
智弁和歌山の二塁手として、2026年夏の甲子園で一気に全国的な注目を集めている楠本龍生(くすもと・りゅうせい)選手。
準々決勝の仙台育英戦では二塁守備で好プレーを連発し、準決勝の横浜戦では世代屈指の右腕・織田翔希投手の152キロを右翼席へ運ぶ勝ち越し3ランを放ちました。打った瞬間に本塁打を確信したような「確信歩き」も話題になっています。
そんな智弁和歌山・楠本龍生選手は、いったいどんな人物なのでしょうか。年齢や身長などのwiki風プロフィールから、出身中学、9学年上の兄や両親など家族、智弁和歌山へ進んだ理由、高校での経歴、意外な「卵焼き」のエピソード、ドラフトや卒業後の進路まで詳しく見ていきます。
楠本龍生のwikiプロフィール!智弁和歌山の何者?
楠本龍生選手は、智辯学園和歌山高校3年の内野手です。
2026年夏の甲子園では背番号4をつけ、主に「5番・二塁」で出場。右投げ左打ちで、長打力だけでなく二塁手としての守備力も高く評価されています。
2026年8月20日の横浜との準決勝では2安打4打点を記録。なかでも織田翔希投手から放った決勝3ランは強烈で、甲子園で楠本龍生という名前が一気に広まるきっかけになりました。
楠本龍生の基本プロフィール
まずは、現在確認できるプロフィールを見てみましょう。
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 名前 | 楠本 龍生 | 大会・選手名鑑表記 |
| 読み方 | くすもと りゅうせい | 選手名鑑で確認 |
| 生年月日 | 2008年8月14日 | 高校野球ドットコム掲載 |
| 年齢 | 18歳 | 2026年8月21日現在 |
| 出身 | 和歌山県田辺市 | 報道で確認 |
| 高校 | 智辯学園和歌山高校 | 3年生 |
| ポジション | 内野手・二塁手 | 2026年夏 |
| 投打 | 右投左打 | 大会登録 |
| 身長 | 173cm | 2026年夏の登録 |
| 体重 | 75kg | 2026年夏の登録 |
| 背番号 | 4 | 2026年夏 |
| 出身中学 | 田辺市立東陽中学校 | 地域紙などで確認 |
| 中学時代 | 南部リトルシニア | 中学硬式野球 |
| 高校通算本塁打 | 21本 | 2026年8月20日時点 |
高校野球ドットコムでは2008年8月14日生まれ、右投げ左打ち、2025年6月時点で173cm・73kgと掲載されています。2026年夏のスポーツナビの大会登録では173cm・75kgとなっています。
一方、2026年4月の日刊スポーツでは175cm・76kgと紹介されていました。高校生は成長期でもあり、測定時期や登録データによって数字に差が出るため、身長は173~175cm前後、体重は75~76kg前後と把握しておくと分かりやすいでしょう。
本名は楠本龍生?読み方は「くすもと・りゅうせい」
大会登録や選手名鑑では、名前は一貫して「楠本 龍生」、読み方は「くすもと・りゅうせい」と掲載されています。
芸能活動をしている人物ではないため芸名という概念はなく、別の本名や旧名があるという情報も確認されていません。
したがって、「楠本龍生」が現在公に使用されている正式な選手名とみて問題ありません。
出身地については和歌山県田辺市。田辺市の2026年スポーツ賞でも、智辯学園和歌山高校の楠本龍生選手が、第97回選抜高校野球大会準優勝の実績によって表彰対象となっています。
国籍については、本人や学校が法的な国籍を明記したプロフィールは確認できません。出生地や学校だけから国籍までは断定できないため、公開情報として確認できるのは「和歌山県田辺市出身」というところまでです。
なぜ楠本龍生が注目されている?
2026年夏の甲子園では、楠本選手の打撃と守備の両方が話題になっています。
準々決勝の仙台育英戦では、二遊間へ抜けそうな打球をスライディングしながら逆シングルで捕球するなど好守を披露。智弁和歌山は11対3で勝ち、5年ぶりのベスト4進出を決めました。
さらに準決勝では、横浜の織田翔希投手から決勝3ラン。
152キロの直球を完璧に捉えた打撃だけでなく、打った瞬間に歩き出した「確信歩き」も大きな注目を集めました。本人も試合後、この一発について野球人生で最も完璧な当たりだったという趣旨で振り返っています。
ホームランだけの選手ではなく、二塁守備でも試合の流れを変えられる点が、楠本選手の大きな魅力です。
楠本龍生の出身中学・学歴は?智弁和歌山までの経歴
楠本龍生選手の経歴をたどると、幼い頃から順調にスター街道を歩んできた選手ではないことが分かります。
特に興味深いのが、現在所属している智弁和歌山が、もともとは「倒したい相手」だったことです。
さらに中学2年生頃までは控え選手。それでも自ら全国屈指の強豪校へ進む道を選び、現在のレギュラーをつかんでいます。
出身小学校は?兄の試合が野球を始めるきっかけ
楠本龍生選手の出身小学校名は、本人や学校による信頼できる公表資料では確認できませんでした。
一方で、野球を始めた大きなきっかけは報じられています。
2017年夏、楠本選手が小学3年生だった頃、9学年上の兄が所属していた田辺工業高校が和歌山大会準々決勝で智弁和歌山と対戦しました。
試合結果は15対1。智弁和歌山が5回コールドで勝利しています。この結果は智辯学園和歌山中学校・高等学校の公式サイトにも残されています。
スタンドで兄の最後の夏を見ていた楠本選手は、兄の雪辱を果たすため「自分が智弁和歌山を倒す」という目標を持ち、野球を始めたと報じられています。
現在はその智弁和歌山の中心選手になっているわけですから、楠本選手の経歴の中でも特に印象に残るエピソードですよね。
出身中学は田辺市立東陽中学校
楠本龍生選手の出身中学は、田辺市立東陽中学校です。
2025年1月の日高新報では、
「楠本龍生・東陽中・南部リトルシニアOB」
と紹介されています。
中学校の野球部ではなく、中学硬式野球チームの南部リトルシニアでプレーしました。
高校野球ドットコムの球歴にも「南部リトルシニア→智弁和歌山」と掲載されており、地域紙でも南部リトルシニアのメンバーとして楠本選手の名前が確認できます。
中学2年までは控え選手だった
現在の打撃や守備を見ると、中学生の頃から絶対的なレギュラーだったように思えます。
しかし、2026年8月21日のスポニチによると、楠本選手は中学2年生までは控え選手でした。
それでも甲子園への思いは早くから強かったようです。
中学1年生のとき、所属チームで予定されていた甲子園での行事が雨天中止となり、落ち込む母親に対して、自分が高校で甲子園へ連れていくという趣旨の言葉をかけていました。
まだ試合に出られる立場ではない頃から、甲子園を具体的な目標として意識していたことが分かります。
なぜ倒したかった智弁和歌山へ進学した?
小学3年生の頃は、兄を大差で破った智弁和歌山を「倒したい」と思っていた楠本選手。
ところが野球の実力がついてくるにつれ、気持ちは変化していきました。
「強いところで野球がしたい」という思いが大きくなり、中学生になると、自分自身が智弁和歌山へ進学することを希望するようになったと報じられています。
中学2年まで控えだったこともあり、両親は強豪・智弁和歌山への進学を心配していました。それでも楠本選手は、試合に出るという強い意思を示して進学を決断します。
「倒したいほど強かった学校」が、成長するうちに「自分もその中で勝負したい学校」へ変わったわけです。
智弁和歌山でも控えからレギュラーへ
智弁和歌山に入学した後も、すぐに主力になったわけではありません。
2025年春のセンバツではベンチ入りし、チームは決勝まで進出。横浜との決勝では9回に代打で登場し、四球を選んで出塁しています。
田辺市からは、このセンバツ準優勝の実績でスポーツ賞も贈られました。
2025年夏の甲子園では背番号20でメンバー入り。日刊スポーツによると、本格的に出場機会を増やしていったのはその後で、2026年には二塁手として背番号4をつけるまでになりました。
中学時代も高校入学後も、試合に出られない期間を経験しています。それでも3年生の夏には智弁和歌山の5番を任され、甲子園決勝まで進む主力となった点は、楠本選手の経歴を語るうえで外せません。
楠本龍生の兄や家族構成!父親・母親はどんな人?
楠本龍生選手の家族で、野球人生に特に大きな影響を与えているのが9学年上の兄です。
さらに2026年8月の報道では母親についても具体的なエピソードが明らかになりました。
9学年上の兄は田辺工業高校野球部出身
楠本龍生選手には9学年上の兄がいます。
兄は和歌山県立田辺工業高校の野球部員でした。
高校3年生だった2017年夏、田辺工業は和歌山大会準々決勝で智弁和歌山と対戦し、1対15で敗退しました。小学3年生だった楠本選手は、この試合をスタンドで見ています。
そして兄の敗戦をきっかけに、
「自分が智弁和歌山を倒す」
という目標を持ったことが野球を始める原点になりました。
兄自身の氏名や現在の職業、当時の詳しいプロフィールまでは主要報道で公表されていません。
ただ、兄が先に高校野球を経験していたこと、そして最後の夏の敗戦が弟の野球人生を動かしたことは確認できます。
母親は真弓さん!中学生の頃に甲子園を約束
2026年8月21日のスポニチでは、母親について真弓さん(50)と報じられています。
楠本選手が中学1年生だった頃、所属チームで予定されていた甲子園での行事が雨で中止になりました。
残念がっていた母親を見た楠本選手は、高校では自分が甲子園へ連れていくという趣旨の言葉を伝えています。
その後、実際に智弁和歌山へ進学。
2025年春のセンバツ、2025年夏の甲子園を経験し、2026年夏にはレギュラーとして決勝まで進みました。
まだ中学1年生だった頃に口にした目標が、数年後には現実になったことになります。
父親の名前や職業は?
父親については、名前や年齢、職業、野球経験など詳しいプロフィールは公表されていません。
確認できるのは、楠本選手が智弁和歌山への進学を希望した際、両親が当初は心配していたということです。
当時の楠本選手は中学2年生まで控え。全国から実力のある選手が集まる智弁和歌山へ進むことに、両親が慎重になるのも無理はなかったのでしょう。
それでも本人は強い意思を示し、最終的に智弁和歌山へ進学しました。
父親も野球経験者なのではないかといった情報は、現時点では信頼できる裏付けが確認できないため断定できません。
また、9学年上の兄以外に兄弟姉妹がいるかどうかも公表されていません。
楠本龍生の経歴!ホームラン・守備・卵焼きでも注目
楠本龍生選手の強みは、一発を打てる長打力だけではありません。
2026年夏の甲子園では守備力も大きな話題となり、さらに寮生活では食事係と寮長を務めていることも明らかになりました。
2026年春に高校通算12号の満塁ホームラン
3年生になった2026年春、楠本選手は打撃で存在感を大きくしていきます。
4月12日の春季和歌山大会・市和歌山戦では、5対3の7回1死満塁で右翼へ満塁ホームラン。
この一発が高校通算12号でした。
中谷仁監督も「思い切りがいい」と楠本選手の打撃を評価しています。
2025年夏は背番号20だった選手が、約1年後にはチームの中軸を任されるまでに成長したことが分かります。
仙台育英戦では二塁守備が話題に
甲子園で楠本選手の名前を広めたのは、打撃だけではありません。
2026年8月18日の準々決勝・仙台育英戦では、二遊間へ抜けそうな打球をスライディングしながら逆シングルで捕球し、一塁へ送球してアウトにする好プレーを披露しました。
前方への難しい打球にも素早く反応し、二塁手として存在感を発揮。試合は智弁和歌山が11対3で勝利しています。
高校通算本塁打の数字だけを見ると強打者という印象が先に立ちますが、2026年夏は守備でも注目された内野手です。
横浜・織田翔希から高校通算21号!確信歩きも話題
最大のインパクトを残したのが、8月20日の甲子園準決勝・横浜戦です。
相手先発は最速157キロを誇る織田翔希投手。
1点を追う3回、智弁和歌山は山田凜虎選手の二塁打で同点に追いつき、なお無死二、三塁で楠本選手が打席に入りました。
カウント2ボールから152キロの直球を強振。打球は右翼席へ飛び込み、勝ち越し3ランとなりました。
この一発が高校通算21号です。
ポイントになったのは、単なる勘ではなく事前準備でした。
智弁和歌山は前日の練習で打撃マシンを170キロ以上に設定。さらにサポートメンバーの分析から、2ボール時は直球が来る可能性が非常に高いというデータを共有していました。
楠本選手も「真っすぐ一本」に狙いを絞り、152キロを仕留めています。
打った瞬間に歩き始めた姿は「確信歩き」としてSNSでも話題になりましたが、一発の背景にはチーム全体で行ったデータ分析と速球対策がありました。
7回にも中前適時打を放ち、試合では2安打4打点。智弁和歌山は7対1で横浜を破りました。
「料理王」の由来は卵焼き!食事係と寮長も担当
グラウンド外の楠本選手で特に知られているのが、料理です。
2026年4月の日刊スポーツでは、寮生や寮母と朝食作りを行っており、得意料理が卵焼きであることが紹介されました。仲間内で料理が一番うまい選手を聞かれると、自ら「自分です」と答えています。
さらに8月21日のFull-Countでは、楠本選手がチームの食事係と寮長を務めていることが明らかになりました。
智弁和歌山野球部は約40人のうち約30人が寮生活。寮母が1人ですべての食事を準備する負担を減らすため、楠本選手は毎朝の食事作りを担当しています。
主将の松本虎太郎選手は、卒業後に高校時代を象徴する味を聞かれれば、みんな楠本選手の卵焼きを思い出すだろうというほど高く評価しています。
甲子園では150キロを超える直球を本塁打にする強打者が、寮では早朝から仲間の食事を作っているというのは意外な一面ですよね。
性格や人柄は?強気なプレーと仲間を支える一面
性格について本人が詳しく自己分析した情報は多くありませんが、公開されているエピソードから人物像は見えてきます。
中学時代、両親に智弁和歌山への進学を心配されても「試合に出る」という強い意思を貫いたことからは、負けん気や自信の強さがうかがえます。
一方、現在は寮長と食事係を担当。
横浜戦のホームランについても、自分だけの力を強調するのではなく、配球データを集めたサポートメンバーへの感謝を語っています。
甲子園で見せる思い切りのよいプレーと、寮生活で仲間を支える役割。その両方が楠本選手の人物像を知るうえで印象的です。
楠本龍生はドラフト候補?プロ志望や卒業後の進路
甲子園で152キロの直球を本塁打にし、二塁守備でも評価を高めた楠本龍生選手。
これだけ活躍すると、2026年ドラフトや卒業後の進路も気になるところです。
2026年ドラフト対象世代の高校3年生
楠本選手は2008年生まれの高校3年生で、2026年のドラフト対象世代です。
特に2026年夏は、高校通算21本塁打の長打力に加え、仙台育英戦で見せた二塁守備、織田翔希投手の152キロを仕留めた打撃など、全国大会で強いインパクトを残しました。
ただし、2026年8月21日時点で、NPB球団が楠本選手の指名順位などについて具体的に評価した主要報道はまだ多くありません。
「甲子園で活躍した=ドラフト指名が確実」という段階ではなく、今後の本人の進路選択も含めて注目される選手といえるでしょう。
プロ志望届はまだ提出できる時期ではない
2026年8月21日時点では、楠本龍生選手がプロ志望届を提出したという発表はありません。
ただし、これは進路を決めていないからとは限りません。
日本高等学校野球連盟の規定では、高校生のプロ野球志望届はその年度の全国高校野球選手権大会終了後の翌日以降に提出することになっています。2026年夏の甲子園決勝は8月22日なので、8月21日時点では大会そのものがまだ終わっていません。
そのため、プロ志望なのか、大学へ進学するのかなど、卒業後の進路を判断するのはまだ早い段階です。
甲子園終了後に本人や学校から進路について発言があるのか、日本高野連のプロ志望届提出者一覧に名前が掲載されるのかが一つのポイントになります。
現在は甲子園決勝へ!健大高崎と日本一を争う
2026年8月21日現在、楠本選手の高校最後の夏はまだ続いています。
智弁和歌山は準決勝で横浜を7対1で破り、2021年以来5年ぶりに決勝へ進出しました。
決勝は2026年8月22日午前10時開始予定で、対戦相手は健大高崎です。日本高野連の公式日程でも確認できます。
兄の最後の夏を見て「智弁和歌山を倒す」と誓った小学3年生が、その後、自ら智弁和歌山へ進学。
中学2年まで控えだった選手が、最後の夏には「5番・二塁」として甲子園決勝まで勝ち上がりました。
決勝でどんなプレーを見せるのかはもちろん、大会終了後にどの進路を選ぶのかも楠本龍生選手の大きな注目ポイントです。
楠本龍生のwikiプロフィールまとめ
楠本龍生選手について、現在分かっているポイントをまとめます。
- 楠本龍生選手は智辯学園和歌山高校3年の内野手
- 読み方は「くすもと・りゅうせい」で、2008年8月14日生まれの18歳
- 2026年夏の登録は身長173cm・体重75kg、右投げ左打ち
- 出身は和歌山県田辺市で、出身中学は田辺市立東陽中学校
- 中学時代は南部リトルシニアに所属し、中学2年生頃までは控えだった
- 9学年上の兄は田辺工業高校野球部出身で、兄の智弁和歌山戦が野球を始めるきっかけになった
- 母親は真弓さんと報じられており、父親の氏名や職業は公表されていない
- 智弁和歌山には「強い環境で野球をしたい」という思いから自ら進学した
- 2026年夏は二塁守備でも注目され、横浜戦では高校通算21号となる決勝3ランを放った
- 寮では食事係と寮長を務め、得意料理の卵焼きがチームメートから高く評価されている
- 2026年8月21日時点では甲子園開催中で、プロ志望届を提出する時期には入っていない
- 8月22日の甲子園決勝で健大高崎と対戦し、その後のドラフト・大学進学など卒業後の進路にも注目が集まる
楠本龍生選手は、甲子園で突然現れたホームランバッターというわけではありません。
兄の敗戦から始まった「打倒・智弁和歌山」という目標、中学時代の控え生活、そして自らその智弁和歌山へ飛び込み、試合に出られない時期を乗り越えて現在のレギュラーをつかんできました。
豪快な打撃と二塁守備だけでなく、寮長として仲間を支え、毎朝の食事作りまで担当する一面もあります。こうした経歴まで知ると、2026年夏の甲子園で楠本龍生選手が注目されている理由が、成績だけではないことが見えてきます。
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