイクダウンから攻撃を受け、1R2分54秒、グラウンドパンチによるTKO負け。悲願だったRIZINフェザー級王座獲得には届きませんでした。

朝倉未来さんは斎藤裕さん、ケラモフさんとの王座が懸かった試合でも敗れており、RIZINで高い知名度と13勝という実績を残している一方、RIZIN王座はまだ獲得していません。

ここは「RIZINを代表する選手=RIZIN王者」と勘違いしやすい部分ですが、実績とタイトル獲得歴は分けて見る必要があります。

THE OUTSIDERでは二階級制覇

RIZIN以前の朝倉未来さんを語るうえで外せないのが、前田日明さんがプロデュースしたTHE OUTSIDERです。

2013年から弟の朝倉海さんと参戦し、2015年7月には吉永啓之輔さんをKOして65-70kg級王座を獲得。同年12月には60-65kg級王座も獲得し、二階級制覇を達成しました。

THE OUTSIDER時代にはアマチュア扱いの試合とプロMMA戦績として記録されている試合があるため、「OUTSIDERの通算成績」と「プロMMA戦績」を単純に足すことはできません。

朝倉未来さんのプロMMA戦績が19勝6敗1NCとされているのに対し、RIZIN戦績が13勝5敗なのは、RIZIN以前にDEEP、THE OUTSIDER、ROAD FCなどで戦っているためです。

メイウェザー戦とYA-MAN戦はMMA戦績に含まれない

朝倉未来さんの「負けた試合」を数えるときに混同されやすいのが、フロイド・メイウェザーさんとYA-MANさんとの試合です。

2022年9月のメイウェザー戦はボクシング形式のエキシビションで、RIZIN公式でも「勝敗なし」とされています。そのため、MMAの6敗には含まれません。

2023年11月のYA-MAN戦もFIGHT CLUBで行われたオープンフィンガーグローブ着用のキックボクシングルールです。朝倉未来さんはTKO負けしていますが、こちらもプロMMA戦績には入りません。

「朝倉未来はもっと負けている印象がある」という人がいるのは、MMA以外の試合も含めて記憶していることが一因かもしれません。

次の試合は青木真也!2026年9月10日・超RIZIN.5

そして2026年9月10日午前時点で最も新しい予定が、青木真也さんとの一戦です。

「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」は9月10日に京セラドーム大阪で開催され、14時開場、16時開始。朝倉未来さんと青木真也さんは第7試合で、RIZIN MMAルール5分3R、71.0kg契約で対戦します。

前日の公開計量では、朝倉未来さんが71.00kg、青木真也さんが70.65kgでともに契約体重をクリアしました。通常フェザー級66kgで戦う朝倉未来さんにとって、今回は5kg重い契約体重での試合となります。

大会そのものは16時開始ですが、第7試合の正確な開始時刻は前の試合展開によって変わるため固定されていません。

この記事を確認している2026年9月10日午前時点では、朝倉未来vs青木真也の試合結果はまだ出ていません。そのため、この記事の19勝6敗1NC、RIZIN13勝5敗という戦績には青木真也戦を含めていません。

朝倉未来の生い立ち・家族・学歴

「路上の伝説」と呼ばれる朝倉未来さんですが、幼いころから喧嘩だけをしていたわけではありません。

少年時代には空手や相撲に取り組み、高校時代には大きく生活が荒れ、少年院も経験しています。その一方で、家族との関係や少年院での出来事が人生の方向を変えるきっかけにもなりました。

幼少期は空手と相撲!中学時代には全国大会準優勝

朝倉未来さんは少年時代から空手や相撲に取り組んでいました。

東愛知新聞によると、中学時代にもフルコンタクト空手の道場へ通い、2007年11月の「第45回スーパーファイティング空手道全国大会」中学男子の部で準優勝しています。

「喧嘩だけでプロ格闘家になった人」というイメージを持たれがちですが、実際には子供のころから格闘技の基礎を身につけていたことになります。

こうした背景まで知ると、後のRIZINで見せる打撃の距離感や体の強さについても、10代以前からの積み重ねがあったことが分かります。

父親はかなりのスパルタ?朝倉海が明かしたトレーニング

朝倉兄弟の幼少期には、父親の存在も大きく関係しています。

弟の朝倉海さんは、父親が未来さんより怖い存在だったとテレビで回想しています。小学校から帰宅すると、腕立て伏せ200回、スクワット500回、腹筋100回など、父親が考えたメニューを終えなければ遊びに行けなかったと明かしました。

朝倉未来さんの父親について「やばい」「厳しすぎる」といった印象を持たれる背景には、こうしたかなりハードなトレーニングエピソードがあります。

ただ、現在の親子関係は単純ではありません。朝倉未来さんは2024年のテレビ出演で父親について「極力関わりたくない」と話し、約3年間会っていないとも明かしています。

幼少期に格闘技の土台を作った人物である一方、現在までずっと良好な父子関係が続いているわけではないことが分かります。

母親からの手紙が少年院時代の転機に

母親について特に印象的なのが、朝倉未来さんが少年院に入っていた時期のエピソードです。

ABEMA TIMESによると、当初の朝倉未来さんは少年院に入ることさえ「箔がつく」と捉えていました。しかし、両親から毎月届く手紙や面会を通じて少しずつ考え方が変化。さらに母親が「育て方が悪かった」と自分を責めて泣いていたと友人から聞き、自分の生き方を振り返るようになったと語っています。

派手な喧嘩エピソードばかりが注目されやすい朝倉未来さんですが、人生を変える場面には家族の存在がありました。

現在の成功だけを見て「不良から成り上がった」という一言でまとめるより、周囲を悲しませていた自分に気づいた時期があったことまで見ると、人物像の印象も少し変わりますよね。

弟は朝倉海!妹もいる3人きょうだい

弟の朝倉海さんもプロ総合格闘家として知られています。

幼少期の2人は毎日のように喧嘩をしていたそうで、海さんは「500戦やって一度も未来に勝ったことがなかった」と振り返っています。

喧嘩になる理由は、お菓子やプリンをどちらかが2個食べてしまったことなど、意外にも普通の兄弟らしいものだったそうです。

さらに朝倉海さんは「妹も居て3人兄妹」と明かしているため、朝倉家は未来さん、海さん、妹の3きょうだいです。妹は一般人のため、兄2人のような詳しいプロフィールは公表されていません。

高校は三谷水産高校!卒業ではなく退学

学歴については、出身地と同じく愛知県内の学校が知られています。

東愛知新聞は、朝倉未来さんが愛知県立三谷水産高校へ進学したものの、傷害事件を起こして退学処分になったと報じています。

そのため、学歴を書く場合は「三谷水産高校卒業」ではなく、「三谷水産高校へ進学後、退学」とするのが正確です。

中学校については豊橋市立高豊中学校とするプロフィールが複数ありますが、現在のRIZIN公式や本人公式プロフィールには学校名の記載がありません。小学校についても公式に確認できる学校名はなく、学区などから学校を推測する情報とは分けて扱う必要があります。

大学へ進学したとする公式情報も確認できません。

学歴だけを見ると決して典型的なエリートコースではありませんが、その後の格闘技キャリアを見ると、学校を離れてからどのような道を選んだのかのほうが朝倉未来さんを理解するうえでは重要でしょう。

16歳から18歳ごろまで少年院で過ごした

高校時代には暴走族の副総長となり、喧嘩に明け暮れる生活を送っていたと報じられています。

その後、無免許運転などをきっかけに少年院へ入り、東愛知新聞では16歳から18歳まで少年院で過ごしたと紹介されています。

少年院を出たあと、昼は働きながら夜に格闘技道場で練習する生活へ切り替えました。

「少年院に入ったこと」そのものより、出たあとに何を始めたのかが現在の朝倉未来さんにつながる大きな転機だったといえます。

結婚して妻・嫁はいる?現在の彼女は?

朝倉未来さんには「結婚」「結婚相手」「妻」「嫁」「彼女」といったプライベートへの関心も集まっています。

ただし、2026年9月10日までに本人が結婚を公式発表した事実は、今回確認した公式情報や主要報道では確認できませんでした。

2024年10月に弟の朝倉海さんとテレビ番組へ出演した際にも、結婚について話題を振られた未来さんは「いい人現れるかな」と発言しています。当時は結婚相手が決まっている様子ではありませんでした。

過去には交際報道やネット上で名前が挙がった女性もいますが、現在の彼女について本人が公表している確かな情報は確認できません。

プロフィール記事として押さえるなら、「2026年9月時点で公表された妻・結婚相手はいない」というところまでが確認できる範囲です。

朝倉未来の経歴と現在!YouTubeやBreakingDownでも活躍

朝倉未来さんの経歴を見ると、DEEP、THE OUTSIDER、ROAD FC、RIZINと競技者としてステップアップする一方、YouTubeやBreakingDownへ活動を広げています。

格闘家として知名度を得たあと、発信者やイベントを作る側へ回ったことが、他の人気格闘家とも少し違うところです。

18歳で本格的に格闘技を始める

少年院を出たあと、朝倉未来さんは地元で働きながら格闘技の練習を開始しました。

本人公式プロフィールでは、18歳で格闘家を目指して禅道会豊橋道場へ入門したと紹介されています。2012年9月にはDEEPに出場し、板垣守計さんを1R53秒でKO。プロMMA戦績に記録されている最初の試合となりました。

その後、THE OUTSIDERで二階級王者となり、韓国のROAD FCも経験。2017年にはイ・ギルウさんに判定負けを喫しましたが、2018年にDEEPで勝利してRIZINへ進みます。

いきなりRIZINの人気選手になったわけではなく、複数の団体で試合を重ねて国内最大級の舞台へたどり着いたことが分かります。

2018年にRIZINデビューし7連勝

2018年8月、元UFCファイターの日沖発さんを1R TKOで破りRIZINデビュー。

その後、カルシャガ・ダウトベックさん、リオン武さん、ルイス・グスタボさん、矢地祐介さん、ジョン・マカパさん、ダニエル・サラスさんにも勝利し、RIZIN初参戦から7連勝しました。

2020年11月、斎藤裕さんとの初代RIZINフェザー級王座決定戦で判定負けし、RIZIN初黒星となります。

無敗のままスターになったのではなく、タイトル戦での敗北やクレベル戦の一本負けなどを経験しながら、それでもメインイベント級の選手として残り続けたことも朝倉未来さんの特徴です。

では、最初の7連勝と初黒星後では、実際に勝率がどれほど変わったのでしょうか。

ここでは、RIZINで行われたMMA18試合を「初参戦からダニエル・サラス戦までの最初の7試合」と「斎藤裕戦以降の11試合」に分け、当ブログで勝敗と勝率を再集計した実データを使います。対戦相手の強さを数値化したシミュレーションではなく、実際の試合結果だけを条件として比較しています。

RIZIN初7戦は7勝0敗で勝率100%でした。

一方、斎藤裕さんとの初黒星以降の11試合は6勝5敗で、勝率は54.5%です。

RIZIN全18試合では13勝5敗、勝率72.2%となっています。

朝倉未来のRIZIN戦績を比較。初7戦は7勝0敗で勝率100%、その後11戦は6勝5敗で54.5%、通算は13勝5敗。

100%から54.5%という数字だけを見ると、大きく勝率が落ちたように見えます。

ただ、このデータは「朝倉未来さんの能力がどれだけ変化したか」を直接示すものではありません。

最初の7戦を終えたあとは斎藤裕さんとの王座決定戦、クレベル・コイケさん、ヴガール・ケラモフさん、平本蓮さん、ラジャブアリ・シェイドゥラエフさんなど、RIZINフェザー級のタイトル戦線に関わる相手との対戦が増えています。

つまり、このグラフから読み取れるのは「キャリア前半とトップ戦線へ入った後では、実際の勝敗ペースに大きな違いがある」という事実です。

また、初黒星後も11戦で6勝しており、勝率が5割を下回っているわけではありません。負けたあとも上位戦線で勝利を積み重ねてきたことが分かります。

YouTube開設で格闘技ファン以外にも知られる存在へ

朝倉未来さんの知名度を一気に全国へ広げたもう一つの転機がYouTubeです。

2019年にYouTubeでの活動を本格化させ、格闘技だけでなくドッキリや街中企画、メンバーとの企画など幅広い動画を配信。2020年3月のインタビュー時点ですでに登録者数は約94万人に達していました。

RIZIN公式も、2019年7月の矢地祐介戦に完勝したころから「人気YouTuberに」と紹介しています。

試合だけでは伝わらない日常や考え方を自ら発信したことで、それまで格闘技を見ていなかった層にまで名前が知られるようになりました。

試合に勝って知名度を上げるだけでなく、YouTubeでファンを増やして格闘技の試合にも注目を集める形を作ったことは、朝倉未来さんの大きな功績の一つでしょう。

2024年に引退宣言するも2025年に現役復帰

2024年7月の平本蓮戦でTKO負けしたあと、朝倉未来さんは「自分が戦うのは一旦終わり」として引退を表明しました。

しかし、その後に現役復帰を決断。

2025年5月の鈴木千裕戦で復帰するとTKO勝利し、7月にはクレベル・コイケさんにも判定勝ち。大みそかにはシェイドゥラエフさんが持つRIZINフェザー級王座へ挑戦するところまで戻りました。

一度引退まで口にしながら、復帰後すぐにトップ選手を相手に連勝したことは、キャリアの中でもかなり大きな出来事です。

さらに「負けたあと、次のRIZIN MMA戦でどのような結果を残してきたのか」を時系列で追うと、別の角度から朝倉未来さんの戦績を見ることができます。

今回の独自データは、朝倉未来さんがRIZIN MMAで敗れた5試合を起点に、次に行われたRIZIN MMA公式戦までの日数と結果を当ブログで日付から再計算した実データです。キックボクシングルールだったYA-MAN戦やメイウェザーさんとのエキシビションは「次のRIZIN MMA戦」には含めていません。

斎藤裕さんに敗れた2020年11月21日から、弥益ドミネーター聡志さんに勝利した12月31日まではわずか40日でした。

クレベル・コイケさんに敗れた2021年6月13日から萩原京平さんとの勝利までは111日。

ヴガール・ケラモフさんに敗れた2023年7月30日から平本蓮さんとの試合までは364日で、このケースでは次戦も敗れています。

平本蓮さんに敗れた2024年7月28日から、復帰戦で鈴木千裕さんに勝利した2025年5月4日までは280日でした。

そしてシェイドゥラエフさんに敗れた2025年12月31日から、2026年9月10日の青木真也戦までは253日です。ただし、この記事作成時点では青木真也戦はまだ開始前のため、結果には含めていません。

結果が確定している4ケースだけを見ると、RIZINで敗れたあとの次のRIZIN MMA戦は3勝1敗となっています。

朝倉未来のRIZIN敗戦後の次戦を独自集計。確定済み4ケースは3勝1敗で、斎藤裕戦後は40日、平本蓮戦後は280日で勝利。

この数字から「朝倉未来さんは必ず負けたあとに復活する」とまで断定することはできません。

ただ、RIZINで敗れたあとに次のMMA戦まで進んだ確定4ケースのうち3回で勝利していることは事実です。

特に斎藤裕戦後は40日という短い間隔で大みそかの弥益ドミネーター聡志戦に出場してKO勝利。一方、平本蓮戦後は一度引退を表明し、280日という期間を空けて鈴木千裕戦で復帰しています。

同じ「敗戦後の勝利」でも、40日で試合に戻ったケースと、一度引退を挟んで280日後に戻ったケースでは背景が大きく違います。

そして今回はシェイドゥラエフ戦から253日後に青木真也さんと戦います。34歳となった朝倉未来さんがこの試合でどのような結果を残すのかは、今後この独自集計を見るうえでも新たなデータになります。

BreakingDownではCEOを務める

朝倉未来さんは、1分1ラウンド形式で知られる格闘技イベント「BreakingDown」でも中心的な役割を担っています。

BreakingDown公式サイトでは、朝倉未来さんを「大会全体のCEO」と紹介しています。

自分自身がリングで戦うだけではなく、無名だった選手が注目される舞台を作る側にも回ったわけです。

THE OUTSIDERという舞台から世に出た朝倉未来さん自身が、今度はBreakingDownを通じて新たな選手が世に出る仕組みを作っているところには、キャリアのつながりを感じます。

2026年現在もBreakingDownは大会を継続しており、公式サイトでは朝倉未来さんがCEOとして掲載されています。

朝倉未来の性格・人柄は?強気に見えて分析を重視するタイプ

朝倉未来さんは、試合前の発言やYouTubeでの振る舞いから「強気」「怖い」という印象を持たれることもあります。

一方、本人のインタビューを読むと、感覚だけで突き進むタイプというより、自分や相手を分析しながら行動する人物像が見えてきます。

自分の弱点まで客観的に分析する

著書『強者の流儀』についてのインタビューで、朝倉未来さんは自分を完璧な人間だとは捉えておらず、意志の弱さや弱点も理解したうえで、工夫によって結果につなげてきたと話しています。

強気な発言だけを見ると「自信満々で怖いものなし」のように見えますが、実際には自分の弱点まで分析する姿勢を持っていることが分かります。

本人はインタビューで、格闘技だけでなく日常でも「相手を分析する癖」があることを語っています。

試合でも相手との距離や癖を見ながらカウンターを狙う場面が多く、こうした分析力は朝倉未来さんの特徴の一つといえそうです。

テレビや切り抜きで見る強気なキャラクターだけでは分からない一面ですね。

子供のころから頑固で自分で確かめたい性格

同じインタビューで、朝倉未来さんは自分の子供時代について「頑固な子供だった」と振り返っています。

先生が言ったことや、多くの人が支持している意見でも、自分で確かめるまでは信用しないタイプだったそうです。納得できなければ先生にも言い返していたと話しています。

10代のころには、この頑固さが周囲との衝突につながる部分もあったのでしょう。

しかし現在では、周囲と違う意見でも自分で考えて判断する姿勢が、格闘技の分析やYouTube、BreakingDownなどの事業にも生かされているように感じます。

一人でいることも苦にしない

朝倉未来さんは、一人で過ごす時間も好きで、昔からそれほど友人を強く求めるタイプではなかったとも話しています。

一方で、YouTubeでは中学時代からつながりのある仲間などと長期間活動してきました。

誰にでも合わせるというより、自分が信頼した相手とは長く関係を続けるタイプなのかもしれません。

強気な発言、頑固さ、客観的な分析力、単独でも動ける独立心。こうした複数の要素が重なって、現在の朝倉未来さん独特の人物像が作られているように見えます。

朝倉未来は何者?wiki経歴・最新戦績まとめ

  • 朝倉未来さんは愛知県豊橋市出身の総合格闘家で、YouTuberや実業家としても活動している
  • 1992年7月15日生まれで、2026年9月10日時点では34歳
  • 身長177cm、リーチ178cmで、通常はRIZINフェザー級66kgを主戦場としている
  • 現在の所属ジムはJAPAN TOP TEAM
  • 2026年9月10日午前時点のプロMMA戦績は19勝6敗1NC、RIZINのMMA戦績は13勝5敗
  • プロMMA19勝の内訳はKO・TKO9勝、一本1勝、判定9勝で、KO・TKOと判定がともに47.4%
  • RIZINでは2018〜2019年の6試合を全勝し、2025年終了時点の通算勝率は72.2%
  • RIZIN初7戦は7勝0敗・勝率100%、初黒星後の11戦は6勝5敗・勝率54.5%
  • RIZIN敗戦後の次戦が確定している4ケースでは3勝1敗
  • THE OUTSIDERでは65-70kg級と60-65kg級の二階級制覇を達成した
  • 2025年は鈴木千裕さん、クレベル・コイケさんに連勝し、シェイドゥラエフさんとの王座戦で敗れた
  • 2024年の平本蓮戦後に一度引退を表明したが、2025年に現役復帰している
  • 父親の厳しいトレーニングを受け、弟の朝倉海さんと幼少期から格闘技に親しんでいた
  • 三谷水産高校へ進学したものの退学し、10代では少年院生活も経験した
  • 2018年にRIZINへ参戦し、初参戦から7連勝してトップ選手へ成長した
  • 現在は現役格闘家としてRIZINに参戦しながら、YouTubeやBreakingDown CEOとしても活動している

朝倉未来さんは、「路上の伝説」というキャッチフレーズだけでは説明しきれない人物です。

少年時代の空手、高校退学や少年院生活、THE OUTSIDERでの二階級制覇、RIZINでの勝利と敗北、YouTubeでの成功、BreakingDownの立ち上げ、そして一度の引退宣言からの現役復帰まで、何度も環境を変えながら現在の立場を築いてきました。

さらに戦績を独自に数字で追ってみると、RIZIN初期の7戦全勝だけでなく、プロMMA19勝のうちKO・TKOと判定がそれぞれ9勝で並んでいることや、RIZINで敗れたあとの次戦で3勝1敗という成績を残していることも分かりました。

こうした数字を見ると、朝倉未来さんのキャリアは単純な「何勝何敗」だけでは語れません。キャリア前半の連勝期、タイトル戦線で強豪とぶつかった時期、一度引退を表明した時期、そして復帰後と、その時々で置かれている状況が大きく異なっています。

2026年9月10日午前時点では、同日開催の超RIZIN.5で青木真也さんとの試合を控えています。大会は16時開始予定で、朝倉未来vs青木真也は第7試合です。

結果次第では19勝6敗1NCという最新戦績、RIZIN13勝5敗という数字、そして今回独自集計した「敗戦後の次戦成績」も更新されます。

34歳となった朝倉未来さんが、ここから格闘家としてどのような戦績を積み上げていくのかにも注目です。