
『水曜どうでしょう』の“ミスター”として知られる鈴井貴之(すずい・たかゆき)さんが、2026年8月11日に脳梗塞で倒れ、緊急入院していたことを明かしました。
鈴井さん本人が9月6日、所属するCREATIVE OFFICE CUEの公式ダイアリーで公表したものです。午後6時すぎにソファーから立ち上がった際、めまいとともに倒れ、その後左半身が麻痺。CTとMRI検査の結果、脳梗塞と診断されました。入院当初は歩くことも難しい状態でしたが、9日間の入院とリハビリを経て退院しています。(CREATIVE OFFICE CUE Official website)
幸い本人によれば脳梗塞は「軽度」で回復も早く、9月5日・6日には札幌で開催された『水曜どうでしょう祭UNITE2026』へ予定通り出演しました。鈴井さん自身もファンへ「大丈夫です」と伝えています。
※以下は『水曜どうでしょう』関連の過去写真で、今回の入院後に撮影されたものではありません。
鈴井貴之が脳梗塞で緊急入院|8月11日に何があった?
鈴井貴之さんが脳梗塞を発症したのは2026年8月11日の夜でした。
本人は約1カ月後の9月6日まで入院を公表せず、『水曜どうでしょう祭UNITE2026』で元気な姿をファンに見せた後に経緯を明かしています。
犬の散歩に行こうとして突然倒れる
鈴井さんによると、8月11日午後6時すぎ、犬の散歩へ行こうとしてソファーから勢いよく立ち上がったところ、突然めまいがして倒れました。
いったんベッドで横になって様子を見たものの、その後左半身に麻痺が出現したといいます。
オンライン上の症状チェックを行ったところ、すぐ救急車を呼ぶよう表示されたため、救急対応の病院を受診しました。
CT・MRI検査で脳梗塞と判明
病院ではCTとMRIによる検査が行われ、脳梗塞と診断されました。
鈴井さん自身は当時について、入院した時点では「歩行もままならない状況」だったと振り返っています。
脳梗塞は脳の血管が詰まり、脳細胞へ十分な血流が届かなくなる病気です。国立循環器病研究センターも、片側の手足や顔の麻痺、歩行困難、言葉が出にくいといった症状を脳卒中の代表的な兆候として挙げています。
鈴井貴之の現在は?すでに退院し『どうでしょう祭』にも出演
2026年9月7日時点で、鈴井貴之さんはすでに退院しています。
入院直後には歩行が難しかったものの、リハビリによって早い回復をみせ、『水曜どうでしょう祭UNITE2026』にも出演できる状態まで戻りました。
9日間入院してリハビリ
鈴井さんは脳梗塞と診断された後、9日間にわたって入院しました。
その間にリハビリを行い、9月6日の本人報告では「2週間前に退院」したと説明しています。
具体的にどのようなリハビリを受けたのか、現在も通院やリハビリを続けているのかまでは明らかにされていません。
本人は「軽度で回復も早い」と報告
特に気になるのが現在の病状ですが、鈴井さん本人は脳梗塞について「軽度だった」と説明しています。
さらに回復も早かったため、一時は参加を諦める可能性も考えた『水曜どうでしょう祭UNITE2026』に無事出演できました。
少なくとも9月6日の時点では、自らステージに立ち、ファンへ元気な姿を見せられる状態まで回復していることになります。
鈴井貴之の左半身麻痺は現在どうなった?
鈴井貴之さんが脳梗塞を発症した際、本人が明らかにした大きな症状が「左半身の麻痺」でした。
ただし、現在どの程度症状が残っているのかについて、細かな医学的説明は出ていません。
入院時は歩行も難しかった
発症当日の鈴井さんは左半身が麻痺し、入院時には歩くことも難しい状態でした。
脳梗塞では障害された脳の部位に応じて片側の手足に麻痺が出ることがあります。国立循環器病研究センターも「片方の手足・顔半分の麻痺やしびれ」を典型的な脳卒中症状として挙げています。
ただし、鈴井さんの脳のどの血管が詰まったのか、具体的な梗塞部位や脳梗塞のタイプまでは公表されていません。
現在は祭りへ参加できるまで回復
9日間の入院とリハビリ後には退院し、9月5日・6日に開催された『水曜どうでしょう祭UNITE2026』へ出演しました。
HTBのイベント公式ページにも、鈴井さんと大泉洋さんが5日・6日に出演することが掲載されており、実際に鈴井さんはイベントを終えた後に脳梗塞を公表しています。
本人があえて「元気な姿をちゃんと見てもらってから発表しよう」と考えていたことからも、現在の回復状態をファンへ直接示したかったことが分かります。
鈴井貴之の脳梗塞はなぜ起きた?原因は公表されていない
鈴井貴之さんが今回なぜ脳梗塞を発症したのか、具体的な原因は公表されていません。
本人の報告にも、高血圧や糖尿病、心房細動など特定の病気が原因だったとの説明はありません。
脳梗塞には複数のタイプがある
国立循環器病研究センターによると、脳梗塞には主に、
- ラクナ梗塞
- アテローム血栓性脳梗塞
- 心原性脳塞栓症
- その他の脳梗塞
などがあります。
しかし鈴井さんがどのタイプだったのかは発表されていません。
そのため、生活習慣や過去の病気などを今回の発症原因と結びつけて断定することはできません。
「立ち上がったこと」が原因とは限らない
鈴井さんはソファーから勢いよく立ち上がった直後にめまいを感じて倒れています。
ただし、「勢いよく立ち上がったから脳梗塞になった」と本人や医師が説明したわけではありません。
あくまで本人が説明した症状に気付いた時の状況として見る必要があります。
鈴井貴之の病気|過去にも大きな病気があった?
「鈴井貴之 病気」と気になっている人も多いと思いますが、今回の脳梗塞以前について、現在のCREATIVE OFFICE CUE公式プロフィールには大きな病気や長期闘病歴は記載されていません。
今回についても、入院を伴ったものの本人は「本当に軽度でした」としています。
脳梗塞は症状が軽くても早い受診が必要
鈴井さんは発症後しばらく様子を見た後、自ら救急対応病院へ向かっています。
国立循環器病研究センターは、脳卒中では症状が軽くてもその後悪化することがあり、脳梗塞では時間が経過すると行えなくなる治療もあるため、疑われる場合はすぐ救急車を呼ぶよう案内しています。
今回の鈴井さんの経過を一般化することはできませんが、突然の片麻痺や言語障害、歩行困難などは早急な対応が必要な症状です。
鈴井貴之の復帰はいつ?すでにイベント出演も仕事の全面復帰は不明
鈴井貴之さんは入院からすでに退院し、『水曜どうでしょう祭UNITE2026』にも出演しています。
その意味では公の場への復帰は果たした形ですが、今後すべての仕事を通常通り行うのかについては、本人から具体的なスケジュールは発表されていません。
『水曜どうでしょう祭UNITE2026』で復帰
イベントは2026年9月4日から6日まで、大和ハウス プレミストドームで開催されました。
鈴井さんは5日と6日に出演し、大泉洋さん、藤村忠寿ディレクター、嬉野雅道ディレクターらと7年ぶりの「どうでしょう祭」を盛り上げました。
イベント終了後の9月6日夜に初めて脳梗塞を公表したため、会場で鈴井さんを見たファンにとっても驚きの報告となりました。
入院で一部の仕事には影響
鈴井さん本人は、入院によって番組やイベントなど一部の仕事に迷惑をかけたと説明し、関係者へ謝罪しています。
ただ、「活動休止」を正式に発表しているわけではありません。
今後は体調を見ながら仕事を続けるとみられますが、具体的な復帰計画や医師からの制限については公表されていません。
鈴井貴之と『水曜どうでしょう』|なぜ「ミスター」と呼ばれる?
鈴井貴之さんを全国的に有名にした番組が、HTB北海道テレビの『水曜どうでしょう』です。
鈴井さんは企画・出演者として大泉洋さんと旅を続け、“ミスター”の愛称で親しまれてきました。CREATIVE OFFICE CUEの公式プロフィールでも、OOPARTS解散後にタレント・構成作家として『水曜どうでしょう』などの企画・出演に携わった経歴が紹介されています。
大泉洋との名コンビで全国的人気に
『水曜どうでしょう』では、鈴井さんと大泉洋さん、藤村忠寿さん、嬉野雅道さんの4人による旅企画が大きな人気を集めました。
HTBは2026年に番組30周年を迎え、新作も制作。公式サイトでは2026年最新作の『どうでしょう祭』での先行上映も発表しています。
脳梗塞を発症した直後だったにもかかわらず、鈴井さん自身も今回の祭りへの参加を強く意識していたことを公式ダイアリーで明かしています。
鈴井貴之とTEAM NACSの関係|鈴井はメンバーではない
「鈴井貴之 チーム ナックス」と一緒に調べられることもありますが、鈴井さん自身はTEAM NACSのメンバーではありません。
TEAM NACS公式サイトによると、メンバーは森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、大泉洋さん、音尾琢真さんの5人です。
TEAM NACSを支えたオフィスキュー創業者
鈴井さんは1992年にCREATIVE OFFICE CUEを立ち上げました。
HTBの過去の人物紹介でも、鈴井さんが1992年にオフィスキューを設立して社長となり、その後TEAM NACSなどが所属する芸能事務所へ成長した経緯が紹介されています。
現在のCREATIVE OFFICE CUEの代表取締役は伊藤亜由美さんです。同社は1992年創業、1997年設立で、TEAM NACSをはじめ北海道を拠点とする多くのタレント・アーティストが所属しています。
つまり鈴井さんはTEAM NACSの一員というより、大泉洋さんらTEAM NACSが全国へ羽ばたく土台となった事務所を築いた人物という関係です。
鈴井貴之は現在64歳|プロフィール・経歴
鈴井貴之さんは1962年5月6日生まれで、2026年現在64歳です。
北海道赤平市出身。タレントだけでなく、俳優、構成作家、舞台演出家、映画・ドラマ監督、作家など幅広い肩書を持っています。
鈴井貴之のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 鈴井貴之 |
| 読み方 | すずい たかゆき |
| 生年月日 | 1962年5月6日 |
| 年齢 | 64歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 北海道赤平市 |
| 身長 | 178cm |
| 血液型 | O型 |
| 愛称 | ミスター |
| 職業 | タレント、俳優、演出家、映画・ドラマ監督、作家など |
| 主な番組 | 『水曜どうでしょう』『北海道道』 |
| 主な監督作 | 『man-hole』『river』『銀のエンゼル』『銀色の雨』など |
| ドラマ | 『不便な便利屋』『鈴井貴之の道民ドラマ』など |
| 所属 | CREATIVE OFFICE CUE |
| 現在 | 脳梗塞から退院し、9月にイベント出演 |
公式プロフィールによると、大学在籍中に演劇の世界へ入り、1990年に劇団OOPARTSを結成。その後『水曜どうでしょう』などテレビ番組へ活動を広げ、2001年から映画監督としても活動しています。
鈴井貴之の若い頃|演劇青年から北海道の人気クリエイターへ
鈴井貴之さんの若い頃は、現在の落ち着いた“ミスター”のイメージとは少し異なり、演劇へ強烈な情熱を注ぐ青年でした。
大学在籍中に演劇を始め、複数の舞台活動を経て1990年にOOPARTSを旗揚げしています。
若い頃は演劇で成功することに貪欲だった
2009年にHTB『素晴らしい世界』へ出演した際、鈴井さんは若い頃について、功名心が強く、周囲から評価されることや世間を驚かせることを強く意識していたと振り返っています。
その後、テレビ、映画、ドラマ、舞台、小説などへ表現の場を広げました。
2010年にはOOPARTSをプロジェクトとして再始動し、2024年までに7作品の舞台公演を行っています。
鈴井貴之のドラマ|『不便な便利屋』では脚本・監督
鈴井貴之さんは俳優としてドラマへ出演するだけでなく、脚本・監督としても作品を手がけています。
代表的なのが2015年にテレビ東京系で放送されたドラマ24『不便な便利屋』です。
『不便な便利屋』で連続ドラマを初監督
『不便な便利屋』は北海道の雪深い町を舞台にしたコメディドラマで、鈴井さんが脚本と監督を担当しました。
テレビ東京の公式情報によると、これが鈴井さんにとって初めて脚本・監督を務めた連続ドラマです。
TEAM NACSメンバーも作品へ参加し、2016年にはスペシャルドラマも制作されています。
『鈴井貴之の道民ドラマ』第2弾も2026年放送予定
近年の鈴井さんが力を入れているのが、NHK北海道の『北海道道 Presents 鈴井貴之の道民ドラマ』です。
2025年の第1弾では、自身が少年時代を過ごした長沼町を舞台に『卒業(仮』を制作しました。鈴井さんが監督・脚本を担当しています。
2026年は砂川市で第2弾
CREATIVE OFFICE CUEは、第2弾の舞台が北海道砂川市に決まり、2026年秋ごろの放送を予定していると発表しています。
砂川市も公式サイトで、鈴井さんが監督・脚本を務める第2弾の撮影地となることを発表しています。
今回の脳梗塞によって制作スケジュールへ変更が生じるかどうかについては、9月7日時点で公式発表は確認されていません。
鈴井貴之の娘は?元妻は伊藤亜由美
鈴井貴之さんの家族については、元妻がCREATIVE OFFICE CUE代表取締役の伊藤亜由美さんであることが広く知られています。
2人は2017年2月1日に離婚しましたが、仕事上のパートナー関係はその後も続いています。
元妻・伊藤亜由美とは離婚後も仕事仲間
離婚時に2人は「夫婦という枠やしがらみにとらわれない関係に戻る」という趣旨の共同コメントを発表しました。
鈴井さんが会社を離れたり、伊藤さんが役職を辞めたりすることはなく、プレイヤーとプロデューサーとして北海道のエンターテインメントを盛り上げていくと説明しています。
現在もCREATIVE OFFICE CUEの代表取締役は伊藤亜由美さんです。
娘の詳しいプロフィールは公表情報が限られる
鈴井さんと伊藤さんの間に娘がいることは複数の過去記事で紹介されていますが、娘は芸能人として公に活動する人物ではありません。
現在のCREATIVE OFFICE CUE公式プロフィールや2017年の離婚発表でも、娘の氏名・勤務先など詳細な個人情報は掲載されていません。
そのため、ネット上で出回る学校名や現在の仕事など、出典の明確でない情報を本人のプロフィールとして断定することは避けた方がよいでしょう。
鈴井貴之の年収はいくら?公式には公表されていない
「鈴井貴之 年収」も気になるキーワードですが、本人の年収を裏付ける公式な数字は公表されていません。
CREATIVE OFFICE CUEは非上場企業で、公式の会社概要には資本金5000万円、従業員90人などは掲載されていますが、鈴井さん個人の給与や役員報酬、年収は記載されていません。
ネット上の推定年収は根拠を確認できない
鈴井さんには、
- テレビ出演
- 『水曜どうでしょう』関連
- 舞台
- 映画・ドラマ監督
- 脚本・執筆
- イベント出演
などさまざまな仕事があります。
ただ、それぞれのギャラや印税、契約条件は公開されていません。
そのため「年収○千万円」「年収○億円」といったネット上の推定額を、事実として扱う根拠はありません。
鈴井貴之の現在|脳梗塞から退院し回復、今後も『水曜どうでしょう』に注目
鈴井貴之さんは2026年8月11日夜、突然のめまいと左半身麻痺に見舞われ、検査の結果、脳梗塞と診断されました。
入院時には歩くことも難しい状態でしたが、9日間の入院とリハビリを経て退院。本人によれば幸い軽度で回復も早く、9月5日・6日の『水曜どうでしょう祭UNITE2026』へ出演できるまでになっています。
鈴井さんは現在64歳。北海道赤平市出身で、若い頃から演劇に取り組み、OOPARTSを主宰した後、CREATIVE OFFICE CUEを立ち上げました。『水曜どうでしょう』では“大泉洋さんと旅をするミスター”として全国的な人気を獲得し、映画やドラマの監督・脚本家としても活動しています。
TEAM NACSのメンバーではありませんが、大泉洋さん、安田顕さんらが所属するオフィスキューを築き、北海道エンターテインメントの発展を支えてきた人物です。
今回の脳梗塞について、鈴井さん自身は何度も「大丈夫」とファンに伝えています。
ただし、脳梗塞の詳しい原因や現在のリハビリ・通院状況、今後の仕事をどの程度のペースで行うのかまでは公表されていません。
まず確認できる最新情報としては、すでに退院し、左半身麻痺で歩行が難しかった状態から、『水曜どうでしょう祭』に出演できるまで回復したという状況です。

