
韓国ドラマ『青い巨塔』の新兵役や『宮~Love in Palace』『新兵』などへの出演で知られる俳優イ・ヨンジュさんが、2026年8月29日に亡くなりました。
44歳という若さでした。
Kstyleは、イ・ヨンジュさんの知人がSNSを通じて「29日午前、心筋梗塞により突然亡くなった」と訃報を伝えたと報じています。一方、韓国の一部メディアでは死因を「心臓麻痺」と表現しており、報道によって表記に違いがあります。
さらに注目されているのが、イ・ヨンジュさんが生前、肥大型心筋症とされる心臓の病気を患い、それを理由に兵役免除を受けたと明かしていたことです。
ただし、過去の肥大型心筋症と今回の死去との直接的な因果関係について、医療機関や遺族から詳しい説明が出たわけではありません。
イ・ヨンジュが死去|2026年8月29日に44歳で亡くなる
イ・ヨンジュさんの訃報が伝えられたのは2026年8月29日です。
知人が本人のSNSなどを通じて突然の死を知らせ、韓国メディアが相次いで報じました。
イ・ヨンジュは8月29日午前に死去
Kstyleによると、イ・ヨンジュさんの知人はSNSで、イ・ヨンジュさんが8月29日午前に突然亡くなったことを明らかにしました。
享年44歳です。
イ・ヨンジュさんは1982年生まれと報じられており、40代半ばでの突然の訃報となりました。
現在分かっている内容は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | イ・ヨンジュ |
| 韓国語表記 | 이영주 |
| 生年 | 1982年 |
| 年齢 | 44歳で死去 |
| 職業 | 俳優・モデル |
| 死去 | 2026年8月29日 |
| 死因 | 心筋梗塞と報道。一部では心臓麻痺との表現 |
| 持病 | 肥大型心筋症と報道 |
| 代表作 | 『青い巨塔』『宮~Love in Palace』『新兵』など |
葬儀は盆唐済生病院で
イーデイリーによると、イ・ヨンジュさんの遺体安置所は京畿道城南市にある盆唐済生病院葬儀場5号室に設けられました。
出棺は8月31日午前6時30分の予定で、埋葬地は城南市の葬礼文化事業所と伝えられています。
突然の訃報だったこともあり、知人は多くの人に最後の道を見送ってほしいという趣旨のメッセージを寄せています。
イ・ヨンジュの死因は?心筋梗塞と報道
イ・ヨンジュさんの死因について、日本ではKstyleなどが「心筋梗塞」と報じています。
一方、韓国の一部メディアでは「心臓麻痺」「心臓発作」と表現している記事もあります。
Kstyleは死因を心筋梗塞と報道
Kstyleは8月30日、イ・ヨンジュさんが心筋梗塞により44歳で亡くなったと報じました。
本人の知人が29日にSNSで訃報を伝えたとしています。
さらに同日午後の続報でも、イ・ヨンジュさんについて「心筋梗塞でこの世を去った」と伝えられています。
そのため、日本語で現在確認できる主要報道では「死因は心筋梗塞」とする情報があります。
韓国では「心臓麻痺」とする報道も
一方、韓国STARNEWSはイ・ヨンジュさんの死因を「心臓麻痺」と報じています。
亜洲日報なども「心臓発作」と伝えており、記事によって表現が統一されているわけではありません。
医療機関が詳しい診断内容を公表したという報道までは確認できていないため、現時点では、
心筋梗塞による突然死と報じられている一方、韓国報道には心臓麻痺との表現もある
という形で見るのが実態に近いでしょう。
イ・ヨンジュの病気は肥大型心筋症?心臓病で兵役免除
今回の訃報とともに改めて注目されたのが、イ・ヨンジュさんが以前から心臓の病気を抱えていたことです。
韓国メディアによると、イ・ヨンジュさんは過去に肥大型心筋症を理由として兵役免除になったと自ら明かしていました。
肥大型心筋症で兵役免除と明かしていた
STARNEWSによると、イ・ヨンジュさんは2013年、『青い巨塔』に関連するインタビューで、自身に軍服務経験がない理由を明かしています。
その際、心臓の疾患である心筋症を理由に身体検査で兵役免除となったと説明していました。
日本では「肥大型心筋症」と呼ばれる病気にあたると報じられています。
興味深いのは、兵役経験がないにもかかわらず、『青い巨塔』では軍隊に入ったばかりの新兵役を演じ、リアルな演技で人気を集めたことです。
亡くなる約6カ月前にも心臓の病気について告白
Kstyleによると、イ・ヨンジュさんは2026年2月、俳優イ・ジョンヒョクさんのYouTubeチャンネルへ出演しました。
その中でも「心臓に良くないところがある」という趣旨の話をして、心臓疾患を理由に兵役免除となったことを改めて語っています。
亡くなるわずか半年ほど前の発言だったため、訃報後に再び注目されることになりました。
肥大型心筋症が心筋梗塞の原因だった?
ここは分けて考える必要があります。
イ・ヨンジュさんが生前に肥大型心筋症を患っていたことと、2026年8月29日に心筋梗塞と報じられる状態で亡くなったことは、それぞれ報道されています。
しかしSTARNEWSは、過去の心筋症と今回の死亡との直接的な関連性までは確認されていないとしています。
そのため、
「肥大型心筋症が原因で心筋梗塞になった」
と断定できる発表は現時点ではありません。
イ・ヨンジュは何歳?wikiプロフィールを確認
イ・ヨンジュさんは1982年生まれです。
モデルとして活動した後に俳優へ転身し、2004年から映画やドラマに出演してきました。
イ・ヨンジュのwiki風プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | イ・ヨンジュ |
| 韓国語 | 이영주 |
| 生年 | 1982年 |
| 年齢 | 44歳で死去 |
| 国籍 | 韓国 |
| 職業 | 俳優・モデル |
| デビュー | 2004年 |
| 主なドラマ | 『アンニョン、フランチェスカ』『宮』『青い巨塔』『新兵』など |
| 主な映画 | 『B型の彼氏』『多細胞少女』『ちりも積もればロマンス』など |
| 兵役 | 心臓疾患を理由に免除と本人が公表 |
| 持病 | 肥大型心筋症と報道 |
| 晩年 | 旅行会社を運営 |
| 死去 | 2026年8月29日 |
| 死因 | 心筋梗塞と報道 |
正確な誕生日については、今回確認できた主要な訃報記事では記載されていません。
イ・ヨンジュの学歴は?
イ・ヨンジュさんの学歴についても、STARNEWSやKstyle、イーデイリーなど今回確認した主要な訃報・人物記事では具体的な学校名や大学名が紹介されていません。
同名の人物が非常に多いため、検索結果に出てくる別人の学校名をそのままイ・ヨンジュさんの学歴として扱うのは避けた方がよいでしょう。
現時点では、俳優イ・ヨンジュさんの信頼できる公開プロフィールから確認できる学歴情報は限られています。
イ・ヨンジュの経歴|モデルから俳優へ
イ・ヨンジュさんはモデル出身の俳優です。
2004年から演技活動を始め、映画、テレビドラマ、コメディ要素の強い作品まで幅広く出演してきました。
2004年に俳優デビュー
Kstyleによると、イ・ヨンジュさんは2004年の映画『安重根』で俳優としてデビューしました。韓国報道では『トマ・アン・ジュングン』(原題)と紹介されています。
その後、映画やテレビドラマで端役・助演を重ねていきます。
一作で突然スターになったというより、多くの作品に出演しながら個性的なキャラクターで知名度を上げていった俳優でした。
『アンニョン、フランチェスカ』『宮』などに出演
初期の出演作にはMBC『アンニョン、フランチェスカ』があります。
さらに日本でも人気を集めた韓国ドラマ『宮~Love in Palace』に出演しました。
その後も、
- 『生意気なヨンエさん』
- 『青い巨塔』
- 『食事をしましょう』
- 『黄金の巨塔』
- 『嫁は崖っぷちアイドル』
- 『黄金のポケット』
- 『悪い刑事 ~THE FACT~』
- 『新兵』
など、多数のテレビ作品に出演しています。
イ・ヨンジュの代表作『青い巨塔』|新兵役で人気に
数ある出演作の中でも、イ・ヨンジュさんの代表作として特に名前が挙がるのが『青い巨塔』です。
軍隊を舞台にした作品で、イ・ヨンジュさんは新兵役を演じました。
『青い巨塔』の新兵イ・ヨンジュ役
STARNEWSは『青い巨塔』について、イ・ヨンジュさんの代表作と紹介しています。
劇中では少し頼りなく、どこか憎めない新兵イ・ヨンジュを演じ、そのコミカルなキャラクターが視聴者から支持されました。
その人気から『青い巨塔ZERO』『青い巨塔リターンズ』などの後続シリーズにも出演しています。
兵役経験なしで新兵役を好演
イ・ヨンジュさんは心臓疾患によって実際の兵役は免除されていました。
そのため、軍隊ドラマで新兵役を演じていたことを知った視聴者から「兵役経験がないのになぜリアルなのか」と聞かれたこともあります。
2026年2月のYouTube出演時には、経験がなかったからこそ演じられた部分もあったという趣旨で振り返っていました。
イ・ヨンジュの代表作|『宮』『新兵』『B型の彼氏』にも出演
イ・ヨンジュさんは『青い巨塔』以外にも、韓国ドラマや映画を見ている人なら一度は目にした可能性がある俳優です。
主役だけでなく、作品に個性を加える助演や端役として長く活動してきました。
ドラマ『宮~Love in Palace』
『宮~Love in Palace』は2006年に韓国で放送され、日本でも韓流ドラマファンから人気を集めた作品です。
イ・ヨンジュさんも同作に出演していました。
今回の訃報でもKstyleは「『宮』『新兵』出演イ・ヨンジュ」と紹介しており、日本の視聴者にとっても分かりやすい代表作の一つです。
『新兵』にも出演
晩年のドラマ出演作として挙げられるのが『新兵』です。
奇しくも『青い巨塔』と同じく軍隊を題材とする作品で、長いキャリアの中で再び軍隊ドラマへ出演することになりました。
映画『B型の彼氏』にも出演
映画では『B型の彼氏』『多細胞少女』『ちりも積もればロマンス』などに出演しています。
『B型の彼氏』は日本でも知られている韓国ラブコメ映画で、イ・ヨンジュさんの長い出演歴を振り返るうえで外せない作品の一つです。
イ・ヨンジュの功績|名脇役として20年以上活動
イ・ヨンジュさんは2004年のデビューから20年以上にわたって俳優活動を続けてきました。
映画やドラマで主演を務め続けるタイプではありませんでしたが、個性的なキャラクターを演じる助演俳優として多くの作品を支えています。
コメディから軍隊ドラマまで幅広く出演
『アンニョン、フランチェスカ』のようなコメディから、『宮』のような人気ドラマ、『青い巨塔』『新兵』といった軍隊作品まで出演ジャンルは幅広いものでした。
特に『青い巨塔』では、作品名を聞くとイ・ヨンジュさん演じる新兵を思い出す視聴者も多く、本人の代表的キャラクターとなりました。
共演者キム・ジェウも追悼
イ・ヨンジュさんの死去を受け、『青い巨塔』で共演したコメディアンのキム・ジェウさんもSNSで追悼しました。
キム・ジェウさんは、イ・ヨンジュさんについて同僚を心から気遣う人物で、情熱的な俳優だったと振り返っています。
突然の訃報だったこともあり、共演者やファンから惜しむ声が相次いでいます。
イ・ヨンジュは俳優以外に旅行会社も経営していた
イ・ヨンジュさんは晩年、俳優業だけでなく新しい仕事にも挑戦していました。
2026年2月にYouTubeへ出演した際には、自ら旅行会社を運営していることを明かしています。
釜山での事業失敗後にソウルへ
STARNEWSによると、イ・ヨンジュさんは釜山で事業に挑戦したものの、うまくいかずソウル方面へ戻っていました。
その後、新しい仕事として旅行業を始めています。
城南市で1人で旅行会社を運営
2026年2月の番組では、城南市の牡丹市場付近で1人で旅行会社を運営していると話していました。
亡くなるわずか約6カ月前のことです。
俳優としての活動だけにこだわらず、新たな人生を始めていた矢先の訃報となりました。
イ・ヨンジュの家族は?結婚や妻・子供について
イ・ヨンジュさんの家族については、今回の訃報でも具体的な人物情報はほとんど公表されていません。
家族は芸能活動をしている人物として紹介されているわけではなく、私生活についても詳しく発信していなかったようです。
妻や結婚について公表情報は確認できず
今回確認したKstyle、STARNEWS、イーデイリーなどの主要な訃報では、イ・ヨンジュさんの妻や結婚歴について具体的な記載はありません。
そのため、結婚していたのか、配偶者がいたのかについて、現時点で信頼できる公開情報から断定できる状況ではありません。
子供についても詳しい情報はない
イ・ヨンジュさんに子供がいたのかについても、今回の主要報道では触れられていません。
訃報を伝えた知人の投稿では遺族に言及されていますが、家族の名前や続柄など具体的な情報は公表されていません。
一般人である家族については、公表された範囲を超えて人物を特定する情報は出ていない状態です。
イ・ヨンジュ死去|死因・病気や代表作について現在分かっていること
俳優イ・ヨンジュさんは2026年8月29日に亡くなりました。44歳でした。
死因についてKstyleなどは心筋梗塞と報じています。一方、韓国メディアには「心臓麻痺」「心臓発作」とする記事もあります。
イ・ヨンジュさんは生前、肥大型心筋症とされる心臓疾患を患い、それを理由に兵役免除となったことを明かしていました。
2026年2月にも自身の心臓に問題があることを語っていましたが、過去の肥大型心筋症が今回の死去へ直接つながったとする医学的な説明は確認されていません。
1982年生まれで、モデルを経て2004年に俳優デビュー。
『アンニョン、フランチェスカ』『宮~Love in Palace』『生意気なヨンエさん』『青い巨塔』『悪い刑事 ~THE FACT~』『新兵』など、多くのドラマに出演しました。映画でも『B型の彼氏』『多細胞少女』『ちりも積もればロマンス』などに出演しています。
中でも『青い巨塔』の新兵役は、イ・ヨンジュさんを象徴する代表的なキャラクターでした。
亡くなる約6カ月前には旅行会社を一人で運営し、新たな人生に挑戦している近況も明かしていました。
44歳という若さで届いた突然の訃報。
20年以上にわたり映画やドラマの中で個性的な役を演じてきたイ・ヨンジュさんの姿を、共演者や多くの視聴者が改めて振り返っています。

