
健大高崎の1番・遊撃手として2026年夏の甲子園で注目を集めている神崎翔斗(かんざき・しょうと)選手。高校2年生ながら守備力、強肩、長打力を兼ね備え、投手としても最速148キロを記録する二刀流です。2026年夏は健大高崎の学校史上初となる夏の甲子園決勝進出にも貢献しています。
神崎翔斗選手については、「どんな選手なの?」「出身中学はどこ?」「球速は何キロ?」「高校卒業後の進路はプロ?」といった点が気になりますよね。実は、小学生時代には中日ドラゴンズジュニア、中学時代には愛知の強豪・東山クラブでプレーしており、高校入学以前から全国レベルの舞台を経験してきました。
この記事では、神崎翔斗選手のwiki風プロフィールをはじめ、健大高崎へ進学するまでの経歴、出身中学、最速148キロの球速、父親が名前に込めた思い、ホームランや甲子園での活躍、2027年ドラフトを含む今後の進路まで詳しく見ていきます。
神崎翔斗のwikiプロフィール!健大高崎の2年生ショート
神崎翔斗選手は、高崎健康福祉大学高崎高校(健大高崎)野球部に所属する2年生の内野手です。
健大高崎野球部の公式選手紹介では、身長177cm、体重76kg、右投右打。出身中学は愛知県の豊田市立末野原中学校で、中学時代は東山クラブに所属していたことが確認できます。
本職は遊撃手ですが、投手としても140キロ台後半の速球を投げられる肩があり、「強肩ショート」と「投手」の両面で将来性を評価されている選手です。
神崎翔斗の基本プロフィール
まずは現在確認できる基本情報を見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 神崎翔斗 |
| 読み方 | かんざき しょうと |
| 生年月日 | 2009年9月4日 |
| 年齢 | 16歳(2026年8月21日時点) |
| 出身 | 愛知県 |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 76kg |
| 投打 | 右投右打 |
| ポジション | 遊撃手・投手 |
| 高校 | 高崎健康福祉大学高崎高校 |
| 出身中学 | 豊田市立末野原中学校 |
| 中学時代 | 東山クラブ |
| 小学生時代 | 山之手少年野球クラブ・中日ドラゴンズジュニア |
| 最速球速 | 148キロ |
生年月日は高校野球ドットコムの選手名鑑で2009年9月4日と掲載されています。健大高崎野球部公式では177cm・76kg、高校野球ドットコムでは2026年7月時点で177cm・77kgとされており、体重は計測時期によって多少変化しているようです。
本名は神崎翔斗?「翔斗」の名前に父親の願い
神崎翔斗選手は、中日ドラゴンズジュニア時代から「神崎翔斗」の名前で登録されており、現在まで別の本名や旧名が使われていたという公表情報は確認できません。
それ以上に印象的なのが、「翔斗」という名前の由来です。
2026年夏の群馬大会決勝後の報道によると、父親が「ショートでプロに行ってほしい」という願いを込めて「翔斗」と名付けたといいます。神崎選手は小学3年生で野球を始めて以来、遊撃手を中心にプレーしてきました。
投手として148キロを投げられるほどの肩がありながら、本人は遊撃手について「やっていて楽しい」という思いを語り、将来はプロ野球選手を目指しています。名前に込められた父親の願いと本人の現在の目標がつながっているのは、神崎選手を知るうえで印象に残るエピソードです。
母親や兄弟姉妹など、そのほかの家族構成については、本人や学校、主要メディアによる詳しい公表情報は現時点では確認できません。
神崎翔斗の出身中学は豊田市立末野原中!東山クラブで全国制覇
神崎翔斗選手の出身中学は、愛知県豊田市立末野原中学校です。
健大高崎野球部の公式プロフィールには「愛知・豊田末野原(東山クラブ)」と記載されています。また、名古屋市の2024年度スポーツ功労者表彰の受賞者名簿にも、「神崎翔斗・豊田市立末野原中学校3年」と掲載されており、出身中学を確認できます。
小学生時代は中日ドラゴンズジュニア
神崎翔斗選手は小学生時代から高いレベルで野球を経験していました。
2021年、小学6年生だった神崎選手は中日ドラゴンズジュニアに選出されています。NPB公式の登録名簿では背番号2の内野手、右投右打として掲載され、中日ドラゴンズ公式によると当時の所属は「山之手少年野球クラブ」でした。
この年の中日ドラゴンズジュニアは、NPB12球団ジュニアトーナメントで決勝まで勝ち進み、東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアを14対8で破って4年ぶり4度目の優勝を果たしています。
小学6年生の段階で12球団ジュニアのメンバーに入り、全国大会の優勝チームを経験していることになります。
中学時代は東山クラブで投手・遊撃手として活躍
末野原中学校へ進学した神崎翔斗選手は、学校の部活動だけでなく、愛知県の中学軟式野球クラブ東山クラブでプレーしました。
ここでも神崎選手は遊撃手だけではなく投手として力を発揮します。
2024年の第41回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメントでは、東山クラブの一員として全国大会に出場。大会記録では神崎選手は投手として3試合、計21イニングを投げ、10安打、18奪三振、自責点3、防御率1.29という成績を残しています。
決勝の門真ビックドリームス戦では7回を1安打無失点に抑え、東山クラブの全国優勝に貢献しました。名古屋市のスポーツ功労者表彰でも、この大会の優勝を理由に神崎選手の名前が掲載されています。
小学生時代の中日ドラゴンズジュニアに続き、中学でも全国優勝を経験したことになります。
単に高校で急に注目された選手ではなく、小学生、中学生と全国レベルの野球を積み重ねたうえで健大高崎へ進んだ選手だと分かりますね。
神崎翔斗の球速は最速148キロ!健大高崎で遊撃手との二刀流
神崎翔斗選手を語るうえで外せないのが、遊撃手とは思えないほどの強肩です。
2026年1月、健大高崎の練習公開を伝えたスポニチは、遊撃手兼任の神崎選手が最速148キロまで球速を伸ばしていると報じています。
高校2年生の内野手が150キロに迫る速球を投げられるわけですから、遊撃守備で見せる送球の強さにも納得です。
投手としても登板する本格的な二刀流
神崎翔斗選手は「肩が強い野手」というだけではなく、実際に公式戦で投手として起用されています。
2026年春季関東大会の横浜戦では、遊撃手から投手へ回った記録が残っており、健大高崎では状況によってマウンドを任せられる戦力として見られています。
一方、2026年夏の甲子園では基本的に1番・遊撃手として出場しています。健大高崎には複数の好投手がそろっていることもあり、神崎選手は強肩を遊撃守備で生かしながら打線の先頭を担う形が中心です。
最速148キロという数字だけを見ると投手としての将来も気になりますが、現在の神崎選手の最大の特徴は、やはり**「148キロを投げられるショート」**という希少性にあるでしょう。
甲子園では相手監督から「プロのよう」と評価された守備
神崎翔斗選手の守備力が全国的に注目されたのが、2026年夏の甲子園1回戦・八幡商戦でした。
3回、二遊間へ抜けそうな鋭い打球に追いつくと、難しい体勢から一塁へ送球してアウトにします。
八幡商の小川健太監督は試合後、神崎選手の守備について、大学、社会人、プロといった次のレベルを思わせるプレーだったと評価しました。神崎選手自身は、飛び込むかどうかを瞬時に判断し、送球まで考えて処理したと説明しています。
派手な強肩だけではなく、打球への入り方や送球まで逆算した判断力が評価されたプレーでした。
高校2年生の段階で相手監督からここまで高く評価される守備を見せていることが、2027年ドラフト候補として名前が挙がる理由の一つになっています。
神崎翔斗はホームランも魅力!2026年夏の甲子園で決勝進出
神崎翔斗選手は守備と肩だけの選手ではありません。
2026年夏は1番打者を任されながら長打力も発揮し、群馬大会では重要な場面でホームランを放ちました。
群馬大会決勝で高校通算10号の勝ち越し2ラン
特に大きかったのが、2026年7月26日の群馬大会決勝・前橋商戦です。
3対3で迎えた8回、神崎翔斗選手は左翼へ勝ち越しの2ランホームランを放ちました。
この一発は高校通算10号。神崎選手はこの試合で5打数2安打3打点を記録し、健大高崎は5対4で前橋商を破って3年連続6度目となる夏の甲子園出場を決めました。
1番打者というと出塁や走力をイメージしやすいですが、神崎選手には一振りで試合を動かせる長打力もあります。
最速148キロの肩と遊撃守備に加えて、高校2年夏の段階で通算2桁本塁打に到達している点も大きな魅力です。
甲子園では打撃でも勝利に貢献
2026年夏の甲子園では、神崎翔斗選手は1番・遊撃手として出場を続けています。
初戦の八幡商戦では守備のスーパープレーだけでなく、打撃でも2点適時二塁打を放ち、健大高崎の7対1の勝利に貢献しました。
3回戦の佐野日大戦でも、2回2死一、二塁から左前適時打を放って3点目を追加。健大高崎は4対1で勝利しました。
準々決勝の有明戦でも1番・遊撃手として先発し、チームは延長10回タイブレークの末に1対0で勝利。準決勝でも天理を1対0で破り、健大高崎は夏の甲子園では学校史上初となる決勝進出を果たしました。
2026年8月21日は大会の休養日で、翌8月22日午前10時から智弁和歌山との決勝が予定されています。
高校2年生の神崎選手が全国制覇を懸けた舞台で正遊撃手を務めることになります。
神崎翔斗の進路はプロ?2027年ドラフト候補として注目
神崎翔斗選手の高校卒業後の進路について、2026年8月21日時点で大学進学や特定球団への入団などが決まったという情報はありません。
ただし、本人はプロ野球選手になることを将来の夢として語っています。
2027年ドラフトの対象世代
神崎翔斗選手は2009年生まれで、現在は高校2年生です。
順調に進級すれば2027年度が高校3年となるため、高校から直接プロを目指す場合は2027年秋のプロ野球ドラフト会議が対象になります。
すでにドラフト関連媒体では2027年高校生候補として掲載されており、177cm前後の体格、最速148キロの強肩、遊撃守備、右打者としての打撃力などが特徴として挙げられています。
また、2026年夏の甲子園開幕前から、神崎選手について「来年のドラフト指名を狙える好素材」と紹介する媒体もあり、高校2年の段階ですでにドラフトを意識される存在になっています。
進路の注目点は「ショートでプロ」を実現できるか
神崎翔斗選手の進路で特に興味深いのは、投手と遊撃手のどちらで評価されていくのかという点です。
148キロの速球は投手としても十分に魅力があります。しかし、本人は小学3年から遊撃手を続け、父親も名前に「ショートでプロへ」という願いを込めました。現在も神崎選手自身は遊撃手への思いを語っています。
そのため、現時点では「投手として148キロを投げられる選手」というより、「148キロ級の肩を持つプロ注目ショート」として見る方が神崎選手の特徴を捉えやすいでしょう。
もちろん、高校2年の夏という段階なので進路が確定したわけではありません。今後は遊撃守備の安定感だけでなく、3年生になってからの打撃成績や長打力、投手として登板した際の投球内容などによって評価が変わってくるはずです。
父親が名前に込めた「ショートでプロ」という夢が、2027年ドラフトで現実になるのか。神崎翔斗選手を追いかけるうえで、ここは大きな注目ポイントになりそうです。
神崎翔斗のwikiプロフィールまとめ
神崎翔斗選手について分かったことをまとめます。
- 神崎翔斗選手は健大高崎野球部の2年生で、主に1番・遊撃手として出場
- 2009年9月4日生まれで、2026年8月21日時点では16歳
- 身長177cm、右投右打で、投手としての最速球速は148キロ
- 出身中学は愛知県の豊田市立末野原中学校
- 小学生時代は山之手少年野球クラブから中日ドラゴンズジュニアに選出された
- 中学では東山クラブに所属し、投手・遊撃手として全国優勝を経験
- 「翔斗」という名前には父親の「ショートでプロへ」という願いが込められている
- 2026年夏の群馬大会決勝では高校通算10号となる勝ち越し2ランを記録
- 2026年夏の甲子園では守備力が高く評価され、健大高崎初の夏の決勝進出に貢献
- 高校卒業後の進路は未定だが、本人はプロ入りを目標にしており、2027年ドラフト候補として注目されている
神崎翔斗選手は、最速148キロという分かりやすい数字だけで評価される選手ではありません。
小学生時代の中日ドラゴンズジュニア、中学時代の東山クラブ、そして健大高崎と、各年代で全国レベルの野球を経験しながら、現在は守備・強肩・打撃を兼ね備えた遊撃手へと成長しています。
まだ高校2年生です。2026年夏の甲子園決勝、そして3年生となる2027年の成長次第では、ドラフトでさらに大きな注目を集める可能性があります。
「翔斗」の名前に込められた「ショートでプロ」という夢をかなえられるのか。これからの健大高崎での活躍にも注目したい選手です。
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