福原遥のまいんちゃんは何歳?クックルンとの違い・初期を解説
福原遥のまいんちゃんは何歳?クックルンとの違い・初期を解説

福原遥さんといえば、現在はドラマや映画で主演を務める俳優として活躍していますが、子役時代から知っている人にとっては、今でも「まいんちゃん」の印象が強いのではないでしょうか。

福原遥さんはNHK Eテレの料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で主人公・柊まいんを演じ、広く知られるようになりました。一方で、「まいんちゃん初期は何歳?」「クックルンに出ていた?」「どんなクッキング番組だった?」と、当時について改めて気になっている人も多いようです。

この記事では、福原遥さんのまいんちゃん時代について、出演当時の年齢や子役としての活動、料理や歌、最終回と再放送まで詳しく紹介します。特に混同されやすい『キッチン戦隊クックルン』との関係も、番組の放送順をもとに分かりやすく見ていきます。

福原遥のまいんちゃんとは?クックルン出演ではなかった

福原遥さんの「まいんちゃん」とは、NHK Eテレで2009年から2013年まで放送された『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の主人公・柊まいんのことです。

最初に結論をいうと、福原遥さんは『キッチン戦隊クックルン』のレギュラーメンバーではありません。

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』が2013年3月に終了し、その翌月から後番組として『すすめ!キッチン戦隊クックルン』が始まったため、2つの料理番組が混同されやすくなっています。

まいんちゃんは「柊まいん」という役名

「まいんちゃん」は福原遥さん自身の本名や幼少期からのニックネームではなく、番組で演じた柊まいんというキャラクターから生まれた呼び名です。

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』は、「食べることって楽しい! 作ることって幸せだ!」をテーマにした子ども向けの食育・料理番組でした。

架空の料理番組「クッキンアイドル」の司会者に抜てきされたまいんが、食の妖精・ミサンガなどと関わりながら、料理や歌を通して成長していく物語です。日本コロムビアの番組紹介でも、まいん役として福原遥さんの名前が掲載されています。

番組終了から10年以上が経過しても「まいんちゃん」の愛称が残っていることからも、福原遥さんにとって非常に大きな代表作だったことが分かります。

福原遥はクックルンに出演していた?

『キッチン戦隊クックルン』と福原遥さんはよく結び付けられますが、福原遥さんが4年間出演していたのは、その前の『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』です。

『アイ!マイ!まいん!』は2009年3月に始まり、2013年3月で終了しました。そして2013年4月1日から、同じ時間帯で『すすめ!キッチン戦隊クックルン』がスタートしています。初期のクックルンでは、リンゴ、セージ、クミンの3人がキッチン戦隊として登場しました。

つまり、番組の流れは、

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』
→2013年3月終了
→2013年4月『すすめ!キッチン戦隊クックルン』開始

となります。

どちらもNHK Eテレの子ども向け料理・食育番組で、ストーリーと実際の料理を組み合わせているため、記憶の中で一つの番組のようにつながっている人もいるのかもしれません。

「福原遥はクックルンの初代メンバー?」と気になった場合は、初代クックルンではなく、クックルンの前番組で「まいんちゃん」を演じていたと覚えると分かりやすいです。

福原遥の基本プロフィール

まいんちゃん時代から現在までの福原遥さんを知るうえで、基本プロフィールも確認しておきましょう。

項目内容
名前福原遥
読み方ふくはら はるか
生年月日1998年8月28日
年齢28歳(2026年10月時点)
出身地埼玉県
身長160cm
血液型A型
職業俳優・声優・歌手
所属研音
趣味ダンス
特技料理

研音の公式プロフィールでも、福原遥さんの特技には現在も「料理」と記載されています。

まいんちゃんとして料理を始めた経験が、番組だけで終わらず、その後も本人の特技として残っているのは興味深いところです。

福原遥のまいんちゃん初期は何歳?10歳から14歳まで出演

まいんちゃん初期の福原遥さんが何歳だったのかというと、番組スタート時は10歳でした。

1998年8月28日生まれの福原遥さんに対し、『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』がスタートしたのは2009年3月です。

番組が終了した2013年3月には14歳になっていたため、福原遥さんは小学生から中学生へ成長していく約4年間を「まいんちゃん」として過ごしたことになります。番組終了が発表された当時の報道でも、開始時は10歳、終了を控えた時点では14歳と紹介されています。

まいんちゃん初期は10歳だった

『アイ!マイ!まいん!』初期の福原遥さんは、まだ10歳の小学生でした。

現在の俳優としての姿から福原遥さんを知った人が、まいんちゃん初期の画像や映像を見ると、その幼さに驚くかもしれません。

ただし、10歳でいきなり芸能界へ入ったわけではありません。福原遥さんは小学校1年生のころから子役として仕事を始めており、まいんちゃん以前にも芸能活動を経験していました。後年のインタビューでも、小学校1年生から仕事をしていたことを本人が振り返っています。

そのため、『アイ!マイ!まいん!』はデビュー作ではなく、福原遥さんが子役として大きく知られるきっかけになった作品といえます。

子役時代の大きな転機がまいんちゃん

福原遥さん本人にとっても、まいんちゃんとの出会いは特別なものだったようです。

2015年のインタビューでは、「まいんちゃんをやっていなかったら、もしかしたら芸能界もやめていたかもしれない」という趣旨を語っています。

もともと人見知りが強く、自分は芸能界に向いていないのではないかと思った時期もあったそうですが、『アイ!マイ!まいん!』では番組開始前からスタッフとレッスンや遊びを通して関係を築き、楽しく撮影を始められたと振り返っています。

「かわいいまいんちゃん」という子役時代の印象が強く残っていますが、福原遥さん本人にとっては、その後も芸能活動を続ける大きなきっかけになった仕事だったことが分かります。

まいんちゃんは何歳まで出演していた?

福原遥さんは10歳でまいんちゃんを演じ始め、番組終了時は14歳でした。

2009年から2013年までの約4年間ですから、視聴者は小学生だった福原遥さんが中学生になるまでの成長を番組の中で見ていたことになります。

子どもの4年間は、顔つきだけでなく声や話し方も大きく変化する時期です。そのため、まいんちゃん初期と後期の映像を比べると、番組の変化と同時に福原遥さん自身の成長も感じられます。

まいんちゃんは何代目?

「福原遥さんのまいんちゃんは何代目?」と気になる人もいますが、柊まいんはクックルンのように出演者が代替わりしていく形式のキャラクターではありません。

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』では、福原遥さんが主人公のまいんを番組開始から終了まで担当しました。

「歴代クックルン」と「まいんちゃん」の記憶が混ざると何代目なのか分かりにくくなりますが、福原遥さんを「初代クックルン」と呼ぶのは正確ではありません。

福原遥のまいんちゃんはクッキングと歌でも人気に

福原遥さんのまいんちゃん時代を語るうえで欠かせないのが、クッキングと歌です。

『アイ!マイ!まいん!』は単に子役が料理を紹介する番組ではなく、物語、実写の料理、アニメ、歌などを組み合わせた作品でした。まいんがクッキンアイドルとして成長していく設定だからこそ、料理だけでなく歌やダンスも番組の大きな魅力になっていました。

福原遥の料理番組「まいんちゃん」はどんな内容?

番組では、まいんが食の妖精・ミサンガたちと一緒にさまざまな料理へ挑戦しました。

DVD作品にも、卵の割り方、フルーツのくりぬき方、おにぎりの作り方、ホイップクリームの作り方といった「はじめてクッキン」の内容が収録されており、子どもが料理の基本を楽しみながら学べる構成だったことが分かります。

そして、この番組は福原遥さん自身が料理を好きになるきっかけにもなりました。

後年のインタビューで福原遥さんは、包丁の握り方などを『まいん!』で教えてもらい、そこから料理の楽しさに目覚めたと話しています。

2026年現在も公式プロフィールの特技は「料理」です。

子役時代の番組企画として料理をしていただけではなく、その経験が大人になってからの趣味や特技につながっていることが分かります。

まいんちゃんの歌と「キッチンはマイステージ」

福原遥さんのまいんちゃん時代は、歌でも人気を集めました。

代表曲は番組テーマソングの「キッチンはマイステージ」です。2009年9月30日に福原遥さん名義で発売され、オリコンでは最高18位を記録しています。

番組ではほかにも「ヤムヤム☆キャベツアー」「待ち遠しいの」「ごちゃまぜ片思い」「ときめきデコレーション」など、多くのクッキン・ソングが使用されました。日本コロムビアからは、番組の歌を収めたDVDシリーズも発売されています。

料理をしながら歌って踊る姿まで含めて「クッキンアイドル」だったため、料理そのものより歌の印象が強く残っている人もいるのではないでしょうか。

「かわいいまいんちゃん」として長く親しまれた

まいんちゃん時代の福原遥さんは、ピンクを基調にした衣装や明るい笑顔も印象的でした。

子ども向け番組の出演者でありながら幅広い世代に知られるようになり、番組終了後も長い間「まいんちゃん」と呼ばれ続けています。

一方、撮影の裏側では苦労もありました。

福原遥さんは後年、当時初めて経験したアフレコで周囲の声優のようにうまくできず、悔しくて家に帰って泣いたこともあったと明かしています。それでも「できないことがあると燃えるタイプ」という趣旨を語っており、子役時代から試行錯誤しながら仕事を続けていたことが伝わります。

画面で見る「かわいいまいんちゃん」だけではなく、演技、料理、歌、アフレコを覚えていく成長期でもあったのでしょう。

福原遥のまいんちゃん最終回と再放送

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』は、2009年から約4年間放送されたあと、2013年3月で終了しました。

しかし、福原遥さんの「まいんちゃん」は番組終了後もたびたび話題になっています。近年もアンコール放送が行われており、リアルタイムで見ていた世代だけでなく、現在の福原遥さんから過去の出演作を知った人が番組を見る機会も生まれています。

まいんちゃんの最終回は2013年3月

『アイ!マイ!まいん!』は2009年3月に始まり、2013年3月で4年間の放送を終えました。

福原遥さんは番組終了後、「まいんちゃん」と呼ばれることについて抵抗はないと語っています。

2015年のインタビューでは、昔の自分を知ってもらいながら、これからの自分も見てもらえることがうれしいという趣旨を話し、「まいんちゃん」はこれからも大切な存在だと明かしていました。

子役時代の代表作を切り離すのではなく、自身のキャリアの一部として大切にしていることが分かります。

2026年にも「まいんちゃん」が再放送された

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』は、番組終了後にもアンコール放送されています。

直近では、2026年1月1日深夜、暦上では1月2日午前0時45分からNHK Eテレで再放送されました。

このとき放送されたのは、まいんがファンへ感謝を伝えるため全国ツアーに出る「全国の料理(1)」から「全国の料理(4)」までの4回分です。

2009年に始まった子ども向け料理番組が、2026年にも再放送されていることからも、「まいんちゃん」が長く記憶に残るキャラクターだったことがうかがえます。

まいんちゃん時代の画像は今も見られる?

福原遥さんのまいんちゃん時代の画像は、現在も公式商品ページや過去の報道記事などで確認できます。

日本コロムビアには『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』のDVD作品ページが残っており、当時の衣装や番組の世界観を見ることができます。

また、2026年のアンコール放送を伝えたORICON NEWSやMANTANWEBには、NHK提供の当時の番組写真も掲載されています。

初期と後期の画像を見比べると、10歳から14歳までの福原遥さんの変化も分かりやすいです。

まいんちゃん卒業後の福原遥は俳優・声優・歌手として活躍

福原遥さんにとって「まいんちゃん」は大きな代表作ですが、その後のキャリアは料理番組だけにとどまりませんでした。

モデル、俳優、声優、歌手と活動の幅を広げ、現在では「元まいんちゃん」という説明がなくても知られる存在になっています。

2015年に研音へ移籍し俳優活動を本格化

『アイ!マイ!まいん!』終了後、福原遥さんはファッション誌『ピチレモン』の専属モデルなどを経験しました。

2015年には子役時代から所属していた事務所を離れて研音へ移籍。俳優として本格的に活動の幅を広げていきます。

まいんちゃん終了後すぐに現在の俳優像が完成したわけではなく、モデルやドラマ、映画、声優などさまざまな経験を重ねながら、少しずつ「俳優・福原遥」として知られるようになりました。

プリキュア声優から朝ドラヒロインへ

2017年には『キラキラ☆プリキュアアラモード』で有栖川ひまり/キュアカスタード役を担当。子役時代に経験した声の仕事を、その後は声優としても生かしていきました。

2019年にはドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』などに出演。さらに2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロイン・岩倉舞役を務めています。ソニー・ミュージックの公式プロフィールでも、子ども向け料理番組から俳優・声優・歌手へ活動を広げた経歴が紹介されています。

Eテレで「まいんちゃん」を演じていた福原遥さんが、その後NHKの朝ドラヒロインを務めたことは、長く見てきた視聴者にとって印象深い出来事だったのではないでしょうか。

2026年現在も主演俳優として活躍

2026年10月時点で福原遥さんは28歳です。

研音の公式出演情報を見ると、2026年には映画『教場 Requiem』や『正直不動産』などに出演。さらに8月7日公開の映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』では、主人公・加納百合役を務めています。

同作は、2023年公開の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編・完結編で、福原遥さんが再び百合を演じた作品です。

10歳で「まいんちゃん」になった福原遥さんは、子役、モデル、声優、歌手と経験を重ね、現在は映画やドラマで主演を任される俳優へ成長しました。

それでも本人は過去のインタビューで「まいんちゃん」を大切な存在だと語っています。現在の活躍まで振り返ると、『アイ!マイ!まいん!』は単なる幼少期の出演作ではなく、その後の芸能活動につながる大きな転機だったことが分かります。

福原遥のまいんちゃんに関するまとめ

  • 福原遥さんの「まいんちゃん」は『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の主人公・柊まいん
  • 番組はNHK Eテレで2009年から2013年まで約4年間放送された
  • 福原遥さんはまいんちゃん初期の番組開始時に10歳、終了時は14歳だった
  • 芸能活動自体はまいんちゃん以前から行っており、小学校1年生のころから子役として活動していた
  • 福原遥さんは『キッチン戦隊クックルン』の歴代メンバーではない
  • 『クックルン』は『アイ!マイ!まいん!』終了後の2013年4月に始まった後番組
  • 番組ではクッキングだけでなく、「キッチンはマイステージ」をはじめとする歌やダンスでも人気を集めた
  • 『まいん!』をきっかけに料理が好きになり、2026年現在も公式プロフィールで料理を特技としている
  • 『アイ!マイ!まいん!』は2026年1月にもNHK Eテレでアンコール放送された
  • 現在は研音に所属し、俳優・声優・歌手として活動している
  • 2026年には映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』などに出演している

福原遥さんにとって「まいんちゃん」は、単なる懐かしい子役時代の愛称ではありません。本人がその後も大切な存在だと語っているように、演技、料理、歌、声の仕事を経験し、現在まで芸能活動を続けるきっかけになった作品です。

10歳だったまいんちゃんが、現在は映画やドラマで主演を務める俳優になっていると考えると、『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』は福原遥さんの長いキャリアを知るうえで欠かせない作品といえるでしょう。