
2026年10月10日放送のTBS系『オールスター感謝祭’26秋 放送70回記念SP』で、NMB48の坂下真心さんが「赤坂5丁目ミニマラソン」を制覇しました。
しかも、女性ランナーの優勝は谷川真理さん以来25年ぶりという快挙です。
坂下さんは序盤から先頭を走り、AKB48の伊藤百花さんに一時6秒差まで迫られながらも再び引き離しました。最後は日本トップクラスの陸上選手・佐藤圭汰さんの猛追も振り切り、総合1位でゴールしています。
番組を見て、
「坂下真心って誰?」
「NMB48の何期生?」
「アイドルなのになぜこんなに速いの?」
「ハンドボールをやっていたって本当?」
「高校や地元はどこ?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
実は坂下さんは以前からスポーツを得意としており、NMB48加入時からハンドボール、サッカー、テニス、バスケットボール、野球のピッチング、ランニングなどを特技として挙げていました。2025年には初めてのフルマラソンを4時間9分43秒で完走し、『オールスター感謝祭’25秋』でも女性1位・総合8位に入っています。
ここでは、坂下真心さんが誰で何者なのか、年齢やプロフィール、NMB48での経歴、学歴、スポーツ歴、そしてなぜ赤坂5丁目ミニマラソンで優勝できるほど足が速いのかまで詳しく紹介します。
坂下真心は誰で何者?NMB48のスポーツ万能メンバー
坂下真心さんは、NMB48の8期生として活動するアイドルです。
「まこち」のニックネームで親しまれ、歌やダンスだけでなく、スポーツを得意とするメンバーとして活動してきました。NMB48公式プロフィールでも「走ること」をはじめ、ハンドボール、サッカー、野球のピッチング、テニスなどが特技として紹介されています。NMB48 Mobile
坂下真心のwikiプロフィール
現在公表されているプロフィールは次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 坂下 真心 |
| 読み方 | さかした まこ |
| ニックネーム | まこち |
| 生年月日 | 2005年8月2日 |
| 年齢 | 21歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 161cm |
| 血液型 | 不明 |
| 所属 | NMB48 |
| 加入期 | 8期生 |
| 加入 | 2022年 |
| 趣味 | スポーツ、スポーツ観戦、カメラ、サイクリング、岩盤浴 |
| 特技 | ハンドボール、サッカー、野球のピッチング、走ること、テニス |
| 将来の夢 | タレント、モデル |
NMB48公式プロフィールによると、2005年8月2日生まれ、大阪府出身、身長161cm。2026年10月現在は21歳です。
坂下真心の読み方は「さかした・まこ」
「真心」と書いて「まこ」と読みます。
2022年1月のNMB48加入時、本人も公式ブログで「坂下真心(さかした まこ)」と自己紹介していました。ニックネームは「まこち」です。
「真心=まごころ」と読む印象もあるため、今回の赤坂5丁目ミニマラソンで初めて知った人には、読み方も気になるポイントかもしれません。
坂下真心が赤坂5丁目ミニマラソンで優勝
坂下真心さんが一気に全国的な注目を集めたのが、2026年10月10日の『オールスター感謝祭’26秋』です。
名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で、女性としては谷川真理さん以来25年ぶりとなる総合優勝を果たしました。
伊藤百花に一時6秒差まで迫られる
レースでは坂下さんが序盤から先頭に立ちました。
しかしAKB48の伊藤百花さんが追い上げ、4周目に入ったところでは一時6秒差まで縮まります。
それでも坂下さんはペースを立て直し、伊藤さんとの差を再び広げました。
最後は佐藤圭汰の猛追を逃げ切った
さらに後方から迫ってきたのが、長距離界のトップ選手である佐藤圭汰さんでした。
最終的なトップ5は、
1位:坂下真心
2位:佐藤圭汰
3位:伊藤百花
4位:後上翔太
5位:井上咲楽
という結果でした。
もちろん「赤坂5丁目ミニマラソン」にはランナーごとにスタート時間を調整するハンデがあります。そのため、陸上選手と同条件で坂下さんが速かったという意味ではありません。
それでも、最後までトップを維持して逃げ切るには十分な走力とレース運びが必要です。
女性では25年ぶり!谷川真理以来の優勝
今回特に大きく報じられた理由が、女性として25年ぶりの総合優勝だったことです。
前回の女性優勝者として名前が挙がったのは、元マラソン選手の谷川真理さん。
長い歴史を持つ『オールスター感謝祭』の赤坂5丁目ミニマラソンで、NMB48の現役アイドルが25年ぶりに女性優勝者となったことになります。
アイドルが女子の部でトップになっただけではなく、男性タレントやアスリートも含む全体で1位になったため、インパクトの大きな結果となりました。
坂下真心はなぜ速い?優勝は偶然ではなかった
坂下真心さんについて一番気になるのは、
「なぜアイドルなのにこんなに足が速いの?」
という点かもしれません。
今回の優勝だけを見ると突然現れたランナーのように感じますが、実際には以前からスポーツ経験が豊富で、フルマラソンにも挑戦してきました。
さらに今回の赤坂ミニマラソンへ向けて、かなり具体的なトレーニングを積んでいます。
週1回14~17kmのロング走
坂下さんは優勝後、自身のYouTubeで事前の練習内容を明かしています。
普段の走り込みに加え、週に1回は14kmから17kmほどのロング走を行っていたといいます。
数kmを走るだけではなく、10kmを大きく超える距離を継続して走っていたことになります。
アイドル活動と並行しながら、この距離を定期的に走っていたことが持久力につながったと考えられます。
「心臓破りの坂」を想定して坂道練習
赤坂5丁目ミニマラソンの難所として知られるのが、急勾配の「心臓破りの坂」です。
坂下さんは、この約140mの坂への対策として、山へ行って約200mの急傾斜を10本登る練習まで取り入れていました。
単に距離を走るだけではなく、本番のコースを想定したトレーニングをしていたことが分かります。
「坂下真心はなぜ速い?」という疑問に対しては、もともとのスポーツ経験だけではなく、この事前準備の量も大きかったといえそうです。
レース中にペースを落として体力を温存
坂下さんは速さだけでなく、レース展開も考えていました。
本人によると、後ろの選手が落ちずについてきていることを感じ、3周目付近で意図的にペースを落として体力を残し、最後に再びペースアップする展開を選んだといいます。
AKB48の伊藤百花さんが迫っていることも意識していました。
ただ全力で先頭を走り続けたわけではなく、後半に備えてペース配分を考えていたことも優勝につながったポイントでしょう。
AKB48伊藤百花とのアイドル対決も話題
今回のレースでは、坂下真心さんだけでなくAKB48の伊藤百花さんも大きな注目を集めました。
伊藤さんは初出場ながら3位に入り、一時は坂下さんとの差を6秒まで縮めています。
坂下さんはレース後、伊藤さんについて「すごいポテンシャルの持ち主」と評価。
その一方で、自身は今回が3回目の挑戦だったことから、経験者として負けたくなかったという思いも語っています。最終的には48グループの2人がそろって表彰台に立ち、ハイタッチできたことを喜んでいました。
NMB48とAKB48の現役アイドルが赤坂で競り合ったことも、今回のレースが注目された理由の一つです。
坂下真心のスポーツ歴がすごい
坂下真心さんは、陸上競技だけを専門に続けてきた選手ではありません。
NMB48加入当初から、さまざまなスポーツを経験してきたことを本人が明かしています。
2022年1月の自己紹介では、特技として、
- ハンドボール
- サッカー
- 走ること
- 野球のピッチング
- テニス
- バスケットボール
などを挙げ、「運動神経には自信があります」と紹介していました。
現在のNMB48公式プロフィールでも、ハンドボール、サッカー、野球のピッチング、走ること、テニスが特技として残っています。
中学時代はテニス、高校ではハンドボールを経験
スポーツ系メディアでは、坂下さんについて中学時代はテニス部、高校時代はハンドボール部に所属していたと紹介されています。
特にハンドボールは、ダッシュ、切り返し、ジャンプ、持久力など幅広い身体能力を必要とするスポーツです。
ただし、「ハンドボールをしていたからマラソンが速くなった」と単純に結び付けることはできません。
坂下さんの場合は、幼い頃から複数のスポーツに触れてきたことに加え、NMB48加入後も継続してランニングに取り組んできたことが現在の走力につながっていると考えるほうが分かりやすいでしょう。
ハンドボールへの思いはNMB48加入後も続いている
坂下さんはNMB48加入後にも、ハンドボールブランドとのコラボを行っています。
2022年にはスポーツブランド「TRANSISTAR」とコラボしたウェアの発売を発表。その際、本人は現役時代からブランドの商品を愛用していたことを明かしていました。
アイドルになる前に取り組んでいたスポーツが、その後の芸能活動にもつながった形です。
坂下真心は大阪マラソン2025を4時間9分43秒で完走
坂下真心さんのランニング能力が広く知られるようになったきっかけの一つが、大阪マラソン2025です。
この大会で初めて42.195kmのフルマラソンに挑戦し、4時間9分43秒で完走しました。
しかも20歳以下女子では3位という好成績でした。
初めてのフルマラソンで4時間10分を切るタイムだったことから、この時点ですでにアイドルの趣味として走るレベルを超えた走力が注目されていました。
次の目標はサブ4だった
2025年10月には、次回の大阪マラソンへ向け、
4時間以内=「サブ4」
を目標に掲げていました。
フルマラソンで4時間を切るには、1kmあたり平均5分40秒ほどのペースを42.195km続ける必要があります。
坂下さんはアイドル活動を続けながら、より本格的なタイム向上にも取り組むようになっていました。
オールスター感謝祭2025秋では総合8位・女性1位
2026年の優勝は、赤坂5丁目ミニマラソンで突然出た結果ではありません。
前年の2025年10月4日にも同企画へ出場し、総合8位・女性1位でゴールしています。
このときも序盤から長時間先頭を走り、最終的にはパリ五輪入賞の赤崎暁さんらに抜かれたものの、トップ10に残りました。
2025年に「女子トップ」、2026年に「総合優勝」と、1年間でさらに結果を伸ばしたことになります。
大阪マラソン2026ではゴール目前で途中棄権
順調な結果ばかりだったわけではありません。
2026年2月22日の大阪マラソン2026にも出場しましたが、ゴールまで1kmを切った付近で脱水症状によって意識を失い、救急搬送されています。
本人はその後、熱中症と肉離れだったことを公表しました。翌日には水分を取れる状態まで回復したことを報告しています。
サブ4ペースで走っていた
本人によると、途中までは目標にしていたサブ4のペースで走っていましたが、ラスト約700mで脱水症状に見舞われました。
前年以上に練習を積んでいたため、完走できなかった悔しさも明かしています。
その経験を経て約8か月後、2026年10月の赤坂5丁目ミニマラソンで総合優勝を果たしたことになります。
無理な状態で走り続けることは避けなければなりませんが、競技復帰後に再び大きな結果を残した点は、坂下さんの2026年のランニング活動を振り返るうえで外せない出来事です。
坂下真心のNMB48での経歴
坂下真心さんがNMB48へ加入したのは2022年です。
2022年1月1日の「2022新春特別公演」で8期生としてお披露目されました。加入時は高校1年生の16歳でした。
2022年に8期生として加入
加入当初から坂下さんは、スポーツを自身の強みとして紹介していました。
8期生としての最初の公式ブログでも、
「運動神経には自信があります」
という趣旨で自己紹介しています。
現在の「走れるアイドル」というイメージは、マラソン企画へ出演するようになって突然作られたものではなかったことが分かります。
2023年に正規メンバーへ昇格
研究生として活動した後、2023年6月2日の公演でTeam BIIの正規メンバーへの昇格が発表されました。
本人も公式ブログで、昇格への喜びとともに、ダンスなど苦手な部分に向き合ってきた経験を振り返っています。
チームBIIの副キャプテンからキャプテンへ
その後はTeam BIIで副キャプテンを務め、2025年4月には出口結菜さんの卒業に伴ってキャプテンへ就任しました。
同年10月にチーム制が終了するまで、若いメンバーをまとめる立場として活動しています。NMB48公式ブログも、公演千秋楽で「リーダーシップを発揮してくれた坂下真心」と紹介しています。
スポーツだけではなく、グループ内で責任ある立場も経験してきたメンバーです。
坂下真心の学歴は?高校はどこ?
「坂下真心 学歴」「坂下真心 高校」と調べる人もいるようですが、出身高校の学校名は公表されていません。
2022年1月のNMB48加入時に本人が「高校1年生」と紹介しているため、高校へ通いながら芸能活動を始めたことは確認できます。
2022年8月には高校2年生になったことも公式ブログで明かしていました。
ただし、本人やNMB48公式プロフィールでは高校名を掲載していません。
大学進学についても公表情報は確認できない
2005年生まれという年齢から考えると、一般的には高校卒業後の年代に入っています。
しかし、大学への進学や学校名について、NMB48公式プロフィールなどで確認できる情報はありません。
そのため現在確認できる学歴情報は、
NMB48加入時に高校生だったこと
までです。
学校名や大学名については、本人からの公表がない情報を推測で補わないほうがよいでしょう。
坂下真心の地元は大阪府のどこ?
坂下真心さんは大阪府出身です。
NMB48加入時から現在まで、一貫して大阪府出身と公表しています。
ただし、市町村まで含めた具体的な地元については、NMB48公式プロフィールでは明らかにされていません。
NMB48は大阪・難波を拠点とするグループのため、大阪府出身の坂下さんにとって地元を代表するグループで活動していることになります。
今回の優勝後にも「NMB48のために走ってきた」と語り、翌週のコンサートをアピールしていました。
坂下真心はスポーツを仕事にもつなげている
坂下さんは「スポーツが得意なアイドル」という特徴を、テレビ出演やイベントにも広げています。
2025年以降は大阪マラソン関連イベントへの参加だけでなく、スポーツ番組などへの出演も増えています。
ORICONの出演情報では、2026年8月にフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』の男女混合4×200mリレー企画へ出演した記録もあります。
走るだけではなく、これまでのさまざまなスポーツ経験を芸能活動へつなげていることが分かります。
坂下真心の現在の活動は?
2026年現在も坂下真心さんはNMB48の現役メンバーです。
NMB48公式プロフィールにもメンバーとして掲載されており、将来の夢には「タレント、モデル」と記載されています。
アイドルとしてステージに立つ一方で、ランニングやスポーツ分野でも存在感を強めています。
2026年10月10日の赤坂5丁目ミニマラソン優勝後には、「NMB48のために走ってきた」と語り、直後に控えていたNMB48のコンサートもアピールしました。
個人の結果をグループへの注目につなげようとする姿勢も印象的でした。
坂下真心が速い理由をまとめると?
坂下真心さんが赤坂5丁目ミニマラソンで優勝できた背景を見ると、単に「運動神経が良いから」だけでは説明できません。
大きく分けると、
- 中学・高校時代からテニスやハンドボールなどを経験
- NMB48加入時から走ることを特技として公表
- 2025年の大阪マラソンを4時間9分43秒で完走
- 2025年の赤坂ミニマラソンで女性1位・総合8位
- フルマラソンでサブ4を目標に本格的な練習
- 週1回14~17kmのロング走
- 急坂200m×10本の坂道トレーニング
- レース中にもペース配分を考える経験値
といった積み重ねがあります。
私は、今回の優勝で特に印象的なのは「スポーツ万能」という元々の能力以上に、本番の「心臓破りの坂」を想定して専用の練習までしていた点だと感じました。
アイドルの企画出演として参加するのではなく、勝つために競技として準備していたことが25年ぶりの結果につながったのではないでしょうか。
坂下真心は何者?マラソン優勝までの経歴まとめ
坂下真心さんは、2005年8月2日生まれ、大阪府出身の21歳で、NMB48の8期生として活動するアイドルです。
ニックネームは「まこち」。2022年1月に高校1年生でNMB48へ加入し、研究生から正規メンバーへ昇格。Team BIIでは副キャプテンを経てキャプテンも務めました。
もともとハンドボール、テニス、サッカー、バスケットボール、野球、ランニングなど幅広いスポーツを経験しており、加入当初から運動能力を自分の強みとしていました。
2025年には大阪マラソンで初めて42.195kmに挑戦し、4時間9分43秒で完走。同年10月の『オールスター感謝祭』では赤坂5丁目ミニマラソンで総合8位・女性1位となりました。
2026年2月の大阪マラソンではサブ4ペースで走っていたものの、ゴール目前で脱水症状に見舞われ途中棄権。その後、再びランニングに取り組み、10月10日の『オールスター感謝祭’26秋』でついに総合優勝を達成しました。
女性の優勝は谷川真理さん以来25年ぶり。
週1回の14~17km走や、急坂200mを10本登る練習など、本番を想定した準備も行っていました。
「NMB48のアイドルがたまたま足が速かった」というより、長年のスポーツ経験と本格的なランニング練習を積み重ねてきたメンバーです。
2025年の女性1位・総合8位から、翌2026年には総合1位へ。
赤坂5丁目ミニマラソンでの25年ぶりの快挙によって、坂下真心さんの「スポーツに強いNMB48メンバー」という個性が、さらに広く知られるきっかけになりそうです。

