
女子ゴルフの海外メジャー「AIG女子オープン2026(全英女子オープン)」は、桑木志帆選手の海外メジャー初優勝で幕を閉じました。
桑木志帆選手は通算5アンダーでエスター・ヘンゼライト選手と並び、プレーオフ2ホール目をパーで制して優勝しています。
日本勢は17人が出場し、竹田麗央選手が6位タイ、笹生優花選手と勝みなみ選手が12位タイに入りました。一方、前年優勝の山下美夢有選手や2019年大会覇者の渋野日向子選手は予選落ちとなっています。
全英オープンの女子ゴルフ速報や女子ゴルフの結果速報・リーダーボードを確認したい人に向けて、最終順位と日本人選手の成績を紹介します。
目次
全英女子オープン2026の最終リーダーボード
AIG女子オープン2026は、2026年7月30日から8月2日まで、イングランドのロイヤルリザム&セントアンズで開催されました。
最終ラウンドを終え、桑木志帆選手とエスター・ヘンゼライト選手が通算5アンダーで並びました。優勝者は18番ホールを使用したプレーオフで決まっています。
LPGA公式とGDOの最終リーダーボードでは、桑木志帆選手が優勝、ヘンゼライト選手が2位、イエリミ・ノ選手が3位となっています。(LPGA)
全英女子オープン2026の最終順位トップ10
| 順位 | 選手名 | 国・地域 | 通算 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 桑木志帆 | 日本 | -5 | 279 |
| 2位 | エスター・ヘンゼライト | ドイツ | -5 | 279 |
| 3位 | イエリミ・ノ | 米国 | -4 | 280 |
| 4位タイ | ネリー・コルダ | 米国 | -2 | 282 |
| 4位タイ | ジーノ・ティティクル | タイ | -2 | 282 |
| 6位タイ | ウェイリン・スー | 台湾 | -1 | 283 |
| 6位タイ | シャノン・タン | シンガポール | -1 | 283 |
| 6位タイ | 竹田麗央 | 日本 | -1 | 283 |
| 6位タイ | チャーリー・ハル | イングランド | -1 | 283 |
| 6位タイ | ロッティ・ウォード | イングランド | -1 | 283 |
上位10人のうち、アンダーパーで大会を終えたのは10人です。竹田麗央選手は日本勢で桑木志帆選手に次ぐ成績となる6位タイに入りました。
桑木志帆がプレーオフ2ホール目で優勝
桑木志帆選手とヘンゼライト選手は、72ホールを終えて通算5アンダーで並びました。
プレーオフ1ホール目は、両選手とも18番パー4をパー。2ホール目は桑木志帆選手がパーを守った一方、ヘンゼライト選手はボギーとなり、決着しました。
LPGA公式リーダーボードにも、1ホール目は両選手が「4」、2ホール目は桑木志帆選手が「4」、ヘンゼライト選手が「5」と記録されています。
全英女子オープン2026の日本人選手結果・順位一覧
2026年大会には日本勢17人が出場し、10人が決勝ラウンドへ進みました。
優勝した桑木志帆選手をはじめ、竹田麗央選手、笹生優花選手、勝みなみ選手が上位に入りました。山下美夢有選手や渋野日向子選手など7人は、2日間で大会を終えています。
GDOが掲載している全英女子オープン2026の最終スコアをもとに、日本勢17人の結果を順位順に並べると次のようになります。(GDOゴルフニュース)
| 順位 | 選手名 | 通算 | 合計 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 桑木志帆 | -5 | 279 | 優勝 |
| 6位タイ | 竹田麗央 | -1 | 283 | 決勝ラウンド進出 |
| 12位タイ | 笹生優花 | E | 284 | 決勝ラウンド進出 |
| 12位タイ | 勝みなみ | E | 284 | 決勝ラウンド進出 |
| 23位タイ | 西郷真央 | +3 | 287 | 決勝ラウンド進出 |
| 29位タイ | 岩井千怜 | +4 | 288 | 決勝ラウンド進出 |
| 29位タイ | 荒木優奈 | +4 | 288 | 決勝ラウンド進出 |
| 44位タイ | 畑岡奈紗 | +7 | 291 | 決勝ラウンド進出 |
| 53位タイ | 古江彩佳 | +9 | 293 | 決勝ラウンド進出 |
| 61位タイ | 岩井明愛 | +11 | 295 | 決勝ラウンド進出 |
| 69位タイ | 原英莉花 | +5 | 147 | 予選落ち |
| 69位タイ | 渋野日向子 | +5 | 147 | 予選落ち |
| 69位タイ | 菅楓華 | +5 | 147 | 予選落ち |
| 84位タイ | 永井花奈 | +6 | 148 | 予選落ち |
| 93位タイ | 高橋彩華 | +7 | 149 | 予選落ち |
| 93位タイ | 山下美夢有 | +7 | 149 | 予選落ち |
| 129位タイ | 佐久間朱莉 | +11 | 153 | 予選落ち |
決勝ラウンドに進んだ選手の合計は4日間72ホール、予選落ちとなった選手の合計は2日間36ホールのスコアです。
竹田麗央は6位タイ!最終日69でトップ10入り
竹田麗央選手は通算1アンダーの6位タイとなり、桑木志帆選手に次ぐ日本勢2番手で大会を終えました。
4日間のスコアは「69・73・72・69」。最終日は2アンダーの69を記録し、前日の16位タイから順位を10上げています。
竹田麗央は最終日に順位を10上げる
竹田麗央選手は初日に69をマークし、優勝争いに加わりました。
2日目と3日目はオーバーパーとなったものの、最終日は再び69を記録。通算1アンダーまで戻し、チャーリー・ハル選手やロッティ・ウォード選手らと並ぶ6位タイに入りました。
海外メジャーの難しいリンクスコースでトップ10に残り、安定したショット力を示した大会となっています。
笹生優花と勝みなみは12位タイ
笹生優花選手と勝みなみ選手は、そろって通算イーブンパーの12位タイでした。
笹生優花選手は最終日に3アンダーの68を記録。勝みなみ選手は3日目まで上位争いに加わり、最終日を2オーバーの73で回っています。
笹生優花は最終日68で大きく浮上
笹生優花選手の4日間のスコアは「72・73・71・68」です。
3日目終了時点では27位タイでしたが、最終日に5バーディー、2ボギーの68を記録。順位を15上げ、12位タイまで浮上しました。
勝みなみは3日目の5連続バーディーで優勝争い
勝みなみ選手は2日目に68をマークし、3日目には5連続バーディーを奪う場面もありました。
4日間のスコアは「72・68・71・73」。最終日はスコアを2つ落としたものの、通算イーブンパーで笹生優花選手らと並ぶ12位タイに入っています。
山下美夢有は予選落ち!連覇を逃した理由は最終18番
2025年大会を制した山下美夢有選手は、通算7オーバーの93位タイで予選落ちとなりました。
初日は1オーバーの72でしたが、2日目は6オーバーの77。最終18番でクアドラプルボギーの「8」をたたき、連覇への挑戦を終えています。
山下美夢有はポットバンカーで苦戦
山下美夢有選手は2日目、3オーバーで最終18番を迎えました。
ティーショット後にポットバンカーからの脱出に苦しみ、18番だけで4つスコアを落としています。2日間の合計は149で、予選通過には届きませんでした。
前年優勝者として注目された大会でしたが、リンクス特有の深いバンカーが大きく影響する結果となっています。
渋野日向子は通算5オーバーで予選落ち
2019年の全英女子オープン優勝者である渋野日向子選手は、通算5オーバーの69位タイで予選落ちとなりました。
初日は3オーバーの74、2日目は2オーバーの73。2日間の合計は147でした。
渋野日向子は2022年以来の決勝進出ならず
渋野日向子選手は2日目に3バーディーを奪いましたが、5ボギーをたたき、スコアを伸ばせませんでした。
2019年に同大会で海外メジャー初優勝を飾っていますが、2026年大会では決勝ラウンド進出を逃しています。
同じ岡山県出身の桑木志帆選手が優勝したことで、全英女子オープンでは渋野日向子選手に続く岡山県勢の優勝となりました。
古江彩佳は53位タイ!3日目65から最終日に苦戦
古江彩佳選手は通算9オーバーの53位タイでした。
2日目終了時点では通算4オーバーで予選通過。3日目に6アンダーの65を記録して8位タイまで浮上しましたが、最終日は11オーバーの82とスコアを落としています。
西郷真央・岩井千怜・荒木優奈も決勝ラウンド進出
西郷真央選手は通算3オーバーの23位タイ。最終日はイーブンパーの71で回りました。
岩井千怜選手と荒木優奈選手は、ともに通算4オーバーの29位タイです。荒木優奈選手は最終日に1アンダーの70を記録し、順位を11上げています。
畑岡奈紗選手は44位タイ、古江彩佳選手は53位タイ、岩井明愛選手は61位タイで4日間を終えました。
GDOとLPGA公式の全英女子オープン2026リーダーボード
全英女子オープン2026の最終結果は、GDOとLPGA公式のリーダーボードで掲載されています。
GDOでは、各選手の順位、通算スコア、4日間のラウンドスコア、ホールごとの成績を確認できます。LPGA公式では、最終順位に加えて桑木志帆選手とヘンゼライト選手によるプレーオフのスコアも掲載されています。
「6T」や「12T」は同順位を表す
女子ゴルフの結果速報・リーダーボードで表示される「T」は、「Tie」の頭文字です。
「6T」または「T6」は6位タイ、「12T」または「T12」は12位タイを表します。
2026年大会では竹田麗央選手を含む5人が6位タイ、笹生優花選手と勝みなみ選手を含む3人が12位タイとなりました。
全英女子オープン2026結果は桑木志帆が優勝
全英女子オープン2026は、桑木志帆選手が通算5アンダーで海外メジャー初優勝を飾りました。
日本人選手の主な結果は次の通りです。
- 桑木志帆選手が優勝
- 竹田麗央選手が6位タイ
- 笹生優花選手と勝みなみ選手が12位タイ
- 西郷真央選手が23位タイ
- 岩井千怜選手と荒木優奈選手が29位タイ
- 山下美夢有選手は通算7オーバーで予選落ち
- 渋野日向子選手は通算5オーバーで予選落ち
- 日本勢17人のうち10人が決勝ラウンドへ進出
桑木志帆選手の優勝だけでなく、竹田麗央選手のトップ10入りや、笹生優花選手と勝みなみ選手の12位タイなど、日本勢が上位に入った大会となりました。

