
三重県鈴鹿市の元市議・桐生常朗被告とともに、詐欺罪で在宅起訴された妻の雅子被告が注目されています。
名古屋地検特捜部は2026年10月27日、企業主導型保育所「このはな保育園」の運営費をめぐり、国の保育事業助成金をだまし取ったとして、桐生常朗被告と妻の雅子被告を詐欺罪で在宅起訴しました。雅子被告は32歳で、同園の事務員として勤務していたと報じられています。
一連の事件では「約1億9000万円」という金額が大きく報じられていますが、約1億9000万円の全額について雅子被告が共謀したとして起訴されたわけではありません。
共同通信が起訴状に基づいて報じたところでは、桐生常朗被告単独とされる約9549万円とは別に、2024年2月から2025年12月までの約9522万円について、夫妻が共謀したとして起訴されています。
そこで気になるのが、
「桐生常朗の妻・雅子は何者?」
「このはな保育園では何をしていた?」
「事件にはどこから関わったとされている?」
「夫婦で1億9000万円すべてに関与したの?」
「学歴や経歴、顔画像は?」
「子供はいる?」
といった点ではないでしょうか。
ここでは、妻・雅子被告について現在公表されているプロフィール、職業、家族構成、起訴内容、顔画像やSNSの公開状況まで確認します。
桐生常朗の妻・雅子は何者?Wiki風プロフィール
雅子被告は、元鈴鹿市議の桐生常朗被告の妻で、「このはな保育園」の事務員として勤務していた人物です。
2026年10月27日の在宅起訴時点で32歳と報じられています。
現時点で公表されている情報をまとめると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 雅子 |
| 年齢 | 32歳(2026年10月の報道) |
| 夫 | 桐生常朗被告 |
| 職業 | 「このはな保育園」事務員 |
| 居住・活動地域 | 三重県鈴鹿市周辺とみられる |
| 起訴 | 2026年10月27日 |
| 罪名 | 詐欺罪 |
| 起訴形態 | 在宅起訴 |
| 共謀したとされる金額 | 約9522万円 |
| 認否 | 名古屋地検特捜部は明らかにせず |
「Wiki」や「プロフィール」と検索されていますが、雅子被告は政治家や芸能人ではなく、今回の事件以前に広く公人として活動していた人物ではありません。
そのため、生年月日や出身地、学歴などの詳細なプロフィールは公表されていません。
雅子被告の職業は「このはな保育園」の事務員
雅子被告の職業について、CBC、メ~テレ、東海テレビなどはいずれも保育園の事務員と報じています。
勤務先とされているのが、三重県鈴鹿市の企業主導型保育所「このはな保育園」です。
夫の桐生常朗被告は、この保育園を設置・運営する会社の代表でした。
つまり事件当時は、
夫・桐生常朗被告=運営会社代表
妻・雅子被告=保育園事務員
という関係だったことになります。
事務員として具体的に何を担当していた?
雅子被告が「事務員」だったことは確認できますが、日常業務として、
- 経理を担当していた
- 助成金申請書を作成していた
- 保育園全体の会計責任者だった
などの具体的な職務内容までは、今回確認した起訴報道では明らかになっていません。
そのため「申請実務をすべて雅子被告が担当していた」などと断定することはできません。
桐生常朗と妻・雅子が夫婦で在宅起訴
名古屋地検特捜部は2026年10月27日、桐生常朗被告と雅子被告を詐欺罪で在宅起訴しました。
対象となったのは、国の企業主導型保育事業による助成金です。
起訴状によると、実際よりも保育園の開所時間や開所日数を多く記載した事業計画を児童育成協会へ提出し、助成金を受け取ったとされています。
約1億9000万円すべてを夫婦で共謀したわけではない
ここは今回の事件で特に誤解しやすいポイントです。
報道では「夫婦で約1億9000万円」とまとめて紹介されるケースもありますが、共同通信が報じた起訴内容を見ると、2つの期間に分かれています。
桐生常朗被告単独とされた部分
2022年1月28日から2024年3月29日までについては、桐生常朗被告が虚偽の事業計画を提出し、約9549万円をだまし取ったとして起訴されています。
妻・雅子被告と共謀したとされた部分
一方、2024年2月から2025年12月までについては、桐生常朗被告と雅子被告が共謀し、同様の手法で約9522万円をだまし取ったとして起訴されました。
| 起訴内容 | 金額 |
|---|---|
| 桐生常朗被告単独とされる部分 | 約9549万円 |
| 夫妻が共謀したとされる部分 | 約9522万円 |
| 合計 | 約1億9071万円 |
したがって、雅子被告について直接「共謀した」とされたのは後半の約9522万円です。
雅子被告はどのように関与したとされている?
時事通信によると、起訴状では2024、2025年度分について雅子被告と桐生被告が共謀したとされています。
一連の申請では、保育園の1日当たりの開所時間や開所日数について、実態より多い内容を記載していたとされています。
捜査関係者などへの取材では、申請上は1日13時間・週6日としていた一方、実際は1日9時間・週5日だったと報じられています。
ただし、雅子被告自身が具体的にどの書類を作成したのか、どのような指示を出したのかといった詳細は、今回確認した主要報道では明らかになっていません。
今後の刑事裁判で検察側がどのような証拠を示すのかが重要になります。
助成金は私的に使われた?
約1億9000万円という金額から、
「夫婦が私生活で使ったのでは?」
と考える人もいるかもしれません。
しかし時事通信は捜査関係者などへの取材として、不正受給したとされる助成金は保育園の運営に使われ、私的な利用は確認されていないと報じています。
これは事件の評価を考えるうえで区別しておきたい点です。
もちろん、私的利用が確認されていないことと、起訴された詐欺罪が成立するかどうかは別問題です。
刑事責任については今後の裁判で判断されます。
桐生雅子被告は逮捕された?
今回確認できる主要報道では、雅子被告は「在宅起訴」とされています。
逮捕・勾留されたうえで起訴された、という報道ではありません。
在宅起訴は、身柄を拘束されていない状態で刑事裁判へ起訴される形です。
そのため「雅子被告が逮捕された」と表現するのは、現在確認できる報道内容とは異なります。
桐生雅子被告の認否は?
名古屋地検特捜部は、桐生常朗被告と雅子被告の認否を明らかにしていません。
つまり現時点では、
「本人が認めている」
「本人が全面否認している」
のどちらとも確認できません。
また、2人はすでに「被告」という立場ですが、起訴されたことと有罪が確定したことは同じではありません。
今後の公判で、起訴内容に対する夫妻の主張や裁判所の判断が示されることになります。
桐生雅子被告の学歴・経歴は?
「桐生雅子 学歴」「桐生雅子 経歴」といった検索も考えられますが、2026年10月29日現在、主要報道や公的資料から確認できる詳しい学歴情報はありません。
高校や大学について、
「○○高校卒業」
「○○大学出身」
と確認できる公式資料も見つかりませんでした。
経歴についても現在公表されているのは、主にこのはな保育園で事務員として勤務していたという情報です。
一般人として生活してきた人物であるため、事件とは無関係な過去の個人情報まで公開されていないのは自然でしょう。
桐生雅子被告の顔画像・顔写真は?
「桐生雅子 顔画像」「顔写真」と検索する人もいると思います。
しかし、今回確認したCBC、FNN、メ~テレ、共同通信、時事通信などの主要報道では、雅子被告本人と明確に確認できる顔写真は見当たりませんでした。
時事通信系の記事には夫の桐生常朗被告の写真が掲載されていますが、これは本人のFacebookから引用したもので、雅子被告の写真ではありません。
したがって、ネット上に出回る出典不明の女性写真を雅子被告だと断定するのは避けるべきでしょう。
桐生雅子被告のSNSは?Facebook・Instagram・X
Facebook、Instagram、Xについても、本人公式と確認できるアカウントは今回の調査では特定できませんでした。
夫の桐生常朗被告については、時事通信が本人Facebookの写真を使用しており、本人名義のSNSが存在していたことを確認できます。
一方、雅子被告については主要報道から本人SNSへの言及は確認できません。
同姓同名のアカウントが存在しても、本人だという根拠がなければ紹介しないほうが安全です。
桐生常朗と雅子の家族構成は?
現在、公表情報で確認できる家族関係は、
夫:桐生常朗被告
妻:雅子被告
です。
桐生常朗被告は1992年3月16日生まれで34歳、雅子被告は32歳と報じられています。
夫は元鈴鹿市議で保育園設置会社の代表、妻は同園の事務員でした。
桐生常朗夫妻に子供はいる?
「桐生常朗 家族構成」「桐生雅子 子供」という検索も考えられます。
しかし、主要報道や夫の公開プロフィールを確認した範囲では、夫妻に子供がいるのかどうかは公表されていません。
人数、年齢、性別、学校なども確認できません。
事件当事者の子供が仮にいたとしても一般人であり、今回の事件とは直接関係しないため、本人たちが公表していない情報を推測するのは避ける必要があります。
夫・桐生常朗は何者?
夫の桐生常朗被告は、1992年3月16日、三重県鈴鹿市白子生まれです。
鈴鹿市立旭が丘小学校、6年制鈴鹿中学校・高等学校、明治大学政治経済学部政治学科を卒業。
国会議員秘書などを経て、2019年に鈴鹿市議へ初当選し、2023年に2期目の当選を果たしました。
市議会副議長なども歴任しましたが、今回の在宅起訴後の2026年10月28日、鈴鹿市議会が辞職を全会一致で許可しています。
つまり現在は「鈴鹿市議」ではなく、元鈴鹿市議です。
「このはな保育園」はどうなった?
雅子被告が事務員として勤務していた「このはな保育園」は、2026年9月ごろから休園していたと時事通信が報じています。
メ~テレも、保育園が突然園児を預かれない状況となり、保護者や周辺へ影響が広がったと報じました。
夫の桐生被告は9月30日にメ~テレの取材を受けた際、休園について「お話しできることはない」と答えています。
桐生常朗夫妻の事件を時系列で確認
一連の動きを簡単にまとめると次のようになります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2022年1月~2024年3月 | 桐生常朗被告単独とされる約9549万円の起訴対象期間 |
| 2024年2月~2025年12月 | 雅子被告と共謀したとされる約9522万円の起訴対象期間 |
| 2026年9月ごろ | このはな保育園が休園 |
| 2026年10月27日 | 夫妻を詐欺罪で在宅起訴 |
| 2026年10月28日 | 桐生常朗被告の鈴鹿市議辞職が成立 |
起訴された総額は約1億9000万円ですが、雅子被告が共謀したとされているのは、このうち後半の約9522万円です。
桐生常朗の妻・雅子は何者?まとめ
桐生常朗被告の妻・雅子被告は、32歳で「このはな保育園」の事務員として勤務していた人物です。
夫の桐生常朗被告は同園を設置する会社の代表を務め、当時は鈴鹿市議でもありました。
2026年10月27日、2人は保育事業助成金を巡る詐欺罪で名古屋地検特捜部から在宅起訴されました。
一連の起訴額は約1億9071万円ですが、内訳を見ると、約9549万円は桐生常朗被告単独とされ、雅子被告は2024年2月から2025年12月にかけて約9522万円を夫と共謀してだまし取った罪に問われています。
一方で、名古屋地検特捜部は夫妻の認否を明らかにしていません。刑事裁判はこれからで、有罪が確定した段階でもありません。
雅子被告について現在明らかになっている人物情報は、
32歳
桐生常朗被告の妻
このはな保育園の事務員
という点が中心です。
高校・大学などの学歴や詳しい職歴、子供の有無、本人と確認できる顔画像・Facebook・Instagram・Xについては、信頼できる公表情報を確認できませんでした。
今後の焦点は、刑事裁判で約9522万円の助成金について雅子被告がどのような役割を担ったと検察側が主張するのか、夫妻が起訴内容に対してどのような認否・反論を示すのかという点になりそうです。

