桐生常朗は何者?Wiki経歴・学歴・家族構成は?鈴鹿市議辞職と詐欺事件
桐生常朗は何者?Wiki経歴・学歴・家族構成は?鈴鹿市議辞職と詐欺事件

三重県鈴鹿市の元市議会議員、桐生常朗(きりゅう・つねあき)被告が注目されています。

名古屋地検特捜部は2026年10月27日、「このはな保育園」の運営費を巡り、国の保育事業助成金約1億9000万円をだまし取ったとして、桐生被告と妻の雅子被告を詐欺罪で在宅起訴しました。特捜部は2人の認否を明らかにしていません。

翌10月28日には鈴鹿市議会が臨時本会議を開き、桐生被告の議員辞職を全会一致で許可しました。鈴鹿市も同日の臨時議会の日程を「議員の辞職」として公式に掲載しています。

今回のニュースを受け、

「桐生常朗は何者?」

「どこの高校や大学を出ている?」

「政治家になる前は何をしていた?」

「このはな保育園との関係は?」

「妻や子供など家族構成は?」

「顔画像やSNSはある?」

と人物像を調べる人も増えているようです。

ここでは、桐生常朗被告のWiki風プロフィール、学歴、議員秘書から鈴鹿市議2期・副議長までの経歴、会社経営、妻・雅子被告との家族関係、顔画像・SNS、そして在宅起訴から議員辞職までを詳しく紹介します。

桐生常朗は何者?Wiki風プロフィール

桐生常朗被告は、三重県鈴鹿市出身の元鈴鹿市議会議員で、保育事業などを手掛ける株式会社オフィス桐生の代表取締役です。

自身の公式プロフィールによると、1992年3月16日に鈴鹿市白子で生まれました。2026年10月現在34歳です。

2019年4月に鈴鹿市議会議員へ初当選し、2023年に再選。第81代鈴鹿市議会副議長なども務めました。2026年10月28日の辞職まで2期目でした。

項目内容
名前桐生常朗
読み方きりゅう つねあき
生年月日1992年3月16日
年齢34歳(2026年10月)
出身地三重県鈴鹿市白子
出身小学校鈴鹿市立旭が丘小学校
中学・高校6年制鈴鹿中学校・高等学校
大学明治大学政治経済学部政治学科
主な経歴国会議員秘書、鈴鹿市議、鈴鹿市議会副議長
当選回数2回
会社株式会社オフィス桐生
会社役職代表取締役
保育園このはな保育園
妻雅子被告
2026年10月詐欺罪で在宅起訴、市議辞職

桐生常朗の出身地は三重県鈴鹿市

桐生常朗被告は、三重県鈴鹿市白子出身です。

本人の政治活動用公式サイトには「平成4年3月16日 鈴鹿市白子に生まれる」と掲載されています。

小学校から高校まで地元・鈴鹿で過ごし、その後、大学進学のため東京へ移った経歴です。

政治家になってからも鈴鹿を地盤とし、市議会議員として2期活動していました。

桐生常朗の学歴は?小学校から明治大学まで

桐生被告の学歴は、本人が公式プロフィールで詳しく公開していました。

主な学歴は、

鈴鹿市立旭が丘小学校
↓
6年制鈴鹿中学校・高等学校
↓
明治大学政治経済学部政治学科

です。

小学校は鈴鹿市立旭が丘小学校

2004年3月に鈴鹿市立旭が丘小学校を卒業しています。

鈴鹿市内で生まれ育ち、小学生時代から剣道にも取り組んでいました。

中学・高校は6年制鈴鹿中学校・高等学校

小学校卒業後は、6年制鈴鹿中学校・高等学校へ進み、2010年3月に卒業しています。

本人のプロフィールによれば、中学・高校の6年間は剣道部に所属。

小学1年生から続けていた剣道を継続し、在学中に二段を取得したとしています。

つまり、大学進学まで地元三重県で学生生活を送っていたことになります。

大学は明治大学政治経済学部政治学科

高校卒業後は上京し、明治大学政治経済学部政治学科へ進学しました。

2016年3月に卒業しています。

明治大学では雄弁部に所属

大学では明治大学雄弁部に所属し、123期の代表を務めました。

本人の公式プロフィールによると、雄弁部で社会や政治について議論する一方、安藏伸治ゼミナールにも所属しています。

大学在学中には参議院議員事務所でインターンも経験。

学生時代から政治の現場に接していたことが、その後の議員秘書や市議会議員という経歴につながっていったことが分かります。

大学卒業後は衆議院議員秘書に

明治大学卒業直後の2016年4月、衆議院議員・島田佳和氏の事務所に入所しました。

本人プロフィールでは、鈴鹿川の河川整備などの大きな事業から地域の細かな要望まで携わったと紹介しています。

翌2017年9月には自由民主党鈴鹿市第二支部にも入所。

20代から国政・地域政治の現場で経験を積んでいたことになります。

株式会社オフィス桐生の代表取締役

政治活動と並行して、桐生被告は株式会社オフィス桐生の代表取締役も務めています。

同社公式サイトによると、会社は2018年7月6日に設立され、資本金は300万円です。事業内容として、

  • 保育所運営
  • 保育所コンサルティング
  • おもちゃのサブスクリプション
  • ICT導入支援
  • 旅館・ホテル業コンサルティング

などが掲載されています。

本人の市議会レポートでは、「このはな保育園 施設長」という肩書も使用していました。

このはな保育園を運営していた

今回の在宅起訴で名前が大きく報じられたのが、鈴鹿市の「このはな保育園」です。

FNNや共同通信は、桐生被告について「このはな保育園」の設置事業者代表・運営会社代表と報じています。

株式会社オフィス桐生も公式サイトで保育所運営事業を事業内容に掲げています。

つまり桐生被告には、

市議会議員

と、

保育事業を行う会社経営者

という2つの大きな顔があったことになります。

2019年に鈴鹿市議会議員へ初当選

桐生常朗被告は2019年4月の鈴鹿市議会議員選挙で初当選しました。

選挙ドットコムに掲載された選挙結果では、2019年の選挙で3122票を獲得しています。

本人の公式プロフィールにも「平成31年4月 鈴鹿市議会議員 初当選」と記載されています。

まだ20代だった時期に市議となったことになります。

2023年に2期目当選

2023年4月23日の鈴鹿市議選では3629票を獲得し、2期目の当選を果たしました。

選挙時の党派は自由民主党で、職業欄には「元代議士秘書、保育園施設長」と掲載されています。

鈴鹿市選挙管理委員会が公開した選挙運動収支報告書でも、桐生常朗氏の所属党派は「自由民主党」と記録されています。

自民党鈴鹿市議団の会派長も務めた

桐生被告は市議会で自由民主党鈴鹿市議団に所属していました。

2022年には会派長に就任。

市議会だよりでも、自民党鈴鹿市議団のメンバーとして名前が確認できます。

2023年の選挙後も自民党鈴鹿市議団に所属していました。

2026年には無所属になっていた

一方、2026年6月の鈴鹿市議会公式記録では、桐生被告の所属は「無所属」と掲載されています。

辞職直前の市議会公式プロフィールでも、

所属会派等:無所属
期数:2

となっていました。

2023年の選挙では自由民主党で当選しましたが、その後、辞職前には無所属になっていたことになります。

鈴鹿市議会副議長も歴任

2期目には議会の要職にも就きました。

2024年5月、第81代鈴鹿市議会副議長に就任しています。

鈴鹿市議会だよりには新体制として、

第82代議長・池上茂樹氏
第81代副議長・桐生常朗氏

と掲載されています。

また、

  • 地域福祉委員会副委員長
  • 総務委員会副委員長
  • 鈴鹿市監査委員
  • 自民党鈴鹿市議団会派長
  • 鈴鹿亀山地区広域連合議会議長
  • 鈴鹿亀山地区広域連合検証特別委員会委員長

なども歴任しています。

34歳という年齢ながら、市議会内で複数の役職を経験していました。

桐生常朗の妻は雅子被告

家族について公に確認できるのが、妻の雅子被告です。

2026年10月27日の在宅起訴報道で、桐生被告の妻であることが明らかになりました。

雅子被告は32歳で、このはな保育園の事務員として勤務していたと報じられています。

妻も詐欺罪で在宅起訴

名古屋地検特捜部は、雅子被告についても桐生被告と共謀したとして詐欺罪で在宅起訴しました。

共同通信によると、桐生被告単独とされる部分と、夫婦が共謀したとされる部分を合わせ、起訴内容の被害額は約1億9000万円に上ります。

ただし、2人の認否は特捜部から明らかにされていません。

現段階では裁判所の有罪判決が確定したわけではないため、起訴内容と確定した事実は区別する必要があります。

桐生常朗に子供はいる?家族構成は?

「桐生常朗 家族構成」「桐生常朗 子供」と検索する人もいるでしょう。

2026年10月29日現在、主要報道や本人の公開プロフィールで明確に確認できる家族は、妻の雅子被告です。

子供について、人数・年齢・性別などを公表した信頼できる情報は今回確認できませんでした。

そのため、

「子供が○人いる」

「息子・娘がいる」

などと断定することはできません。

現在確認できる範囲では、

夫:桐生常朗被告
妻:雅子被告

という夫婦関係までが公表情報です。

桐生常朗の顔画像・顔写真はある?

桐生常朗被告の顔画像は公に確認できます。

辞職前の鈴鹿市議会公式「議員紹介」ページには、桐生常朗氏の議員写真が掲載されていました。

また、本人の政治活動用公式サイトにもプロフィール写真が掲載されています。

時事通信の在宅起訴報道でも、本人のFacebookから引用した桐生氏の写真が使用されています。

そのため「桐生常朗 顔画像」「顔写真」で探している場合、議員時代の公式プロフィールや報道写真で本人の姿を確認できます。

桐生常朗のSNSは?Facebookは確認

SNSについては、本人名義のFacebookが存在していたことが報道から確認できます。

時事通信は2026年10月27日の記事で、掲載した写真について「本人のFacebookから」と説明しています。

また、桐生氏には政治活動用の公式ウェブサイト「桐生つねあき」があり、プロフィールや議会活動レポートを発信していました。

一方、InstagramやXについては、今回の検索で本人公式と確実に確認できるアカウントを特定できませんでした。

同姓同名や転載アカウントを本人と誤認しないよう注意が必要です。

約1億9000万円の助成金を巡り在宅起訴

2026年10月27日、名古屋地検特捜部は桐生常朗被告と妻・雅子被告を詐欺罪で在宅起訴しました。

共同通信が起訴状に基づいて報じた内容では、桐生被告は2022年1月から2024年3月にかけ、保育園の開所時間や日数を実際より多く記載した事業計画を児童育成協会へ提出し、約9549万円をだまし取った罪に問われています。

さらに2024年2月から2025年12月には妻の雅子被告と共謀し、同様の方法で約9522万円をだまし取ったとされています。

合計は約1億9000万円です。

実際の開所時間・日数との差が問題に

時事通信によると、起訴内容では1日13時間・週6日開所しているよう申請していましたが、捜査関係者などによれば実際には1日9時間、週5日だったとされています。

同記事では、不正受給したとされる助成金について、園の運営に使われ、私的利用は確認されていないとも報じています。

ただし、これは捜査関係者への取材に基づく情報です。

「このはな保育園」は休園・閉園状態に

メ~テレによると、「このはな保育園」は2026年8月に突然、園児を預かれなくなったと保護者へ連絡したとされています。

当時通っていた0~2歳の子供16人のほぼ全員が、市内の約10園へ転園したということです。

9月30日にメ~テレが休園について桐生被告へ取材した際は、「お話しできることはない」と答えていました。

2026年10月28日に鈴鹿市議を辞職

在宅起訴の翌日、桐生常朗被告は市議を辞職しました。

鈴鹿市議会は2026年10月28日午後1時30分から臨時本会議を開催。

桐生被告の辞職を全会一致で許可しました。

鈴鹿市公式サイトでも10月28日の臨時議会の日程について「議員の辞職」と公表しています。

辞職願の理由は「一身上の都合」

報道によると、辞職願には理由として「一身上の都合」と記載されていました。

辞職が許可されたことで、2019年から約7年半続いた鈴鹿市議としての活動は終了しました。

現在の鈴鹿市議会の公式議員名簿からも、桐生氏の名前は外れています。

桐生常朗の経歴を時系列で確認

桐生被告の経歴を時系列でまとめると、次のようになります。

年主な経歴
1992年3月三重県鈴鹿市白子に生まれる
2004年3月鈴鹿市立旭が丘小学校卒業
2010年3月6年制鈴鹿中学校・高等学校卒業
2016年3月明治大学政治経済学部政治学科卒業
2016年4月衆議院議員島田佳和事務所入所
2017年9月自由民主党鈴鹿市第二支部入所
2018年7月株式会社オフィス桐生設立
2019年4月鈴鹿市議会議員に初当選
2021年5月鈴鹿市監査委員
2022年5月自民党鈴鹿市議団会派長
2023年4月鈴鹿市議に2期目当選
2023年鈴鹿亀山地区広域連合議会議長
2024年5月第81代鈴鹿市議会副議長
2026年市議会では無所属として活動
2026年10月27日詐欺罪で在宅起訴
2026年10月28日鈴鹿市議を辞職

学歴・政治経歴については、本人の公式プロフィールと鈴鹿市議会資料から確認できます。

桐生常朗は何者?経歴・学歴・家族構成まとめ

桐生常朗被告は、1992年3月16日生まれ、三重県鈴鹿市出身の元市議会議員・会社代表です。

鈴鹿市立旭が丘小学校、6年制鈴鹿中学校・高等学校を経て、明治大学政治経済学部政治学科へ進学。

大学では雄弁部やゼミ、国会議員事務所でのインターンを経験し、卒業後は衆議院議員秘書として政治の世界へ入りました。

その後、2018年に株式会社オフィス桐生を設立し、保育所運営などの事業を展開。2019年には鈴鹿市議へ初当選し、2023年に再選しました。

市議会では自民党鈴鹿市議団会派長、鈴鹿市監査委員、鈴鹿亀山地区広域連合議会議長、第81代鈴鹿市議会副議長などを歴任。辞職直前には無所属で2期目の議員として活動していました。t-kiryu.jp

家族について確認できるのは妻の雅子被告(32歳)で、このはな保育園の事務員として勤務していたと報じられています。子供の有無など、それ以上の家族情報は公表資料から確認できません。

2026年10月27日には、保育事業助成金約1億9000万円を巡り、夫婦で詐欺罪に問われて名古屋地検特捜部から在宅起訴されました。認否は明らかにされていません。

そして翌28日、鈴鹿市議会が辞職を全会一致で許可しました。

今後は刑事裁判で、起訴された内容についてどのような主張・立証が行われ、裁判所がどのような判断を示すのかが焦点となります。