
阪神タイガースの主軸として存在感を高めている森下翔太選手。2022年ドラフト1位で中央大学から阪神に入団すると、ルーキーイヤーからリーグ優勝と日本一に貢献し、その後も本塁打や打点を着実に伸ばしてきました。
活躍が大きくなるにつれて気になるのが、森下翔太選手の年俸はいくらなのか、どのように推移してきたのかという点です。2026年の推定年俸は2億1000万円。入団時の1600万円からわずか4年目で2億円を突破しており、阪神球団史上でも異例のスピードです。
この記事では、森下翔太選手の2023年から2026年までの年俸推移をはじめ、年度別成績、打率、ホームラン数、打点、通算成績、契約金を紹介します。さらに、年俸が大幅アップした理由や2026年現在のタイトル争い、2027年の年俸予想についても詳しく見ていきます。
森下翔太の年俸は2026年2億1000万円!推移を一覧で紹介
森下翔太選手の2026年シーズンの年俸は、報道ベースで推定2億1000万円です。
2025年の7800万円から1億3200万円アップしており、2025年12月14日の契約更改でサインしました。年俸額は球団が公式に公表している数字ではないため、記事内では報道各社が伝えている推定額として紹介します。
まずは、入団から現在までの年俸推移を見てみましょう。
| シーズン | 推定年俸 | 前年からの増減 |
|---|---|---|
| 2023年 | 1600万円 | ― |
| 2024年 | 3800万円 | +2200万円 |
| 2025年 | 7800万円 | +4000万円 |
| 2026年 | 2億1000万円 | +1億3200万円 |
森下翔太選手の年俸は、1600万円→3800万円→7800万円→2億1000万円と毎年アップしています。入団時と2026年を比較すると約13.1倍です。
特に大きいのが2025年から2026年にかけての上昇です。1年間で1億3200万円増えており、それまでの年俸7800万円そのものを大きく上回る昇給額となりました。
ここで、年俸の「金額」だけではなく、どれほどのペースで評価が上がってきたのかも確認してみました。
以下のデータは、報道で伝えられている各年の推定年俸をもとに、前年から増えた金額を前年の年俸で割って前年比増加率を算出し、さらに2023年の1600万円を基準として各年の年俸が何倍になったのかを独自に計算したものです。
球団が公表した査定率ではなく、あくまで報道ベースの推定年俸から算出した比較データですが、森下翔太選手の評価がどの程度のスピードで上昇しているのかを見る参考になります。

独自計算では、2024年の前年比増加率は137.5%、2025年は105.3%、2026年は**169.2%**となりました。
特に2026年は、7800万円から2億1000万円へ1億3200万円増えているため、前年からの増加率は約169.2%です。
さらに入団時の1600万円を「1」とすると、2024年は約2.38倍、2025年は約4.88倍、2026年は約13.13倍となります。
4年目という短期間で年俸が13倍以上になっていることからも、森下翔太選手がプロ入り後に急速に評価を高めてきたことが分かります。
2023年の年俸は1600万円!契約金は1億円
森下翔太選手は2022年ドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受け、中央大学からプロ入りしました。
入団時には、契約金1億円、出来高払い5000万円、年俸1600万円で仮契約したと報じられています。いずれも推定額です。
ルーキーイヤーの2023年は94試合に出場し、打率.237、10本塁打、41打点を記録しました。
シーズン途中には二軍降格も経験しましたが、後半戦には主軸の一角として存在感を高めます。日本シリーズでも勝負どころで結果を残し、阪神の日本一に貢献しました。
1年目から二桁本塁打を記録したことに加え、大舞台で印象に残る活躍を見せたことが、その後の年俸アップにつながっていきます。
2024年の年俸は3800万円
2023年12月に行われた初めての契約更改では、1600万円から2200万円増となる推定3800万円でサインしました。
当時、阪神の2年目右打ち野手として最高額での契約更改だったと報じられています。
前年から約2.4倍ですから、ルーキーとしての評価がかなり高かったことがうかがえます。
森下翔太選手自身は1年目の成績に満足するのではなく、翌シーズンに向けて20本塁打を目標として掲げていました。そして実際に2024年は、本塁打と打点をさらに増やしています。
2025年の年俸は7800万円
2024年シーズンは129試合に出場し、打率.275、16本塁打、73打点を記録しました。
その結果、2024年12月の契約更改では4000万円アップとなる推定7800万円でサインしています。
3800万円から7800万円ですから、ほぼ倍増です。
2024年は得点圏打率も.351を記録しており、単純な打率やホームラン数だけでなく、走者を置いた場面での勝負強さも目立ちました。
この時点でも十分な大幅アップですが、本当の意味で年俸が跳ね上がったのは次の2025年シーズンです。
2026年の年俸は2億1000万円
2025年はプロ入り後初めて143試合すべてに出場し、打率.275、23本塁打、89打点を記録しました。
本塁打23本と89打点はいずれもセ・リーグ2位。自己最多となる成績を残し、阪神のリーグ優勝にも大きく貢献しました。
さらに、外野手部門でベストナインとゴールデン・グラブ賞を初受賞しています。
こうした活躍が評価され、7800万円から一気に1億3200万円アップ。2026年の推定年俸は2億1000万円となりました。
数字を見ると、大幅アップにも納得できるシーズンだったことが分かります。
では、実際にどのシーズンの成績が翌年の年俸にどのようにつながっているのかも比較してみましょう。
ここでは、2023年・2024年・2025年の試合数、本塁打、打点と、そのシーズン終了後の契約更改で決まった翌年の推定年俸を並べて比較しました。
なお、データは3シーズン分しかないため、成績と年俸の統計的な相関関係や因果関係を証明するものではありません。あくまで「前年にどのような成績を残し、その後の契約更改で年俸がどれくらい上がったのか」を時系列で比較したデータです。

2023年は94試合で10本塁打、41打点を記録し、翌2024年の推定年俸は3800万円でした。
2024年は129試合で16本塁打、73打点まで成績を伸ばし、翌2025年は7800万円となっています。
そして最も大きな変化があったのが2025年です。
143試合すべてに出場し、23本塁打、89打点を記録した後、翌2026年の年俸は2億1000万円へ大幅アップしました。
もちろん契約更改では本塁打や打点だけでなく、出場試合数、守備、チーム成績、タイトル、勝負どころでの貢献なども評価されます。
それでも、森下翔太選手の場合は成績を一段ずつ伸ばすのとほぼ同じタイミングで年俸も大きく上昇しており、プロ入り後の成長と評価の変化を比べるうえで興味深い推移になっています。
森下翔太の年収はいくら?
「森下翔太 年収」も気になるところですが、確認できるのは主にプロ野球選手としての推定年俸です。
2026年については推定年俸2億1000万円と報じられていますが、これは必ずしも年間の総収入と同じではありません。
プロ野球選手の場合、球団から受け取る年俸のほかに、契約内容によっては出来高や各種賞金が加わることがあります。さらに個人の広告契約などがあれば収入になる可能性がありますが、森下翔太選手の年収全体について具体的な金額は公表されていません。
そのため、「2026年の年収は2億1000万円」と断定するのではなく、球団との契約年俸が推定2億1000万円と見るのが正確です。
森下翔太の成績推移!打率・ホームラン・打点を年度別に比較
森下翔太選手の年俸が毎年上昇している理由は、年度別成績を見ると分かりやすいです。
特にホームラン数は、プロ入りから10本→16本→23本→31本と毎年増加しています。
NPB公式の個人年度別成績をまとめると、次のようになります。
| 年度 | 試合 | 打率 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 出塁率 | 長打率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年 | 94 | .237 | 79 | 10 | 41 | .316 | .375 |
| 2024年 | 129 | .275 | 126 | 16 | 73 | .363 | .441 |
| 2025年 | 143 | .275 | 151 | 23 | 89 | .350 | .463 |
| 2026年※ | 116 | .303 | 131 | 31 | 70 | .393 | .584 |
※2026年は8月29日終了時点。
1年目から単純に出場試合数が増えただけではありません。打率を上げながら長打力も伸ばしており、打撃内容そのものが年々向上しています。
ただし、そのまま本塁打数や打点を比較すると、年度によって出場試合数が異なるという問題があります。
2023年は94試合、2024年は129試合、2025年は143試合、2026年は8月29日時点で116試合です。
そこで、出場試合数の違いによる影響を少しでもそろえるため、各年度の実際の本塁打数と打点を「実績÷出場試合数×143」で計算し、143試合すべてに同じペースで出場した場合の単純換算値を算出しました。
これは実際の最終成績を予測するシミュレーションではありません。特に2026年は8月29日時点のペースをそのまま143試合に延長しただけの参考値であり、残り試合の調子や欠場などは考慮していません。

143試合換算した本塁打数を見ると、2023年は15.2本、2024年は17.7本、2025年は実際に143試合出場しているため23.0本です。
2026年は8月29日時点の116試合31本塁打を同じ方法で換算すると、143試合あたり38.2本ペースとなります。
2023年の15.2本から2026年の38.2本ですから、単純換算では約2.5倍の本塁打ペースになりました。
一方、打点は2023年が62.4点、2024年が80.9点、2025年が89.0点、2026年が86.3点ペースです。
ここはホームランとは少し違った動きになっています。
2026年は本塁打ペースが大きく伸びている一方、143試合換算の打点は2025年の89.0点をやや下回る86.3点です。
つまり、2026年の森下翔太選手は「すべての打撃数字が同じ割合で伸びている」というより、特に本塁打と長打力の伸びが際立っているシーズンと見ることができます。
さらにOPSも2023年の.691から、2024年.804、2025年.813、2026年8月29日時点では.977まで上昇しています。
出場試合数をそろえて比較すると、単純な通算本数だけを見るよりも、打者としての変化が分かりやすくなります。
2023年は10本塁打41打点
プロ1年目の2023年は94試合に出場し、打率.237、10本塁打、41打点でした。
打率だけを見るとまだ発展途上でしたが、ルーキーで二桁本塁打を記録した長打力は大きな魅力でした。
さらに、日本シリーズ第5戦では8回に勝ち越しにつながる適時三塁打を放つなど、大きな試合で結果を残したことも印象的です。
このシーズンを経て、翌年の年俸は1600万円から3800万円まで上がりました。
2024年は打率.275・16本塁打・73打点
2024年は129試合に出場し、打率.275、16本塁打、73打点でした。
前年と比較すると、打率は.237から.275、本塁打は10本から16本、打点は41から73へ伸びています。
特に注目したいのが打率の改善です。
長打を狙いながらも安打数は79本から126本まで増えており、「ホームランを打てる選手」から「率も残しながら長打を打てる選手」へ近づいたシーズンでした。
得点圏打率.351という数字にも、森下翔太選手らしい勝負強さが表れています。
2025年は23本塁打89打点でキャリアハイ
2025年は143試合すべてに出場し、打率.275、151安打、23本塁打、89打点を記録しました。
本塁打と打点はともに当時の自己最多で、セ・リーグでは23本塁打が2位、89打点も2位でした。
2024年から打率は同じ.275でしたが、本塁打は7本、打点は16増えています。
つまり、打率を大きく落とすことなく長打力と得点力を伸ばしたことになります。
ベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞したことも含め、2025年は森下翔太選手が阪神の若手有望株から、リーグを代表する外野手へ近づいたシーズンだったといえそうです。
森下翔太の通算成績は?
2026年8月29日終了時点のNPB通算成績は、482試合、打率.275、487安打、80本塁打、273打点です。
まだプロ4年目のシーズン途中ながら、すでに通算80本塁打に到達しています。
2023年終了時点では10本だった通算本塁打が、2024年終了時点で26本、2025年終了時点で49本となり、2026年には80本まで増えました。
プロ入り後の成長を振り返るうえで、ホームラン数の伸びは特に分かりやすい指標です。
森下翔太の2026年成績がすごい!ホームラン数は31本
2026年の森下翔太選手は、前年まで以上のペースで長打を量産しています。
8月29日終了時点で116試合に出場し、打率.303、31本塁打、70打点。出塁率は.393、長打率は.584を記録しています。
OPSは出塁率と長打率を合計した指標なので、この時点で.977です。
打率3割を維持しながら30本塁打を超えている点は、2025年までとの大きな違いです。
2026年は本塁打ランキング1位
2026年8月29日終了時点で、森下翔太選手は31本塁打でセ・リーグ単独トップです。
2位は阪神の佐藤輝明選手の30本、3位はDeNAの牧秀悟選手と巨人のダルベック選手の22本となっています。ホームラン数を見ると、
2023年は10本、2024年は16本、2025年は23本、2026年は8月29日時点で31本。
プロ入りから毎年自己最多を更新しています。
2025年までの自己最多は23本だったため、2026年はシーズン終了を待たずに大幅に更新しました。
打率は.303でリーグ2位
ホームランだけではありません。
8月29日時点の打率は.303で、セ・リーグ規定打席到達者では佐藤輝明選手の.324に続く2位です。
2023年の.237から考えると、打率の伸びも目立ちます。
2024年と2025年はともに.275。そこから2026年は3割台に乗せています。
長打を増やせば打率が下がるケースもありますが、森下翔太選手は現時点では本塁打を増やしながら打率も上げているところが大きなポイントです。
打点は70でリーグ3位
打点は70で、8月29日終了時点のセ・リーグ3位です。
同日時点では佐藤輝明選手が84打点で1位、ダルベック選手が72打点で2位、森下翔太選手が70打点で続いています。
つまり森下翔太選手は8月29日時点で、
本塁打1位、打率2位、打点3位
と、打撃主要3部門すべてでリーグ上位に入っています。
年俸2億1000万円で迎えたシーズンですが、現時点の数字だけを見ると、その評価をさらに押し上げる成績を残していることが分かります。
そこで2026年8月29日時点の森下翔太選手について、本塁打・打率・打点の3部門をそれぞれセ・リーグ1位の数字と比較しました。
このデータは、NPB公式の2026年8月29日終了時点のランキングを使い、森下翔太選手自身の成績、リーグ順位、各部門1位との差を並べた実データ比較です。
本塁打・打率・打点では単位が異なるため、一つの共通軸で比較するのではなく、それぞれの部門ごとにリーグトップとの差を見る形にしています。
また、シーズン途中の数字なので、最終順位を示すものではありません。

本塁打は31本で1位となっているため、トップとの差はありません。
打率は.303で2位。1位の.324とは.021差です。
打点は70で3位となっており、1位の84打点とは14打点差があります。
こうして3部門を同時に見ると、2026年の森下翔太選手が「ホームランだけが突出している打者」ではないことが分かります。
本塁打ではリーグトップ、打率でも2位、打点も3位に入っており、主要3部門すべてで上位争いを続けています。
一方で、打点についてはリーグトップと14点差があるため、すべての部門で首位争いをしているわけではありません。
数字の良い部分だけでなくトップとの差まで比べると、2026年の森下翔太選手がどこで最も強みを発揮しているのかが見えやすくなります。
サヨナラホームランで月間サヨナラ賞も受賞
2026年6月30日の中日戦では、2-2で迎えた延長10回に森下翔太選手がサヨナラとなる19号ホームランを放ちました。
この一打が評価され、6月度の「スカパー!サヨナラ賞」を初受賞しています。
同じ試合では6回にも本塁打を放っており、甲子園では自身初となる1試合2本塁打を記録しました。
森下翔太選手のホームラン数が注目される理由は、単に本数が多いだけではありません。試合の流れを変える場面や勝負どころでの一発が多いことも、印象の強さにつながっています。
2026年6月には初の月間MVP
2026年6月は18試合で打率.359、23安打、5本塁打、13打点を記録し、大樹生命月間MVP賞のセ・リーグ打者部門を初受賞しました。
本人は受賞時、例年5月や6月はコンディション面などで課題を感じる時期だったと振り返っており、その時期に月間MVPを取れたことを自身のステップアップとして受け止めています。
シーズンを通して成績を残すためには、好調な時期だけでなく疲労が出る時期をどう乗り越えるかも重要です。2026年の成績が前年まで以上に伸びている背景には、こうした部分での成長もありそうです。
森下翔太の主なタイトル・表彰
森下翔太選手は2025年に外野手としてベストナインとゴールデン・グラブ賞を初受賞しました。
さらに2026年は、6月度の月間MVPと月間サヨナラ賞をともに初受賞しています。
一方、首位打者・本塁打王・打点王などのシーズン主要打撃タイトルについては、2025年終了時点ではまだ獲得していません。
ただし2026年8月29日終了時点では本塁打ランキング1位に立っているため、初の本塁打王を獲得できるかもシーズン終盤の大きな注目点です。
森下翔太は4年目で2億円到達!阪神でも異例のスピード
森下翔太選手の年俸2億1000万円が話題になったのは、単純に金額が大きいからだけではありません。
注目されたのは、プロ入り4年目で2億円を突破したスピードです。
日刊スポーツによると、入団4年目で年俸2億円に到達した選手は、ダルビッシュ有投手、大谷翔平選手、牧秀悟選手に続く4人目。野手では2人目で、阪神では球団史上最速と報じられています。
阪神球団史上最速で2億円突破
森下翔太選手は中央大学から2022年ドラフト1位で阪神へ入団しました。
そこから、
1年目は10本塁打41打点、2年目は16本塁打73打点、3年目は23本塁打89打点と、毎年数字を伸ばしています。
年俸も同じように1600万円、3800万円、7800万円、2億1000万円と上昇しました。
同じ阪神の大卒ドラフト1位だった鳥谷敬さんは、4年目の年俸が7000万円で、2億円に達したのは8年目だったと報じられています。
時代や査定基準が違うため単純比較はできませんが、それでも森下翔太選手の年俸アップがかなり速いことは分かります。
2023年から2026年までの推定年俸総額は3億4200万円
2023年から2026年までの推定年俸を単純に合計すると、
1600万円+3800万円+7800万円+2億1000万円=3億4200万円
となります。
これはあくまで各シーズンの推定年俸を合計した数字で、実際の手取り額や総収入を示すものではありません。
また、入団時には年俸とは別に契約金1億円と出来高払い5000万円で合意したと報じられています。
プロ入りから短期間で大きく収入を伸ばしていますが、それと同時に毎年キャリアハイ級の数字を更新してきたことが年俸推移にも表れています。
森下翔太の2027年の年俸予想は?3億円が次の節目
「森下翔太 年俸予想」についても気になりますよね。
2027年シーズンの年俸は、2026年シーズン終了後の契約更改で決まるため、2026年8月30日時点ではまだ分かりません。
ただ、2026年8月29日終了時点で打率.303、31本塁打、70打点を記録し、本塁打ランキング1位、打率2位、打点3位につけています。
前年の23本塁打をすでに8本上回っていることを考えると、シーズン終了後の査定はかなり注目されそうです。
本塁打王を獲得すれば大幅アップにも注目
現在の年俸は2億1000万円です。
ここからさらにアップするかどうかは、2026年の最終成績やタイトル、チーム成績などによって変わります。
特に注目されるのは本塁打王争いでしょう。
8月29日時点で森下翔太選手は31本塁打でリーグ1位。初の打撃タイトルを獲得すれば、契約更改でも大きな評価材料になる可能性があります。
また、打率3割を維持できるかどうかもポイントです。
2024年の契約更改時には、森下翔太選手自身が「3割」を目標の一つとして挙げていました。
長打力に加えて打率3割まで達成すれば、打者としての評価はさらに上がりそうです。
2027年は3億円到達も注目されそう
現在が2億1000万円であることを考えると、次の大きな節目は年俸3億円です。
ただし、現時点で「2027年は3億円になる」と断定することはできません。
年俸査定には個人成績だけでなく、出場試合数、タイトル、チームへの貢献、球団側の査定などさまざまな要素があります。
2025年オフには7800万円から2億1000万円へ1億3200万円アップしただけに、2026年の最終成績次第では、再び大幅アップが話題になる可能性は十分にあります。
まずは本塁打王争い、打率3割、そしてシーズンをどのような数字で終えるのかに注目です。
森下翔太のプロフィールとドラフト経歴
森下翔太選手は、2000年8月14日生まれの26歳です。
神奈川県出身で、身長182cm、体重93kg。右投げ右打ちの外野手で、東海大学付属相模高校から中央大学へ進み、2022年ドラフト1位で阪神タイガースに入団しました。
高校時代から全国レベルで注目され、大学でも強打の外野手として評価を高めました。
プロ入り時には岡田彰布監督から長距離打者として期待されており、仮契約時には本人も25本塁打を目標として掲げていました。
ルーキーイヤーの本塁打は10本でしたが、その後16本、23本と増え、4年目の2026年には8月29日時点ですでに31本。
入団時に期待されていた長打力が、プロでの経験を重ねるにつれて数字として表れてきたことが分かります。
森下翔太の年俸推移・成績まとめ
- 森下翔太選手は2022年ドラフト1位で中央大学から阪神タイガースへ入団
- 入団時は契約金1億円、出来高5000万円、年俸1600万円と報じられた
- 推定年俸は1600万円→3800万円→7800万円→2億1000万円と毎年アップ
- 2026年の推定年俸2億1000万円は、前年から1億3200万円増
- 独自計算では、入団時の1600万円から2026年の2億1000万円まで約13.13倍に上昇
- 2026年の前年比年俸増加率は約169.2%
- 入団4年目で2億円突破は阪神球団史上最速と報じられている
- 2025年は打率.275、23本塁打、89打点で本塁打・打点ともにリーグ2位
- 2025年にベストナインとゴールデン・グラブ賞を初受賞
- 2026年8月29日時点では打率.303、31本塁打、70打点
- 143試合換算の本塁打ペースは2023年15.2本から2026年38.2本まで上昇
- 一方、143試合換算打点は2025年89.0点に対して2026年は86.3点ペース
- 2026年は同日時点で本塁打1位、打率2位、打点3位につけている
- 通算成績は8月29日時点で482試合、打率.275、80本塁打、273打点
- 2027年の年俸は未定だが、初タイトルや最終成績によってはさらなるアップが注目される
森下翔太選手の年俸推移を成績と並べて見ると、評価が急に上がったというよりも、毎年成績を伸ばした結果として1600万円から2億1000万円まで到達したことがよく分かります。
さらに出場試合数を143試合にそろえて比較すると、ホームランペースは2023年の15.2本から2026年の38.2本まで上昇しています。
2026年は本塁打だけでなく、8月29日時点で打率2位、打点3位にも入っており、主要打撃3部門すべてでリーグ上位です。
しかも2026年は、すでに自己最多となる31本塁打を放ち、本塁打王争いのトップに立っています。プロ4年目でどこまで成績を伸ばすのか、そして次の契約更改で年俸がどこまで上がるのか、今後も注目されそうです。

