
2024年公開の映画『侍タイムスリッパー』で、長い俳優人生にして初の長編映画主演を務め、一躍脚光を浴びた山口馬木也さん。
2026年にはNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で柴田勝家を演じ、8月30日放送回では壮絶な最期が描かれました。そして9月4日にはNHK『あさイチ』のプレミアムトークにも登場しています。
そのため、
「山口馬木也は現在何してる?」
「結婚してる?妻は誰?」
「実家や父親は?」
「大学はどこ?」
「剣客商売の人だった?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、山口馬木也さんは2026年現在53歳で、妻と2人の子供を持つ父親。岡山県出身で京都精華大学の美術系学科を卒業し、現在も映画・ドラマ・舞台で第一線を走る俳優です。
この記事では、山口馬木也さんの現在から結婚・妻・子供、実家や父親、大学、『剣客商売』、大河ドラマ『豊臣兄弟!』、舞台活動まで詳しく紹介します。
山口馬木也の現在は?2026年は53歳で出演作が続く
山口馬木也さんのプロフィールを整理すると次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 山口馬木也 |
| 読み方 | やまぐち まきや |
| 生年月日 | 1973年2月14日 |
| 年齢 | 53歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 岡山県 |
| 身長 | 180cm |
| 職業 | 俳優 |
| 大学 | 京都精華大学 美術学部系・洋画専門分野卒 |
| 俳優デビュー | 1998年 |
| 妻 | あり |
| 子供 | 2人 |
| 主な代表作 | 『剣客商売』『侍タイムスリッパー』『豊臣兄弟!』など |
ORICONのプロフィールによると、山口さんは1973年2月14日生まれ、岡山県出身、身長180cm。2026年2月に53歳になりました。
2026年も俳優活動は非常に活発です。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』では柴田勝家役を務めたほか、フジテレビ系ドラマ『銀河の一票』などにも出演。映画では『木挽町のあだ討ち』や『鬼平犯科帳 兇剣』にも出演作があります。
さらに11月からは劇団☆新感線『髑髏城の七人 LAST STAND』への出演も決まっており、53歳の現在はむしろ仕事の幅が大きく広がっている時期といえそうです。
山口馬木也が2026年9月4日の「あさイチ」に出演
2026年9月4日、山口馬木也さんはNHK『あさイチ』のプレミアムトークに登場。
番組では、大河ドラマ『豊臣兄弟!』で演じた柴田勝家や、主演映画『侍タイムスリッパー』が大ヒットした一方で抱えていた複雑な心境、趣味の手料理などが取り上げられます。番組紹介には「二児の父としての家庭的な素顔」とも記されています。
山口さんは近年、Instagramに手料理をたびたび投稿しており、2026年にも本格的な料理が話題になっています。ORICONでも53歳の山口さんの手料理について複数回報じられています。
「強面の時代劇俳優」という印象と、自宅で家族のために料理する父親としての姿とのギャップも、現在人気が高まっている理由の一つかもしれません。
山口馬木也は結婚してる?妻がいることを本人が公表
「山口馬木也 結婚してる」という疑問については、答えは結婚しています。
2025年の『婦人公論』インタビューで山口さん本人が、家で自分が料理を担当していることを語る中で、
「妻に言って出てきました」
と明かしています。
つまり妻がいることは本人の発言から確認できます。
一方で、妻の名前や年齢、職業、顔写真などは今回確認できた信頼性の高い資料では公表されていません。
そのため「山口馬木也の結婚相手は○○さん」と特定したネット上の情報があったとしても、裏付けがなければ断定すべきではないでしょう。
山口馬木也の妻はどんな人?
山口さんは私生活を積極的に公開するタイプではないため、妻の詳しいプロフィールは明かしていません。
ただし家庭内での様子については少しずつ語っています。
『婦人公論』では、自宅にいるときの料理は山口さんが担当しているとし、取材当日も妻へ「夕食の支度はしなくていい」と伝えて家を出たことを明かしました。
パン作りも得意で、子供が好きな塩パンまで自宅で焼くそうです。
時代劇で剣を振るう姿からは想像しにくい、かなり家庭的な父親であることが分かります。
山口馬木也の子供は2人!娘もいる
山口馬木也さんには子供が2人います。
2025年のインタビュー時点では、「子どもは小学生が2人」と本人が語っていました。
また『侍タイムスリッパー』を子供たちに見せたところ、模擬刀を欲しがり、自宅でチャンバラごっこをするようになったという微笑ましいエピソードもあります。
子供の1人は娘
少なくとも1人が娘であることも、山口さん本人の発言から分かっています。
舞台『WAR BRIDE―アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン―』で父親役を演じた際、自身について「僕にも娘がいる」と語り、娘が遠くへ嫁いだら寂しいだろうという父親としての本音を明かしていました。
ただし2人の子供の名前・顔・現在の学校などは公表されていません。
子供は一般の生活を送っているため、そこまで詳しく特定する必要もないでしょう。
山口馬木也の実家は岡山県!総社市で育った
公式プロフィールでは山口馬木也さんの出身地は岡山県とされています。
さらに本人のロングインタビューでは、岡山県総社市で生まれ育ったことを明かしています。
総社市は岡山県中南部にある街で、山口さんは幼い頃、外を走り回る活発な少年だったそうです。
一方で絵を描いたり、物を作ったりすることも好きだったと振り返っています。
2026年9月4日公開の『婦人公論』記事でも、生まれは岡山県で、幼い頃からものづくりが好きだったことを本人が語っています。
山口馬木也の父親は?実家は職人一家
山口馬木也さんの実家を調べると「父親は雛人形職人?」という情報がよく出てきます。
ここは少し正確に整理する必要があります。
本人が小説丸のインタビューで明確に話しているのは、
祖父が雛人形などを作る職人だった
そして、
父も含めて代々職人の家系だった
という点です。
つまり父親が「職人」であることは本人発言から確認できますが、父親自身が具体的に「雛人形を作っていた」とまで断定できる一次情報は今回確認できませんでした。
祖父については、2026年9月4日公開のインタビューでも「雛人形職人だった」と本人が改めて語っています。
祖父の夢も「俳優」だった
興味深いのは山口さんが40歳になる少し前、帰省した実家で祖父の手紙を見つけたというエピソードです。
そこには祖父の夢が俳優になることだったと書かれていたといいます。
雛人形などを作る職人として生きた祖父と、俳優という表現の世界へ進んだ孫。
山口さん自身もこの手紙を読んだことで、自分と祖父がつながったように感じたと振り返っています。
絵、料理、陶芸、そして役作りまで一つのことをじっくり作り込む現在の姿には、職人一家の影響もあるのかもしれません。
山口馬木也の大学は京都精華大学!美術を学んでいた
山口馬木也さんの大学は京都精華大学です。
大学公式サイトによると、山口さんは京都精華大学の
美術学部造形学科・洋画専門分野
を1997年に卒業しています。
現在の時代劇俳優という姿からは意外ですが、大学では演劇ではなく洋画を学んでいました。
本人は大学を「自由で面白そう」と感じて入学し、京都で暮らすことにも憧れがあったそうです。大学時代は型にはまらない教員や学生に囲まれ、自分の個性を肯定できるようになったと振り返っています。
当初の夢は絵本作家だった
2026年9月4日公開のインタビューでは、高校卒業後に京都の美術系大学へ進み、当時は絵本作家になれたらと漠然と考えていたことも明かしています。
しかし家庭の事情などもあり、その後東京へ。
25歳の頃、生活のためにアルバイトをしていた中で芸能関係者と出会ったことが俳優になるきっかけでした。
美大生から時代劇俳優へという、かなり異色の経歴です。
山口馬木也と『剣客商売』!秋山大治郎役で転機
山口馬木也さんの俳優人生を語るうえで欠かせない作品が、フジテレビ系時代劇
『剣客商売』
です。
山口さんは2003年から、藤田まことさん演じる秋山小兵衛の息子秋山大治郎の2代目を演じました。初代は渡部篤郎さんです。
山口さんは当時まだ俳優として経験が浅く、時代劇特有の食事や所作にも苦労したと振り返っています。
そんな山口さんを温かく迎え、撮影現場で多くを教えたのが藤田まことさんでした。
藤田まことは山口馬木也にとって「父」のような存在
山口さんは藤田まことさんについて、単なる共演者ではなく、
「恩師であり、実の父のような存在」
だったと語っています。
2004年には舞台版『剣客商売』にも出演。
その舞台を評した記事に「山口馬木也の立ち回り、一見の価値あり」と書かれたことが、俳優になって初めて自分の仕事を認められたと感じた瞬間だったそうです。
山口さん自身、
「『剣客商売』がなければ今、役者を続けられていない」
という趣旨のことまで語っています。
『侍タイムスリッパー』で披露した所作や殺陣にも、藤田さんから受けた影響が現在まで残っているといいます。
山口馬木也の大河ドラマ出演歴!『豊臣兄弟!』は5作目
山口馬木也さんはNHK大河ドラマにも数多く出演しています。
2026年の『豊臣兄弟!』は5作品目の大河ドラマ出演です。
これまでに『北条時宗』『八重の桜』『麒麟がくる』『鎌倉殿の13人』へ出演し、2026年の『豊臣兄弟!』では戦国武将柴田勝家を演じました。
『豊臣兄弟!』柴田勝家役が話題
『豊臣兄弟!』で山口さんが演じた柴田勝家は、織田信長の重臣として知られる武将。
山口さんは勝家を演じるにあたり、残されている肖像画に近づけてほしいと自ら扮装部へ依頼したことも明かしています。
2026年8月30日放送の第33回では、宮﨑あおいさん演じるお市とともに勝家が最期を迎えました。
天守での立ち回りでは、監督の提案によりお市と手をつないだまま戦うという難しい芝居にも挑戦しています。
山口さんにとって柴田勝家は以前から憧れていた武将でもあり、『侍タイムスリッパー』後に大きな注目を集める中で演じた重要な役となりました。
山口馬木也の現在の舞台活動は?『髑髏城の七人』にも出演
山口馬木也さんは映像作品だけでなく、舞台俳優としても長いキャリアを持っています。
2000年には蜷川幸雄さん演出の『三人姉妹』で初舞台を経験。その後、『マクベス』『十三人の刺客』『ハムレット』など数多くの舞台に立ってきました。
近年も『るろうに剣心 京都編』『巌流島』『西遊記』『WAR BRIDE』などへ出演しています。
そして2026年11月14日からは、劇団☆新感線46周年興行
『髑髏城の七人 LAST STAND』
東京公演に出演予定です。
東京公演終了後は長野、金沢、大阪でも上演され、2027年3月まで続く大型公演となります。
53歳になった現在も殺陣や時代劇の技術を生かしながら、映像と舞台の両方で活躍していることが分かります。
『侍タイムスリッパー』で50代にして大ブレイク
山口馬木也さんの名前を一気に広めた作品が、2024年公開の『侍タイムスリッパー』でした。
幕末の会津藩士・高坂新左衛門が現代へタイムスリップし、京都の時代劇撮影所で「斬られ役」として生きていく作品です。
当初はわずか1館からスタートした自主制作映画でしたが、口コミで評判が広がり、上映館は全国300館以上へ拡大しました。
山口さんにとって同作は俳優生活約27年で初めての長編映画主演。
ブルーリボン賞では主演男優賞を受賞するなど、大きな転機となりました。
長年『剣客商売』などで時代劇を支えてきた俳優が、50代になって初主演映画で大ブレイクしたという点も、多くの人の心をつかんだのでしょう。
山口馬木也の現在まとめ
今回は、「山口馬木也 現在」をテーマに、結婚相手・妻や子供、実家、父親、大学、『剣客商売』、大河ドラマ『豊臣兄弟!』、舞台まで調査しました。
山口馬木也さんは1973年2月14日生まれで、2026年9月現在53歳。岡山県出身で、京都精華大学美術学部系の洋画専門分野を卒業しています。
私生活では結婚しており、妻と2人の子供がいます。2025年の本人インタビューでは子供2人が当時小学生だったことや、家では山口さんが料理を担当していることも明かされました。
実家については岡山県総社市で生まれ育ち、祖父は雛人形などを作る職人。父も職人で、山口さん自身「代々職人」の家系だと語っています。
俳優として大きな原点となったのは『剣客商売』の秋山大治郎役と、父のように慕った藤田まことさんとの出会い。
そして2024年の『侍タイムスリッパー』で長年積み重ねてきた時代劇の技術が大きく花開きました。
2026年は大河『豊臣兄弟!』の柴田勝家役で存在感を示し、9月4日には『あさイチ』プレミアムトークにも登場。11月からは『髑髏城の七人 LAST STAND』も控えています。
50代に入ってから初主演映画が大ヒットし、俳優としてさらに注目度を高めている山口馬木也さん。
2026年現在は「遅咲きのブレイク」というより、20年以上磨き続けた時代劇・舞台の技術が一気に評価され始めた時期といえそうです。

