
兵庫県警の元警部・篠田敦志被告に、2026年9月24日、神戸地裁が懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
篠田敦志被告は、篠山警察署で交通課長を務めていた人物です。
部下だった20代の女性警察官の自宅へ無断で作った合鍵を使って侵入したほか、警察署内の女性用更衣室にも繰り返し立ち入っていたと判決で認定されています。神戸新聞と共同通信によると、女性宅への侵入は4回、更衣室への侵入は10回ほどに及んでいました。
「篠田敦志被告は誰で何者なのか」「兵庫県警でどんな経歴だったのか」「なぜ部下女性宅へ侵入したのか」に加え、顔画像やSNS、妻・子供などの家族構成も気になるところです。
2026年9月24日時点で報じられている事件経緯と人物情報を見ていきます。
篠田敦志被告は何した?合鍵で部下の女性警察官宅に侵入した事件
篠田敦志被告が問われたのは、部下だった女性警察官の自宅や勤務していた警察署の女性用更衣室への侵入です。
最初に表面化したのは女性宅への住居侵入ではなく、2026年3月に篠山署の女性用更衣室で篠田被告が署員に見つかったことでした。
その後の調査で小型カメラが見つかり、女性警察官の自宅内部を撮影した動画が残っていたことから、別の侵入行為も明らかになっていきました。
篠田敦志被告は部下の20代女性警察官宅に侵入
神戸新聞によると、兵庫県警は2026年5月13日、住居侵入の疑いで篠田敦志容疑者を逮捕しました。
当時55歳で、篠山署の交通課長だった時期の2024年11月25日から2025年1月30日までの間に、兵庫県三田市に住む20代の女性警察官宅へ侵入した疑いが持たれていました。
逮捕当時、篠田容疑者は県警の調べに容疑を認めていたと報じられています。
無断で合鍵を作り女性宅に4回侵入
逮捕当初は具体的な侵入方法が詳しく報じられていませんでしたが、その後の起訴や裁判で、篠田被告が合鍵を無断で作っていたことが明らかになりました。
共同通信によると、起訴状では合鍵を無断で作成して使用したとされています。
さらに2026年9月24日の判決では、女性警察官宅へ4回侵入していたと認定されました。
単発の侵入ではなく、複数回にわたって同じ女性警察官の自宅へ入っていたことになります。
篠田敦志被告が侵入した理由は盗撮目的
神戸地裁の判決では、篠田被告が女性警察官宅へ侵入した目的について「盗撮目的」だったとされています。
5月の逮捕時にも、篠田被告のかばんから約10センチの小型カメラが見つかり、内部には女性警察官の自宅を撮影した動画が保存されていました。
MBSの報道では、篠田被告の自宅やかばんからペン型カメラなど複数のカメラが押収され、記録媒体から女性宅内部を撮影した複数の動画が見つかったと伝えられています。
動画に女性警察官本人は映っていなかったとされています。
篠田敦志被告は誰で何者?wiki風プロフィールと年齢
篠田敦志被告は、兵庫県警で警部まで務めていた元警察官です。
事件当時は篠山警察署の交通課長という管理職の立場にあり、その後、県警本部の警務課付へ異動しています。
報道から確認できるwiki風プロフィールは次の通りです。
・名前:篠田敦志
・年齢:55歳
・居住地:神戸市と報道
・元職業:兵庫県警警察官
・階級:元警部
・元勤務先:兵庫県警篠山警察署
・役職:元交通課長
・2026年3月:県警本部警務課付
・2026年5月13日:住居侵入容疑で逮捕
・2026年6月:建造物侵入容疑で追送検
・2026年7月:懲戒免職
・2026年9月24日:懲役2年、執行猶予4年の判決
年齢や神戸市在住、篠山署の元交通課長だったことは、逮捕時から神戸新聞などで報じられていました。
篠田敦志被告のwiki経歴は?兵庫県警・篠山署交通課長から懲戒免職まで
篠田敦志被告について、兵庫県警で何年勤務していたのか、採用年や出身大学などを含む詳しい経歴は主要報道では公表されていません。
ただ、事件発覚時には篠山警察署の交通課長を務めており、階級は警部でした。
警察署の課長を務める幹部警察官だったことが分かっています。
篠山警察署で交通課長を務めていた
篠田被告は、少なくとも2024年11月から2025年1月の女性警察官宅への侵入当時、篠山警察署で交通課長を務めていました。
事件が発覚した2026年3月にも篠山署に勤務しており、女性用更衣室にいるところを署員に目撃されています。
その後、2026年3月に県警本部の警務課付となりました。
2026年5月に逮捕され神戸地検が起訴
女性用更衣室での出来事をきっかけに県警が調査を進めると、篠田被告が所持していた小型カメラから女性警察官宅内部の動画が見つかりました。
兵庫県警は5月13日に住居侵入容疑で逮捕。その後、神戸地検が住居侵入罪で起訴しました。
さらに県警は6月12日付で、篠山署の女性用更衣室に立ち入ったとして建造物侵入容疑でも追送検しています。
2026年7月に兵庫県警を懲戒免職
兵庫県警は2026年7月、篠田被告を懲戒免職処分としました。
9月24日の判決報道でも、篠田被告は「元警部」「懲戒免職」と伝えられています。
そのため、2026年9月24日現在、篠田被告は兵庫県警の現職警察官ではありません。
篠田敦志被告は女性更衣室にも10回ほど侵入
篠田敦志被告の事件では、部下女性の自宅への侵入だけでなく、勤務先だった警察署の女性用更衣室への侵入も裁判で認定されています。
2026年3月には実際に更衣室内で署員と鉢合わせしたことで、それまで表面化していなかった一連の行為が発覚しました。
女性用更衣室で署員と鉢合わせして事件が発覚
共同通信によると、2026年3月、篠田被告は篠山署の女性用更衣室へ正当な理由なく立ち入り、署員と鉢合わせしました。
この出来事が上司へ報告され、県警による調査につながっています。
当初は更衣室への侵入が発覚した出来事でしたが、その後、かばんから小型カメラが見つかったことで女性警察官宅への侵入も浮上しました。
女性更衣室への侵入は10回ほどと判決で認定
9月24日の神戸地裁判決では、篠田被告が女性用更衣室へ10回ほど侵入していたと認定されています。
女性警察官宅への4回と合わせ、複数回にわたる侵入だったことについて、岡村祐衣裁判官は常習性を厳しく指摘しました。
篠田被告が更衣室へ立ち入ったすべての日時や、それぞれの際にどのような行為をしていたのかについては、今回確認できた主要報道では細部まで明らかにされていません。
篠田敦志被告の顔画像・顔写真は公開されている?
篠田敦志被告の顔画像について、2026年9月24日時点で確認できた神戸新聞、共同通信、サンテレビなどの主要報道では、本人の顔が分かる写真は確認できませんでした。
逮捕時の記事でも、篠山警察署や兵庫県警本部などの画像が使われており、篠田被告本人の顔写真として掲載されたものではありません。
SNS上の写真は篠田敦志被告本人と確認されている?
ネット上では「篠田敦志」という名前とともに画像が投稿される場合があります。
ただ、警察や主要報道が篠田被告本人の顔写真として確認したSNS画像は、今のところ見つかっていません。
同姓同名の別人の可能性もあるため、主要報道で本人のものとして掲載された顔画像とは区別されます。
篠田敦志被告のSNSは?Facebook・インスタ・Xを調査
篠田敦志被告のFacebook、Instagram、Xなどについて、本人のものとして主要報道が紹介したSNSアカウントは確認できていません。
今回の事件についても、SNS上で女性警察官と接触した、SNSを使って侵入の機会を探っていたといった報道は出ていません。
Facebookやインスタは本人確認されている?
篠田敦志被告は55歳で氏名も公表されていますが、氏名だけをもとに同姓同名のFacebookやInstagramアカウントを本人と結びつけることはできません。
主要報道で本人アカウントとして紹介されたFacebook、Instagram、Xは2026年9月24日時点では確認できていません。
事件で報じられている連絡手段や証拠は、合鍵や小型カメラ、撮影された動画などが中心です。
篠田敦志被告の家族構成は?妻や子供はいる?
篠田敦志被告の家族構成については、妻や子供がいるのか気になる人もいると思います。
ただ、今回確認した神戸新聞、共同通信、サンテレビなどの主要報道では、結婚歴や妻、子供について詳しい情報は出ていません。
篠田敦志被告は結婚している?
篠田被告が既婚者なのか、妻がいるのかについては、主要報道では公表されていません。
55歳という年齢だけでは結婚歴を判断できず、妻の名前や職業などについても確認できる報道はありません。
篠田敦志被告に子供はいる?
子供についても、人数や年齢、性別などを伝えた主要報道は見つかっていません。
今回の事件は、篠田被告本人による部下女性宅や女性用更衣室への侵入が対象となっており、家族が事件に関係しているとする報道も出ていません。
篠田敦志被告になぜ懲役2年・執行猶予4年の有罪判決?
2026年9月24日、神戸地裁の岡村祐衣裁判官は篠田敦志被告に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
検察側の求刑は懲役2年で、懲役刑の期間については求刑と同じでした。
神戸地裁が女性宅4回・更衣室10回ほどの侵入を認定
判決では、篠田被告が無断で合鍵を作成するなどして女性警察官宅へ4回侵入し、女性用更衣室にも10回ほど侵入していたと認定されました。
岡村裁判官は、繰り返し侵入していた点について常習性を指摘しています。
篠田被告が長年、治安を担う警察官として勤務し、事件当時は交通課長という立場だった点も、この事件が大きく報じられた背景の一つになっています。
執行猶予4年とはどういう意味?
刑法25条では、一定の条件を満たす場合、3年以下の拘禁刑などについて刑の全部の執行を1年以上5年以下の期間猶予できると定められています。
今回の一審判決は「懲役2年、執行猶予4年」です。
ただし、9月24日に言い渡されたばかりの一審判決で、刑事訴訟法上、第一審判決に対する控訴期間は14日間とされています。
そのため、2026年9月24日時点では「神戸地裁が有罪判決を言い渡した」という段階で、有罪判決が確定したとする報道はまだ出ていません。
篠田敦志被告の現在は?兵庫県警を懲戒免職
篠田敦志被告は、事件発覚後に篠山署交通課長から県警本部警務課付となり、その後、2026年7月に懲戒免職となりました。
現在は「兵庫県警の元警部」と報じられています。
現在は警察官ではない
懲戒免職となっているため、篠田被告は現在、兵庫県警の警察官ではありません。
事件発覚前は篠山署交通課長という幹部ポストに就いていましたが、2026年3月に警務課付となり、5月に逮捕、6月に追送検、7月に懲戒免職、9月24日に一審判決という経過をたどっています。
2026年9月24日に一審の有罪判決
神戸地裁は篠田被告に懲役2年、執行猶予4年を言い渡しました。
今後については、篠田被告側または検察側が控訴するかどうかが次の動きとなります。
控訴の有無については、判決が報じられた2026年9月24日時点では明らかになっていません。
篠田敦志被告は誰で何者?何したのか現在までを確認
篠田敦志被告は、兵庫県警篠山警察署で交通課長を務めていた55歳の元警部です。
篠田被告は盗撮目的で部下だった20代の女性警察官宅へ無断で作った合鍵などを使って4回侵入し、篠山署の女性用更衣室にも10回ほど侵入していたと神戸地裁の判決で認定されました。
2026年3月に女性用更衣室で署員に見つかったことから問題が発覚し、調査で小型カメラから女性宅内部を撮影した動画が見つかりました。5月に住居侵入容疑で逮捕され、6月には更衣室への建造物侵入容疑で追送検されています。
兵庫県警は7月に篠田被告を懲戒免職とし、神戸地裁は9月24日に懲役2年、執行猶予4年の一審判決を言い渡しました。
一方、篠田被告の顔画像や本人確認されたSNS、妻や子供などの家族構成については、主要報道では詳しい情報が出ていません。
2026年9月24日時点では一審判決が言い渡された段階であり、控訴の有無や判決確定について新たな動きが出るかが今後の焦点となります。

