
TWICEのジョンヨンが、長年所属してきたJYPエンターテインメントを離れ、新たな事務所へ移籍することが2026年8月10日に明らかになりました。
「ジョンヨンはJYPを脱退したの?」「TWICEも辞める?」「事務所を移籍してもTWICEとして活動できるの?」と気になった人も多いと思います。
結論からいうと、ジョンヨンはJYPエンターテインメントを離れましたが、TWICEを脱退したわけではありません。
ジョンヨン本人は、所属先が変わってもTWICEは変わらず守っていくこと、TWICEのメンバーとしてファンの前に立つことを最優先にする考えを伝えています。新事務所のVAROエンターテインメントも、女優としての活動だけでなくグループ活動を円滑に続けられるよう支援すると発表しました。
JYP退社とTWICE脱退は別の話になります。
ジョンヨンの移籍先となったVAROエンターテインメントや、2022年のTWICE再契約、2026年の再契約をめぐる動き、今後の女優活動まで詳しく見ていきます。
TWICEジョンヨンがJYP退社!JYP脱退とはどういうこと?
2026年8月10日、TWICEのジョンヨンは自身のSNSに直筆の手紙を掲載し、JYPエンターテインメントを離れて新しい環境で活動を始めることを明らかにしました。
ジョンヨンは10代の頃から長い時間をJYPで過ごしており、TWICEとして2015年にデビューしてからも約11年間にわたってJYP所属アーティストとして活動してきました。今回、その所属事務所との契約関係が一区切りを迎えた形です。
ジョンヨンは約11年間所属したJYPを離れた
ジョンヨンは直筆のメッセージで、10代の頃から一緒に歩んできたJYPを離れ、「新しい場所でもう一つのスタートを切る」という趣旨を伝えています。
長年過ごした環境を離れることへの不安にも触れながら、背中を押してくれたTWICEのメンバーやONCE、これまで自分を成長させてくれたJYPの関係者への感謝も記しました。
そのため「ジョンヨン JYP 脱退」と表現されることもありますが、より正確には、JYPエンターテインメントからの退社・専属契約終了という意味になります。
JYPは芸能事務所であり、TWICEというグループそのものを辞めたわけではありません。
JYP退社とTWICE脱退は同じ意味ではない
今回もっとも混同されやすいのが、「JYPを辞める=TWICEも辞めるのでは?」という点です。
しかし、ジョンヨン本人はTWICEを続ける意思をはっきり示しています。
韓国メディアYTNは、ジョンヨンが新しい環境で挑戦を始めても、自分の中で最も大きな中心であるTWICEはこれまでと変わらず守り、TWICEメンバーとしてONCEの前に立つことを第一にすると伝えたと報じています。
つまり今回変わったのは、主にジョンヨン個人のマネジメントを担当する事務所です。
TWICEメンバーとしての立場までなくなったわけではありません。
ジョンヨンはTWICEを辞める?脱退せず活動継続へ
ジョンヨンがJYPを離れるニュースを見て、「TWICEジョンヨンは辞める?」「ジョンヨンがTWICEを脱退するのでは?」と不安になったファンもいるかもしれません。
2026年8月10日時点で、ジョンヨンのTWICE脱退は発表されていません。むしろ本人はTWICEとして活動を続ける意思を明確にしています。
ジョンヨン本人がTWICE活動を「第一」と明言
ジョンヨンはJYP退社を報告した際、移籍後についてもTWICEへの思いを伝えました。
所属する事務所は変わっても、TWICEは自身の活動の中心であり、メンバーとしてONCEの前に立つことを第一に考えているという内容です。
この発言を見る限り、今回のJYP退社は「TWICEを離れるための移籍」ではありません。
むしろ、TWICEでの活動を続けながら、ジョンヨン個人として新しい分野にも挑戦するための移籍と受け取れる発表になっています。
VAROエンターテインメントもTWICE活動継続を支援
新事務所となるVAROエンターテインメント側からも、TWICE活動を続ける方針が示されています。
VAROエンターテインメントはジョンヨンとの専属契約を発表し、これまで築いてきた世界的な知名度を生かした女優としての新たな挑戦に加え、グループ活動も円滑に続けられるよう多方面から支援すると説明しました。
本人だけでなく新事務所側もTWICE活動について言及しているため、ジョンヨンがTWICEを辞めるという内容とは大きく異なります。
ジョンヨンの移籍先はVAROエンターテインメント
ジョンヨンがJYPを離れた後の移籍先は、韓国の**VAROエンターテインメント(바로엔터테인먼트)**です。
2026年8月10日、VAROエンターテインメントがジョンヨンことユ・ジョンヨンとの専属契約を正式に発表しました。
VAROエンターテインメントは俳優を多く抱える事務所
VAROエンターテインメントは、俳優のマネジメントに強い芸能事務所です。
韓国メディアの報道では、ジョンヨンの加入時点で、コン・スンヨンをはじめ、チン・グ、ビョン・ウソク、パク・ジョンウ、イ・ユミ、イ・ホンネ、イ・スギョン、イ・チェミン、キム・シアらが所属すると紹介されています。
特にビョン・ウソクやイ・チェミンなど、ドラマや映画を中心に活動する俳優が所属していることから、ジョンヨンの今後を考えるうえでも「俳優活動」が大きなキーワードになりそうです。
実姉コン・スンヨンもVARO所属
VAROエンターテインメントには、ジョンヨンの実姉で俳優のコン・スンヨンも所属しています。
ジョンヨンとコン・スンヨンは姉妹でありながら、それぞれ異なる分野でキャリアを築いてきました。
今回の移籍によって、姉妹が同じ事務所に所属することになります。聯合ニュースも、ジョンヨンが実姉コン・スンヨンの所属するVAROエンターテインメントと専属契約を結んだと報じています。
以前から「ジョンヨンが姉の所属事務所へ移籍するのでは」と報じられていましたが、8月10日の発表によって正式な契約が明らかになりました。
TWICEジョンヨンの事務所移籍はなぜ?女優活動が本格化
ジョンヨン本人はJYPを離れた理由を、何か一つのトラブルや対立に結びつけて説明してはいません。
一方、新事務所の発表や最近の活動を見ると、TWICEを続けながら俳優・ユ・ジョンヨンとして活動の幅を広げることが今回の移籍で大きなポイントになっています。
VARO側はジョンヨンの「演技への情熱」に言及
VAROエンターテインメントは契約発表で、ジョンヨンの多彩な魅力や可能性に触れたうえで、演技に対する真摯な姿勢や思いに共感したと説明しています。
アイドルや歌手を中心に幅広いアーティストを手掛けるJYPから、俳優マネジメントを得意とするVAROへ移ったこともあり、今後は「TWICEのジョンヨン」と「俳優ユ・ジョンヨン」という2つの活動が並行していくことになりそうです。
ジョンヨンは映画「新兵:ザ・ムービー」で俳優デビューへ
ジョンヨンはすでに演技の仕事にも動き出しています。
YTNは2025年7月、ジョンヨンが映画「新兵:ザ・ムービー」に出演し、看護将校役でスクリーンデビューすると報じました。TWICEとしてデビューしてから約10年を経ての本格的な演技挑戦になります。
2026年8月のVARO移籍発表時には、同作の撮影を終えていることも韓国メディアで伝えられています。
VAROエンターテインメントが契約発表で女優としての挑戦を前面に出したことからも、今後は映画やドラマへの出演機会が増えるのか注目されます。
TWICEジョンヨンはJYPと再契約していた?2022年から2026年まで
「Twice ジョンヨン 再契約」が気になっている人にとって分かりにくいのが、2022年にもTWICEの再契約がニュースになっていたことです。
TWICEは2022年に一度、メンバー9人全員がJYPエンターテインメントとの契約を更新しています。その後、2026年に再び各メンバーの契約動向が注目される時期を迎えました。
2022年はTWICEメンバー9人全員がJYPと再契約
TWICEは2015年にデビューし、最初の契約更新を迎えた2022年7月、ナヨン、ジョンヨン、モモ、サナ、ジヒョ、ミナ、ダヒョン、チェヨン、ツウィの9人全員がJYPとの再契約を決めました。
Korea JoongAng Dailyは当時、JYPの発表としてTWICEの9人全員が契約を更新したと報じています。
ジョンヨンもこの2022年の再契約には参加していました。
そのため今回のJYP退社は、2015年の最初の契約が終わってそのまま離れたという話ではなく、2022年に一度再契約した後、2026年にJYPを離れる決断をしたという流れです。
2026年はTWICEの再契約をめぐる報道が相次いでいた
2026年夏には、TWICEメンバーそれぞれのJYPとの今後をめぐる報道が相次ぎました。
ジョンヨンについても、6月の時点でVAROエンターテインメントとの面談が報じられましたが、当時はまだ専属契約が決まった段階ではありませんでした。Inquirerは、VARO側が面談の事実を認めつつ、契約は決定していないと説明したと伝えています。
さらにツウィやジヒョなどについてもJYPとの契約をめぐる報道が出ましたが、JYP側が「協議中」と説明したケースもあり、報道だけで各メンバーの所属先が決まったわけではありませんでした。ツウィについても7月14日時点ではJYPが契約更新について協議中と説明しています。
その中でジョンヨンは8月10日、自らJYPを離れることを正式に発表し、VAROとの契約も公表された形です。
JYPを辞めてもTWICEを続けられるのはなぜ?
「ジョンヨンがJYPを辞めたのに、なぜTWICEに残れるの?」という疑問も出てきます。
現在のK-POPでは、グループ活動を担当する会社と、メンバー個人の俳優・ソロ活動を担当する会社が異なるケースがあります。
ジョンヨンについても、個人活動の所属先をVAROへ移しながら、TWICEとしてのグループ活動は継続する形が示されています。
個人の所属事務所とグループ活動を分ける形
Korea Heraldは2026年7月、TWICEの契約動向について、BLACKPINKのようにメンバーの個人活動とグループ活動で所属・マネジメントの形が分かれるモデルも念頭に置かれていると報じました。
実際、ジョンヨンについてはVAROが個人の新しいパートナーになる一方、TWICEメンバーとして活動を続けることを本人とVAROの双方が示しています。
今後のTWICEの音楽制作やコンサート、プロモーションなどでJYPとVAROがどのように連携するのか、細かな契約内容までは公表されていません。
ただ、「JYP所属ではないメンバーがTWICEとして活動する」という新しい体制へ移ることは、今回の発表から分かります。
TWICEメンバーも今後事務所を移籍する?
ジョンヨンのJYP退社をきっかけに、「TWICEのほかのメンバーも移籍するのでは?」という点も注目されています。
2026年7月にはツウィ、ジヒョ、チェヨンなど複数メンバーについてさまざまな契約報道が出ました。ただし、報道された内容とJYPから正式に発表された内容には差があります。
ツウィはJYPとの契約協議が報じられた
2026年7月14日には、ツウィがJYPとの再契約をしないとの報道が出ました。
一方、Korea JoongAng Dailyによると、JYPは同日時点でツウィとの協議は続いており、何も最終決定していないとコメントしています。
そのため、ジョンヨンの正式発表と、ほかのメンバーについて出ている移籍報道を同じ扱いにすることはできません。
ジヒョも契約をめぐる報道についてファンに言及
リーダーのジヒョについてもJYP退社や個人事務所設立をめぐる報道が出ました。
Korea JoongAng Dailyは2026年7月28日、ジヒョがファンに向けたメッセージの中で契約をめぐる状況に触れ、「賢明な決断」をすると伝えたと報じています。
ジョンヨン以外のメンバーについては、それぞれ本人やJYPから正式な発表が出た内容を基準に見ることになります。
ジョンヨンの今後は?TWICEと俳優活動を両立へ
ジョンヨンの今後は、これまでのTWICEとしての音楽活動に加え、女優としての活動が本格化するとみられます。
VAROエンターテインメントも、俳優としての新たな挑戦とTWICEのグループ活動の両方を支援すると発表しています。
TWICEとしての活動は引き続き最優先
ジョンヨン自身が最も強く伝えたのは、所属事務所が変わってもTWICEへの気持ちは変わらないという点でした。
TWICEメンバーとしてONCEの前に立つことを第一にすると明言しているため、少なくとも今回のJYP退社を理由にTWICEを脱退するという発表はありません。
「ジョンヨン twice辞める?」という疑問への現時点の答えは、辞めない・TWICE活動を続けるとなります。
ユ・ジョンヨンとして俳優活動にも期待
もう一つの大きな変化が俳優活動です。
ジョンヨンは「新兵:ザ・ムービー」でスクリーンデビューへ動いており、新事務所VAROも演技に対する本人の姿勢を高く評価しています。
TWICEでは「ジョンヨン」という名前で長く親しまれてきましたが、今後は本名のユ・ジョンヨンとして俳優活動を目にする機会も増えるかもしれません。
実姉コン・スンヨンと同じVAROエンターテインメントに所属したこともあり、姉妹それぞれが俳優としてどのような作品に出演していくのかも注目されます。
まとめ|ジョンヨンはJYP退社もTWICE脱退ではない
TWICEジョンヨンのJYP退社について、最も気になる「TWICEも辞めるのか」という点は、本人の発表ですでに答えが示されています。
**ジョンヨンはJYPエンターテインメントを離れ、VAROエンターテインメントへ移籍しますが、TWICEから脱退するわけではありません。**本人はTWICEメンバーとしての活動を第一にすると伝え、VARO側もグループ活動の継続を支援すると発表しています。
2022年にはTWICEの9人全員がJYPと再契約しましたが、2026年は各メンバーが再び今後の所属や個人活動を考える時期を迎えています。
ジョンヨンはその中でJYPを離れることを正式に発表し、俳優マネジメントに強いVAROへ新たな一歩を踏み出しました。
これからは、「TWICEのジョンヨン」としてグループ活動を続けながら、「俳優ユ・ジョンヨン」としても活動の幅を広げていく形になりそうです。
